話題:愛しい

さむい。冬も終盤ですね、お休みなのでお布団の中で丸まっております。おはようございます。

あれから、彼にお金を要求されて、会うにはお金を振り込まなくちゃいけなくて、振り込まないと会えないわけで、信用ないからと先に振り込んでと言われて、あたしもあなたのこと信用してないし、振り込んでドタキャンされて、ブロックされたら終わりだしなと不安は拭えず、この手のお金関係の話だけは返信くれたりする卑しさに嫌気が差してきて、ふつうにお断りをしたら、了解と伝える軽い返信が届き、終了となった。呆気なく、お金だけでつながるということは、こうやって簡単に終わることも始まることもできるということなんだろうと思い知った。去年にすべてを終わらせたかったが、まあ、いいか。彼に振り込まなかったお金でできることを考えると、ほんと、振り込まなくてよかったなとおもった。


そして、今は、元彼くんの傍にいようとおもうわけで、復縁したわけではないけど、好きだなと思ったのが、お金くれくれくんを切れた理由。喧嘩も多いし、元彼くんの仕事が激務過ぎて、当たり散らされることも多いけど、支えてあげたいとなるべく、すべてを受け止めている。すきだな、こんなにも。付き合っていた時は、彼のやさしさに甘えて、なんでもしてもらえることが当たり前のように思っていた。なんて、傲慢な女なんでしょう。自分のエゴばかり押し付けていた。そういう意味では、お金くれくれくんと過ごした時間で学べたことも多く、活かしていこうとおもった。ちゃんと彼のことを見つめて、考える。余裕のない彼の支えになれるよう、今は自分のニーズは隠しておく。また会ってもらえるようにと祈りながら、伝える毎日、すきだよって。