久しぶりに感想の続きです。メモだけして上げてなかったというあれ。
あと夏だしねー。夏といえばポケモンだしねー。
ビクティニのやつだけ見てなくて、他はもう見て感想も書いてあるのでまとめたら上げます。ただ、初見ゾーンに突入したから感想長めです。


→ディアルガVSパルキアVSダークライ
ポケモン達かわいすぎしんだ。そんな三部作の一作目です。
こういうポケモン達が仲良く遊んでる図が凄い好きなんだよねー。ちっさいのも可愛いけど、でっかいのも混ざってるとなおいい!
このジョーイさんの声超かわいいな。誰かと思ったら喜久子さんだった。
なんか今回のピカチュウいつもより数倍かわいいなぁ。そして相変わらずの良妻っぷり。
ラティオス兄さんやアーロン様とダークライが違うところは、後者はどうあがいても敵わない「神」を相手にしてるって点だよな……自然災害的なものや戦争とはかなり違うと思う。
だからこそ、ダークライが向かっていくその姿だけで泣けてしまう。

※ここから初見※

→ギラティナと氷空の花束 シェイミ
シェイミちっちゃくてかわいいー!
ちょっと生意気なのが、今まで映画にはいなかったタイプで好きだなぁ。サトシとのやり取りめっちゃいい。
いちいちサトシの頭の上に乗るシェイミかわいいw
っていうかシェイミはほんとサトシのこと凄い気に入ってるね。流石ポケモンホイホイ体質。
ゼロ様良い具合に厨二病拗らせてるな。嫌いじゃないわ。
うわああああ!久々に超大型伝説系ポケの上に乗せてもらうサトシきたああああ!
そういうシチュエーション大好きなんです…たまらん…。前に乗せてもらったのはルギアだよね、スイクンは大型って感じだし。
サトシを下ろす為に頭下げてくれるギラティナかわええ。
EDでハナコさんのところにグラシデアの花が届くのはうるっときた。スタッフわかってる。

個人的には凄い好きな話だった。前作より良いなー。
欲を言えば、ゼロがどうしてここまで反転世界に固執するのか、その理由は知りたかったな。なんかあるでしょ。
現実世界が嫌いだとか、そういった単純な理由で良いから。

今回はサトシ+ヒカリ+シェイミって感じだったから、サトシ+伝説系小ポケは今回もならずか。
早くサトシ+小ポケのポケ映画が見たいわー。実は今まで一回もないんだよね。
これまでは、セレビィ+ユキナリ+サトシ、ジラーチ+マサト、マナフィ+ハルカ。先生…いい加減サトシ+小ポケも欲しいです…。

・きゅんときたサトシとシェイミの会話
「お前、飛べるのか?」「お前は飛べないんでしゅか?」「当たり前だろ」「だめでしゅねぇ」
「ミーはお花畑に行きたいだけでしゅ!」「お花畑お花畑って、どこにあるんでしゅ!」真似するサトシかわいすぎ死にそう。
「サトシも飛ぶです!……重すぎるです」※もしかして→サトシと一緒に飛びたい。このツンデレめw
「みんなに置いていかれるでしゅ」「スカイフォルムん時の勢いはどうしたんだよ」「空に置いてきたでしゅ」「しょうがないなぁ」
他にもいっぱい可愛い会話があって拾い切れなかった。喋れる子も楽しいなぁ。

(12/07/18 20:58)



三部作は一つにまとめようと思ってたんだけど、長くなったから結局分けました。

→アルセウス 超克の時空へ
三部作のラストで、ディアルガとパルキア、ギラティナ、そしてアルセウスの話ということで見る前からわくわくしてました。
思ってたよりアルセウスの声が渋くて惚れるところだった。か、かっこいいなおい。
アルセウスのお腹の部分がぷにぷにしてそうで凄く触りたい。
うわあああ、ギラティナはちゃんとサトシを乗せたこと覚えてるんだ……生きる世界も、生きる時間も違うのに。うっかり泣きそうになった。
でもこの様子だとこの子(ギラティナ)おそらくサトシとピカチュウのことしか覚えてないなw
ヒカリとタケシ涙目。ついでにムゲンさんも涙目。
映画スタッフはパルキアよりディアルガ推しだなー。あたしディアルガの方が好きだから良いけど。
ごついおっさん(ラモスさん)とピチューとか誰得だよww……あ、俺得か。
落ちた命の宝玉を取りに行くサトシの人外っぷりが凄まじい。名前呼ばれただけで意味を理解するピカチュウマジサトシの嫁。
ラモスさんとシーナさんとアルセウス、いいなぁ。シーナさんにとってはお父さんみたいなものだよね。
ラモスさんがあの場面で死んでも子孫がいるってことはあの時もう子持ちだよなってところが気になってたり。嫁さんも子どもも出てこなかったけど。
サトシはアルセウスにも気に入られたのか、流石ポケモンホイホイ。
なにせアルセウスが上書きされた過去に気付くきっかけがサトシという……もうこの子はほんと。
EDで(おそらくムゲンさんの手によって)ゼロのAIが復活させられて、ゼロが喜んでるのにほっこりした。やっぱゼロも悪い子じゃなさそうだなぁ。

(12/07/27 0:16)