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あいしてるの意味をもう一度考えてみよう

話題:(´・ω・`)

GWがないけど、たまたま、お休みが期間中にかぶったのが数日あるので何ヵ月ぶりかの彼に会う予定ですが、日にちが近づくにつれて面倒くさくなるあたしのわるい癖が角を覗かせ、顔を出してしまいそうになったのを抑えて、あと数日後に控えた当日を迎えられそうな近頃。先月の給料明細見て、これは早く転職しないとと思うものの、なかなかうまく進まず焦ったり、わるい方向に考えてネガティブシンキング。会うと決まる前に大喧嘩をし別れようと言われた。お前のこときらいなんだとかもう一度すきにさせてみろとか言われて、あたし、このひとと一緒にいてはいけないんだと思ったのに、なんでか、別れるのかと考えると涙がながれるから不思議なものだ。2年数ヵ月の記憶が走馬灯のように蘇る。どこかであたしのおかげでここまで来たんじゃんと思っている節があるから簡単に終わらせられないし、手離せない。別れるなら覚悟を決めて、もう二度と交わることがないくらいにしないと終われない。その大喧嘩の次の日にはしおらしく謝ってきたので許したけど、この先ってあるのかなともやもや。そもそも、この大喧嘩の引き金は、あたしが将来の話をしたのがきっかけだった。余裕ないのわかるけど、あたしだって余裕ないし夢を見させてほしかっただけなのにな。この不満が不完全燃焼して募っていくばかりだといつか爆発してすべてが終わってしまいそう。次なんて考えてないから、彼と別れたら、ひとりで生きれるようにがんばるかな、その方がいいんじゃないかなとか色々と考えを巡らせては混乱してパンクしそうにして、なにもいいことないのに戒めることばかり上手くなる。

純粋にすきな気持ちだけで一緒にいたいって言えたらいいのに。いつから、こんなにも色んな理由や要因によって左右されたり、我慢したり、素直でいられなくなったのだろう。

核心には触れない

話題:なんかなー

家のことや仕事のこととか悩みに悩みぬく毎日のなかで彼はあたしにとってなんなんだろう。打っては消すを繰り返す。怒られ、別れようと言われるか塞ぎ込んでだんまりを極め込むかのどちらかが容易に想像できるだけに本心を伝えることをやめた。面倒くさいのもあるし、それによってなにかしら受けるマイナスな感情と対峙したくないから逃げている。最後に会ってから数ヶ月。毎日取り合う何通かのやり取り。それで付き合ってると呼べるのだろうかと疑問を抱く。このまま、終わってしまうのだろうか。結婚なんて考えてくれてないのかな。死にたくなる仕事のくせになんだかんだ好きなところとか、それならその愚痴を聞くあたしはなんだったのと思ってしまう。本心をかくした関係は一見してうまくいってるように感じるけど、中身はドロドロ。どうにかしないといけないなと思いながらも平行線、もはや、緩やかに降下。既読無視はお手のものね。彼に内緒で覗いてるSNSにて単純トリセツ女をバカにする彼の彼女のあたしはね、トリセツ聴いて涙ぐんでますよっておしえてあげない。

軽薄を読み進め、どんどん深みにはまってく。年下と不倫か。年下、いいね。セックスなんていつからしてないんだろう。

軽率にあしらわれる

話題:いや別にすごい大事な話じゃないけどさでもさ誰かに曖昧な返事で聞いてほしいことってあるんだよ、あるんだもんだから、適当に聞いてほしい話

明日(正確には今日)は休みだからと夜更かししようと録画したものを観ていたのだけど父親に阻止されたのもブルーへの始まりだし、たのしみにしていたほうじ茶ラテを母親にこぼされたのに謝らず父親がわるいんだと言い訳されたのもブルー。
些細なことで爆発しそうになった。なんで、我慢できないんだと壁に頭をぶつけてみる。落ち着かせようと痛みを与えてみたけど収まらない。ほんとは、もう、この生活が無理なんだと実感させられた。情けなくて泣きそうになった。なにをしてるんだろう。意気地なしだから自立もできなきゃ、消えることもできない。ただ、明日へ向かってしまう毎日をいつものように繰り返す。改革を起こさないといけないのに、逃げてるのは、あたしの方だ。

彼に助けを求めてみたけど的を得ないことばかり送られてきて放置してしまった。そんな軽いものではない。現状は常に最悪を更新しているのに、あなたは、なにをどう見て、そんなことばを投げかけるの、と疑問を抱く。行動の伴わないことばはいらない。今となりにいないのに傍にいるよって数ヶ月会ってないのによく言うよねって、またかわいくない。こんなんだから別れようと何度も言われるんだろう。目覚めたら、何度目かの別れを告げられているのかもしれない。毎日、そんなことを考える。彼といても余裕おろか安心もできない。ことばよりも行動で示してほしい。助けてよって投げかけても、できる限りのサポートはするからねって、一緒に暮らそうとは言ってくれないのね。

金原ひとみの軽薄を購入したばかりで今日から読み始めたのだけど、この話がすきだと思った。彼女自身が結婚して子供ができてからだろうか、主人公は結婚していて子供がいることが大半になった。昔のような恋してないと自分でいられないような主人公はいなくなったし、こわいもの知らずな若さだけで性に狂い、歪な愛がなくなったのはさみしいので蛇にピアスが読みたくなったし、観たくなった。

相対性理論聴いてると元カレさん思い出す。めがねは顔の一部じゃない〜って、さわやか会社員をリピートする夜イズせつない。

スイミーになりたい

話題:うまくいかない

彼の仕事の話を聞いてると暗い気持ちになる。悪影響を与えないでおくれよ、なんて思ってしまうのは自分がかわいい証拠ですよ、愚痴子ちゃんと称した、あさのです。

こっちも働きながら仕事を探したりして、休みはそれに費やしたりして、仕事で嫌なこともあるけれど死にたくなる程ではないし、命をかけたような危険な仕事でもないけど、それでも、誇りというか好きだなとは思いながら働かせてもらえてるからしあわせなのかもしれないけど、彼にもそれを伝えたいし、わかってほしいというか、気づいてほしいのが本音。愚痴を聞くのは構わないけど斜めからの意見がどうもイライラしてしまうのは、あたしがまだまだ子供だからなのかな。うそでも、あたしに会えないのがさみしいからとリップサービスくれてもいいんじゃないの、なんて、余裕のない彼にはむづかしい話よね。





何度目ましてのスイートリトルライズを読んでいます。映画もすき。何度読んでも新鮮に感じ、深く共感し、すきになる。大人になっても恋をして、夫婦になっても渇いて求めて、貪欲とかぬけがけとか飢餓とか、いくつになってもさみしい時はさみしいんだよ。



春なのにそんな死にたがりの恋人と、あたしの未来は春の嵐よりも暴風雨。
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