「明日はプレミアムフライデーだから早く帰るんやで。」 
「え。本気で?」
「ジョークに決まってんじゃん。飲食は無理だって。」
「デスヨネー。」



っていう会話が昨日のお茶タイムに。 
うんまぁ、そうだよなー。世間一般はねー。そうかもしれないけど飲食業界はすべての例外だもの。働き方改革とか法案通しても多分飲食は何も変わらないんじゃなかろうか。
今でも長時間労働が常習化してて、基本、労務所、だったっけか。あそこもわかってて放置してる部分あるし。
過労死認定の労働時間をとっくに超えてもまだなお働く。それが飲食ー。うわぁ、言ってると割とすごいな。月三百時間以上の労働はデフォルトです。
今は普通に十四時間は働いてますのでねー。あ。この前十時間とか書いた記憶がありますが、あれは嘘です。把握違い。
せめて十二時間にしたいなぁ。労働時間。開業したらそうしよう。


今日で三月も終了っすねー。


帰り道とか、ぼんやり眺めてると意外と川沿いの桜の芽が大きくなってんですよね。夜だけど仕事終わりは分厚い上着はもういらねーなーとかも思いますし。じっくりと季節は変わっていく様子。
…そういや、今の家、夏熱く冬は風呂が壊れてるから寒い、らしい。恐ろしい。いや知ってたけど。

「夏はねー。死ぬかもしれないと思うまでクーラーつけない。」
「…そんな生存チャレンジみたいな…。」
「だって電気代。」
「いやまぁ…、俺も向こうじゃクーラーなしで…、いやまて。あの家はそもそも涼しかったな。」
「この家はダメよ。夜作った味噌汁は朝にはおしゃかだもの。」
「そうだった。」


それはそれとして桜です花見ですよ。特段どこかに出かけたりはしないだろうけど、近くに咲いてるでっかい桜は満喫しに行こうかしら…。