0:00に東京へ向けて出発しなきゃならんので朝から割と忙しい。


そも間に合ってなかった製造もあるし。ぶっちゃけ売れるのか、売れないんじゃないか、もうあきらめていろいろ少なくした方がいいんじゃないか…。とか思ってはいました。ちゃんと作ったけど。
製造に手を取られて、思ってたスケジュール通りにはいきませんでしたが、最悪欠品させても問題ないやつだけが残される形になったのでひとまず満足してます。うむ。


荷物の詰め込みは必要な数以外は今回、すべて段ボールにしてみました。


初期の初期は荷物の運搬に段ボールを活用してたんですがやはり雨に弱い。不意打ちの雨を常に警戒しないといけない出店形態で段ボールに頼りすぎるのもナンセンスなので、途中でプラスチック系ケースに鞍替えしてやってきました。
が。今回。助手席に人間一人乗せた状態で関東→奈良をしないとまずい。
助手席はいつも荷物が積めるようにと限界まで前に寄ってるので小柄な人なら問題ないけど大柄な人は苦しいレベルの狭さだったりします。

隣に乗るのは大型人類なんだ(実父)

自分のガタイの良さの原因の三分の一。もう三分の一はきっと母親で、ラスト三分の一は幼少期の健やかな睡眠だと思ってます。血筋が同じ兄弟を眺めてると幼少期健やかに寝てた自分と弟はガタイがいいんですが、幼少期息をするように夜更かししてたラスイチはこの家系図からするとサイズがミニマム。ガタイの良さは遺伝子+幼児期の睡眠と栄養で決まってくるんじゃねーかと個人的に思ってます。
とにかく何が言いたいって、助手席にはガタイがいい人が乗るから座席を下げる必要があるという話。

となると、助手席側の後部座席の足元に荷物置いてるんですが、そいつら全部上にあげないといけない。座席の上にうずたかく積み上げるのだ。実質詰めるスペースが一回り小さくなる予定なのでつぶせない箱じゃなくて売ったら売った分だけつぶせる箱がいい。

というわけで、同居人の仕事先から段ボールをもらってきた。苺詰めてるやつ。

農産物の箱はイマイチ好きじゃない。汚れがあるし。できれば新品が欲しい。でも新品は結構値段がするんだ。
何度も使いまわすんだろうけどたった1回のためならもうその主義主張を捨ててもらってくる段ボールでいい。個包装の菓子だし。でもちょっと嫌だから中にロール紙ひいておこう。
詰めると案外コンパクトになるので、普段のプラスチック系ケースはちょっと余分な隙間があるんだなァと実感してます。あまりのコンパクト具合に追加でいくつか持っていこうかとも思ったんですが数を見てないな、と思った。
履歴的にちょうどいい感じだし、履歴通りなら残りは1営業日分、大外れしても1イベント分ぐらいになると踏んだんだけど。


あれこれチェックしてると早く帰るつもりがあっという間にいつもの時間になる。おそろしや。
大慌てで家に帰った後は分刻みスケジュールをこなすように身支度整え仮眠をとって、予定通り深夜を境にいざ出発。まだ片手を超えてないけれど、単独の出店作業も段々慣れてきた気がするんですわ。いいことだ。