観てきました!ネタバレなどの前情報ほぼ0です!宮野真守だけ知ってた!
初日とか楽しみにしすぎだろワロタwwって言われそうだけど別に今日行こうと予定していたわけじゃなくてですね?
ハリポタ映画はお母さんと行くのが定番だったからいつでも行けるしな〜とゆったりした気分で思ってたら、突然今日お母さんの方から誘われて行ってきた次第です。
そんなこんなでハリポタ新作映画が始まったわけですけど、まあどうしてもめっちゃ期待するよね。当たり前だけどさ。
でも期待しつつも、どうせある程度は期待裏切られるんでしょ知ってる知ってるって悟ってるよね。ここまでテンプレだけどさ。
そんな自分の感想としては……
最 高 で し た !!!
途中から(というか結構序盤から)「あれっおかしいな自分が裏切られると思ってた期待以上に面白いぞこれ???」ってなってそこから最後まで突っ走った感じ。
膨らんでた期待以上に面白いとかどうなってるのハリポタこわい。
魔法生物達が魅力的すぎました…特にトランクの中が楽し過ぎて、気付いたらずっと口開いてた恥ずかしい…。
ただでさえ動物が好きでそういう類いの話には弱いのに、ドツボを突いてくるんだもんなぁ。
もう今から続編が楽しみでワクワクが止まらないという状況ですが元気に待ってます。
細かい感想とかはちょっとどうするか考えます。
お母さんに聞いたらちゃっかり小説版買ってるらしいので、多分書くとしたら小説版読んでからかな。
とりあえず気になった点やまとめをいくつかだけ。
今作は1926年。
→ニュートン・アルテミス・フィド・スキャマンダー
通称ニュート。イギリス魔法局に勤める魔法動物学者で、魔法生物飼育学で教科書として使われることになる「幻の動物とその生息地」の著者となる人。
今作時点ではおそらく29歳。童顔だね!?観てた時は、せいぜい25歳ぐらいだろうな、なんて思ってたよ!?
ホグワーツではハッフルパフ生だったが、魔法動物が起こした事故により退学処分。
未来の奥さんは今作出てきたポーペンチナ。魔法使いあるあるではあるが、自分達マグルの常識より長生きしている。(1897年生まれ、2015年で存命)
そういえば今作でマグルと魔法使いは「体質が違う」と言及されていたので、長生きな人が多いのには理由があるのかもしれない。
孫のロルフ・スキャマンダーは、ルーナ・ラブグッドの旦那さんである。かなり苦労している模様なので胃痛薬を渡してあげたい。
名前が卑怯すぎる罠。女神かよお前ほんとミドルネーム女神かよ……って跪いて拝みたくなる。
魔法生物の為に生きてるような人が狩猟の女神の名を持つとかいうのもずるい。
ちなみにお兄さんのテセウスは、ミノタウロス退治で有名な英雄の名を持ちながらお兄さん本人も英雄になったとかいう、なかなか業の深い兄弟なんですね。ね、ずるいでしょう?
テセウスお兄さんが出てくるの楽しみです。てか続編の主人公もニュートなんだよね?あれ??
さらにちなみに、パーシバル・グレイブスもまた円卓の騎士の名を授かっているとかいう三重の周到な罠。
女神と英雄と騎士とかちょっと組み合わせ完璧すぎて意味わからないですね。ありがとうございます萌えすぎて死にそうです。
→ゲラート・グリンデルバルド
最初の新聞で記事があったから出てくるのかと思ってたら、本当に出てきましたね。
グリンデルバルドがダンブルドアに破れて投獄されたのが、調べてみたら1945年(63歳)だった。ということはこの時点でおそらく44歳。いやまさかアメリカにまで渡っていたとは……。
関係ないけど、うちのお母さんに「誰だったっけ」って存在忘れられてて笑ったw
確かにハリポタシリーズでは名前だけしか出てこなかったけど、存在感はあったのにw