古いけど。またもやハリポタネタ。で。
現住主人公。前世はすごい人ネタです。
さらっと書いてあるだけなので興味のある方はどうぞ!
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職業菓子屋が書くくだらない日記がメイン。たまに創作、なブログ。基本は毎日更新。誤字脱字が非常に多いんで前後で文章察してください。常にネタを追いかけまわす日々を送ってます。二次創作もこっそり放置。初来店の方はカテゴリ「初めに」をご覧ください。
古いけど。またもやハリポタネタ。で。
えっと。前に書いたのは人工生命体主人公でしたね。
今回はー。通常の人間ですが。前世がn番煎じのサラザール・スリザリン。
日本人です。普通に生きてる現代っ子です。男の子。
ご都合主義で、両親とは死に別れ、施設で育った子です。両親に関しての知識はゼロ。
しかし施設できちんと育ったのでごく一般的な人。
黒髪に黒い目。ゆるくウェーブのかかったくせ毛の子。
ひょろ長。いわゆるソフトマッチョ。
得意なのは家事全般。口癖は「知らねぇ見てねぇ聞いてねェ。」
癒される時は風呂入ってるとき。風呂好き。
魔力は超強力。だって前世が前世だし。
しかもコントロールは完璧。暴走する心配はほとんどナシ。
ある日突然ホグワーツからの入学案内が届く。
知らない知らない見ていない。無視をしていたら原作主人公と一緒で大量に届き続ける。
しょうがなく手紙の一つに『返事はどうすればいいんですか!』 と書きこんで放置。
そうするとぱったり手紙が止んで。いつもとが違う封筒で手紙が届く。
『少々お待ちください。』
なんとなく逃げきれないのを悟って身支度をして待つ。
んで。到着したマクゴナガル先生。
説明を受け、自分の事情を話し、身元引き受けの件なども含め双方合意。
ホグワーツが監督の上、引受人はマクゴナガル先生で固定。
で。グッズをそろえて入学する日までマクゴナガルさんと同居。
入学式は他の生徒と一緒に電車に乗って登場。
時期は原作で。子世代で。
あのボロ帽子。かぶった瞬間にいきなり口を開けて『おかえりなさいませ!』とか言っちゃう。
「…知らねぇ見てねぇ聞いてねェ。」
とか思ってても、現実は厳しい。
身元引受人がグリフィンドール寮監なのに入ったのはスリザリン。
毎食毎食自分のところだけやたら豪華。通りがかるゴーストにはいつだってお辞儀される。
動く通路はいつだって自分の都合のいいように動くし。
疲れたと呟いたら後ろに出現するイス。適当な部屋を開けると欲しいものがすぐに手に入る。
「知らねぇ見てねぇ聞いてねェ! 」
現実逃避を続けるものも、自体はどんどん原作沿い。
いつの間にか『スリザリンの後継者』とか『例のあの人の側近』とか言われたりする。
ちょっと待て俺はそんなもんになった覚えはない。
主人公組から怪しまれたり。
うっかりスリザリンの寮監から睨まれたり。
ハブられる。いたずらされたり。
おまけに魔力が高すぎるせいで最終近くで敵側にかっ攫われる。
そこでぷちんとキた。
「…。いい加減にしろよコラァ!!」
魔力大全開。
仕掛けとか何もかもを吹き飛ばす勢いで展開。
当然ヴォルデモートの魔力すら跳ね返す。
「お、れ、は! 何回も言った! 知らねぇ、見てねぇ、聞いてねェ!
くだんねーことに俺を巻き込むんじゃねぇよこのボケクソカスがァァアアア!!」
そのままの勢いで中途半端なヴォルデモートなんか支配下に置いちゃう。
原作主人公ポカーン。続いてきた友人、先生たちもポカーン。
「マジ潰す。こいつマジ潰す。灰も残さねェ…!」
「ちょ、ちょっと待ちなさい!」
「待たん。そもそも俺を巻き込むのが悪い!」
必死で止められて。とりあえずヴォルデモートは使い魔で落ち着く。
それから始まる主人公の主人公による主人公のための生活改善行動。
「俺は無関係ですぅ!」
常にヴォルデモートを連れ歩いて犬扱い。したのがまずかった。
あらゆる意味で恐れられて若干のハブ。に、気づかない。
落ち着いたと勘違いして優雅に過ごす学生生活。
そのうち。リドル君も合流予定。
「はぁ…。静かで素晴らしい。」
「…もう何も言わないけどね。」
「無駄だからな。」
「就職先は元の日本がいいなぁ。今から通信教育とか受けとこうかなぁ…。」
「その魔力をもっと別の方向に行かそうとは思わんのか。」
「温泉が恋しい…。露天風呂…。」
「…はぁ。能力の無駄遣いって君のことだよ…まったく。」
なので基本的に話は四巻ぐらいで止まってしまうという罠。
最終的には魔法界も自覚なしで牛耳ってしまおうじゃないか。という話。
性 別 | 女性 |
地 域 | 奈良県 |
系 統 | ヤンキー系 |
職 業 | 夢追人 |
血液型 | A型 |