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きみの前でラブソングを

話題:あーもー、好きだー

仕事を終えて帰宅して、アイスでも食べようかなと思いながらシャワーから上がれば彼からの着信。すぐさま、折り返す。3コールくらいで、愛しいひとの声。互いに労いのことばを投げ合い、どうしたの?と尋ねたら、会えないかなってとうれしい誘いにもちろんとウキウキしながら準備を開始。彼を迎えに行けば、お散歩しようと歩いていたらカラオケ行こうとぶらり。つけ麺食べようととぶらり。こんなにもしあわせでいいのだろうかとこわくなるくらいに贅沢だった。彼は、あたしのお金を心配して払ってくれるが不安でしかない。たまには、折半というか出させてくれないだろうと思いつつも今のあたしからもらってもうれしくないんだろうなというのはわかるので、あたしに今できる最善をすることに。それでも、少しずつ返していきたい。お金でももちろんだけど、なにかしらの形で伝わればいいな。

モンブランでありがとうを

話題:母の日

一人暮らしを始めて、2週間ほど。新しい仕事は、まだまだ未知数で続くかなとぼんやり思いながらのリスタート生活。実家から2時間半ほど離れた土地で暮らしてみて、よく泣いている。さみしさや孤独感がつきまとうからだ。母から送られてくる連絡に親心をかんじ、祖母や親戚から心配されまくる24歳のあたしは今ごろになって、自分が愛されていることに気がついた。自立なんて、まだまだで支払いとか慣れない土地に、ことに戸惑って、不安になって、実家に戻ろうかなと考えたり、よわくなりながらも1ヶ月はがんばろうって励まされた。
見ようとしていなかった。気づこうとしていなかった。家族とか親戚とか近くにいると見失ってしまうやさしさやこころがあって、煩わしく感じる音とか心配とかも愛だった。生活を営むことは簡単なことではなく、常に不安や未知数ととなり合わせのようにかんじてしまう。こわい、逃げたい、帰りたいとこどものようにおもうことも多いが、現実的に厳しくなるまではやれるとこまではやってみよう精神で。

いつもありがとう、と想いを込めて、モンブランを手土産にただいまと帰った。
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