ポケモンXY(14/02/28〜03/08)

開始からネタバレありまーす。




フラダリさんは最初からあからさまっていうか誰が見てもわかるレベルだったから、そんな人と知り合いなプラターヌ博士が怪しく見えて仕方なかった。博士が真っ白なのはネタバレで聞いてたけど。
まあ、フラダリカフェで話してた時にフラダリさんの思想に傾いてはないなとは思ったけどさ。別に同じ思想でなくとも同じ目的に辿り着くことはあり得るわけだしねえ。
とはいえ博士は人間もポケモンも大好きで、ポケモン研究大好きな人だから、ネタバレ聞いてなくても結局ミスリードだなって解釈してただろうなー。

博士真のラスボス説はミスリードだとして、主人公が引っ越してきたのをいつの間にか知ってたこととか、地味に解決してないんだけど。
先輩達が調べたのか?町に知り合いがいるのか?各地にスパイがいるのか?あ、ちょっといそう。っていうか先輩達もスパイみたいなもんじゃん。
主人公が前に住んでた土地に知り合いがいた?いや、引越し業者の知り合いか?もう、ポケモンに聞いたのか?(錯乱)

それにしても、博士と対戦できるとか嬉しすぎる。
ボール投げるモーション凄い好き。めっちゃ楽しそうでぐうかわ。負けたあとのがっくりモーションもコミカルかわいい。
プラターヌ博士は動きが大きいよねー。外国人っぽい。BWとXYは舞台的にも今までより海外っぽさが増してるんだよね。
そんなことより、博士の腕捲りありがとうスタッフ!白衣なし博士がただのイケメンで震撼しました!博士のスタイリッシュ度は天井知らずか!
あと、博士の手持ちが初代御三家というのが憎い。深い愛を感じる……。

博士が主人公にくれる初代御三家は、博士のポケモンの卵から生まれたのかな。
いや、前から思ってたんだけど、各地の博士がくれる御三家って野生にはほとんどいない設定でしょ?
ってことは博士の元に御三家が揃っててその子達の子供を新人トレーナーに紹介してるのかなって。
まあ博士じゃなく、専門の育て屋みたいな人が管理してるのかもしれないけど。
アニメでそういう話ってあったっけ?
あ、そういえばサトシは遅刻したから初心者用ポケモンがいなかったんだっけ。普通は新人トレーナーの人数分だけ初心者用ポケモンを用意するもんじゃね?
いやでも研究所発じゃない新人トレーナーは御三家以外を貰って旅立つんだよなぁ。
あっすいません、あたしこういう背景が凄く気になる方なんです。つい熱くなってしまったわ。

プラターヌ博士見ててもう一つ思うことがあったんだけど、今までのゲームの博士の中で一番ポケモンに愛されそうな感じするよな。
博士がポケモン大好きなのもあるし、あの雰囲気は好かれそうだなって。
ちょっとアニメのオーキド博士っぽい気がする。やる時はやるけど普段はちょっと抜けてる感じが。
公式設定が「ルックスはイケメンだけど、少しドジだったり情けないところもある」人だそうで……イケメンなオーキド博士やんけ!って思わず突っ込んだわww
あと「あくまで博士なのでバトルがメインではないけど、真剣勝負が好きというよりは、ポケモンバトルをすること自体や、戦うポケモンの姿に美しさを感じる人」とあって、オーキド博士のダジャレ川柳が普通の美的センスに向かったらこうなったんじゃないか?ってちょっと思ったりww
さらっと「愛」って言ったり「美しさ」に魅力を感じていたり、ミクリと似てるところもあるのかなー。でも博士自身のこと抜けてるみたいだからなぁ……そこがかわいい。
迫れば迫るほどプラターヌ博士いいなぁって思ってしまう。
そうそう、とある方が博士マジフェアリータイプって言ってたのをプレイ前に聞いててそうなのかな?って期待してたんですけど、プレイしてみてもの凄い頷きたくなった。うん、博士は完全にフェアリータイプだわ(真顔)

(14/02/28 23:11)


殿堂入りしましたー!
AZさんの話が思ったよりさっぱりしてたけど、ええ話やった……知っての通り涙脆いので、勿論泣きました。末永く爆発してください。
今までにこういう演出はなかったから、そこにもぐっときたなぁ。3Dモデルあるとかなり幅が広がるね。
ただ、ミアレシティみたいにカメラ位置がぐるぐる回るのは移動しにくくて仕方ないんで、次は改善して欲しい。自分で走り回ってる感じがして楽しいのは楽しいんだけど、操作性悪いのはなぁ。

固定手持ちパーティめっちゃ迷ったんですけど、ゲッコウガ・リザードン・デンリュウ・アマルルガ・ニンフィア・ニャオニクスでした。
今までストーリーに関係してくる伝ポケは絶対手持ちに入れてきたんだけど、今回はニンフィアちゃんの為に外さざるを得なかったぜ……可愛いは正義だから仕方ないな、うん。
デンリュウは最初入れる気なかったんだけど、デンリュウナイト貰ったから入れざるを得なかった。メガデンリュウ可愛すぎワロタ。
ついでに、暇さえあれば構ってたので、いつの間にかみんな絆マックスです。ポケパルレやばい(真顔)
正直今作で一番いい機能ってポケパルレじゃね?って思うレベル。うちの子が一番かわいいってきっとみんな考えてるww

今回はクリアしてから何故か昔の相棒達を思い出して凄い懐かしい気分になってました。AZとフラエッテ見たからかなー。
自分の一番の相棒はサファイアのカイオーガってずっと思ってるから、久しぶりに会いたくなったわ。いったい何百時間共に過ごしたか……あ、ちょっとソフト引っ張り出して会いに行ってくるわ。


すいません、ここからちょっとシナリオに対してきついこと言います。嫌な人はバックで。

確かにAZさんの話はよかったし、フラダリさんもいいキャラしてたんだけど、シナリオはBWの方がよかったなーというのが全体の印象。
なんというか、どちらのキャラも結局生かし切れてないと思う。もっと掘り下げるかもしくはどちらかだけにしないと、どっちつかずで……。
カルネさんも中途半端すぎる。カルネさんなしでチャンピオンは博士あたりが兼任した方が、インパクトもあるし導いてきた感じが強くてよかったんじゃないか?
正直、このシナリオだったら、途中でカルネさんと主人公が会う必要ないもんなぁ。
BWは悪役がゲーチスで主人公の対がNで友人やジムリーダー達が仲間でって立ち場がはっきりしてたし、話の一番重要な部分は全部Nを中心に回ってたからシナリオのまとまりがうまくできてた。
XYは風呂敷広げたのはいいものの、まとめるのに失敗した感。
まあ元々シナリオメインじゃないゲームだからそこまで求めるのは間違ってるってわかってるんだけど、BWのシナリオがよくできていたから期待しすぎてしまったかな。BW以外のシリーズと比べたら練ってある方だし。
あー、あとメガシンカの設定もほぼバトル用で、本筋のシナリオに組み込めてないよね。これも勿体ないわ。
お隣さんとの云々だけじゃなくシナリオに絡めたら面白くなっただろうになぁ。
こういうことは言い出すと切りがないからこんなとこで。いろいろ言ったけどそれぞれのシナリオ自体は面白いんだよな。やっぱ上手く繋げられなかったのはもったいないねー。

(14/03/08 20:53)


っていうかほんとマジでプラターヌ博士凄すぎぃ!
今まで殿堂入りしてパレードやってくれる博士とかいなかったんですけどwミアレシティでパレード主催出来ちゃうとか、人脈とか金銭面とか凄すぎんですけどww
そういう意味でも凄いけど、かつてここまで主人公に尽くしてくれる博士なんていたことないよ?ねえ?
そりゃ先輩達も博士の手足となっていろんな活動してるわけだわ。これだけしてくれる博士がいたら慕わずにいられないわ。
アララギ博士とかは結構アクティブだったけど、それを上回るアクティブっぷりも人脈形成に役立ってるっぽいな。
そもそも、ラスボスもといフラダリさんと親しげで、チャンピオンもといカルネさんとも親しげで、ナナカマド博士の弟子で、ということはシロナさんの兄弟弟子ということでもあって、さらにオーキド博士とも関係があるとか、設定盛り過ぎwww

でも喋ってると可愛い系なんだよなぁ。口調軽いのと語尾伸ばす喋り方かわいすぎる。おっさんなの?女子なの?あっ、フェアリータイプだったわ。
いい匂いで字が美しいらしのも点数高い。ものっそいマイペースなのもかわいいよね。自由気儘っていうのがぴったり。
旅の途中に会った時、旅しながら食べ歩きしてたとか言ってたのに笑っちゃったわwほんと自由人だなと思ってww
そのくせ博士のテーマ曲の渋さよ……この曲聞くとラティアスラティオスを思い出して仕方ない。イタリアよりフランスっぽいけど。
表面上は軽く見えるし自由な人だけど、内面はしっかりした人って意味でこういう曲なのかな。曲調は明るいんだけど、音は低音もきいてる感じ。
関係ないけど博士の曲をニコニコで探して聞いたら謝罪会場になっててクソワロタw黒幕だと思ってたやつ多過ぎwwうん、博士ごめんねwww

あ、そうだ、博士台詞集を見てて博士がいつ主人公のことを知ったのかわかったわ。
ポケモンを託す子どもを探してる時に、アサメタウンの知り合いのベテラントレーナーの隣にサキと主人公が引っ越してくることを知ったという経緯らしいですね。
「カロス地方を知らない……それがグッときた。つまりグッドポイントなわけ!」などと供述しておりry
博士の基準くっそ低いなwそれだけだったら当てはまる子は他にもいっぱいいるぞww
そういえば、博士がどっかで「やあ」じゃなくて「やー」って言ってきたのがめっちゃ印象に残ってる。
「やあ」って言ったら爽やかそうだけど、「やー」ってなった途端にだらしなさそうなのがなんかたまらんと思って一人で悶えてたから。

ニコニコのコメントで気付いたけど、トリコロールになるほどーと納得。青(藍色)の博士:自由、白のカルネ:平等、赤のフラダリ:博愛(友愛)。
カロス地方はモデルがフランスだから、意識してそういう設定されてるんだろうなぁ。
これ意識されてるんだったら、カルネさんはシナリオに絡んでこいやー!ってちょっと怒りたくなる。意識されてたとしても絡んでこないなら、設定の意味はないのよ?
フラダリさんと博士はある意味で対として考えられてるかなとはゲームやってて思ったけど、ほとんど絡んでこない人を含めて三竦みだと考えるのはちょっと難しいっすわ。
主人公が白だっていうならまだわからんでもないけど、主人公に白要素ないしな。
そういえば博士は赤色も似合うよねー。よくあるフレア団博士ネタ見てて赤似合うなぁと。
それに博士も博愛だしな。といっても博士の博愛は、束縛して幸せを強制するフラダリさんの博愛と違って、自由に愛を謳うタイプの博愛だけどさ。
この二人の対比は面白いね。

(14/03/08 22:18)

ダイヤのA 2(14/01/05)

・一年生について
降谷は初登場時はぼんやりしてるイメージなかったのに、今では野球以外の時はほぼ意識飛んでるんじゃないかってぐらいぼんやりしてるイメージだわww
沢村のことを羨ましそうに見つめてる姿が野球以外の時だと一番印象強いです。
もし自分に沢村みたいに人を惹き付ける力があったら中学の頃も野球出来てたのかな、って一回は考えただろうなぁ……って思う度に青道にきてよかったねえ、って言いたくなる。あたしはおかんか。
よくよく考えると降谷のスタミナ不足って、中学時代に試合に出られなかったことも関係してると思うんだよな。沢村がスタミナ不足を重要な課題として上げられてないのは、投手(でキャプテン)として毎試合出てて基盤ができてるからかな、って。
守備の方も、沢村が出来ないのは指導者がいなかったからで(チームメイトも沢村と同じレベルだったんだろう)、降谷が出来ないのは試合に出てなかったからだと思うんだよなー。
そう考えるとあんまり責められないよね。……ほんと、青道にきてよかっry

で、春っちね。見た目は可愛いけど、っていうかどんどん可愛くなってきてるけど、なかなか毒舌家で性格も男前。
沢村との仲良しっぷりが凄く好きなんだけど、最近沢村といないことも多いから出番減ってきてるのが寂しいよねー。
かといって沢村と金丸の二人も凄いいいんだよなー。っていうか金丸がいいんだよなー。
金丸は沢村とクラスメイトで最初の方からずっと出てきてたんだけど、どんどん認めてって仲良くなってる感じがたまらん。
最初はクリス先輩に頼まれたからって始まった世話焼きだけど、今では普通に個人的に世話焼いてるしww
個人的に好きなのが、沢村のイップス中に打席に立ってって頼まれてフル装備できてくれたやつ、あれ凄い好きですw言われてないのにフル装備だし、ぶつけるつもりでガンガン投げろや!って言ってくれるし、かっこよすぎww
この二人は楽しい掛け合いいっぱいあって選べないよねー。+で東条が入ってくるのもいいし。
東条は投手フラグも立ってる気がするんだけど今後どうなるんだろう。
というか、最近の沢村が完全に東条推しで可愛すぎるんだけどw試合で東条出ると凄い楽しそうで面白いww
最後に、沢村狩場バッテリーいつか見てみたいとこっそり主張しとく。狩場マジいいやつ。

(14/01/05 0:20)


・その他の登場人物
この漫画、他校にも魅力的な人がいっぱいいて楽しいよね。
掘り下げてくれるから感情移入も出来るし。特に投手陣がいい、皆いい。
成宮御幸バッテリーが見たいって声が多いみたいだけど、あたしは楊御幸バッテリーの方が見てみたいかなぁ。
成宮は樹とちゃんとしたバッテリーしてるところが見たい。雅さんとのバッテリーも好きだったしなー。
あたし、ダイヤのAにハマってから野球について調べたり、動画見たりしてたんだけど(前から珍プレー好プレーはニコニコのいつもの人の動画でチェックしてました)、個人的にツボだったのがナックルで。
ナックルボーラーがほぼナックルしか投げないということに凄いロマンを感じる。そういうのたまらなくないです?
早くて重い球を投げるのとかコントロール完璧とかいろんな変化球使えるのとかも楽しいんだけど、一種に絞るとか渋い。めっちゃ素敵。
というところから長緒アキラくんいいなーと思って一人で悶えてました。マイナーなんだろうな…うん、知ってる…。
勉強してる時だけ眼鏡かけてたのも個人的萌えポイントとして刻まれたのに、おそらく今後の出番は望めないだろう罠。先生、ナックルが見たいです。

(14/01/05 0:21)


・おまけ(腐向け視点)
原作もアニメも知らない頃に二次創作で見たCPが御沢でそのイメージが凄い強い漫画だったんですけど、読んでみるといいキャラがいっぱいいすぎてあっちこっち浮気してしまう。
といっても、いつものごとく総愛され派なんで沢村中心なのは変わらないんですが。
というか腐ってるのも勿論好きなんだけど、沢村を中心に皆でわいわいやってるのがすっごい好き。まあそれだと原作通りなんだけどさww
沢村って、三年の中に放り込んでも、二年でも、一年でも、投手陣でも、捕手陣でも、他校でも、どこに入れても生き生きしててくれるからほんと楽しい。
だからこそカップリングって言われたら迷うよねー。
王道は御幸だけど、師匠で飼い主なクリス先輩、お兄ちゃんポジションの倉持先輩、ライバルの降谷、いつの間にか世話焼きな親友ポジションに収まってた金丸etc...近しい人だけでもこんなにいるし。三年もいいなって思うし。光舟くん達新一年生にも期待できそうだし。
でもなんだかんだ言ってやっぱ御幸かなー!って原点に戻りたい気持ちが湧いてくる不思議。単純に御幸が好きってのもあるからなぁ。
春っちは×より+がいいです。親友かわいい。総受けなのに親友の春っちオチとか凄くいいと思う。いいと思う!
元祖一年三人組(沢村降谷春っち)が仲良くしてたらめっちゃ俺得。でも最近だと、沢村金丸東条の三人が仲良くしてるのも凄い俺得。
あれ、腐向けの話してたはずだったのにどんどん皆の仲良しっぷりについて語る会に……。

そういえば、御沢前提なのに御幸が全然報われない(ギャグ的な意味で)話とかも凄い好きですw御幸は普段がアレだから、ちょっとぐらい痛い目にあってもいいと思うww
御幸相手だと沢村はツンツンしちゃうから、そこも美味しいんだよね、御沢だと。あえてのツンデレがイイ。ぐっとくる。
御幸は両想いになるとベタベタしたいタイプだといいなーって個人的に思ってるんですが、それが報われないと楽しい。
沢村もベタベタするの嫌いではなさそうな気がするけど、御幸相手だと絶対素直にベタベタしないだろうところがたまらん。
あ、やっぱあたし御沢が好きですね(結論)

(14/01/05 0:22)

ダイヤのA(14/01/04・05)

集め切りました!39巻まで!
続き気になってそわそわしまくってるんだけど、とりあえずこれまでの感想をまとめたくて仕方がないのでやっていきます。

・絵について
ダイヤのAか弱虫ペダルかどっちにしようか迷ってた時の決定打の一つにもなったんだけど、ダイヤのAは1巻から絵が上手くてその後もブレてない。
勿論後になるにつれてどんどん上手くなっていくんだけど、表紙を見ればわかるように基本が変わってないところがいいなぁと思って。
個人的に長期連載で地味に気になるポイントが、作画の違いなんだよねー。
絵の上手い下手は長期連載だとどうしても仕方ないかなと思うんだけど、等身が変わったり人の書き方が全く異なってたりっていうブレてる感じは上手い下手とは違う次元の話なので(凄い下手な人が改善してってる場合は別だけど)、やっぱりない方が好きだわ。
全体通して見ると、一貫してブレずに改善できる点は改善して良い点はそのまま残して、って書いてるのは凄くポイント高い。
あと、描き慣れてない感が最初の数巻にしかないのは最初らへんめちゃくちゃ努力したんだろうなって感じる。
読み手側のわかりやすさも重視してくれてるから、安心して読める。個人的には文句なしの画力だわ。
こういうのは絵が上手いというより、「漫画」の絵を書くのが上手いって言うべきなのかな。

・話について
野球漫画をちゃんと読むのは生涯初なんで(中学の時おお振り借りて流し読んだぐらい)、野球漫画についてはよくわかってません。野球についても素人です。まずはそれだけ断っとこう。
つまり野球については語れないんですが、そんな野球素人なあたしでも「野球」そのものを楽しめる漫画です。
試合が凄い面白いから、試合シーンはどうしてもノンストップで読みたくなっちゃう。
ネットとかで評価見てると「試合のシーンが長い」「いろいろと丁寧すぎる」って評価が多いみたいなんだけど、あたしには丁度良く感じるテンポなんだよなー。
これは多分、あたしが野球初心者で試合早いと何やってるかわかんなくなるからだと思うけどw
でも、丁寧だけどテンポ自体は一定だから(引き延ばしなし・メインの試合はどれもほぼ同じ話数)、読みやすい感じするんだよなー。
ちなみに試合意外のシーンも結構多いんだけど、練習とか作戦会議とか部についてとか、ほぼ野球一色です。特に「野球部」についてはかなり掘り下げられてるイメージ。
しかもそれが主人公チームだけでなく敵チームにまで及ぶから、長くなる原因になってるんだよww
まとめて読む分には良いんだけど、区切りながら読むのはちょっと辛いかなって感じのする漫画です。少なくとも試合はまとめて読みたい。
あと、全体的な話の繋がりは凄く感じる。試合の合間にいろんなことがあるけど、それもさっき言った通り野球関係のことなので、1巻から全部繋がってる気分になるんだよね。
だから正直、完結してから全部一気に読むのがベストなんではないかと思った。いつ完結するのか知らんがww
区切りがほとんどないからなぁ。チーム的には夏で一区切りかなと思うけど、主人公的にはここで区切られてるわけじゃないし……凄い難しいわww
おかげで続きがめちゃくちゃ気になるんですけどね!今後どうなるんですかね!

(14/01/04 22:47)


・沢村栄純について
沢村栄純がほんとに好きです。
どこが好きかって言い出したら切りがないんだけど、馬鹿だけど実は馬鹿じゃないところは凄くぐっとくる。
勉強できないという意味では馬鹿だし、そうでなくても単純ではあるけど、ほんとの馬鹿ではないよな。
中学でキャプテンとして皆を引っ張ったり、その仲間と自分の行きたいところの責任感で揺れ動いたり、イップスになったり、前を向くために必死に努力したり、自分の今出来ることと出来ないことを受け止めたり……どれも馬鹿には出来ないことだと思う。
根っこがブレないんだよな。
決していつでもどこでも前向きってわけじゃないんだけど、前を向こうって姿勢が凄いと思う。自然と人が集まるのはそれもあるからだろうなぁ。
勿論元々の能天気で明るい性格も大きいけどさ。
何より笑顔!笑顔がほんと眩しい!
自分的に昨年の笑顔大賞は迷うことなく沢村だわ。前に笑顔の似合うキャラクターランキングだかなんかで沢村栄純って出てたから気になってはいたんだけど、確かに笑顔がたまらん。

というやたらガチな感想を言ってますが、もっと単純に可愛いなーと思うところもいっぱいあります。
笑顔は勿論、すぐ泣くところも可愛い。テンパると猫目になるの可愛い。
懐いたら一直線なところも可愛い。クリス先輩に犬みたいに懐いてる(「よくできたでしょ!?褒めて!」って得意げな顔しながらぶんぶん尻尾振ってる柴犬を想像してもらったら、それがほぼ沢村です)のも可愛いけど、最近みたいに何かあるとすぐ金丸金丸って金丸に懐いてるのもめっちゃ可愛い。
そうやって懐いたらベタベタするのに、御幸とか倉持先輩とか御幸とか降谷とか御幸とかにはツンツンしてるのも可愛い。ツンデレ属性も持ってます。
降谷のことライバルライバルって言ってるのに、なんだかんだいつも春っちと三人で行動してるのも可愛い。よく隣に座ってるし。試合では文句言いつつ結局応援してたりするし。世話焼こうとするし。
上級生に可愛がられる(からかわれる的な意味も含めて)タイプなのも可愛い。沢村タイプは下級生や同級生より、上級生に可愛がられるよね。26巻の倉持先輩のかつてないマジギレ顔が一番印象的です。
倉持先輩が沢村のことをなんだかんだで可愛がってるのはわかってたけど、御幸に「優先すべきは個人よりチーム」って言われて「んなことは分かってんだよ!けど先輩として放っとくわけにはいかねーだろーが!(机ドン)」ってマジギレするレベルと思ってなくて正直ビビった。
他の後輩だったら絶対マジギレしねーだろwどんだけ可愛がってんだよwwもっち先輩かっこよすぎwwってなりました。

言い出したら止まらないんで、これぐらいにしときますww
もっと可愛いとこいっぱいあるんだけどなー、○巻の○ページとか上げてったらとんでもない数になる自信があるんだけどなー(チラッ)
表情豊かでいろんな顔が見れるのに、もっといろんな顔見せて!って言いたくなる不思議な感じはなんだろうか。
まだまだ、まだまだ伸び代を感じる子なのでこれからが楽しみです。

(14/01/04 23:54)


・三年生について
沢村について語ったらかなり満足したんで、後はふんわりいきます。
三年はみんな魅力的なんだけど、単品なら純さんが一番好きです\キャースピッツセンパーイ!/
髭で吠えるのに(?)、少女漫画好きってのが可愛くて仕方ない。だいたい哲さんとセットで(部活的な意味で)女房役してるのもたまらん。
哲さんもあれで将棋くっそ弱い設定がツボです。そのくせすぐ将棋指そうとするの可愛い。
誰かとセットなら師弟、クリス先輩と沢村が好きです。これはもう言わんでもわかるだろうから省略。
小湊兄弟ももっと見たい。かわいいとかわいいが集まると正義(※ただしどちらも毒舌)
他にも言いたい人いるけどキリないから次。

・二年生について
御幸と倉持先輩が好きです。好きです!!(大事なことなのでry)
御幸は最初見た時、もっと社交性あって空気読める人かと思ってたんだけど漫画読んだら全然そんなことなくて笑ったわwむしろ友達いない人だったわww
自分の意見言うのに躊躇わないんだよな。言い方変えれば上手くいきそうな時も、そのまま言うし。
直情型というか、頑固というか、意外とそっち方面な人だよねー。駆け引きは出来るのに。
御幸より、倉持先輩の方が細かいことによく気付くっていうのが面白いわ。客観視するのがうまいのかな。
でも、倉持先輩は一度懐に入れたらめっちゃ大事にするタイプ。26巻でわかった。
さっきも言ったけど、あのマジギレは予想外だったよな。大事なもののためなら人と争うのも厭わないタイプの人だろうとは思ってたけど、沢村がそこまで優先すべき存在になっていたとは。
あの時は、御幸なら沢村のイップスを直せるか直すきっかけを与えられると思ったから御幸に言ったんだろうけど、もし自分がどうにかできるって思ってたらしてたんじゃないか、この人。
いっそ、ここまでくると家族みたいだなぁ。って書いてからそれが一番近い気がしてきた。
倉持先輩は本人や皆の前では沢村のことをうざいとか言って技かけたりしてるけど、なんだかんだで見守ってるお兄ちゃん……あっ、そのまんまですやんww
そう考えるとこの二人は、小湊兄弟より兄弟らしい兄弟してるなー。
……駄目だ、この二人の話し出すと止まらないww
まだノリ先輩がーとかゾノ先輩がーとかあるけど、もう次いきます!

(14/01/05 0:19)

ブレイブルー(13/10/26・11/04)

シナリオwikiとかスレとかいろいろ見てきてだいぶシナリオ把握してきた。大筋しかわかってないのと、知識が偏りまくってるのは御愛嬌。
まあほとんど知識0からスタートしたことを考えたら、かなり知識を得ることはできたのではないかと。
時間あったらぶるらじも聞きたい。

ニコランに上がってるクロノファンタズマのアストラルヒート集、意味わかるかなぁと思いながら見たら楽しくて一気にハマったわ。
相変わらず格ゲーは苦手だからゲーム買う気もやる気も全くなくて知らなかったんだけど、最新作クロノファンタズマの家庭版の発売日が一昨日だったんですね、なるほど。
今まではラグジン周辺ばかりが気になってたんだけど、いろいろ調べてるうちにいつの間にかハザマさんにハマってたという罠。

BBはなんかわからんけどカップリングがカオスだよね。王道CPが浮かんでこない。GGはソルカイが一番多かったけど。
そのGGのイメージ強いからラグジンが多いのかと思ったら、(主にジンのせいで)ジンラグも多いし。
かと思ったらハザラグとかラグハザとかテルハザとかハザジンとかテルカズとか、どれも一定数揃ってるという。今後はアマネとかレリウスとかも増えそう。
カップリングがカオスすぎるのは、受けに見える人が多いのが悪いんじゃないですかね。ちなみに私はラグナとテルミは攻め派です。レリテルも増えそうな予感だけど。個人的にはカグラさんも増えて欲しいという願望もあるけど。
そして地味にラグハザがきている……。テルミさんが出てって存在意義を失ったハザマちゃんをラグナが拾う話ください、って言おうと思ったらもうあったwあざっすww

そういえば今まで、ハザマって人とテルミって人は同一人物だ、と思ってたけど(顔一緒だから)ある意味あっててある意味違うんですね。
まさかハザマちゃん(というかカズマ=クヴァル?)がテルミの為に作られたお人形さん、素体だとは思ってなかったわー。
その設定のおかげで萌え転がった。
ほんとはテルミの身体になった時点で同化する予定だったけどできなかったということらしいけど、つまり二重人格みたいなものということですか?
魂がどうたらこうたらという話も聞いたけどBB世界の魂がどんなものかわからん。人格とは別なのか。
あたしがわかってないのもあるけど、BBって詳しいことはまだ全然わかってないんだってね。シリーズが増えるごとに謎が増えていくとか言われててワロタ。回収する気あるのかなw

(13/10/26 23:48)


ぶれぶる初心者が送る、おおざっぱストーリー&設定解説コーナー!(どんどんぱふぱふ)
アニメ最初らへんをシナリオ全く知らずに見たので凄まじい置いてけぼり感を感じていたそこのあなた、ちょっとだけ勉強して次回から「な、なるほど……?」と思えるように一緒に頑張りましょう。うん、ほんと切実に頑張ろう(遠い目)
キャラクターまで掘り下げると収まりきらないので、だいたいは設定やシナリオについての話ということで。
あ、あと小説のフェイズシフト1を読んでいる途中なので、ネット知識とその知識が合わさってる感じです。


まず最初に、本筋のシナリオにはあんまり関係ないんだけど、BBの舞台は未来の日本。
とはいえ、本編が2200年あたりの出来事だし、いろいろあって今の日本とは時代背景が全然違うけどね。

(ループ1→)西暦2100年1月1日、日本から出土した窯から「黒き獣」と呼ばれるものが出現し、日本各地で暴れ出す。後に世界に進出。
「黒き獣」というのは科学兵器が効かない、人間を食うもの。小説内では「幾つもの首を持つ蛇のような姿をした黒く巨大な化け物」という表記がある。
(ループ2→)黒き獣に歯が立たない人類はどんどん食われていってしまうが、ある時急に黒い獣が活動を停止します。期間一年。(ブラッドエッジが頑張ったらしい)
その期間の間に「六英雄」(めっちゃ強い人達・めっちゃ凄い人達)が、「術式」とその術式を扱う為の「魔道書」の製法を人々に授けます。
「術式」というのは魔法と科学を融合させ、人類に魔法の断片を扱うことを可能にした技術。魔道書に記された「コード」(呪文みたいなもん)を読み上げることにより大気中の魔素を消費して行使する。
魔素は別ゲーで言うマナとかそんな感じですね。高濃度だと人体に有害なパターン。黒き獣の出現と同時に各地で溢れ出したという経緯あり。
魔法や魔術、錬金術はFateみたいに人類の裏でこっそり引き継がれていたものです。魔道協会と呼ばれる機関が中心。強さは、魔法>魔術>術式。魔法はほんの一部の人しか使えない特別なものです。
魔道書は書と言うけど別に本の形してるわけでもない。あと、術式の使用は適性が高ければ高いほど少ない魔素の消費で術式が使えるが、適性が低いと術式は使えないこともあります。これが後々差別に繋がってしまう。

まあ何はともかく、術式と六英雄のおかげでなんとか人類は黒き獣を倒すことが出来ました。
が、黒き獣はとんでもなく高濃度の魔素で出来ており、その亡骸が霧散すると世界が魔素で覆われてしまいました。上で言った通り高濃度の魔素は人体に悪影響を及ぼすので、必然的に人類は高所での生活を余儀なくされることに。
それで作られたのが高山帯を切り開いて作られた「階層都市」。混乱する人々の統治と指導をかって出たのが「世界虚空情報統制機構」(魔道書を管理しているので、図書館と呼ばれたりもする)。
その頃には既に術式は一般化されているのですが、統制機構が高い術式適性を持つ人々を優遇し始めたことにより、格差が生まれました。
当たり前だけど術式適性が低い人が反乱を起こし、人間同士の戦争が起こったりもした。イカルガ内戦。統制機構に属するジンが英雄と呼ばれているのは、イカルガ連邦のトップである元首を討ったから。
ここからがゲームとアニメの一作目の開始時期。
主人公のラグナは親を殺して妹と弟を連れ去った統制機構を恨んでおり、その支部を破壊して回ってます。だからお尋ね者。
で、アニメ1・2話(ゲームだとBBCT)の時も支部を破壊しに行ってました。そこでニューと出会うんですが、ラグナは倒せずに共に窯に落ちてしまい融合し、黒き獣に。窯に落ちると過去に飛ばされるので、上に戻ってください。(←ループ1・2)

アニメ二話ではラグナはノエルに助けられ、ニューと融合しなかったので、ループを抜けることができた。
ノエルはループするごとに生存期間が延びてくるという人物だったので、何度かループした今回になってやっと抜け出せました。


というところまではなんとなく理解した。したんだけど、ラグナって窯に落ちてニューと融合して黒き獣になって過去に行くんだよね。それが2099年に現れた「黒き獣」だよね?
それなのに、黒き獣を一時期止めた人物もブラッドエッジ……つまりラグナってどういうこと?なんで分裂してんの?
ループ1に戻るのかループ2に戻るのか、そもそも矛盾しているのか、何か理由があるのか。

(13/11/04 0:26)

サモンナイト3(13/10/23〜14/02/17)

順調にじわじわ進んで今10話です。
舞台がずっと同じ島だからかRPG感はあまりないけど、キャラクターが魅力的だからシナリオ的なマンネリ化はしないっすね。
ただ、ドラゴンシャドウスペルの時も凄く感じてたんだけど、このシステムはSP稼ぎと経験値稼ぎがめんどくさいなーとは思う。一回の戦闘が時間かかるからねえ。
一回の貰える経験値が少なくても戦闘回数こなせばいいならそっちの方があたしは好きだな。作業ゲーは許せる。

うちのレックス先生は生徒がナップで護人がヤッファです。趣味丸出しです。
生徒はナップがメインなイメージだから迷わず決めたんだけど、召喚獣のアールがめっちゃかわいいよなぁ。アールに限らず召喚獣みんな好きなんだけどさ。
ナップはもっとやんちゃな子だと思ってたら意外とお兄さんでしっかり者で、正直かっこよくて惚れそう。絶対包容力のあるいい男になるわ。

昔ハマってた頃はカイルが凄く好きでカイレクカイレクうるさかったんですが、今はヤッファがストレートど真ん中。
というか3買う前に、キャラクターもほとんど覚えてないし予習しとこうと思って久しぶりに3に触れたら一瞬でヤッファに心奪われた謎。趣向って年取ると変わるもんだなぁ。昔は特別好きなキャラってわけでもなかったのに。
そのおかげで迷わず護人はヤッファを選んだんだけど、なんというか、思ったより数倍やばい。いい意味で。ヤファレクぱない。
というかあたしそもそもレックスのことを勘違いしてたわ。先生って所謂こてこてのヒーロータイプだと思ってたんだけど、ヒロインタイプな部分もかなり多いんだね。レックスかアティか、主人公の性別選べるからなのかな。
おかげで男性陣の旦那臭凄い。お前ら先生のこと好きすぎ!って言いたくなるww10話なのに既にお腹いっぱいやでww
カイルやヤッファのフォロー力がおそろしい……カイルはまだ親友っぽい感じが強いんだけど、ヤッファとレックスの夫婦臭はなんなのww
夜会話とか聞いてると「レックス先生の恋愛エンドって女性とだけだよね?大丈夫?」って聞きたくなるわ。

あ、一応回収できる夜会話は全部回収するようにしてます。中断セーブマジ便利。
今一番の悩みは、それぞれのエンディングを見るには毎回一話からまるっと全部やらなきゃいけないのかなぁってとこなんですけど、そこんとこどうなの。
もしそうなら、レベル引き継ぎないとやれる気しないわ……。

(13/10/23 17:12)


今13話終わったところです。進行遅すぎって言わないでww
ちょっとテストがあったりしてゲーム断ちしてたから時間かかりました。

先生の過去とか、言葉に拘る理由とか、笑顔の理由とか、いろんなことを知ってさらに先生のことを好きになっていくわ。
先生は特別に強いわけじゃないんだね。
だから強さを知っていて、尊さも知っているから、譲りたくないないことがある。
先生が背負いこみすぎててつらい。夜会話回収してて、誰と会話しても先生の感じるとんでもない重圧を感じてこっちが苦しくなるぐらい。
昔二次創作にハマってたからこの後何が起きるのかはなんとなく覚えてるんだけど、今から怖くて仕方ないです。なんとなくしか覚えてないから余計怖い。

ちなみに、カルマルートは動画見て補完しました(カルマ値溜めるのがめんどくさかったなんて言えない)
なんていうか、先生はほんともう……あんな終わりには絶対したくない。先生自身が笑顔じゃなきゃ意味がないって、ほんとその通りだと思う。
PSPで新しく入った「リィンバウム/理想郷」は先生視点の曲だと思うんだけど、ただでさえ泣ける曲なのにカルマルートの先生視点だと考えると号泣しかできない。
先生の自己犠牲精神はずるい。周りの仲間達はみんな先生の笑顔を望んでるのに……。

それにしても「リィンバウム/理想郷」、いい曲すぎないです?
普段ゲームしてる時は家以外だと音出してないから、ギャラリーの曲が歌付きだと気付くまでに結構時間かかったんですが(移動中にゲームしてることが多いから)、気付いてからもしっかり聞いてなくて。
いや、どうせiPodに入れると思ってたから聞くのは入れてからでいいと思って。で、ちょっと前に始めてちゃんとフル聞いて号泣しました。
歌詞が…歌詞が…!
泣きながら「なにこの聖母視点、あ、先生視点だったわ」ってなったわ。
こんな先生に見守ってもらえるナップ達生徒が羨ましくて仕方ない。
どちらかと言えば女性視点っぽい気がするんだけど、アティ先生視点じゃなくレックス先生視点と言われても納得できる歌詞。レックスならこう考えててもおかしくない、っていうか普通に考えてそう。
切なくて、ちょっと後ろ向き(先生本人はそう思ってないのかもしれない)で、でも前向きって本当に先生らしい歌詞だと思う。
サモンナイト3を知らなくても聞いて欲しい曲だなぁ。

(13/12/06 0:44)


14話のアレは思ったよりショックは受けなかったです。
正直15話に入ってからの方が辛かったかなぁ。
パナシェの「今までのお願い全部かなわなくてもいいから、だから、お願いです。ユクレスさま……先生に笑顔を返してあげてください……」が一番泣いた。
先生どんだけ慕われてんだよ…あたしだって同じぐらい先生の笑顔が見てえよ…って一緒に苦しくなったわ。
ジャキーニがよくやったって先生に言ってくれたのも心にきたな。
先生は無理に無理を重ねてあそこまでいってしまったんだから、やりきれなかったとしても一人ぐらい褒めてあげてもいいじゃないって思ってたから嬉しかった。
オウキーニとシアリィの話の「うちの弟分の嫁候補」発言からジャキーニ株ストップ高。最初うざいと思っててごめん。

その後、誰か一人の所へ話に行くのは迷わずヤッファを選んだんですが、「言ったはずだぜ。あんたの後ろは、このオレが守ってやるからってよ」がかっこよすぎて「うわああああああああ!プロポーズとみてよろしいですね!?(メダロット風)」って叫びました。
もうやだこのイケメンもふもふしたい。先生、代わりにもふもふしといてください。

15話では、みんなが先生に黙って決着をつけに行こうとするところもかなりきますよね。
カイルの「今度は、俺らの手であいつ(レックス)の笑顔を守るんだ!」が全てを語っているという……。
みんなが同じ理由で戦えるのって凄いことじゃないかなぁ。
本当なら島を守りたいからとか恨みがあるからとか、理由をつけようと思えばつけられるのに、全員が先生の笑顔の為に戦ってるってところが泣ける。

好感度最高での15話夜会話も激しく悶えた。
この回だけ、好感度5の人がいればED相手として確定で夜会話もその相手になるんですね。勿論あたしはヤッファです。
ヤッファと先生が相変わらず謎の熟年夫婦感を醸し出してて生きるのが楽しい。
EDも完全に嫁入りでしたね。末永く爆発してください。

正直、まだ知りたいこととか納得してないこと(は主にイスラのこと)もあるから、せめてイスラEDだけは見とくべきかなー。
イスラはどうしても納得できない……あれで終わりっておかしくない?どうなったの?

(13/12/17 0:21)


じわじわ無限界廊をクリアして、やっと二週目クリアしました。イスラEDです。

16話のイスラの独白辛すぎワロタwwwwwわろた……。
文字通り生死の境で生きてきて(死んで生き返ってを繰り返す)、死にたくても死ねなくて、生きたくても生きられなくて、どれだけ苦しい想いをしてたのか、想像を絶する。
普通の病気だったら死んで終わらすことも、生きるために足掻くことも可能だけど、どっちも出来ないんだよ。出来ないんだよな……。
ずっと、ずっと、生きて死んで生きて死んでって繰り返すことしかできない。それしかできない。
生死の境で彷徨い続けるという呪いの話を聞いた時から、きっとイスラを憎めないだろうと思ってたけど、イスラの独白聞いてわざと憎まれるような言動を取ってた理由を聞いて、責めることすらしたくなくなってしまった。
ほんとはいくら自分が憎まれ殺される為にしたことと言っても人を殺したりしてきたんだから、その部分については責めるべきだってわかってるんだけど、これ以上責めるなんて……。
本人だって、わかってるんだもの。しちゃいけないことだって、憎まれることだって。
わかっててもそうすることしか出来なかったって部分がつらい。他人に迷惑をかけず死ねるなら、こんなことしなかったんだよね。

最終話、剣の力を使い果たして記憶を失くしたイスラを見て、最初はこれでもよかったんじゃないかって思った。逃げだってわかってるし、アズリアは辛いだろうけど……。
でも、先生がイスラに「おにいちゃんはだあれ?」って聞かれて迷うことなく「レックスだよ。君の、先生なんだ」って答えたところで思いっきり、ぶわっときた。
先生はほんと……凄いわこの人。
記憶をなくしてることに動揺しないこともそうだけど、殺されそうになって殺してくれと願われた相手に対して咄嗟に先生だよって言える?
しかもその場の誤魔化しじゃなく、本気で今後の面倒をみるつもりでっていうのが……。
記憶が戻っても戻らなくても、ある意味でイスラはもう救われてるんじゃないかな。先生もいるし、何よりアズリアがいるから。

イスラEDをやってイスラのことについてわかったのが、凄くすっきりしてよかった。解決はしてないけど、それはこれから先の話だもんね。
ということでサモンナイト3はこれで終わるつもりです。
全員のED見たい気持ちもあるけど、そんなに何周もやれる気がしないからこれで終わりということにしておきます。
うん、面白かった!先生大好きー!

(14/02/17 0:08)

ジョジョ オールスターバトル(13/08/29 1:46)

今日発売ですねわくわく!
昨日からフラゲ組が続々と動画を上げてくれてるけど、見てると欲しくなるなーww
買っても格ゲー苦手な自分じゃ活かせないことがわかってるから見る専だけどね。
あ、ちなみにリーグも見てました。露伴先生が予想外に強くて爆笑。まあジョジョチート能力で必ず上がるスタンドではあるけれども、スタッフ達に好かれてるだけあって優遇されてんなぁw

というかDLCで、ふ、ふ、ふ……フーゴが出るて聞いたんだけどマジで!?→動画見る→マジだったうわあああああああああ!このド低能がああああ!(←今ココ)
千葉さんイギーもめっちゃ嬉しいんですけど!重ちーはどっちでもいいです!
あとコスもちゃんとあるみたいですね!やったね、ジョセフや露伴ちゃん達の舞台だよ!
露伴先生参戦の時も発狂する勢いだったけど、フーゴはまずあり得ないだろうと思ってたからか露伴先生より嬉しい謎。
まあ露伴先生も最初は「戦えねーだろw」って諦めてたけどさ。キャラ増え始めたあたりから、サポートキャラ的ポジションならワンチャンあるでと思ってました。

フーゴがカプセル噛み砕いてるシーンや小説の台詞があるから、ディストーションってことだよね…恥パ仕様だよね…そこに感激し過ぎて泣きそう。
でもこれ見て、フーゴがDLCなのは小説の設定入ってるからだろうなーって納得した。小説設定認めないって人もいるもんね。
いやしかし興奮しすぎて最近やっと仕舞った(それまでの数ヶ月ちょこちょこ読んでたから出しっぱだった)恥パ引っ張り出してきてしまったわ。何回読んでも最後が章タイトルから何までプロポーズすぎて笑う。
そういえば恥パのフーゴがネガティブ過ぎて思ってたのと違うってどこかの誰かが言ってたけど、そうかなぁ。もし全くネガティブでないなら、あそこでみんなと行けたと思うんだよな……。
あとパープル・ヘイズはフーゴの凶暴性が前面に出てるだけじゃなく、自虐的な部分も含まれてると思う。だって、毒がスタンドには効かず本体に効くって……まあそういうことだよね。

あ、そうそう、フーゴ参戦でいろいろ考えてたんですけど、混部ASBネタで成長後フーゴが加わると気まずいというかフーゴ泣くんちゃうかと思って。
早くフーゴを含めたASBネタが見たい。というかジョルフーもっとください(震え声)

ワンピース 主にローまとめ2(13/06/20)

67-パンクハザード
・新七武海
ロングコートうおおおおおおお!モデル立ちうおおおおおおおおお!(発狂)
が最初の感想でした。前から超新星の中ではローが一番好きだったんだけど、かなり好きなキャラに格上げされた瞬間。スタイルよすぎこわい。
他の人と比べて「…………」の吹き出しが多いの気になるよね。いろいろ考えてるけど口には出さないってことでいいのかな。
ほんとはめちゃくちゃ驚いてるんだろうけど、見た目じんわり驚いてる感じなのが面白いw

・久々の戦闘
能力使うと疲れると考えるとここで先に船を壊すのは、逃げさせない為と最初に大技見せてビビらせる意味もあるんだろうな。
それにしてもこの能力はほんとチートだなー。
"ルーム"の中でしか能力が使えないことと疲労することだけがネック。覇気が使えるから自然系にも有効だし。
心を入れ替えるのって心臓を入れ替えるのとは別でしょ、目に見えない部分も操れちゃうのかぁ。
スキャンも便利すぎるわ。汎用性高い。これ、医療にも使い勝手よさそう。
オペオペの実はハナハナの実みたいに癖のある能力だから使い手を選ぶけど、ローにはこれ以上ないほど相性のいい能力だよな。
「弱ェ奴は死に方も選べねェ」は少し後に出てくる、ヴェルゴへのトラウマが関係してるんですかね。ありそうだよね。
スモやんに抑えつけられるローにテンションが上がるわーw腐っててすんませんww
そういえば、これだけ長い刀を振り回すんだから周りと比べれば力がなさそうに見えるローだってある程度の力はあるんだろうな。普通、この長さの刀は振り回せないw
で、動き回ってるスモーカーより先にローが息切れすると。これは能力使いまくったせいで疲労してるってことでいいんだろうなー。

・ルフィとの再会、同盟結成
ルフィと再会したローの心中モノローグつけてくれww何か考えてるのは確かなのに何考えてるのかさっぱりわからんww
ローが七武海になったのってパンクハザードにくることだけが目的なのかな、それ以外にも目的あったりするのかな。
こんな破天荒なルフィと同盟組もうと考えるあたりローも面白い人だ。突拍子もない行動するのはわかってるだろうに。
?(!?)?←こんな吹き出し初めて見たくそかわいいwwwつらいwwww
船長であるルフィが仲間の意志に従うことの意味がわからなくて(あといきなり侍とか言われたし)、それを同盟相手のローに押し付けるのも意味わからなくて大混乱なんだろうなwこんな吹き出しになるほどww
でも順応性ももの凄く高いという。一瞬で仕方ないと判断して自分も手伝いにかかるローさんかっこいい。
と思った次の瞬間これであるwウソップって怖がりなくせに大胆なことするよなww
最初にチョッパーonローを見た時の衝撃はなんと良い表せばいいのか……呆然として怒りもしないローも、堂々と乗っかってるチョッパーも、後ろで笑ってるみんなも、なんかもうみんなかわいくて叫びかけたのを覚えてるわ。
結局下ろして刀のマスコットみたいに角と括ったわけだけど、これ角とか首痛くないのかなw

(13/06/20 21:35)


・研究所内
ローがドフラの部下だったのっていつ頃の話なんだろう。二年前はもう違うかったんじゃないかと思うけど、そうなると結構前の話になるのかな。ドフラ達も会うの久しぶりだって言ってたし。
嬲られるローさんに心のどこかがくすぐられる……別にSじゃないんだけどなー。
ここでチョッパーにメモ投げたのはローでいいのかなぁ。ローの鎖は海楼石じゃないから能力は使えるけど、ルーム使ってる?
「燃やせるか?」「煙がこっち来たじゃねェか!」「お前がやったんだろう」「お前ェがやらせたんだよ!(怒)」のローとフランキーのやり取り凄い好きwなんかわからんけどツボww
ルフィに振り回されまくるローたまらんw二年前なら自分も一緒に振り回す方だったんじゃないかなーと思うんだけどねww
帽子外したローの寝ぐせひっどいww凄いもふもふしてそうww
っていうか、初見の時に読みながらずっと思ってたんだけど、心臓を直接こんなに痛めつけられて平気なわけ?傷ついたりしない?
後遺症とか残りそうでめちゃくちゃ怖いんだけど、これ。
それはひとまず置いといて、ローのヴェルゴへのトラウマ。
昔ローがヴェルゴを切れさせて何かされたらしい、ということだけど、やっぱりさっきの「弱ェ奴は死に方も選べねェ」に繋がるのかな。
ローの過去もドフラの過去もまだまだ気になることばっかだなー。

・脱出
693話の扉絵めっちゃ好きww凄いナチュラルにチョッパーがローの頭の上に乗ってるww
ローはモネの心臓を返してここまでうまくいくとは流石に思ってなかっただろうけど、結果的に全員の命を救ったことになるという運の良さ。
バッファローがローに言った「ハートの席」っていうのは少し後に出てくるドレスローザにあるスペード・ダイヤ・クローバー・ハートの空きがあったハートの座のことだよね。
そもそも何の意味があるんだろ、この椅子。単なる四天王的な?
っていうかスペードって言えばあの人だけど、まさか関係ある……?
薬物依存症の治療ってどんな感じかと思って調べてみたら、予想はしてたけど、苦しいなんてものじゃないみたい。
ローはひとまず、子どもがお腹すいたって言ってるから胃の中とか空っぽにしたんじゃないかと思うんだけどどうなんだろう。こういう時、苦痛も与えず体内を治療出来るローの能力は便利だなぁ。
ローの「急いでここを離れるんだ、追手がくる!」からのルフィの「そうなのか、よしわかった!宴だー!」の流れクソワロタww見てくれこのローさんの呆然とした顔ww
でも次に出てきたコマでは普通にスープ飲んでるという順応力の高さ。
ローが麦わらの一味といて凄く楽しそうなのが微笑ましいなぁ。エースとはまた違うけど、兄みたいな感じがする。エースが「兄貴」ならローは「お兄さん」って感じだろうか。

・取引
ドフラとヴェルゴが執拗にローをガキ扱いするのは年齢的な意味ではないよね。いや、それもあるのはあるだろうけど。
かつてはどんな関係だったんだろうなぁ。
ってか、ウソップは結構ガンガンローにツッコミ入れてくよなwさりげなく絡み率高いww
ルフィの思う同盟とローの思う同盟が違うって、ウソップにも言われたのにサンジにも言われたww
この服かわいい。首周りまでぴっちりした服が好きなのかなー。ハートの船員のみんなが着てる服も首まであるよね。
難しい話してるのに、珍しくルフィがちゃんと起きてるー!(ブルックは寝てるー!)
よっぽど海賊同盟が楽しいのかなwローのことも気に入ってるみたいだしw
ローは座ったままも眠れる、と。
他所は他所だ、ってお母さんみたry
ドフラ「お前が喉から手が出るほど欲しがるものを俺は持っている」→ルフィ「それは一体どれほどおいしいお肉なんだ……!」→ロー「麦わら屋!奴のペースに乗るな!」(ビシッ)、ってお前はルフィのペースに乗せられてるやないかwツッコミさせられてるぞww
その後もみんなが自分の朝ごはんの要望を言う中乗せられて、「俺はパンは嫌いだ」とか暴露してるしwはっ!って乗せられたの気付いてからじゃ遅いしww結局一人だけおにぎり作ってもらってるしwwもうなんなのwwほんとなんなのwwかわいすぎて吐きそうww
ハートの海賊団のみんなと合流するのも楽しみだなー。まだかなり先になりそうだけど。

そんな感じでパンクハザード編までのロー感想まとめは終わりです。
そういえば、本誌で胸のタトゥーも明らかになったんだそうで。胸はハートらしい。早く見たいなー。

(13/06/20 21:36)

ワンピース 主にローまとめ(13/06/20)

久々にここの更新、ワンピースの話です。現時点で70巻が最新刊。魚人島も面白かったけど、パンクハザードがめちゃくちゃ面白かったなー。ドレスローザも凄い楽しみ。

ローのことをいろいろ書きたいんだけど、とりあえずロー以外のことで気になった点。
ドフラミンゴがクロコダイルを気に入ってるのってなんでだろう。なんでクロコにだけ組まないかとか言うんだろう。
今明かされてる情報から考えると、ドフラの立場的にはクロコと組むメリットよりデメリットの方が大きいと思うんだよなー。
マリンフォードでクロコを誘った時点では、七武海で国王だったわけだから。どっちの立場においても、クロコと組むのは立場を揺るがすことになりかねんと思う。
単純に気に入ってるとかただの軽口ならこんなに考える必要もないんだけど、尾田っちのことだからなんかありそうで勘ぐってしまうw
因縁あるみたいだからこの二人はまたなんかやるんだろうなーと今後に期待。


ここからはロー主体のことばっかです。パンクハザード編が終わったのでロー初登場からいろいろ読み直してみた感想とか。
単行本派なんでまだ未確認情報なんですが、ローは能力を使うと体力を消耗?疲労?するらしいんで、その目線でも見ていきます。

51-
・超新星初登場
目つきわるっ!めっちゃ目つきわるっ!
今とだいぶ顔付き違うなー、というか尾田っちの顔の書き方が結構変わったからかな。
靴に5cmぐらいのヒールあり。
船員みんなおそろいのツナギ着てるのかわいいなー欲しいなー。

・ヒューマンショップ中
キッドに中指立て下品w今じゃしないだろww
二年経って(表面上は)相当丸くなったってことか。やることがえげつなくなったとも言うかも。
ベポ・ペンギン・シャチを連れてる。
キッドの「表の掃除はしといてやるから安心しな」にぶち切れ。うーん、今だったら内心はぶち切れててももっと落ち着いた対応しそう。

・ヒューマンショップ外
オペオペの実の能力初披露。
シャチが「あーあー、暴れちゃって船長……」って言ってるのはそのままの意味だけじゃなく、「あんなに能力使ったら後で疲れるのになぁ」って意味も含まれてるのかな。
自分に向かってきた敵にベポを向かわせるのも雑魚がめんどくさくなったのかと思ってたけど、疲労を避ける為でもあるのかも。
麦わら達が暴れてる間にジャンバールを解放、仲間に。錠はスキャンで外したかな。
わざわざジャンバールを仲間にしたのは戦力になると思ったから?でも天竜人の奴隷を奪うことを考えたらデメリットの方が大きい気もする。まあ共犯にされたわけだから今更か。
ベポの初「アイアイキャプテン!」。足技中心、そして打たれ弱いw
ベポがジャンバールに「俺の下ね!」って言ってるのはは単純に先輩面したいんだと思うw
シャチが先行するが、シャチとペンギンは戦闘せず。でもレイリーの覇気で倒れなかったところをみると戦闘は可能なはず。

(13/06/20 21:34)


59-
・マリンフォード
潜水艦が母艦な海賊船は珍しそう。っていうか、潜水艦にもDEATHって書いてあるw
悪縁も縁ってのはまあわかるんだけど、わざわざここまで来たってことは何かあるはずだよなー。間違いなく、ただ観戦しにきたわけではない。流石に危険度高すぎ。
ルフィを助けることが目当てだったのか、エースの処刑をどうにかすることが目当てだったのか、白ひげか、何が目当てかわからないけど、何かしらあったはず。
「おれは医者だ!」がかっこよすぎて空も飛べそう。
この時から既に四皇に興味あるんだなー。それとも「シャンクス」に興味があるのか、どっちだろ。

・マリンフォード脱出
「親切が不安なら何か理屈をつけようか?」って台詞、こじつけでもよかったからローがルフィを助ける理由聞いてみたかったな。
ローの心中ってほとんどわからないから、些細なことでも表に出してほしい。ルフィの側に刀を突き立ててる理由とかめっちゃ気になる。
それにしても潜水艦の医療器具凄いなー。医者が船長という珍しい船だからこそ、医療器具がこんなに整ってるんだろうな。
ローは誰でも助けたいタイプの医者ではないようだけど、これだけの医療設備を整えてるってことは患者は船員だけではない?
船員だけでこれなら勿体なさすぎる。重病人がいるわけでもなし。

・女ヶ島
ローとシャンクスが知り合いもしくは関係がある説は、ここでローがルフィの麦わら帽をじっと見て何か考えてる風なところから言われてるよねー。
シャンクスが北へ行くって言ってて、ローは北の海出身だから会ったんじゃないかとか。
ローは"D"についても何か知ってるようだからロジャーのことを考えてるんじゃないか説もあるんだけどさ。
昔はロー=サボ説もあったけど、それは扉絵の大人サボやローの年齢から消えたと思っていいだろうし。
ローは思ったよりいろんなところと繋がってそうで楽しみ。
ハートの海賊団の船員は20人弱ぐらいかなー。遠目でアバウトなシルエットしか書かれてないけど。
潜水艦の大きさがそんなに大きいわけじゃないから(マリンフォードを出た後に並走してる海軍の船と比較するとかなり小型だとわかる)、せいぜいその程度だと思うんだよな。

(13/06/20 21:35)

TOX 世界観(12/12/14 13:38)

エクシリアをプレイしながらいろいろ考えてたんだけど、よくわかんなくなってきたから自分的まとめ。

2000年前に一部の人間が黒匣(ジン)という精霊を殺すものを作った。
このままだと精霊が滅びて世界が滅亡してしまうから、精霊の主マクスウェルが断界殻(シェル:膨大なマナが必要)で、リーゼ・マクシアとエレンピオスを分断した。分断したというより、リーゼ・マクシアを創った?
リーゼ・マクシアに霊力野(ゲート)が発達してる人間と救えるだけの動物、精霊を連れてきた。で、エレンピオスが滅亡するまで待つつもりだった。
エレンピオスでは、リーゼ・マクシアは理想郷としておとぎ話的に伝わってたらしい。
リーゼ・マクシアではマクスウェルがエレンピオスの存在を隠していた。

エレンピオスではアルヴィンが生まれた頃に時空の歪み?みたいなものが発見されたようで、理想郷リーゼ・マクシアが実際にあるのではないかと実験が進んでいた。
20年前の実験でたまたま近くにいた旅船ジルニトラが巻き込まれリーゼ・マクシアにきてしまった。その人達がアルクノア。
元々はただ故郷に帰るためだけに頑張っていたが、マクスウェルに襲われて内輪揉めしてる間にジランドが全権を握って、政府と結託してリーゼ・マクシアを燃料にする異界炉計画が進んでいってしまった。
エレンピオス人は霊力野が退化してしまっていて精霊術が使えない。精霊がいることも知らないので、黒匣のエネルギー源が減っているという認識。
エネルギー源、つまり精霊が減っているため自然がほとんどない。ただ、黒匣があるためリーゼ・マクシアより機械文明や医療技術は進んでいる。

リーゼ・マクシアには霊力野が発達した人が住んでいるため精霊術文化が発展している。
が、大きな精霊術を使うと霊勢が変わってしまうらしく、このまま断界殻が在り続けていたらどっちにしろ滅ぶ運命にあったかもしれないらしい。
エレンピオスとは違い精霊がたくさんいるため自然豊か。
南にラ・シュガル、北にア・ジュールという二大国に分かれていた。戦争が勃発するほど仲が悪い。
ガイアスが少数部族と小国をまとめ上げ、今のア・ジュールが成り立った。以前は王と大部族が中心でかなり偏った国だったらしい。
少数部族のガイアスが最年少で闘技場で優勝したらなかったことにされたり。ガイアスが王になってからかなりマシになったよう。そのこともあってガイアスは凄く慕われている。
ラ・シュガルのナハティガル王が亡くなったあと、ガイアスがリーゼ・マクシアを統一し、統一リーゼ・マクシア国王となった。

現在は断界殻が解かれたため、エレンピオスにも精霊が溢れており黒匣を使っても精霊が死ぬことはない。だがそれも今後数十年しか持たない。
そのため、エレンピオス、リーゼ・マクシアの共同で黒匣と違い精霊を殺すこともなく、精霊術より利便性もいい、源霊匣(オリジン)の開発が進んでいる。
TOXの時点で微精霊の源霊匣の成功率が五分五分。大精霊になるとほとんど不可能。

そしてTOX2へ、というわけであってるかな?
プレイ中にメモしてたこととwikiをちょっと参考にさせてもらったんだけど。
サブクエで、リーゼ・マクシアが閉じこもってたら霊勢がおかしくなってどっちみち滅びるかもしれなかったって話があってびっくりしたわ。マクスウェルは気付いてなかったのかなー。

DRAMAtical Murder 2(12/10/25・27)

ここから真ルートネタバレ入りまーす。


 ウイトリ×蒼葉(真ルートBAD)
やべえええ思ってたよりウイトリ好きだわ。
ウイルスのオールメイトが黒い蛇で、トリップのオールメイトが黒いライオンって俺得すぎるんですけど。
あたしがもしオールメイト持つなら何型かなって考えてた候補が、猫、鷲・鷹、蛇、だったんで蛇めっちゃ嬉しいw
つかこんなに大きいオールメイトもありなんだね。連れ歩くの大変だし、壊れて暴走なんかしたら恐ろしいと思うんだが。
それにしても3Pおいしいでござる。精神的にも完全に飼われるようになった蒼葉とのラブラブ生活編希望。
うーん、正直あたし最初はウイトリは蒼葉のことおちょくってる感じかと思ってたなぁ。
けど、蒼葉のこと好きなのはほんとだったんだなー。「好き」の方向性は普通じゃないけど。
もの凄く個別ルートあって欲しい。この二人とのGOODが見たい…やばい…。

 蓮×蒼葉(真ルート)
犬型蓮のかわいさが異常。足短いのかわいい…目がかわいい…もふもふかわいい…だがイケボってとこがいいw
あと、噂の蒼葉の「ぽわぽわ」がやっと聞けて死ぬかと思ったかわいすぎやばい。
四人が助けに来てくれたとこ、思わずきゅんとしたわ。紅雀とクリアはわかるけど、ミンクとノイズも来てくれるんだw
でもこう、主人公を仲間達が助けにきてくれるという展開は凄く熱い!たまらん!
このルートだとノイズのチートっぷりが更に上がってるよなw
あと紅雀ルートより紅雀がかっこいいことしてるという。太刀のシーンかっこよすぎっす兄貴。一瞬懐から手鏡出すのかと思って焦ったっす兄貴。
セイは他キャラのルートでもちらっと出てくるよね。タワー崩壊の時。まさか蒼葉の双子の兄だとは思ってなかったなぁ。
この兄弟は一緒に暮らしてたら凄く仲良しだったんだろうな、と思うと……。
いや、わかってるよ。蒼葉の言う通り、これ以外なかったってことは。だからなにより、最後に話せて救われてよかったなって思う。
まあそんなこともあって、このルートが一番泣いたなぁ。


ここで各ルートの感想は終わりですが、次回おまけとまとめです。ぽわぽわー。

(12/10/25 13:42)


前もどっかで言った気がするけど、あたしBLゲームや乙女ゲームをプレイする際に、好きでない順(≠嫌いな順)に攻略していく癖があるんです。
まあプレイ後に好きな順が変わるのはよくあることなんだけど、一番好きなキャラ、つまり最後に攻略するキャラだけは毎回直感が合ってて必ず外さないんだよねー。
今回のドラマダもプレイ前から紅雀が一番好きだと思ってたんだけど、ノイズやった時に「これはやばい紅雀より好きかもしれない」とごろんごろんしてさww
で、初めて直感外れるかと思いつつ紅雀ルートやったら、なんということでしょう。この衝撃は言い表せん。
ノイズが可愛すぎて年下攻めやべええええ!って叫んでたのに、幼馴染カップルやべええええええ!に瞬時にクラスチェンジ。
違うベクトルの萌えだからどっちの方がいいとは言えない。どっちもいい。でも紅蒼すきすぎて涙出る。いろんな意味で。

総括→ほんとドラマダ面白かった!みんな好き!
ただ、やっぱ短めだったなーって思う。
BADは一つでもいいから、それとGOODとHAPPYの二つぐらいは欲しかった。もしくはBAD二つであとGOODみたいな。
一人に付きED二個は少ないなー。短い変わりに濃かったけどねw
しかしキャラが素敵だよなぁ。あとオールメイトがかわいい。大事なことなのでもう一回言いますが、オールメイトがかわいい。
蓮もベニもトリもウサギモドキもクララちゃんも蛇もライオンも、どの子もみんなかわいくて床ごろごろした。誰かうちにおいでー。
ファンディスク楽しみに待ってます!
あ、あと曲が凄い素敵(ニトキラではいつものこと)なので、ドラマダに興味ない人も是非聞いてみてください。

おまけ入りきらんかった。「次」せっとー!らじゃー!

(12/10/27 0:05)


 蒼葉生誕祭!
公式の蒼葉誕生日イベ見れてないよー見たいよーと思ったら動画として上げてくれてた人がいたので、早速見てみました!
紅雀のプレゼントのコップ、同じのうちにあるwwあれ沖縄硝子ですww
うちのあのコップ見る度に紅雀のこと思い出して恥ずかしい///
そういや蒼葉お酒全然飲んでなかったよな。紅雀のプレゼントのお酒は一緒に飲もう的なあれ?
ノイズのプレゼントがイケメン過ぎて禿げた。花束ってあたりが外国人らしいなぁ。ハンカチってあたりが育ちいいなぁ。
香水に夢が詰まってますね!つけて会いに行くんですね!くんかくんかすーはー。(おまわりさんこっちです。悪島さんはこなくていいです)
ミンクさんのプレゼントは個人的にツボ。これ確実に手作りだよね、だよね!?
プレゼントと言ったら手作りってのが当たり前の部族だったんかなー。それにしても台詞がツンデレすぎっぞww
クリアのプレゼントかわいすぎwwあたしも欲しいww
ほんとにクラゲ好きなんだなぁと思って、なでなでしたくなった。ほほえましい…かわいい…。
そのほほえましさを上回る蓮のプレゼントやべえ。肩叩き券は予想外だったw
どうやって叩くん?って突っ込みたい。あの短い手を伸ばして叩くのかな……くっそかわいいなおい!(床ドン)
ウイルスのプレゼントもいいなー。ってかウイトリは蒼葉の好きなもの熟知してんだなw
しかしウイルスはちょっとマニアックなとこついてくるよな。靴ってことは足のサイズとかも把握してるわけじゃん?あ、なんか背筋ぞわっとした。
そして一番衝撃だったトリップ。プレゼントが服ってとこから、お?って感じだったけどコメントやっべえええええ!
ゲーム中ではほとんどウイルスが喋ってばっかだったから、トリップがこんなキャラだと思ってなかった…トリップめっちゃかっこいい…!
この誕生日コメント聞いてからトリップに転んだ人が多いって聞いてたけど、これは惚れるわ。惚れるわ。
なぜトリップとのGOOD ENDがないのか今の私には理解できない。

そんな爆弾を落としてった蒼葉誕でした。
ファンディスクではウイトリ蒼のGOODとそれぞれのGOODを頼む…切実に…。

(12/10/27 16:16)

DRAMAtical Murder(12/10/24・25)

今回はキャラについてもゲームについてもほとんど知らなかったので、始める前からわくわくしてました!
全クリした感想としては、噂に聞いてた通り短めだったけどキャラも話も絵もシステムも演出も凄くよかった。特に演出の評価は高いよね。
個人的には、ここぞって場面で選択肢の演出が特別なのがよかった。それぞれのキャラ(ただしミンクさんは除く)の最重要選択肢の演出が、みんな違うんだよねー。
紅雀と真エンドの演出が好きだったなぁ。

まあ、というわけで、攻略順に感想いきます!


 ミンク×蒼葉
ミンクは最初好きじゃなかった。何か考えがあるんだろうなぁとは思ったけどあまりにも一方的だったから。
でもBAD ENDで、もの凄く切なくなって……。
あ、この人の心って凄く純粋なんだ、と思った。真っ直ぐ過ぎるんだと思った。
次にいろいろ考えながらミンクルートをプレイしてGOOD ENDに辿り着いた時には、自然と涙が出たなぁ。
だって、この二人はこれからやっと始まるんだよね。
実際素のミンクが蒼葉の目の前に現れるシーンって、最後以外ではないと言ってもいいじゃないですか。半分寝てたり心の中ではあったけど。
もうなんかそれを考えるだけで泣きそう……ミンクには幸せになってもらいたい。
それと、このルートで一番イケメン(イケ鳥?イケオールメイト?)なのはトリでFA。声も性格もかっこよすぎんだろ。惚れるわ。

結論→ファンディスクではラブラブっぷりを見せてください。ミンクさんが幸せそうだったら泣きます。(予告)
ミンクさんが自分の部族の方法で蒼葉にプロポーズする話読みたいよー。例の部族では匂いが重要だから、匂いでプロポーズとかありえるで……!

(12/10/24 14:32)


 クリア×蒼葉
ミンクルートの後だったので最初は落差についていけなかったw
が、BADがなかなか凄いですね。ただ、機械だとわかった時からこういう展開もあるかなとうっすら考えてたからショックは受けなかった。
それよりGOOD ENDのエロが…号泣だったんですけど…。
本編では飛んだけど、あの後蒼葉はクリアを連れて帰って必死に修理しようとしたんだよな……。
どんな思いだったんだろう。もうそれだけで涙止まらない。
途中までこれBAD ENDじゃないよね!?大丈夫だよね!?って思いながらプレイしてました。
しかしタエおばあちゃん最強すぎる…完全にヒロインやん…。
だってタエさんがいなかったら、クリアが戻ってこないBAD END直通でしたけど?GOOD ENDありませんでしたけど?

結論→ボケとツッコミ、心を持つ機械と人間のカップル。これから先を一番考えてしまう二人だなぁ。


 ノイズ×蒼葉
ノイズは個別ルートに入るまではちょっとマイペースなキャラかと思ってたら、ちょっとどころじゃなく面白くてハマったww
なんというかノイズは、子どもが背伸びして背伸びして背伸びしまくって大人のフリしてるってことだよな。いや、大人のフリせざるを得なかったわけだけど。
そんでノイズの中身が子どもなせいか、このルートでは蒼葉がお兄さんって感じがして良かったなー。
ほら、ミンクルートでもクリアルートでも相手に振り回されっぱなしだったからさ。
でも最後になると今度は男前になって戻ってくるという……やっぱり年下攻めっていいなぁ、ってじんわりしたw
まさかプロポーズまでしてくれると思ってなかったからさーwもうすっごい、にやにやさせてもらったww
あと、ノイズが帰ってきて泣いたという弟くんが気になります。ファンディスクに期待。
それにしても、くすぐってえ、って一言にこんなに感動すると思わなかったなぁ。

結論→ドイツで末永く爆発しろwまさかこいつらがバカップルになるとは思わなんだww結婚式には呼んでくださいww
あ、あと受けが攻めに「かわいい」って言いまくるカップルです。実際かわいすぎるから何も言えないけどな!

(12/10/24 16:39)


 紅雀×蒼葉
個人的にBAD ENDとその曲(Tears)が凄く好きで、溜息つきたくなった。
TearsはiPodに入れて聞きまくってます。やっぱかなこさんすき。
あたしに言ってるわけじゃないのに、いいよ、で自分の全てが赦されてる気分になる不思議。
紅雀は思ってたより過去の話がつらくて……だって紅雀は蒼葉と出会ってなかったら、本編でもう生きていなかったんだよな。
そういうこと言い出したらまた涙出るから、ここから下は気分切り替えよう。
初めて出てきた子蒼葉が可愛くて息が止まった。(真顔)
これは子紅雀が女の子と間違えるわけだwwかわいすぎるだろこれwwさらっていいっすかww
幼馴染だというのに一番初々しいカップルではげもえたわー。
お互いに真正面から好きだって告白しあったのはこのカップルだけだよね。あのシーン恥ずかし過ぎて床ドンしてしまったしww
髪ネタは絶対やってほしかったから嬉しい!短髪蒼葉もかわいい!
でもこれからまた伸ばして紅雀が髪結うってのもありだな。凄く、ありだな。(大事なことなのでry)
それと他とは全然違って蒼葉がめちゃくちゃ甘えんぼで、もの凄いきゅんとした。ずっと紅雀が兄ポジションにいたから甘えられるんだろうなぁ。
蒼葉の可愛さはこのルートが一番だと思うw

結論→くっつかないと不憫だがくっつくと安定な幼馴染カップル。
小さい頃から嫁に(無自覚で)惚れてた旦那が尻に敷かれる構図かと思いきや、嫁も旦那をヒーローと思ってるべた惚れっぷり┐(´д`)┌ヤレヤレ

(12/10/25 0:30)

TOX2 発売前いろいろ(12/10/01)

ロリコン……じゃなかった、ルドガーって170cmしかないんだ!
意外と小さくてほのぼのした。
いや、等身高いからもっとあるものかと。頭ちっちゃいんだな。

テイルズ主人公の平均身長がルドガー抜きで171cmなので、ルドガーは小さい方に入るんだよなw
と言ってもテイルズ主人公は成長期だったりすることも多いので、成長後はもっと平均身長が高いはず。
人種からして白人寄りの体型だろうし、周りの成人男性の身長も高めだし、どこも世界的な平均身長は170後半ぐらいじゃないかなー。
そしてルドガーは二十歳でもう成長期終わってるだろうから、かなり小さい方になりそうだwやだ…かわいい…ww
マイソロ4はよwwでかいやつとパーティ組ませたいww

ルドガーは何気に主人公ズの中でかなり顔が整ってる方だと思う。イケメンとは少し違う。
一番顔が整ってるのはヴェイグ。これは譲れん。
その次がユーリだと思ってたんだけど、ルドガーはここに入れていいかも。
地味なんだけど整った綺麗な顔してるよね、ルドガー。お兄ちゃんは面長の男前って感じの顔なんだけど、ルドガーは目が大きくてちょっとかわいらしいのがポイント。あと眉が全然違う。
イケメンとか男前も勿論好きだけど、単純に顔が整った人が凄い好きだからルドガーはばっちり好みです。

そんな容姿に加えて、料理上手で家事も出来る主人公……TOX系主人公男子は女子力高すぎ。
お前らどこに嫁ぐ気だよwwヘタレ髭とお兄ちゃんのところですねわかりますwww
8歳差の成人してる兄弟が二人暮らししてるとか…しかも兄が稼いで弟が家事とか…完全に夫婦だこれ、と第一印象で思った私が颯爽と通りますよ┌(┌^o^)┐カサカサ

いやでもお兄ちゃんも、帰ったらあったかいご飯用意してくれる年の離れた可愛い弟がいたら頑張るわなー。絶対頑張るわー。
公式のルドガーの説明文の「どんなものを作っても、ユリウスが美味いと言ってたくさん食べてくれるため、気づけば相当数の品数を作れるようになっており、料理の腕前はかなりのもの」って記述と、ユリウスの説明文の「ルドガーのつくるものなら何でも喜んで食べる」って記述のせいで、どっちからもブラコン臭がするんだよなw
あとユリウス紹介動画の頭なでなでかわいすぎんだろ。撫でられて凄い嬉しそうなルドガーが可愛すぎて奇声上げそうになったりならなかったり……もうブラコンでいいや。

(12/10/01 20:24)

ポケモン映画 3(12/09/05・06)

→幻影の覇者 ゾロアーク
ポケモンバッカー?面白そうな競技だなぁ。
あたし達で言う犬・猫等にあたる存在がポケモンであるわけだから、こういうポケモン用の競技がいろいろあるのはおかしくないよなー。
ゾロアークめっちゃかっこいい。ゾロアめっちゃかわいい。鬣の中にゾロア入れるのかわいいなぁw
セレビィ久しぶりだー!やっぱかわいい!
この曲もセレビィの時の曲のリメイクじゃん。この曲好きだから嬉しい。
色違い三犬ふつくしい。
そしてやはりゾロアもサトシに懐くのであった。流石ポケモンry
コーダイさんの設定おしいなー。
もうちょっと若けりゃ、ボディーガードの人×コーダイが流行った……はず!とか思いながら見てました。腐ってやがる…早すぎたんだ…。
落ち込んだゾロアをなでなでしてあげるセレビィかわいすぎてごろんごろんした。
あれ、20年前のコーダイさん思ったより若くないな。20歳過ぎてるかぐらいだよね。ってことは今何歳?
ゾロアークママが必死に助けに向かおうとするのに泣けてしまう。
ゾロアとは血が繋がってるわけではないみたいだけど、どういう関係なんだろうね。
調べたところゾロアークは群れで行動するらしいんだけど、その群れから離れてるあたりに何かエピソードがあったりするんだろうか。
コーダイ様の華麗なバックステップw
「セレビィ、お前は俺が連れて行くから」のサトシが男前すぎて惚れそう。先生、この十歳児イケメンすぎです。
「いつも信じてるさ!」ってかっこよすぎるわサトシくん。
さっきからドーミラーが可愛いんだけど。この子めっちゃ気が利くなぁ。
コーダイが時の波紋の力を奪ったシーンが幻だったわけだな。
この親子いいなぁ、めっちゃいいなぁ。
サトシくんがゾロア達の故郷に行く話が読みたいです。
スキマスイッチは良い感じにポケモンと合うなー。

(12/09/05 23:40)


→ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム
あたしはゼクロムの方を見ました。そんな変わらないらしいけどね。
初っ端からレシラムふつくしい……惚れぼれするわぁ。
BWは全くアニメ見たことないから、このサトシ凄い新鮮。個人的には新コスチュームも好きだなぁ。
コスチュームや見た目が多少変わっても、相変わらず中身が天使な件について。
サトシを助けようと足下で頑張ってるピカチュウがすっごいかわいいw
サトシのポケモンホイホイっぷりは年々磨きがかかってる気がする……と、助けたシキジカがナチュラルにサトシの後をついていってるのを見て凄く思った。
サトシの「誰かいませんかー!」に反応するゼクロムさん、眠ってるのに歪みねえwあなたを呼んでるわけじゃないですww
うおおお、これが噂のデントのマカロン……超美味そうだな。
ジャローダ様あああああ!うおおおおお!
ビクティニ、サトシのこともの凄く気に入ってるなぁ。だからずっとついてきて、勝てるように力貸してあげてるんだね。
なんだこいつら(サトシとポケモン達)ただの天使か。
あれ、映画だとゼクレシは最初から別のポケモンなの?元は一体のポケモンだったはずだけど……。
サトシの膝の上で寝てるビクティニかわえええええ。
相変わらずマサラ人すげー。ポケモンと同レベル、いや下手したらそれ以上の身体能力とか恐ろしいわw
サトシはいつだって、どんな時だって、ポケモンのことを第一に考えるんだよね……自分を顧みず。
ゼクロムマジ渋かっこいい。レシラムはきれいかっこいい。
ゼクロムに乗ったサトシ胸熱すぎるううううう!テンションやべえ!滾る!
これゼクレシ、真実と理想が逆でもいけるシナリオだけど、ドレッドさんが求めてるものは真実より理想って感じなんだよなー。
それを考えるとドレッドさんにゼクロム、サトシにレシラムって方が良い気がするね。
「犠牲が必要な真実なんていらない!」って凄くサトシらしい台詞だなぁ。
まさかの上昇に驚きが隠せない私です。
こんな死にそうな時まで自分よりポケモン達を守ろうとするサトシ……もう、この子は、どこまで……涙で画面が見えねえ。
自分がサトシより小さい頃からずっとサトシに憧れてて、サトシより大きくなった今ももっと憧れてて、きっとこれからもそう思い続ける。あたしが何歳まで生きたって、サトシの強さや優しさに勝てないままなんだろうなぁ。
もう死ぬ、って時に「ごめん、ビクティニ、海に連れて行くって約束したのに……ごめん」ってあたしはきっと言えないもの。

あとちょっと語りたいことがあるんだけど、次に続きます。

(12/09/06 0:01)


ビクティニ映画で、いろんな人がサトシに「英雄」というタグをつけるのはどうなんだって話をしてるよね。
あたしは、今作はサトシがポケモンを思う気持ち、それの集大成と言えるんじゃないだろうかと感じた。見てるうちにサトシが最初にピカチュウと出会った時のことや、最初の旅のことを凄く思い出したので。
そして、サトシがゼクロムかレシラムに選ばれたのは、英雄だからではないと思う。英雄に相応しいだけの心を持ってるとは思うけどね。
でもそれ以上に、ポケモンを思う心が響いたんじゃないかなって気がする。
そのおかげか、あたしもサトシを英雄と呼ぶのはどうだろうと思ってたんだけど、今では違和感がない。
いや、ほんとに良い話だった。多少盛り上がりには欠けるけど、安定してるし。
サトシ+小型伝説ポケの一作目(ここ強調)としては文句なしです。人懐っこいのに街の人達が全然ビクティニを見たことがないってことはかなりの怖がりでもあると思うんだけど、それを一瞬で溶かしてしまうサトシとかね。ほんとサトシらしさ溢れる映画だった。
あと、素晴らしいマカロン販促映画でしたw
見たらマカロン食べたくなると聞いてたから先に買ってたんだけど、マジで食べたくなるんだからもう。マカロンは視聴しながら美味しく頂きました。


ここからは映画全体の感想やらなんやらです。

人語を話す(テレパシー可)伝説系ポケモンリスト
ミュウツー・ルギア・ジラーチ・マナフィ(単語のみ)・ダークライ・シェイミ・アルセウス・レシラム・ゼクロム
エンテイは本物が話すかどうかわかんないので除外で。というかスイクンが話せないみたいだから、おそらく本物のエンテイも喋れないと思う。
うーん、多い。映画は話さないと話の進みが遅くて大変ということもあるだろうけど、神や伝説となるとやっぱ特別なのかなって感じますね。いったい何がどう違ったら人間の言葉を話せるのかは、未だにわからないんだよね。
必ず、人間と過ごす時間が長いとか、人間に近いとか、賢いとかいうわけでもない。不思議だなぁ。

この年になって改めて映画を見て、サトシがポケモンホイホイと言われる所以が凄くよくわかった。
ついでに伝ポケホイホイと言われる理由もよくわかった。
サトシにとってそのポケモンが、幻であるかとか伝説であるかとか神であるかとかは関係ないんだよなぁ。
それに加えて、他のみんなもポケモンを大事にしてるんだけど一人だけ突き抜けてるよね。自分の命<ポケモン、なんだぜ……迷うことなく。
そりゃどんなポケモンだって惹かれるよなぁ。
大気圏なんて余裕で突き抜けるほどに強い心を持ってるけど、反面で弱い部分もある。その弱い部分すらも、自分のことじゃなくてポケモンのことっていう。
なんかもうこの子ほんと凄すぎる。泣きたいくらい眩しい。

(12/09/06 0:09)

ポケモン映画 2(12/07/18・27)

久しぶりに感想の続きです。メモだけして上げてなかったというあれ。
あと夏だしねー。夏といえばポケモンだしねー。
ビクティニのやつだけ見てなくて、他はもう見て感想も書いてあるのでまとめたら上げます。ただ、初見ゾーンに突入したから感想長めです。


→ディアルガVSパルキアVSダークライ
ポケモン達かわいすぎしんだ。そんな三部作の一作目です。
こういうポケモン達が仲良く遊んでる図が凄い好きなんだよねー。ちっさいのも可愛いけど、でっかいのも混ざってるとなおいい!
このジョーイさんの声超かわいいな。誰かと思ったら喜久子さんだった。
なんか今回のピカチュウいつもより数倍かわいいなぁ。そして相変わらずの良妻っぷり。
ラティオス兄さんやアーロン様とダークライが違うところは、後者はどうあがいても敵わない「神」を相手にしてるって点だよな……自然災害的なものや戦争とはかなり違うと思う。
だからこそ、ダークライが向かっていくその姿だけで泣けてしまう。

※ここから初見※

→ギラティナと氷空の花束 シェイミ
シェイミちっちゃくてかわいいー!
ちょっと生意気なのが、今まで映画にはいなかったタイプで好きだなぁ。サトシとのやり取りめっちゃいい。
いちいちサトシの頭の上に乗るシェイミかわいいw
っていうかシェイミはほんとサトシのこと凄い気に入ってるね。流石ポケモンホイホイ体質。
ゼロ様良い具合に厨二病拗らせてるな。嫌いじゃないわ。
うわああああ!久々に超大型伝説系ポケの上に乗せてもらうサトシきたああああ!
そういうシチュエーション大好きなんです…たまらん…。前に乗せてもらったのはルギアだよね、スイクンは大型って感じだし。
サトシを下ろす為に頭下げてくれるギラティナかわええ。
EDでハナコさんのところにグラシデアの花が届くのはうるっときた。スタッフわかってる。

個人的には凄い好きな話だった。前作より良いなー。
欲を言えば、ゼロがどうしてここまで反転世界に固執するのか、その理由は知りたかったな。なんかあるでしょ。
現実世界が嫌いだとか、そういった単純な理由で良いから。

今回はサトシ+ヒカリ+シェイミって感じだったから、サトシ+伝説系小ポケは今回もならずか。
早くサトシ+小ポケのポケ映画が見たいわー。実は今まで一回もないんだよね。
これまでは、セレビィ+ユキナリ+サトシ、ジラーチ+マサト、マナフィ+ハルカ。先生…いい加減サトシ+小ポケも欲しいです…。

・きゅんときたサトシとシェイミの会話
「お前、飛べるのか?」「お前は飛べないんでしゅか?」「当たり前だろ」「だめでしゅねぇ」
「ミーはお花畑に行きたいだけでしゅ!」「お花畑お花畑って、どこにあるんでしゅ!」真似するサトシかわいすぎ死にそう。
「サトシも飛ぶです!……重すぎるです」※もしかして→サトシと一緒に飛びたい。このツンデレめw
「みんなに置いていかれるでしゅ」「スカイフォルムん時の勢いはどうしたんだよ」「空に置いてきたでしゅ」「しょうがないなぁ」
他にもいっぱい可愛い会話があって拾い切れなかった。喋れる子も楽しいなぁ。

(12/07/18 20:58)



三部作は一つにまとめようと思ってたんだけど、長くなったから結局分けました。

→アルセウス 超克の時空へ
三部作のラストで、ディアルガとパルキア、ギラティナ、そしてアルセウスの話ということで見る前からわくわくしてました。
思ってたよりアルセウスの声が渋くて惚れるところだった。か、かっこいいなおい。
アルセウスのお腹の部分がぷにぷにしてそうで凄く触りたい。
うわあああ、ギラティナはちゃんとサトシを乗せたこと覚えてるんだ……生きる世界も、生きる時間も違うのに。うっかり泣きそうになった。
でもこの様子だとこの子(ギラティナ)おそらくサトシとピカチュウのことしか覚えてないなw
ヒカリとタケシ涙目。ついでにムゲンさんも涙目。
映画スタッフはパルキアよりディアルガ推しだなー。あたしディアルガの方が好きだから良いけど。
ごついおっさん(ラモスさん)とピチューとか誰得だよww……あ、俺得か。
落ちた命の宝玉を取りに行くサトシの人外っぷりが凄まじい。名前呼ばれただけで意味を理解するピカチュウマジサトシの嫁。
ラモスさんとシーナさんとアルセウス、いいなぁ。シーナさんにとってはお父さんみたいなものだよね。
ラモスさんがあの場面で死んでも子孫がいるってことはあの時もう子持ちだよなってところが気になってたり。嫁さんも子どもも出てこなかったけど。
サトシはアルセウスにも気に入られたのか、流石ポケモンホイホイ。
なにせアルセウスが上書きされた過去に気付くきっかけがサトシという……もうこの子はほんと。
EDで(おそらくムゲンさんの手によって)ゼロのAIが復活させられて、ゼロが喜んでるのにほっこりした。やっぱゼロも悪い子じゃなさそうだなぁ。

(12/07/27 0:16)

ポケモンBW2 N情報まとめ(12/07/08・14)

カワナタウンで、女の子からヤナップが迷子になったと聞く。
そののちライモンシティのヤナップを連れた警官にそのことを教え、カワナタウンに戻ると、女の子が「このヤナップったら、電車の車掌さんになるのが夢なんですって!髪の毛が緑色の人が教えてくれたんだ!」と教えてくれる。
ヤナップと夢について語るNの画像下さい。

ホドモエの入り口で、元プラズマ団員(白い方)とプラズマ団員(黒い方)が争ってる。
元プラズマ団員が「Nさまが悲しむ……そんなこと(人からポケモンを奪うこと)はできない……!」ってプラズマ団員に言ってる。
これは結構驚いたなぁ。
前までは、Nはゲーチスの操り人形なんだから、プラズマ団員はその作られた表面だけを見て、「ポケモンを助ける」という部分だけ、いや、"だけ"と言ったら間違いかもしれないけど、少なくとも本質は知らずに慕っているんだろうと思ってた。
でも、Nが人からポケモンを奪うことを良くないと思うようになってから(おそらくED後?)を知る人もいるんだね。
現在のプラズマ団は、ポケモンを救いたいと思っていた信じていたN派と、世界征服をしたかったゲーチス派に別れてるのかー。
Nって一応、以前は人からポケモンを奪うことをポケモンを開放することとしてよしとしてたよね?
ってことは考えが変わった後にも、プラズマ団員と話したりしてたのか。でも現在行方不明らしいからいつだろう。
と思ったら、その後の元プラズマ団員の話を聞いてると、Nが純粋にポケモンを救いたいと思っていたことは結構知れていたみたいね。なるほど。

ホドモエにある元プラズマ団員達の家?の、Nのお世話係だった女の子から。
「Nはみなしご(孤児)でした。なんでも生まれてすぐポケモンたちと話せるような素振りをみせ、気味悪がられ……森の中、ヒヒダルマやゾロアと一緒に暮らしていたところ、ゲーチスに拾われたとのことです」ということは、ゲーチスとNは親子じゃない説が有力かぁ。
一応人間の中で育ったと思ってたんだけど、違うかったのか……結構ショック受けた。
森に逃げたのが何歳ごろからわからないけど、多分会話ができて、かつ周りからの目についてもわかるぐらいだから、早ければ例の森の中のちびNの2年前ぐらいかなぁ。
……駄目だ、つらすぎる。あんな小さい、まだまだ大人が必要な年齢の子が逃げてしまうぐらいって、どれほどだったんだろう。

ホドモエで七賢人の一人から、Nの友達だったゾロアが仲間になりました。なんか感慨深いなぁ……。
手持ちにはサザンドラさんを入れる気なんで入れないけど、サブメンバーとして大事に育てようと思います。
他にもNのポケモンが出てくるらしいですねー。思い出イベントやったら。

相変わらず電気石の洞窟が好きなN。

ジャイアントホールでやっと本人きたあああ!
「お願いだ!ボクのトモダチを助けてくれ!そして、イッシュのポケモンも、ヒトも……」
この子ほんと純粋だなぁ。なんかもうもの凄い感動した。
今まではポケモンのことしか考えてなかったけど、人のことも考えられるようになったんだね。
人間の汚いところや醜いところばかり見ていただろうに、それでも人間のことを想えるようになったのが本当に凄いと思う。
こういうところがポケモンっぽいというか、純粋なところなんだろうな。
だって、普通の人間じゃここまで純粋に想うのはまず無理だろうよ。あんなことされといて。

(12/07/08 13:25)


 思い出イベント「トモダチと であいと わかれ」


各ポケモンセンターのパソコン横にいる元プラズマ団、現ポケモンブリーダーの話。一度しか見れないようなので、自分用メモです。


「おや?きみは……」

――回想、電気石の洞穴でNとプラズマ団員が話している

N「アリガトウ、ボクのトモダチ。元の穏やかな暮らしにもどりたまえ」
プ「Nさま、どうして逃がしちゃうんですか?」
N「ポケモンを……モンスターボールに閉じこめておくなんて……ボクにはできない!
それに、トレーナーのそばにいれば、ポケモンは戦いキズつく……。
いくらポケモンを守るため、世界を変えるためとはいえ、そんな苦しみを与えるのはツラすぎる」
プ「……でも、おれたち生まれたときからポケモンを捕まえ戦わせる、それが当たり前でしたよ?」
Nが首を振る。
N「ポケモンを捕まえ戦わせることが当たり前だと、だれが決めたというのか?
モンスターボールができる前は、そんなことはなかった……。
そう、世界は間違ったルールで支配されたんだ……!
プ「たっ、確かに……。ではさっそく、ポケモンを逃がしますね」
再びNが首を振る。
N「まだだ!まだ世界は変わっていない。
ポケモンを解放するのは、ボクがイッシュ地方伝説のドラゴンポケモンとトモダチになり、チャンピオンを超えて英雄となってからだよ!」
プ「では、次の目的地にむかいます」
プラズマ団員が去る。
N「ボクはポケモンと人間を区分し、白黒はっきりわける!
そうしてこそ、ポケモンは完全な存在になれるんだ。
……だのに、なぜ?
さきほどのポケモンたちはボクとの別れを惜しむのか……?」
再び首を振る。
N「トウヤ!
あのトレーナーのせいか?
ボクの心が揺らぐ……。カラクサタウンできいたポケモンの言葉、あれは真実なのか?
トウヤは理想のトレーナーだというのか?」
N「あの部屋にあふれた、苦しむポケモンの叫び……ポケモンと人の境界線……その上に存在するマージナルマンであるボクが彼らを救う!
世界を変えるんだ!
そのためにトウヤと雌雄を決せねばならない!」
Nが歩き去る。

――回想終了

「悪いね……きみをみていたら、なぜだか話しこんでしまったよ」

(12/07/14 16:45)

アクエリオンEVOL シュレードとカイエン(12/06/01〜14)

あたし、カイエンとシュレードの出会いは複雑だから本編中でやるか、もしくは実はそんな複雑でもないから軽くスルーされるかどっちかかと思ってたらどっちでもなかった。
複雑、というか運命的なのに本編でやらずにCD…だと…スタッフわかってない。
これはネタ的な意味ではなく、シュレードを理解するためにアニメでやるべきだった。シュレードにとって人生の転機だもの。
と、まああとは感想中や感想の後に書きます。

→ドラマCD「親友と呼ばれて」感想
開幕飯。カイエンとシュレードの食事風景か……胸熱だな。絵で見てたいわ、向かい合って食事する二人。
【速報】カイエンの好物は肉じゃがコロッケ【速報】
サザンカちゃんが「シュレード様が自分の食べかけのコロッケをカイエン様に〜!」って言ってるってことは、シュレードが自分から渡したのか。
「親友と言う名の恋人なの!」はサザンカさんの名言でいいw今度からシュレードの「親友」のルビは恋人でお願いしますw
カイエンに恋人がいただとー!

「カイエンとシュレードの出会いは二年前」ここテストに出まーす^^
アクエリア舞う空のヴァイオリンソロバージョン良い。
えっ?ロ理事長なんて?シュレード口調って移るのか怖いな。
「カイエンとシュレードの出会いは地下鉄のエレベーター」ここもテストにry
カイエンの待ち合わせの相手誰だよ……誰だよ。
カイエン、初対面の相手に話振るとか気さくだなぁ。
二人がエレベーターに乗った時点で閉じ込められるのは目に見えてたよww
あ、カイエンの待ち合わせ相手は家族か。ってことはこれがさっきミノコが言ってた食事会に遅れてきた理由か。

うーん、やっぱカイエンは不器用だなw
閉じ込められて気を使って話を振ってるのはわかるんだけど、撃たれたシュレードは今話したくないよね。
主人公が任務に失敗して怪我する→逃げた先でヒロインと出会う→「あなた、怪我してるの?」→「触るな!」→無理矢理治療、をそのまま再現するとかどんな王道展開だよw
カイエンマジヒロイン。
はー、なるほどカイエンが黄色いローズマリーの花弁をコートにつけてたのはこういうわけだったのね。
絶望予知も精神演奏もそれぞれ辛い能力だもんなぁ。
スズシロ家ってやっぱり有名なんだ。モブ警官が「あの」スズシロ家、って言ったのはエレメント能力的な意味でいいのかな?それとも、たんにお家が有名なのかな?
カイエンさん、そこはわざわざ親友って言わなくても友人って言えば大丈夫だったんじゃw
なるほどねー、こんなこと言われたら落ちるわ。シュレードが「親友」に拘るのもよくわかる。
シュレードには家族はもちろん、親友どころか友人もいなかっただろうからなぁ。

ロ理事長はカイエンに聞いてシュレードのことを知ったのか。
じゃあシュレードがネオディーバにいられるのって、人を殺す道具でいなくてよくなったのって、カイエンのおかげじゃん。
今まではこの二人ってネオディーバで初めて出会って何かエピソードがあってこういう関係になったと思い込んでいたから、シュレードがカイエンに拘る理由ってそう深いものでもないと思い込んでた。
だって理事長に学園に呼ばれた時に、シュレードの人生が変わったと思ってたから。
まさかシュレードの人生を変えたのがカイエンだったとは……ほんま罪な男やでお兄ちゃん。

一回目は話の内容ばっかり気にしてて気付かなかったんだけど、エレベーターの中でカイエンに自分の有り様を語るシュレードが酷く自虐的というか、諦観してるよね。
これからもずっと人を殺す道具として生きていくんだって諦めてたのかな。でも、カイエンに「親友」と呼ばれて……ってところかなぁ。
うわあああ、切ねえええええ。なんかもう泣きそうなんですけど。
21話の「一緒に奏でてくれるかい?」はネタだと思ってたけど、実はめっちゃ重い一言なんじゃないですかー!やだー!

(12/06/01 21:06)


とりあえず、23話を見る前に特典CD聞くのは必須。
あと以下の23話感想は┌(┌^o^)┐ホモォ…的なものは抜きで読んでください。
あると思うんだよね、愛とか友とかそういうもの全てを越した存在って。シュレードにとってカイエンがそういう存在だと、今回で確信した。

今回のシュレードの台詞。
「きっとどちらも寂しがり屋なのさ、この俺のように」「だから追い求めた。欠けた心の隙間を、埋め合わせたくて……!」
「こんなこと、以前は夢にも思わなかった。誰かの為に命を奏でようだなんて……」
「届いたかい、俺の調べ……」

もうほんと、シュレードが最期の最期まで思ってるのは、自分の人生を変えてくれたカイエンのことなんだな。
そりゃそうだよな、シュレードは学園に来て(というかカイエンに会って)生まれ変わったようなもので、そしてその根源とも原点とも全てとも言えるものがカイエンの存在なんだろうから。
そしてその想いはきちんとカイエンに伝わるのか……救われたばかりなのに死んでいくなんて、シュレードの人生は寂し過ぎる。
でもシュレード本人は、最期の時に寂しいとは思ってなかったんだろうな。だってカイエン(と理事長)がいたもんね。

シュレードにとってカイエン>理事長なのは走馬灯からもわかるけど、理事長はどういう存在だったんだろう。
個人的には拾ってくれた人ということから、親に近い存在だったんじゃないかと。まだ理事長小さいけど。
理事長はシュレードに恋愛感情持ってたんじゃないかな……まあ例え恋人になってたって、シュレードの優先順位は何よりカイエンだけどさ。それはもう確実だよね。
だってさ、ほんとはあの走馬灯に、特典CDのカイエンとの出会いのシーンが入ってたはずだよなー。
映像ないからアニメの映像には出てないけど、シュレードが一番強く思い出すのはあの時のことだろうし。

恋人とか親友とか仲間とか信頼とか命すら全部越えて、一方的とも言えるぐらいにシュレードはカイエンのことを想ってるもんなぁ。
だってシュレードがずっと求めてた調べは、命を惜しまずにアクエリオンに乗りたがってた理由は、カイエンのためだったんぜ…もうどういうことなの…涙止まらんわ。
最期の最期までずっと心の底からカイエンのことを想っていたシュレードと、ちゃんとシュレードのことを想っているカイエン。どちらも一方通行ででも誰よりも通じ合ってるのが泣ける。
きっともっと一緒に過ごせたら、お互いに一方通行だった部分も解り合えたんだろうなと思うと悲しい。
シュレードはいつも自分が想うばかりだったけど、カイエンもシュレードのことを想ってるんだって、それだけは伝えたかった。
シュレードだってカイエンが自分のことを気にかけてるのはわかってただろうけど、どこか理解してない?節があったよね。理解してないんじゃなくて、理解しきれてないって感じかな。
親友親友っていつも言ってたけど、一番「親友」ってものをわかってないのはシュレードだしね。そう考えるとシュレードが一方的にカイエンを想ってたのにも頷ける。
お互いが想い合ってるのに表面上ではすれ違ってて、心の奥底では通じ合ってるんだよな。
本当はシュレードがアクエリオンに乗るのを力尽くでも止めたかっただろうカイエン、カイエンを想うがあまりアクエリオンに乗り続けたシュレード。どっちも相手のことを想ってるのに……切なすぎて、悲劇すぎて、悲恋すぎて、たえられない。

(12/06/14 1:49)


23話の感想は、視聴した勢いでまとめもせずに書いてしまったからちょっと補完。

恋人も友人も家族も世界も自分すらも越える存在について、もう少し言及しときます。
あたしは、そういう存在を持つ人は実際にもいると思う。
でも普通に生きてる人や、普通の精神を持ってる人には、そんなそんな存在を持つことは不可能だとも思う。だって、自分を含めた全て<その存在(やその行動)か、自分<その他全て、などになるわけだから。
そういう存在を持てる人は、きっとどこかが壊れてる人や大きく欠けてる人じゃないかな。
それが病気であったり、生まれた時からの性質であったり、生きていくうちにそうなったりっていうのは人それぞれ違うだろうけど。
一番わかりやすいのはFateの士郎だな。士郎はテンプレとも言える壊れ方してるもんなー。
まあ、皆が皆、士郎ほどわかりやすく壊れてる人ばかりじゃないから難しいところなんだよね。
それに、士郎がそうだけど表面上は普通に見えたりする人もいるだろうし、欠けてるから必ずそういう存在がいるとも限らないし……難しいっすねー。

シュレードの場合、人を殺す道具として生きているうちにどこかが欠けたんだと思う。それが本人が言う「欠けた心の隙間」だと解釈。
そして、カイエンと出会った。
欠けてるところを埋めたいと考えるのはとても自然なことだけど、欠けてるからこそ埋め方がわからなかったんだと思う。それか、ただ埋めるだけでは足りないほどに欠けてしまっていたか。
そのどちらか、もしくはどちらもあって、シュレードはカイエンを自分の全てにしてしまったんじゃないかな、きっと。
もしシュレードが普通の人であれば、普通にカイエンと親友になって、普通に仲間を想って、普通に欠けた部分を埋めたんだと思う。でも、そうできなかった。
そう考えるとシュレードからカイエンへの一方通行な想いや、カイエンに自分を想うことを求めない点について納得できる。
だってこの説のシュレードからしたらカイエンは自分の全てであるんだから、カイエンから自分へのベクトルがあろうがなかろうが、その存在の意味は変わらないもの。

カイエンはシュレードのことを本当の親友だと思っていたのにね。それは、これまでの態度からもわかるし、あの涙で確信できる。
でもシュレードがそれを本当に理解していたかは怪しい。
というか23話で、シュレードがアクエリオンに乗る理由も究極の旋律を求めていたのもカイエンのためだと知って、シュレードがカイエンを理解していなかったのがわかったよね。
23話見るまではカイエンの気持ちをわかってるのかなと思ってたけど、わかっててこれだったらカイエンが報われない。
いやでもわかってても、理解してても、シュレードは欠けているからそうするしかできなかったって可能性はあるか。もしそれだったら絶望的なほどにすれ違ってて笑えないんだけど……。

シュレードはこの生き方、カイエンを全てにする生き方で満足できたかもしれないけど、普通の神経してるカイエンは寂しかったし悔しかっただろうなぁ。
最期まで勝手にカイエンを想ってばかりで自分に何もさせなかったシュレードに、カイエンは何を思っただろう。
だってやっぱカイエンが生きているだけで、そこにいるだけで生きていけるシュレードはずるいわ、ずるすぎるわ。勝ち逃げじゃん。
あとにカイエンを残して。

24話でカイエンがどう考えているかわかるのかな。早く見たい。

(12/06/14 16:16)

ポケモン映画(12/04/27〜05/29)

まだ全部見終わってないけど、ちょこちょこ上げてきます。今回はまさかのミュウツーオンリー。

→ミュウツーの逆襲
昔はここまでじゃなかったんだけど、今見るとポケモンが捕られていく場面がなんかもの凄く辛い……。
サトシがピカチュウを助け出して喜ぶ場面とか泣きそうになった。なんでだろう。
他のトレーナーのポケモンもみんな大人しくサトシについてくるのは、やっぱりサトシのこういうところに惹かれるんだろうなぁと今ならわかる。
子供心にも本物とコピーが戦う場面は辛かったなぁ。

そういえば以前見た時は小さかったから気付かなかったんだけど、サトシの為にポケモン達が涙を流す場面、あれって最初らへんに出てきた「悲しくて涙を流すのは人間だけ」って台詞にかかるのかな。(いやまあアニメや映画では普通にポケモンも悲しみで泣いてるけど)
そうであるなら、涙を流す筈がないポケモン達に涙を流させたサトシは本当に凄い存在だと思うわけです。つまりサトシマジ天使はここから始まっていたわけです。ん?幻聴じゃないよ?

ついで、サトシがここで一度死んだ説はアニポケ系考察では有力視されているけど、あたしもその説が正しいと思う。
ピカチュウの電撃が効かない描写がされてるってことは、あれは石化で間違いないはず。石化が体内まで進行してるかは不明だけどあれだけのパワーの爆発だから体内まで侵されてると予想。つまり心臓や脳の石化イコール死と考える。
そしてポケモン達の不思議な力で生き返る。
この力についてはいろいろ説があるけどあたしは、他の人の考察に自分の考察を加えた下記の説を推したいなぁ。
一つ目は、まだまだポケモンにはポケモン達ですら知らない力が眠っていて、例えば今回であればサトシを想って泣くことがその力を引き出すことに繋がったんじゃないかという説。この場合だとサトシが生き返ったことは、ポケモンだけの力ということになる。ポケモンの可能性。
二つ目は、サトシが「涙の奇跡」(まさにそれだなと思ったので余所からパクってきた)で出来ている説。これは上のポケモンの力と、サトシ自身の力(物理的な力に限らず)があったから生き返ったということ。ポケモンと人間との可能性。
で、あたしは二つ目の説じゃないかと。といってもなんで生き返ったかは何も言われてないから、いつまでも予想の域を出ないけどね。

(12/04/27 0:59)


第二弾でござる。ルギアからデオキシスまで。
次ぐらいから一つ一つの感想が長めになると思われ。その次ぐらいからの初見ゾーンはもっと長くなります。

→幻のポケモン ルギア爆誕
ポケモン映画で一番大きな天変地異が起きたのってこの映画だよなー。
やっぱりルギアかっこいいなぁ。サトシがルギアに乗せてもらうシーン好き。
「私が幻であることを願う。それがこの星にとって幸せなことなら」って台詞にぐっときてしまった。ルギア……。
優れたる操り人、って呼び方がなんか好きです。

→結晶塔の帝王 ENTEI
うわああああ!リザードンめっちゃかっこいいいい!
昔からサトシとサトシのリザードンの組み合わせが超好きだったんだけど、今見てもこの関係はいいなぁ。
つかリザードンこんなかっこよかったんだな。思い出補正じゃなくてよかった。今見てもかっこいい。

→セレビィ 時を超えた遭遇
あたしは三犬の中でぶっちぎりでスイクンが一番好きなので、そのイメージが強い。
ちょっとユキナリくん、スイクンの背の上でサトシの後ろとかマジそこ変わって!今すぐ!ってもの凄く言いたい。
スイクンは鳴き声がおしいよね……どうしてこうなった。
この話を踏まえてオーキド博士が初めてサトシと会った時のことを考えると泣ける。

→水の都の護神 ラティアスとラティオス
実は今のところポケモン映画で一番好きです。
ラティオスかっこいいし、ラティアスかわいいし、アルトマーレの雰囲気が凄く好き。
基本的に公式で伝説をサトシの手持ちに、とは考えてないんだけど、ラティアスだけはサトシのポケモンになってほしいって今でも思ってる。バトルはしなくていいから。一緒にいるだけ。
ちなみに最後は断固ラティアス派です!……まあカノンなんだろうけどね。
あ、あとめざせポケモンマスターはこの映画の、2002年バージョンが一番好きです。

→七夜の願い星 ジラーチ
最初から七日間だけって決まってる出会いは切ないよなぁ……。
フライゴンスキーなあたし大歓喜な映画。
このフライゴンかわいすぎるよね。なんでサトシの手持ちにならないのかものすっごい疑問だった。

→裂空の訪問者 デオキシス
映画のレックウザ超かっけえっすよね。
ゲームでは特別好きじゃなかったのに映画で凄い好きになったポケモンは、今のところレックウザぐらいだなぁ。
デオキシスのオーロラで会話する、っていう設定が凄く好きです。綺麗だよね。

(12/05/03 22:48)


結構間が空いたけど、三回目でっす。三部作の感想は一緒にしたかったので、ルカリオとマナフィだけ。
初見ゾーンは次からですな。

→ミュウと波動の勇者 ルカリオ
うーん、このミュウはミュウツーの逆襲のミュウとは違うよね。声も違うし。
今見たら、アーロン様はラティオス兄さんと似てるな。っていうかやっぱりアーロン様かっこいいわ。
おおう、そういやEDにジラーチのバトラーとダイアンも出てたっけ。この夫婦好きだw
そういえば、ルカリオっていつの過去に戻ったんだろう。アーロン様が生きてるのはルカリオが戻って過去が変わったってことでいいのかなぁ。
と思ったら公式ブックによると、「世界のはじまりの樹の力によって、波導を使い果たしたルカリオと一緒に過去の世界で蘇った」ということらしい。なるほど、アーロン様が結晶化するところまでは過去は変わってないってことか。
波動を使い果たした、ってことは二人とももう波動は使えないのかもね。でも一緒なら大丈夫だよね。

→ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ
今までで、生まれてすぐの伝説ポケモンはマナフィだけだよね。赤ちゃんだからか甘えん坊なのがかわいいなぁ。
ジャッキーさんは、ポケモンとの触れ合い方を見てるだけでもポケモンを愛してるのがよくわかる。こういう人がポケモンレンジャーに向いてるんだろうなー。ジャッキーさんかっこいい。
サトシのポケモンホイホイなところはポケモンレンジャーに向いてるんだろうなと思うけど、毎回毎回別れるスタイルはサトシには似合わないと思う。
それにしても、サトシがハルカとピカチュウとマナフィを救命ポットに入れて自分だけ残る場面はいろいろとくるな。
死にに行こうと思ってるわけじゃないよね、絶対。でもピカチュウを置いていくってことは、ある程度覚悟はしてるんだろうなぁ……。
今のところサトシが一番超人っぷりを発揮するのはこの映画ですよね。マジ人間じゃねえ。
俺の嫁カイオーガ様がちらっと。なぜカイオーガメインの映画がなかったのか…未だに不思議でならないぜ…。

(12/05/29 20:57)

ポケモンBW 4(12/03/21 23:40)

そういえばNの本名発表されて自分でいろいろ考えてたのに何も感想上げてなかったな、と思って自分用に増田さんの記事写してきました。
あ、ちなみに初期設定の話らしいので本編でもこの通りとは限らないけどね。

『本名、ナチュラル・ハルモニア・グロピウス(Natural Harmonia Gropius)
Nは自然数(Natural number)から。
Nは人を越えている。IQが異様に高い。
数学の魔術師と言われるほど数学に長けている。天才。
頭の回転が速い。感情の起伏が激しい。
人の過去や未来を見ることができる。
ポケモンから生まれた人間だと噂される。(両親は不明)
ポケモンには愛たっぷり、人とは距離を置いている。
自分自身を完全体だと思っている。
ポケモン第一主義的思想。
人間離れしているため、人から恐れられてきた。
そのため、ポケモンとは非常に近い関係性を持っている。』

N=ナチュラル説は前からあったからそれにはすぐ納得。
ポケモン第一主義になってしまったのは育て方のせいだよね。確実に。
まあ普通の育て方されても周りの人が同じように遠ければ、この思想に至る確率は少なくないと思うけどさ。主人公とかアデクさんみたいな人が近くにいたら全然違ったんだろうな……。

しかしほんとなんていうか、ゲーチスのNに対する虐待はつらい。
虐待って身体的なものだけを言うわけではないからこれも虐待の一つだよね。所謂、心理的虐待というやつ。監禁は身体的虐待だけども。
いろいろと虐待について調べてみたんだけど、Nはアダルトチルドレンになりかけてたと思う。
簡単に説明すると、「親からの虐待などの経験が成人になっても心理的外傷として残っており、性格が破壊的であったり、完璧主義であったり、対人関係が苦手であるといった特徴を持つ」ということらしい。そして、成人しても、実生活や人間関係の構築がうまくできないんだと。
Nの場合はゲーチスの意図によって成された部分(ポケモン第一主義→人間関係がうまく築けないとか)が、まさにこれに当てはまる。
アダルトチルドレンはヒーロー・スケープゴート・ピエロ等、いろいろなタイプに分けられるみたいなんだけど、どれも人との関り方で分類するからほとんど人と関わってないNは分類できないな……。
素人のあたしがにわか知識で分類するとしたら「親ではなくポケモン中心の"ヒーロー"タイプ」かなぁ。

ゴールデンスランバー(12/02/24)

これは、この物語は本当に凄いな。
ずっと圧倒されっぱなしで途中からドキドキしっぱなしで、先は?この先はどうなるの?どうして最初のあの結果になるの!?って叫びたくなって、一気に読んでしまった。

→プロローグ感想(本編未読時)
伊坂さんは結論、じゃないな結果だな、起こった事と結果を最初に持ってくる手法を使うことが多いよね。
プロローグ2では、第三者が青柳(主人公)が首相暗殺の犯人にされて逃げるが2日後に自首したという話をテレビで見てるだけ。あ、ちなみにあらすじは読んでるので、青柳が犯人じゃないことは既に知ってます。
そう、犯人じゃないことは知ってるのに、あたし達はプロローグで青柳が捕まったってネタバレされてるわけ。
まずこの時点で、捕まった青柳が本人ならなぜ自首した?もしくは別人?ならそれは誰?とかもう疑問だらけで……。
プロローグ3で事件20年後の話(青柳が真犯人だとはもう誰も思っていないこと、首相暗殺事件に関わったたくさんの人が皆死んでいること)が出てくるんだけど、そこでもっとこんがらがる。

→本編感想(2分の1)
森田と三浦の死はショックだった。どっちも泣いた。二人とも一度青柳をピンチまで追い込んで、でも結局助けてくれたんだよなぁ。
森田は最初らへんに死んでしまったけどその後も回想とかで頻繁に出てきたせいか、逆にどんどん寂しくなっていった。
三浦は、最初殺人犯かーと思ってあまり好きではなかったんだけど、だんだん真剣に青柳を助けてくれるようになって好きになり始めたところであっさり死んじゃって、予想外にショックだった。

車の「俺は犯人じゃない」「だと思った。」の書き置きの流れはうるっときたわ。
伊坂さんってほんとこういう、なんていうか、さりげない?演出を大きくするの得意だよねえ。(今回だと、「痴漢は死ね」、青柳の親指でボタンを押す癖、「たいへんよくできました」)
あと青柳のお父さん、あたし結構好きだな。馬鹿でもなんでもここまで息子を信じれるのって凄い。
子どもの事を理解して、そして愛してるからこそやってないって言いきれるんだよね。そうですよお父さん、あなたの息子は無実ですよ。みんなの想いを背負って逃げようと必死ですよって言いたくなった。
あのインタビューのシーンは児島さんと一緒に号泣ですよ。

(12/02/24 21:29)


→本編感想(2分の2)
最後の警察の前に姿を現すシーン、あそこって普通はドキドキするべきなんだろうけど、あたしはあそこらへんから最後の最後までずっと涙が止まらなかった。
だって、ここまで青柳が逃げるのにいったい何人が助けてくれたか……中には知らずにハメようとした人とか一度は通報した人とかもいるけど、結局みんな助けてくれたんだよね。
数人の犠牲と、数多の助けのおかげで青柳はここまで生き抜いてきた。そう思うとなんかもうみんな尊くなっちゃって。
樋口が、大学生時代に森田と青柳が二人でお昼を食べながら喋ってたらいつの間にか人が集まってきて笑い声で溢れる、みたいなことを言ってたのできっと青柳は凄く好かれる人だったんだろうな。
そんな青柳だからこそ、信じてくれる人が各自行動して助けてくれて、結局もの凄い人数が青柳のために動いたんだろうなぁ。

→総合感想
今までは伊坂さん作品だとオーデュボンが一番だと思ってたけど、同じくらい面白かった。
オーデュボンとゴールデンスランバーは、内容が違いすぎて比べられないなぁ。
オーデュボンは基本的にたんたんと島の中だけで物語が進んでいくけど、喋るカカシがいるからちょっと不思議な気分になる物語。
ゴールデンスランバーは姿の見えない強大な敵からいかに逃げるか、そして人間の繋がりについての物語。
あたしはドキドキしたり泣けたりする物語の方がいいとは思ってないので、そういう点では同列。でも個人的に人間の繋がり(ノットすれ違い)というのが凄く好きなので、それを含めるとゴールデンスランバーかなー……。

あ、そういえば伊坂さんで人間の繋がりがメインとされてるのはこの物語だけか。
ラッシュライフも各登場人物が繋がっていってるけど、あたしが言う「人間の繋がり」はもっと太いもののことだから違うんだよねえ。
成田さんの作品もおしい。成田作品はどれも繋がりがあるけど方向性が違うんだよなぁ。
まあそれについてはゴールデンスランバーを読んでもらったら、あたしが言いたい繋がりの太さの意味にすぐわかるはず。

ということでまとめですが、いやはや本当に面白かった。
伊坂さん作品はその後が気になる話が多いんだけど(魔王・オーデュボン・重力ピエロ・ラッシュライフ)、これもその後が気になるなぁ。
青柳はやっぱりそのまま別人として生きていくんですかね。顔変わってても、いつか親父さんのところに行ってほしいな。

→25日追記
上で言ってる「繋がり」についてだけど、シリーズ物の小説についてはまた別で!
シリーズ物で繋がりが太いのは普通だわー。まあシリーズ物でもゴールデンスランバーほど人間の繋がりが太くて広い小説は、あんまり読んだことないけど。
広く浅く、でも中心近くだけ深く、というのが多いよね。それでも充分満足できるんだけどさ。
それに広がり方にも種類というか違いがあって、中心は網目状でで外側になるほど放射線状になる広がり方が一番多い。
広く深く、そして網目状に全てが全てに繋がってるからゴールデンスランバーはもの凄く感じるんだよなぁ。
……って、感覚的すぎてよくわかんないっすね。もっと別の言い方をすることもできると思うんだけど、あたしのイメージではこれがぴったりだったのでそのまま言ってみました。

(12/02/24 21:30)

ゼルダの伝説(12/02/09)

スカウォ感想の前に、ゼル伝の時系列確認を上げときます。wikiなんかで見たら詳しく書いてあるけど、まああくまで自分用まとめとして。


→スカイウォードソードの遥か昔
女神ハイリアの持つトライフォースを奪おうと、邪悪な存在と女神が戦っていた。女神は生き残った人間と大地を空に浮かべ逃がし、邪悪な存在を地上に封印した。

→スカイウォードソード
「ハイラル王国誕生」と「マスターソード誕生」についての話。
女神の剣に聖なる炎を宿し、マスターソードが完成する。
「終焉の者」がのちのガノン?
ゼルダとリンクは地上で暮らし始める。ハイリア王家の歴史はここから始まった。

→時のオカリナ
時の勇者リンクとゼルダ姫がガノンドロフを封印する。時の勇者はその後、古の勇者と呼ばれることとなる。
ここから@「時の勇者リンクが子供時代に戻った時間軸」(時オカのEDはこれ)、A「時の勇者リンクが魔王ガノンドロフを倒した時間軸」(リンクが過去に帰っちゃったけど続いてる)、B「時の勇者リンクが魔王ガノンドロフに敗北した時間軸」(時オカリンクが古の勇者と呼ばれることはない)に分岐していく。
勇者が負けた場合は、ガノンドロフがトライフォースを全部奪うが七賢者達が聖地ごとガノンドロフを封印する。


→B「敗北ルート」:神々のトライフォース、ゼルダの伝説、リンクの冒険
リンクの冒険が「ゼルダシリーズの歴史上、最後発の時代が舞台」。
またガノンが復活したりリンクが倒したりを繰り返す。


→@「時オカリンクが子供時代に戻ったルート」:ムジュラの仮面
リンクがガノンドロフの陰謀をゼルダに伝え、ゼルダから時のオカリナを預かりガノンドロフの手の届かないところへと逃げる。
ナビィを探しつつ各地を回っていたところ、異世界?のようなタルミナに迷い込む。タルミナを助け、また旅に出た。
ガノンドロフは賢者達に捕われ処刑されかけたがあまりに強くて処刑できず、「影の領域」へ封印された。

→ムジュラのあと:トワイライトプリンセス
トワプリンクは時オカリンクの子孫。復活しかけたガノンを倒し、ハイラルに平和を取り戻す。
骸骨の剣士は、トワプリンクの父か時の勇者ではない祖先か時の勇者自身ではないかと言われていたが、時の勇者リンクであると公式が発表。


→A「時オカリンクが帰ってしまった後のルート」:風のタクト
ガノンが復活したが再度時の勇者が現れることはなく、神によりハイラルはガノンごと封印され海の底へ沈んだ。
トゥーンリンクは時の勇者の生まれ変わり。ガノン、マスターソード、トライフォース、全てが海の底へと沈んでいった。

(12/02/09 14:28)


ゼルダの伝説スカイウォードソード、クリアしました。
やり終えて一番に思ったのがまさにキャッチコピー通りの、「大切な人の、助けになりたい。」ってゲームだったなぁということです。本当にその通りのゲームだった。

ゼルダシリーズ最初の話で、マスターソードができる話であるということは知ってたんだけど、こうやってマスターソードができたのかと思うと今までのシリーズが思い出される。
それに「ありがとう マイ マスター リンク いつかまた あなたの魂と共に…」ってことは、ファイはずっと今までの、未来のリンク達と一緒にいたんだよなぁ……。
今まではマスターソードをあくまで「武器」としてしか見てなかったけど、もう同じようには見れないわ。
魂は同じでも、生まれ変わりでも同じリンクではないことはわかってるだろうに、それでもリンクを待ち続けるって凄いことだよな。

ファイと同じで、インパにも泣かされました。
あたしあのおばあさんは同じシーカー族でインパの子孫かな、って思ってたんだよね。まさか本人だったとは……。
もう寿命はとっくに過ぎてたんだろうなぁ。だから最後消えてしまったんだろう。

シナリオの森さんがインタビューで、「ゼルダは序盤でいなくなってしまうんですけど、彼女をずっと捜していると、何度かニアミスをして、その都度、助けたい!という想いが高まるようにこころがけました」って言ってたけど、ほんとその通りになってしまったなぁ。
ラネール砂漠とかやばかった。泣きかけてたもん。

ギラヒムは「ヘビのような性格のナルシスト」というキーワードで作ったらしいけど、まさにその通りだったな。
「いろいろと気持ち悪くしましたので、ぜひがんばって倒してやってください」とか森さん酷いw
最後の儀式のダンスとか思わず笑ったわーあれはきもいわー。
あとあのきもい声が禁書の土御門と同じだと知ってめっちゃびびった。

あとメインテーマの逆再生がゼルダの子守唄になってるのは、最初聞いた時に思わず泣いたレベル。これはゼルダ好きなら人ならうるっとくるって。
逆再生で曲、特に既存曲にするのって簡単そうだけど難しいみたいで、それをここまでするって……そりゃサウンドチームが10人必要なわけだわ。それに音楽ほぼ全部オーケストラなんでしょ?凄いよなー。
あたしはEDのスタッフロール前の最後のタイトルの音楽が一番好きだったかなー。あとやっぱり何と言ってもメインテーマ!
逆再生しても感動するし、そのままでも凄いツボな曲。
あ、EDも良かったですね。ゼルダが地上に落ちた後のことがわかったし。

とにかく凄く良いゲームだった。トワプリよりだいぶ雰囲気がかわいい感じで、でも風タクまではいかないんだよね。
機能面も剣振るのはやっぱり最後まで難しかったけど、他はやってるうちに慣れるわ。
全体的にほっとする、ああやっぱりゼルダの伝説って良いなと思わせるゲームでした。ありがとうございました!あたしゼルダシリーズを好きでいて本当に良かった!

(12/02/09 15:08)

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