「カラ松事変」と「エスパーニャンコ」だよ!「カラ松事変」と「エスパーニャンコ」だよー!「カラ松事変」と「エスパーニャンコ」だよぉ!
この、前回の十四松の予告がキチっててくっそすき。

今回やばいと噂で聞いてたけど、マジやばい。数字松がやばい(小並)
箇条書き感想にしようと思ったら箇条書きにならなかった感想いきます!

おしゃべりしてる末松がくっそかわいい。てか、笑ってる十四松かわわわわわああああ!
ここwwww耐久MADで見たけどここのお金出すところくっそwwww
兄松は一応お金出すんだ。※ただし長男から順に6円、2円、8円である
弟松は金ですらねえw肉球スタンプとどんぐりとビンの蓋てwwどんぐりとかトトロかな?wwww
これ、どうしてカラ松がチビ太の標的になったんだろうかw
まだ朝の十時かー、なら仕方ないなー(うーんこのクソニート感)
きたーーーー!!この電話に出る十四松の動き好きすぎて、耐久MAD見まくってましたw
「わっせ、わっせ、わっせ、わっせどぅー!」で飛びながら受話器取って玄関破壊する流れがツボwwその後に名字じゃなくて「はい、十四松です!」って名乗るところも凄いかわいいww
一時停止しながら見たら、ちゃんと飛びながらも目線は受話器に向いてるんだなwwっていうかなんでこの子玄関ぶっ壊してんのに怪我しないんだろうww
カラ松が誘拐されて嬉しそうな一松なんなのww
おそ松とトド松の長男末っ子コンビも結構仲良しだよなー。
梨に負ける次男、カラ松…お前…(涙)
多分誰が誘拐されても梨に負けてたとは思うが、真面目に落ち込んだのはカラ松だけだったのかなぁ。梨食べたい気持ちがあったとしてもww
泣いちゃうのかわいい。こういうとこカラ松ほんとかわいい。
中村の高音の絶叫、確かに久しぶりに聞いたわww
おいいいいいいwww一松さん、石臼は真面目に死ぬwww
放置やめろよ!やめろよ……!(号泣)

一松って十四松には甘いな。こうやって一緒についてきたり。
自分が挨拶してから、一松にも挨拶してって促す十四松ほんと良い子。
「この一松兄さんはね、全然友達がいないんだ!」「いないんじゃないよ、作ってないだけ」「だから、あの猫と話せるようになればいいなーと思って!」「けっ、余計なお世話。自分だってまともに人と会話出来ない癖に」「言うよね〜w」
この会話が意味深すぎる。十四松に対してまともに人と会話できないと言うか……。おそ松くん時代は十四松って気弱だったらしいけど、そこかなぁ。
十四松が促して、やっと本音を言える一松という図、なぁ。この二人って上記の台詞も合わせると、もしかして似た者同士なの?
十四松が「一松兄さんのこんな大声聞いたの初めてー(棒)」って言いながら押さえ込むのシュールであかんww
あれ、5人しかいないような…カラ…あっ、これで全員だったかな?(白目)
トド松黒いwww

人の本当の気持ちが分かる猫『エスパーニャンコ』と「一松」のやり取り。
「友達?仲間?俺には一生いらない」(ここで十四松の顔を隠す演出)『本当はそんなこと思ってないけど』(ここで救急箱を映すのは、一松の心は救いを求めているということ?)(ここで映る十四松の顔が嬉しそうなのは、本音を聞けたから?)
(中略)
「ち、違うよ、そんなの(友達)いらない」『欲しい』
「いらないって言ってるだろ。なんでそんな面倒なものを、わざわざ作らなきゃいけないの」『なんで僕には友達が出来ないの』
「……まぁ、そんな価値あるやつはいないけど」『まぁ、そんな価値、自分にあるとは思えないけど』
「無駄なんだよな、人と距離を縮めるのが」『怖いんだよな、人と距離を縮めるのが』
「労力が勿体ない」『自分に自信がない』
「平気で裏切ったりするし、あいつら」『期待を裏切っちゃうかも、自分が』
「つーか、猫が友達とかありえないでしょ」『つーか、猫が友達だと楽でしょ』
「言葉通じないし」『だから傷付かないし』
「あー、馬鹿らしい」『あー、寂しい』
「友達なんかマジいらねえ!!」『友達なんかマジいらねえ』『だって僕にはみんながいるから』(※ここで私涙腺崩壊)
(中略)(猫は怒鳴る一松から逃げて、十四松の後ろに隠れる)
「うっとおしいんだよ、どっかいけ!」『うっとおしいんだよ、どっかいけ!』(猫の声が震えている)(猫が十四松の後ろに隠れていたから、十四松は真正面から言われている。そして笑っていなくて、凄く哀しそうな顔)

このやり取りいろんな意味で心に刺さるわ。
自分にも辛い時期があって、その時に似たようなことを思っていたから痛いほど泣きたいほど気持ちがわかるのもある。
でも、一松には兄弟がいるから、僕にはみんながいるからって言えるところが全然違うんだなって思うのもある。
兄弟の中で一番「兄弟」に興味のなさそうな一松がこれだけ思ってるんだから、やっぱり六子の結びつきは強いんだなぁって実感できるのもある。
結論、六子尊い(真顔)

こうやってエスパーニャンコが辛く当られてるの見るのつらい……。
この子は人の気持ちがわかるだけで、言うことを選べないんじゃないの?
あー、ここのおそ松の「誰かがあんな酷いこと言うから」って発言は一松を責めてるんじゃないんだな。いや責めてはいるんだけど、本人が自責の念を持ってることをわかってて、わざと言ってくれてるんだ。
その後の、一松がいいなら探さない発言も同じだなぁ。一松が本音を言えないから促してるんだね。兄貴らしいことしやがって……かっこいいなくそ!悔しい!!

その長男達があって、この猫を連れた十四松ですよ(※また泣いてる)
十「あ」(抱いてる猫を一松に渡そうとする)
一「なんだよ!!」
(十四松の口アップ、いつも開いてる口を閉じる。一松の顔だけを映して……)
猫『ごめんね』
一「……俺も、ごめん」
猫『俺も、ごめん』
ここのやり取りほんっとやばい。最初見た時、めっちゃ泣いてて画面見るどころじゃなかった。
何故か考察がたくさんあるようだけど(十四松の腹話術説とか一松の方の本音を喋った説とか)、私はここは単純に考えていいと思う。
最初のごめんは十四松の心の声を猫が言ってくれたもので、だから一松が俺もごめんって返して、最後に猫が一松のごめんが本音だってことを教えてくれるってことだよね。
だって、伏線として最初らへんに一松が十四松に対して「まともに人と会話出来ない癖に」って言ってるから、これでいいはず。
まともに会話できないからこそ、猫に本音を言ってもらった……そういう受け止め方でいいはず(号泣)
ただ、一つ気になるところがあるとするなら、これまで猫は必ず誰かの言葉に対して反応して喋ってたけど、その法則からは外れるという点。まあ別に言葉に反応してしか話せないと決まったわけじゃないから、そこは構わないんだけどさ。
ここ、十四松が一言も話さないのも、ぐっとくるよね。ボロボロになってるのも、さっきの皆から猫を守ったり、猫を探してたりした末なのかなって思うと涙出るに決まってるわ。
十(てん)四(し)松うますぎか。十四松マジ天使松……。

いやぁ、五つ子はいいなぁ(棒)
あっ、カラ松www
今回散々な扱いだったのにEDがカラ松という罠wwEDの入り方すきwww
歌詞コメントを十字架で囲むの面白すぎるからやめてくれwイケボ笑うww
「俺を、養わないか」に反応するカラ松ガールズ多過ぎかwwww中村的な意味で杉田を呼ぶのはやめろやww

ほんとに今回はいろいろと凄い回だった。あと何周かしよう。
そして私の数字松推しが加速度的に増していくのであった……。