はい。皆様こんにちは♪
早朝出勤から帰宅して携帯端末(ガラケー)のデータ整理をしていた燈乃さんです。
過去の記事や掲載済みの創作文をminiSDカードに移動させていたら、途中でデータ容量が満杯になって仕舞い、データ整理も兼ねて、ちょっとした断捨利を行いました。ブログ移行前の過去記事とか懐かしい。
さて。今回は前回載せた『短編作詩集・第三弾』の介錯的解釈兼反省文を綴って行こうと思います。今回は闇要素はそんなに含んでいません。全体的に薄味です(苦笑)
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『結愛 〜YOU◇I〜』
→恋人同士の淡くて青い距離感の話。
特別同士になった途端に、些細な事で不安になったり、逆に然り気無い部分で嬉しくなったり。相手に対して欲張りになったり。予想しない所で想いが空回りして、気持ちの立ち位置が揺らいで仕舞ったり。
互いの距離感に一喜一憂して気持ちに振り回されても、最終的には『好き』と言う想いに着地すると言う構図です。ちょっぴり不器用で淡い恋模様を綴ってみました。
いつも薄暗い色恋沙汰で泥々めいた作詩しか作らないので、珍しく純愛風味です←
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『微睡(まどろみ)』
→全体的に気怠感が漂う雰囲気です。
寝落ちする束の間の一時。作品としてのイメージは、『時間がゆっくり流れている』感じです。白昼夢を見る前の入り口とか。覚醒しきれていない意識の狭間とか。何処か無意識にふわふわしている感じです。
個人的に要約すると『眠い』ですね(爆)
多分物凄く眠い時に浮かんだものかと←
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『紙飛行機と紙吹雪』
→紙飛行機と紙吹雪。どちらも飛ぶものであり、いつかは地に落ちるものです。
生きている限り、重力や重圧に対する逃げ道には範囲が有ります。それでも、人は生きて夢を追い続けます。だから、心が折れて仕舞った時くらい、紙飛行機を紙吹雪にして、少しだけ身軽になっても良いかも知れません。力を抜いて。真っ直ぐに進める様になるまで、紙吹雪の様に流れに身を任せるのも、一つの道かも知れません。
青空の下で、紙飛行機が真っ直ぐに進み、紙吹雪が舞う、青と白の情景ですね。
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……はい。今回もそこそこ長い後書きになりましたが、ここまで目を通して下さって、ありがとうございました(お辞儀)
ダークサイドも反骨精神も大好きですが、たまには夕闇の中で淡く光る灯火の様な、そんな柔らかなお話を綴りたくなる時も有ります。柔らかくて、温かくて、優しい文章を綴りたいと思う反面、現世への反骨精神の如く怪談脳が横槍を入れて来ます←
光と闇は決して同じ重さでは無いけれど、行き先を照らす灯火の後には必ず影が付いて来る様に、どちらの要因も大切です。
さてと。創作文のデータ整理も兼ねて、色々と文章たちをまとめなければですね。
ではでは、今回はこの辺で☆
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