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軽率にあしらわれる

話題:いや別にすごい大事な話じゃないけどさでもさ誰かに曖昧な返事で聞いてほしいことってあるんだよ、あるんだもんだから、適当に聞いてほしい話

明日(正確には今日)は休みだからと夜更かししようと録画したものを観ていたのだけど父親に阻止されたのもブルーへの始まりだし、たのしみにしていたほうじ茶ラテを母親にこぼされたのに謝らず父親がわるいんだと言い訳されたのもブルー。
些細なことで爆発しそうになった。なんで、我慢できないんだと壁に頭をぶつけてみる。落ち着かせようと痛みを与えてみたけど収まらない。ほんとは、もう、この生活が無理なんだと実感させられた。情けなくて泣きそうになった。なにをしてるんだろう。意気地なしだから自立もできなきゃ、消えることもできない。ただ、明日へ向かってしまう毎日をいつものように繰り返す。改革を起こさないといけないのに、逃げてるのは、あたしの方だ。

彼に助けを求めてみたけど的を得ないことばかり送られてきて放置してしまった。そんな軽いものではない。現状は常に最悪を更新しているのに、あなたは、なにをどう見て、そんなことばを投げかけるの、と疑問を抱く。行動の伴わないことばはいらない。今となりにいないのに傍にいるよって数ヶ月会ってないのによく言うよねって、またかわいくない。こんなんだから別れようと何度も言われるんだろう。目覚めたら、何度目かの別れを告げられているのかもしれない。毎日、そんなことを考える。彼といても余裕おろか安心もできない。ことばよりも行動で示してほしい。助けてよって投げかけても、できる限りのサポートはするからねって、一緒に暮らそうとは言ってくれないのね。

金原ひとみの軽薄を購入したばかりで今日から読み始めたのだけど、この話がすきだと思った。彼女自身が結婚して子供ができてからだろうか、主人公は結婚していて子供がいることが大半になった。昔のような恋してないと自分でいられないような主人公はいなくなったし、こわいもの知らずな若さだけで性に狂い、歪な愛がなくなったのはさみしいので蛇にピアスが読みたくなったし、観たくなった。

相対性理論聴いてると元カレさん思い出す。めがねは顔の一部じゃない〜って、さわやか会社員をリピートする夜イズせつない。
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