ついさっきまで中学校のメンバーで飲み会してました。
飲み会と言っても、酒は入ってませんが。
しかしながら酒が入ってなくても素面ではちょっと考えられないテンション。多分店側にとって超迷惑。
あいつらもう、中学のころから全然変わってねェ。
ノリとテンションが。オカシイ。まぁいつものことですが。
それでも楽しくなるって言うのが幼馴染。でしょうか。
思えば幼稚園から付き合ってる子が居るぐらいですからねー。…もう、なんだ。十七年?
古いのが十七で。新しくても…十年っすかね。
おお。すげぇ。
思えば遠くに来たもんだ。ちょっと違うか。
ああそう。一次創作も二次創作も書きたいという話をしまして。
そういう話をそのメンツの一人にしたところ。「じゃぁもう、知り合いからお題貰えば。」とのこと。
…んー。確かに。そもそも書きたいけどネタが浮かばないってことだし。
お題があれば書きやすいかも。
とのことで。ネタがある方ネタくださいお願いします何でもいいんで。
あ。ちなみにその子からは「カッパとアヒルの話書いて。」
…まぁ。書きますけど。どういう風に話を展開させようかなぁ…!
今日から頑張ってネタを練ります。
八月にまた関東行くんで。それまでに何とか…!!
あのメンツに会うのはとても久しぶりでしたので。
話すネタもかなり古い。
「そういえば。前に先生に会ったよ。体育祭に独身上等の旗印掲げてたセンセー。」
「え。マジ? 元気そうだった?」
「うん。でも誕生日ケーキの注文で、明らかに幼児向けだったから。結婚したのかなぁ。」
「何故詳細を聞かない!」
「あ。そういえば。あの子結婚したらしいよ。ほら。男の子。」
「誰だよ。」
「ほら。ボランティアで一緒だった子。」
「…マジか!」
「あ。アンタ旅行はどうなったの?」
「げ。知らないのその話。」
「知らない。何?」
「…結果は残念だったって話。」
「えー。何?」
「この間この子、旅行行ったんだよ付き合ってない男の子と二人で!」
「え。マジ?」
「で。何もなかったって。」
「えー。」
「ホント。何もなかったの。むしろ寝オチする寸前まで『俺にかまえ!』とか言ってドツかれたし。」
「それってないわ。」
「…だよねぇ。もう止めとく。」
「っていうか。誰。相手は誰。」
「…あーたは。知ってるよ。アンタの兄さんの友達。」
「…アイツか!!」
「知ってんの?!」
「知ってる! でもあいつ彼女いるじゃん!」
「だから警戒したんだって! 何してくるんだ?! って! でも何もなかった!」
「うーわ。」
「びくびくして損した…! しかも結局頼りないから自分で色々調べたし!」
「…知ってる。アイツは駄目だよ止めとけって。人間的にダメ。」
「わかってる。夢見たこっちがバカだった。」
「…何で?」
「まず服装に気を使わない。やってほしくないオジサンルック。シャツの下から下着が透けてるし。
ズボンからはみ出てるし。ひげは剃ってない、鼻毛は見えてる。トドメに鞄から3DS取り出して
『すれ違い通信しようと思って!』とか言いだすし。」
「…。」
「…。」
「むしろ何でオッケーしたんだ旅行。」
「しばらく出かけてなかったから。メールとかばっかだったし。あんなんになってるとは思わなかった…!」
「…御愁傷さま。」
こんなくだらない日常(筋肉が変な方向に歪む。)(でも楽しい。)
「…あたす。その話聞いてない。」
「え。話したことあるよ?」
「うん。聞いてるけど彼女が居るって聞いてない…!」
「ちょ、待って何で手を取る。」
「喰らえ便秘改善ツボ。」
「え、あ、っだだだだだぁ!!」
「効果あるんだ!」
「良かったね改善されてるよ!」
「余計なお世話だァァアア!」