スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

それが愛なんでしょ

話題:本日の恋心模様

久しぶりの秋晴れにうれしくなる。お休みならよかったのにと溜まった洗濯物やしばらく干せてない布団のことを考えながら、休みの彼に頼むのは二度手間になるからと簡単なことだけを頼んだ。簡単なことでもやってくれるだけで助かるもの。

嫌なところばかり見ていてもたのしくない。彼との生活をつづけるならば、ある程度のことには目をつむり我慢する。その方が、お互いの精神衛生上もいい。心を広く、寛容に。精神的に成長していけるといいなと思う。お互いの足りない部分を補えるような関係を目標に。
いいところだってたくさんある。喧嘩ばかりで見失いがちではあるけれど嫌なところにばかり目を向けていけても仕方ない。彼をすきな気持ちまで見失ってはいけない。きえてしまったのなら、それはそれで。わずかでも残っているのなら愛してみよう。その方が人生がたのしくなる。

となりで眠る彼を見ているとこんな姿を見られるのは、あたしだけであってほしいと思った気持ちを覚えてる内は、あなたと一緒に。

彼女の人生は間違いじゃない、南瓜とマヨネーズ

話題:映画感想

「彼女の人生は間違いじゃない」
震災、原発問題は未だに痛々しく爪痕を残す。福島で今を生きる人たちの姿を写していた。震災での消えない傷を癒すのには時間がかかる。もしかしたら、癒せないかもしれない。それでもいいんだと監督のインタビューに書いてあったが、あたしもそうだと思った。前向くことがいいことだとは限らない。とりあえず、後ろを向かないようにする、それだけでも人生はちがう。今を生きることの大変さ、当たり前な日常を生きられる尊さを感じた。


「南瓜とマヨネーズ」
彼氏に夢をみる彼女、彼女に夢を押しつけられている彼氏。日々の生活のため、彼氏の夢のために体を張っても稼ぐ彼女の無茶苦茶さと痛々しさ。好きだっただけの始まりも、息詰まるような苦しさが充満している狭いアパートの部屋。行く場所がないから離れらないから一緒にいるだけの虚しさ。現実から目を反らすためのバイト三昧、昔の彼氏とのセックス。ハギオのクズさはオダギリジョーじゃないとって思わされるほど説得力しかない存在感。めちゃくちゃに壊しながらも、巣立ってゆく、夢。太賀と臼田あさ美のキスシーンはとてもかわいらしくてよかった。

一緒にいる意味を見失う

話題:矛盾する気持ち

日々のストレスを彼にぶつけないようにとこのブログで吐き出すのが習慣になっていたのにも関わらず、些細なことで喧嘩になったのは、そんな些細なことも積もり積もると大きなことになって、最終的にどこに沸点があるのか自分でもわからないギリギリの状態を保ちながら、現実をぼやかすようにブログや友人に吐き出して逃避していただけだった。そんなことで怒るなよ、と彼は言った。けれど、そんなことが日常茶飯事で起きていて、毎日そんなことばかりつづけば、ポイントカードのように10個貯まったら爆発なんて、笑えない。我慢ばかりしていても、ポイントを貯めるだけ。彼に伝えないとなにで怒っているのかもわからないまま、あたしはそんな些細なことも我慢できず、怒る女というレッテルを貼られる。だけど、その都度言えば、細かいと言われる。ああ言えばこう言う、八方塞がりだ。

彼になにか伝えても意味がないような気がした。あたしがなにに対してそんなに怒っているのかを知ろうとしない彼には伝えも無意味でしかない。ヒートアップする彼の罵声や文句と反比例するように、あたしの気力は底に落ちた。極めつけは、俺はなにもわるくない、変わらないお前がわるい。これからもずっとこういうことの繰り返しになると言っていた。そこまでわかっていて、なぜ話し合おうとせず、言いたいことだけ言って逃げるのだろう。ものに当たり、大声で怒鳴り、家に帰る着なくすだのいろいろと理由をつけては、実家や風俗へ逃げる。もっともしらしく言い訳を正当化させては、お決まりの俺はわるくないと繰り返すのだろう。予想のできるこれからに、生きる意味を見失う。

ソーダのあわのように

話題:もやもや

仕事おわりに実家に寄って、ものを取りに行った彼。友人にどんなに遅くても夕飯は一緒に食べるようにした方かいいとアドバイスをもらってから待つようにしているが彼の仕事がおわるのは遅いがゆえに3、4時間待つことも多く、空腹でイライラして出迎えては元も子もないなのでおかしとか食べて待っている。ようやく、帰ってきた彼とごはんを食べても男だからかハイスピードで食べてしまう。あたしが遅いのかわからないけれど、待っていた意味あるのかと考えながら、洗い物一緒にしようと声をかける。内心は、声をかけなくてもやるよなんて言ってもらいたいものだけど、そんなスキルを持ち合わせていないことは百も承知なので期待しないようにしている。
その後、彼の買い物に付き合い、気づけば22時過ぎに。実家にわすれものをした彼は、またしても実家に帰っていった。どっちが家だかわからなくなる、なんて冗談なのか本心なのかわからない言葉を残して。日付が変わる頃に帰ってきたのだろう、朝目覚めた頃には彼がとなりにいて、うっすらと会話して記憶があるのは夢なのかなんなのかわからず、休みの彼を起こさぬよう仕事へ行った。

やっぱり、男側の実家が近いのっていけ好かない。本人にその気がなくても逃げ場所になっているし、地元、実家だいすきなあたしを簡単に傷つける。彼にそんな気はないのもまた余計に。妻リターンなんて言葉もあるくらい、こういう問題って軽視できないと思う。

その笑顔がすきなんだ

話題:本日の恋心模様

同棲して2ヶ月半ほど経ち、ようやく休みが一緒になった。朝起きてもとなりに彼がいるのが初めてで、ふしぎな気持ちになったのと同時に、久しぶりの快晴のような新鮮さがあった。遅めに起きて、昼食を食べて、約束していた映画を観に行った。映画までの間、ブラブラしたり、おわってからの外食など同棲する前にしていたデートを思いだし、たのしいなと思った。

風俗のことでいつまでも悶々としているのもそれはそれで間違いではないのだろうけど、彼と一緒にいようとかいたいとか思うなら、いつまでも引きずっていてはいけない。許すのとはちがうけれど目をつむってあげることで、自らを苦しめずにすむのなら今回だけはそうしよう。そして、もう次はないと決意した。あなたのことはそれほどというドラマでもあったけれど、不倫したパートナーを許せず、帰ってくる度に責めて、別れるわけでもなくそんなことを続けていれば、不倫をした方が全面的にわるくても別れたいと思わせてしまう。不倫をした事実を知った時点で、自分が別れたいと思っていたのならかまわないけれど、別れるか悩んだり、やり直したいと思うなら妥協しなくちゃいけない。内心は、どうして傷つけられたあたしが妥協しなくちゃいけないのと思うけれど、彼が好きだから一緒に暮らそうと決めたのだから今回だけは目をつむろう。
同棲してからはあの1回だけだけど、すれ違いで別れていた時期に風俗に目覚めた彼は、その遊びから抜け出せなくなり、あたしが実家に住んでいて復縁してからも風俗やガールズバーなどに通い、そんな彼を治すために転職し彼の地元で初めて一人暮らしをした1年の間にも行く頻度は少なくなったとはいえ、通っていた。もう病気と思う他になく、たしかに、あたしも彼の性欲すべてを受け止めることはできていないけど、そこを我慢するのが付き合うってことじゃないのかと思う。今は、お金に余裕がないから無理だろうけど、ほんとうはお金があっても彼女がいるから行かないって意思を持てればいいのにね。

愛を持って接していたら変わるのかなと信じてみたり、願ってみたり。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年09月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
アーカイブ
カテゴリー