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:†歌うと無性に泣きたくなる曲†:




はい。皆様こんにちは♪
今日は午後から悪天候で雨が止んだ後も気温が低かったので家族でうどんを食べに行きました燈乃さんですっ!!(*´∇`*)/

お馴染み丸亀製麺さんで、あさりうどんを頂いて来ました。最近自律神経が乱れがちなので、疲労回復と鉄分補給を兼ねて。

あさり七粒で一日分の鉄分補給が出来て仕舞うと言う、目から鱗の情報をTV番組でやっていたのを思い出して食べたくなった次第です。貧血は認知症の起因の一つらしいので、なるべく意識して摂りたいです。
(改訂版食品成分表は馬鹿に出来ません)

さて。今回の↑の写メは、失踪事件から無事に生還を遂げたスケッチブックの中身から、曲をイメージして描いたイラストを載せてみました。ある種の生還記念です←

ちなみに。今回イメージした原曲は、元ちとせさんの曲で『恐竜の描き方』です。
幻想的な曲調と歌詞なのですが、凄く切なくなります。いざ歌おうとしたら嗚咽が込み上げて来て歌えなかった時が有る程。

遥か太古に生きていた恐竜に対する追悼の曲であると同時に、自分自身への自問自答の曲でもあるんですよね。スケッチブックに好きな色で描いた想像の中の恐竜に自己と現実を投影させて、最後には夜の中でスケッチブックを閉じて終わると言う、不思議と切なくなる何処か物悲しい曲です。

今回のイラストは、電脳世界の歌姫をベースに、獣にも鳥にもなれなかったナニかをイメージして描いてみました。太古の森に倒れたのは恐竜ですが、もしかしたら、それは獣でも鳥でもない未来の人間の見た、いつかの自分達の姿かも知れませんね。

はい。今回は泣きたくなる曲と言う題名で記事を綴ってみた次第ですが、元ちとせさんの曲を筆頭に、私の中には『共月亭で逢いましょう(アリプロ様)』や『暁の車』や『vivi(米津玄師さん)』やその他いろんな曲があります。『若い死者からのレクイエム』とか『小さき者への贖罪のソナタ』とかも無性に泣きたくなります。泣く事は精神の浄化と言うカタルシス的な効果の一種だと聞いた事が有りますが、そう言った曲が恋しくなる時がたまに来ます。疲れた夕方や夜に掛けては特にそうですね(真顔)

アップビートでの感涙は曲との再会と懐かしさが強いですが、そう言ったのとはまた別の意味合いの震えを、スローバラードは深い処から洗い流してくれる感じです。

聴くと泣きたくなる曲と言うか、泣きたい時に心を解いてくれる曲と言いましょうか。泣ける場所を与えてくれる曲。疲れた心が無条件で寄り添える曲が有ると言うのは、とても尊く幸せな事かも知れません。



ではでは、今回はこの辺で☆



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