初夢の話。

初夢たる日に見た夢がなかった(見なかった)ので正確には初夢とは言わないかもしれないが今年初見な夢の内容。


舞台は妖天の世界よろしく江戸城下町。

行き交う人々と、猛ダッシュで逃げ惑う何人かの侍。

……を、追いかけるハンター。

あれです、【逃走中】のハンター(江戸版)。

サングラスしてて無表情で追いかけてくる、黒い着物と袴のちょんまげ。

そのサングラスどっから持って来たよ。

誠ちゃんと葵劉は追われる側、妃鳳と皐は実況・試練与える側(立場上逆だろ)。

誠ちゃんは開始一時間で既に飽きていて(早)、葵劉さん(も飽きてた)を巻き込んでどっかの茶店で時間潰してた……ら、試練の通知メール受信(最早何も言うまい)。

他の連中にやらせとけばいんじゃね的にスルーしようとしたら、添付動画に蓬とこぎつね黎士(何故かショタ化してる)が荒い息してるキモオタ風オッサンらに囲まれ檻の中でめっちゃプルプルしてる映像が。

皐「一時間以内に救出しなければ、このこぎつね共キモオタ連中に売り飛ばしますぜ」

誠「俺以上の外道がいる…!」
葵「非道にも程があるのでは…!」


で、何とか救出。
休憩がてら寄った宿屋内で黎士と戯れていたら本気でどうでも良くなった誠ちゃん。

黎「うゅ…ほっぺぐにぐにしにゃいでくだひゃいよ〜」

誠「いや、これは反則的に可愛い…」

黎「へんたいれすね!しょっちのけがあったのでしか!」

黎士は中身は通常運転(ただし舌ッ足らず)。

黎「にゃああっ!しっぽさわらないでくだしゃ…っ」

誠「ははははよいではないかよいではないか(笑)」

葵「それただのエロ親父です、上様」

「宅急便でーす」の声に葵劉が表に出ると黒犬ヤマトのアヌビスから箱を受け取る(どうしてそうなってる)。


…ところで目が覚めた。

後でネタに使えるんだろうか。