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:†きっと明日も何処吹く風†:




はい。皆様こんにちは♪
今日は半日出勤&早めの帰宅に甘えてちょっぴりダラダラして仕舞いました燈乃さんです。ゆちゅぶの魔力は強力でした!!←

アレアレ可笑しいな。イラストを仕上げる筈だったのに、まさかのゆちゅぶとピクシブ沼にハマって気が付いたら夕方と言う大惨事。帰宅して直ぐに家事を片付けて置いて良かったです。PCの魔力は(※以下略)

はい。そんなこんなで、五月もあっと言う間でしたね。あんまり最終日と言う感じがしません。本格的に明日から衣替えの時期に入るのに、暑さが先行していた所為なのか、感覚が少しズレている模様です(爆)

人間性がズレているのは今更ですので悪しからず。ブレてません。ズレてるだけ←

さてさて。明日から六月と言う事で、祖母宅の庭の紫陽花が蕾を付け始めているのが、今から楽しみで待機中です♪o(^ω^)o

一方。月初めの職場は色々と忙し過ぎて戦場になるので、明日は覚悟を決めて出向かなければなりません。取り敢えず、薬で胃痛を黙らせる処から始めなければ(ヲイ)

まぁ。何とかなる様に祈りながら、適度に肩の力を緩く抜いて行こうと思います。



ではでは、今回はこの辺で☆



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:†植物系キャラをφ(..)†:




はい。皆様こんにちは♪
あまりの暑さに職場で『暑い』を連呼して溶け掛けてました燈乃さんです(←瀕死)

身体的な適応能力の限界値を超えると本当にしんどい事になりますね。嗚呼暑い。
忙しさにかまけてると本当に危険です。
バタバタと走り回っていて危うく熱中症になりかけました。水分補給は大事です!!

あとは、休息と睡眠時間も大事ですね。
寝る時間が一時間遅くなると翌日が本当に辛いです。清々しい筈の朝日が脳内でラスボスに変換されます。その位辛いです←

暑い日程何処かで身体を休ませる習慣を付けた方が良いのかもですね。暑いと言うだけで十分外的ストレスな感じがします。

はい。そんなこんなで。お気付きかと思われますが、暑さで思考が纏まらないので、今日は久々に創作意欲をイラストに走らせてみました。今回↑に載せたのは、ペン入れ中のオリキャラです。植物系な子にしようかなぁと。ほんのりアンニュイな雰囲気の人外(妖精)っぽいのを目指してます。

なので、全体的な色合いは緑系で纏めようかなぁと思案中です。若葉系黄緑色で。
ふんわりとした感じを出したいので、色鉛筆と薄色のコピックの力を借りねばっ!!

完成したらまた載せてみます(´∇`)/
そして。皆様も熱中症にはご注意を!!



ではでは、今回はこの辺で☆



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:†シンクロスリーピング毛玉♪†:




はい。皆様こんにちは♪
某麦茶のCMに姉妹揃ってツボり気味な燈乃さんです。シーサーからのジャミラのターンが好きです。ジャミラが火を吹く度に笑いが込み上げます。でも本家のジャミラは火を吹きません。そして水に弱いです←

どちらかと言えば、個人的にはレッドキングの方が怒り心頭してる感じがします。
(※ピグモンに風船を持たせるべからず)
モアイの代わりにダダでも良い。ゴモラも良い。ヤプールは……無いな怖いな!!←
アイツの心の闇は色々と深過ぎる!!(汗)
ゼットンも勝てる気がしないので却下←

さて。ウルトラマン怪獣講座は一先ず置いて置きまして。本題に参りましょうっ!!

今回↑に載せたのは、友人に送ったメールに添付したニャンコたちの毛玉モードの写メです。シンクロスリーピング毛玉!!←

家に来る前も今もずっと一緒の姉妹猫なので、たまにこんな感じで同じポージングのままでスヤスヤ寝てます♪(*´∇`*)人

で。大体寝相が変わる度にどちらかが下敷きになってなり、凄い格好になってたりします。猫は体が柔らかいから凄い(滝汗)

ご飯コールと構ってコールが凄く、わがままで気紛れな子たちですが、眠っている姿も天使です。可愛いはジャスティス!!←



ではでは、今回はこの辺で☆



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:†{即席型介錯的解釈兼(以下略)}†:




はい。皆様こんにちは♪
早朝出勤から帰宅して携帯端末(ガラケー)のデータ整理をしていた燈乃さんです。

過去の記事や掲載済みの創作文をminiSDカードに移動させていたら、途中でデータ容量が満杯になって仕舞い、データ整理も兼ねて、ちょっとした断捨利を行いました。ブログ移行前の過去記事とか懐かしい。

さて。今回は前回載せた『短編作詩集・第三弾』の介錯的解釈兼反省文を綴って行こうと思います。今回は闇要素はそんなに含んでいません。全体的に薄味です(苦笑)





『結愛 〜YOU◇I〜』
→恋人同士の淡くて青い距離感の話。

特別同士になった途端に、些細な事で不安になったり、逆に然り気無い部分で嬉しくなったり。相手に対して欲張りになったり。予想しない所で想いが空回りして、気持ちの立ち位置が揺らいで仕舞ったり。

互いの距離感に一喜一憂して気持ちに振り回されても、最終的には『好き』と言う想いに着地すると言う構図です。ちょっぴり不器用で淡い恋模様を綴ってみました。

いつも薄暗い色恋沙汰で泥々めいた作詩しか作らないので、珍しく純愛風味です←





『微睡(まどろみ)』
→全体的に気怠感が漂う雰囲気です。

寝落ちする束の間の一時。作品としてのイメージは、『時間がゆっくり流れている』感じです。白昼夢を見る前の入り口とか。覚醒しきれていない意識の狭間とか。何処か無意識にふわふわしている感じです。

個人的に要約すると『眠い』ですね(爆)
多分物凄く眠い時に浮かんだものかと←





『紙飛行機と紙吹雪』
→紙飛行機と紙吹雪。どちらも飛ぶものであり、いつかは地に落ちるものです。

生きている限り、重力や重圧に対する逃げ道には範囲が有ります。それでも、人は生きて夢を追い続けます。だから、心が折れて仕舞った時くらい、紙飛行機を紙吹雪にして、少しだけ身軽になっても良いかも知れません。力を抜いて。真っ直ぐに進める様になるまで、紙吹雪の様に流れに身を任せるのも、一つの道かも知れません。

青空の下で、紙飛行機が真っ直ぐに進み、紙吹雪が舞う、青と白の情景ですね。





……はい。今回もそこそこ長い後書きになりましたが、ここまで目を通して下さって、ありがとうございました(お辞儀)

ダークサイドも反骨精神も大好きですが、たまには夕闇の中で淡く光る灯火の様な、そんな柔らかなお話を綴りたくなる時も有ります。柔らかくて、温かくて、優しい文章を綴りたいと思う反面、現世への反骨精神の如く怪談脳が横槍を入れて来ます←

光と闇は決して同じ重さでは無いけれど、行き先を照らす灯火の後には必ず影が付いて来る様に、どちらの要因も大切です。

さてと。創作文のデータ整理も兼ねて、色々と文章たちをまとめなければですね。



ではでは、今回はこの辺で☆



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:†徒然短編的創作文的作詩集{参}†:




*それは人の織り成す喜劇悲劇偶像劇。
*現の闇と虚の光の先で浮かび上がる。
*誰しもが意図せずに描ける脳髄の夢。
*幾重にも枝分かれする心象風景の彩。



◇◆◇


【:†結愛 〜YOU◇I〜†:】


ねぇ、手の届く距離にいるのに
触れている感覚さえも朧気だよ

ねぇ、肩が触れ合っているのに
重なった互いの熱さえ曖昧だよ

もっと、繋いでいて欲しいよ
もっと、掴んでいて欲しいよ

こんなに、醜くて弱気な不安を
この涙ごと拭い去って欲しいよ

目に見える確かなものばかり
当たり前の様に求め続けたら

いつの間にか距離のピントが
合わなくて無性に怖くなって

ほんの少しの些細な隙間も
君で埋め尽くして欲しいよ

君の存在に何度も救われたり
君の温度に何度も焦がれたり

強がってみても、笑ってみても
君が隣にいると何も隠せなくて

どうやら解って仕舞ったみたい
私には君が必要だと言う事実が

ねぇ、君が直ぐ近くにいるのに
私の全部じゃきっと足りないよ

ねぇ、君を想うこの鼓動の声は
私の言葉じゃきっと足りないよ


◆◇◆


【:†微睡(まどろみ)†:】


たとえば、雨の日の静かな気怠さ
たとえば、眠りに就く前の束の間

重い目蓋を閉じて、思考を止める
切り離された意識の箱庭の入り口

魂が穏やかに沈んで行く水底の夢
或いは柔らかな温もりの真綿の夢

緩く速度を落として行く吐息の音
誰にも侵略されない絶対的な領域

一秒にも満たないコマ送りの映像
浮かんでは弾ける泡沫の音色、唱

トロリ、トロリと溶けて行く時間
委ねられた記憶の一欠片を連れて

閉じた目蓋の上に、光が走るまで
淡く儚く揺蕩う世界の夢へ溺れる


◇◆◇


【:†紙飛行機と紙吹雪†:】


誰かが作った紙飛行機が落っこちて
雨に打たれて破けて見る影も無くて

それはまるで潰された夢の形の様で
歯を喰いしばって足掻く誰かの様で

見ていたら無性に悔しくなったので
心無しか悲しくなってしまったので

破れた紙飛行機の破片を掻き集めて
紙吹雪にしたら一斉に空へ飛ばして

『さぁご覧よ。これならどうだい?』
『君の夢は君が祝福してるだろう?』

誰かにへし折られそうになったって
少し汚れた格好をバカにされたって

明日へ続く青空の真ん中風を切って
紙飛行機は真っ直ぐに飛んで行ける


(誇らしく輝いて、飛んで行ける)






はい。皆様どうもです♪
帰宅して友人に電話をしたら猫の話で盛り上がって楽しかったです燈乃さんです。

何やら友人宅は二匹目のニャンコをお迎えしたらしく、色々と賑やかな事になっているみたいです。電話を終えた後に我が家のニャンコの写メを送ったら喜んでました。良かった〜。元気と平和が一番ですね。

さてさて。今回載せた創作文的作詩は、久々の『徒然短編作詩集』となってます。
今回は比較的『THE★燈乃'sダークサイド』仕様の色が薄い三本立てでお送りしてみました。本当はもう少し淡くて甘い風味の作詩を中心にしたかったのですが、思考が怪談脳に脱線(シフト)して仕舞ったので、また別の機会に綴ろうかと思います(笑)

はい。明日は早朝出勤が有るので、今回の創作文的作詩に対する介錯的解釈な反省文は、後日に持ち越しさせて頂きますっ!!



ではでは、今回はこの辺で☆



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