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:†旅から帰還しましたっ!!†:



はい。皆様どうもです♪
旅から帰って来ました燈乃さんですっ!!

今回は突発的な衝動により、ぶらり一人旅をして来ましたが、当初の予定通りにサクサク歩くことが出来て非常に楽しかったです。八重洲地下街も、北口と南口両方回れて、今回は初めてラーメンストリートに足を踏み入れました〜(*´∇`*)/

ちなみに、↑の写メは東京ラーメンストリート店の『トナリ』で食べた『特製タンギョウ』です。タンメンの上にお野菜が沢山乗っていて美味しかったですよ〜♪
今度行った時は別のお店も挑戦したいですね。他のお店も見て回りたいですし。

あと、とらのあな&メイトとヨドバシカメラでゲットした戦利品は、また後日載せようと思います。ヨドバシのタワレコでハチPさん名義で米津さんのCDが出ていて(ほぼボカロ提供曲構成のアルバム)、嬉しすぎて思わず衝動買いしてしまいました♪

それも含めて色々ガッツリ買い込んだので、悔いはありませんっ!!えぇっ!!(殴)
あるとしたら…アリプロライヴグッズ購入は品薄になりそうと言う点でしょうか←

残り少ないポケットマネーを上手くやりくりせねばですね。車検の出費が響いているのが否めません…(滝汗)

大きな行事が終わったら、ちょこちょこ貯蓄していこうと思います。ぎゃふん←


ではでは、今回はこの辺で☆


*

:†よし、旅に出よう†:



…と言うことで、東京まで旅に出ます。

何をトチ狂ったのか、昨日仕事が終わってから無性に旅に出たい衝動に駆られまして。ただ今現在進行で秋葉原に向かうバスに揺られております(*´ω`*)/

うはぁ。バスなんて久し振りですよ〜。

目指すは、とらのあなとアニメイトと八重洲地下街のキャラクターストリートっ!!

方向は逆だけど、ラーメンストリートにも行けたら良いなぁと企んでます←

多分、深刻な萌え不足なんだろうなぁ。
ダークサイドを綴っている反動だと思われます。プリーズギブミー萌えっ!!(殴)


ではでは、続きは次回にて。


*

:†歪想愛的創作文的作詩†:



*純粋過ぎる愛故に一寸先は狂愛。
*想いの重さに耐えきれず歪む愛。
*だがそれは必ずしも相愛に非ず。



【:†歪想愛造形的心情之業†:】



(貴方への想いを繋ぎ合わせてみたら)
(途方もない重さになっていたなんて)


私の心を統べるものが
唯一貴方で在れば良い

そうして私の欠片を一つ二つ
貴方に埋めて芽吹いたら良い

それはそれはきっと相愛とは程遠い
純粋に歪んだ想いの形なのでしょう

私の心を満たすものが
唯一貴方で在れば良い

そうして私の鼓動を一つ二つ
貴方に注がれ染まったら良い

それはそれはきっと相愛とは程遠い
純粋に刻んだ想いの姿なのでしょう


『愛に狂った哀れな女だと』
『人は私を蔑むのでしょう』

『けれども命を懸けて捧げる愛を』
『知らぬ方が遥かに憐れでしょう』


それはそれはきっと神聖とは程遠い
純粋に貫いた想いの形なのでしょう

けれども心にどんな装いを施しても
貴方への想いは嘘偽り無い愛情です

それを狂気だと罵られようが
それを呪いだと叫ばれようが

この想いだけは潔白のままで
この想いだけは純白のままで


(だから貴方が不浄に触れた部分は)
(私が全部切り取ってあげましょう)

(そうして最後に残ったのが心臓でも)
(私は最期まで貴方を愛すと誓います)


*


はい。皆様こんにちは♪
最近奇妙な夢ばかり見ていてあまり目覚めが良くありません…燈乃さんです(ヲイ)

何が悲しくて知らない野郎にストーキングされた挙げ句に寝坊して仕事に遅刻する夢なんぞ見ないといけないのか…あとで夢占いで調べてみようと思いますハイ…orz

さてさて。今回はヤンデレ風味のダークサイドストーリーにしてみました。
NCISとかクリミナルマインドとかの刑事系やプロファイル系ドラマを見ていると、人間て想像以上に怖い生き物なんだなぁと言うのが良くわかります。まぁ、あまり人のことは五月蝿く言えませんがね(←殴)

今回のテーマはヤンデレと言うか、恋愛対象(一方通行の片想い兼妄想)を私物化してます。愛の押し付けと言うか…イメージはボカロの『円尾坂の仕立屋』みたいな感じですね。愛だ恋だと叫びながらも、結局は自分の主張しか表に出してない辺りかなり滅茶苦茶なジャイアニズム万歳ですよ←
純愛ほど下手な方向に転がると怖いものにしかならないと言う寓話と教訓です。

最初の頃は、もっと明るい方向で可愛い創作文にしようと思ったのに、どこをどう間違えたのか見事に真っ黒になりました。

はい。そんなこんなで、ダークサイドの創作意欲的な変な熱が覚めるまで、もう少しお付き合い願いますm(__)m


ではでは、今回はこの辺で☆


*

:†傷痕隠蔽的創作文的作詩†:



*不可視故に掻き立てられる欲求。
*真実とは時に醜く時に魅力的だ。
*隠されている理由は暗い腸の底。



【:†真実の底に瘡蓋を貼る†:】



臓物と真実は紙一重におぞましい
見たくもないモノ程魅力的だから

血栓と隠蔽を繋いで紅い蓋をする
然程意味はないと知っていて施錠

刈り取っても湧いてくる毒手を
欲望ごと何処に葬れば良いのか

(陽の目に晒され暴かれたものは)
(ヒトの暗い腸か醜悪な風刺画か)

善よ悪よと謡うのは所詮他人だ
十数通りの画一的な価値観など

巷を騒ぎ立てる無惨な噂の裏の
判別の術を持たずに朽ち果てる

抉り取っても咲き乱れる悪眼を
煩悩ごと何処に葬れば良いのか

(白昼に突き出され溢れたものは)
(ヒトの暗い業か匿名の生け贄か)

嘘よ真よと吠えるは所詮欺瞞だ
欲から型抜きされた倫理論など

頭の中下卑た知識を肥やす為の
濁り腐った生き餌になり果てる

臓物と真実は紙一重におぞましい
見えていないモノ程官能的だから

瘡蓋を抉り取り血肉を嗅ぎ分ける
然程意味はないと知っていて治療

(そうして誰も彼もが知らぬ内に)
(掌で転がされて堕ちて逝くのだ)

時として常識や価値観や先入観は
思考を放棄させる為の腫瘍になる

それすら理解出来ずに破れた傷を
どうして次も埋めてくれるだろう

(都合を繋ぎ合わせ縫い合わせて)
(見栄えが良いだけの醜い臓物を)

(真実だと疑いもせずに咀嚼する)
(暗い血栓が息の根を止めるまで)


*


はい。皆様こんにちは♪
前回から引き続きダークサイドに偏っています燈乃さんですっ!!(殴)

今回のテーマは『隠蔽と瘡蓋』です。
どちらも『隠す』役割をしています。

これを綴るきっかけになったのは、小学生の頃の、初めて蛙の標本(ホルマリン漬け)を見た時の心境を思い出したからです。
当時は劇場版『学校の怪談』が流行っていたので、それの影響からか、理科準備室の標本が陳列している棚は苦手でした。

…と言うか、いつ頃から臓物に対する恐怖や不快感が生まれたのか、あんまり記憶がありません。普段見えないからこそ、本能的に怖い部分って有るんでしょうね。

そう言った点から、内臓や血って、本能的に忌避されていますが、本質は『真実』とそんなに変わらないのかなぁと。核心であることと、隠しておかないと機能しない部分が有るのは似ているかなぁと。そんなノリで綴ってみました〜(*´∇`*)/

本当に誰にも知られたくないことは、他の誰かから見れば活きの良い肴にもなりうると言う…好奇心に殺されるのは猫じゃなくて人だと思う今日この頃です。


ではでは、今回はこの辺で☆


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