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ショーンの夢

 猫の日だった。すっかり忘れてた。遅ればせながら、らいちくんが「ごぁんごぁん」と言ってネコマンマをあげてる画像でも載せとこう(笑)。時々こんな風にご飯も食べさせている。

 久しぶりにショーンの夢を見た。彼と私は一緒に暮らしているらしい(笑)。驚いたことにショーンは普通に日本語を話している。それがすごく上手で、私が一生懸命英語で喋っているのに、ショーンは日本語を喋り続けた。それから小さな子どももいたな。平屋の家なのだが、映画『ベティブルー』に出てくるような開放的な部屋だった。
 三人で外で食事に行こうということになり、お日さまが眩しくて目を凝らしながらショーンの後ろを歩いた。家を挟む道路を渡ってすぐに、二階建てのお店があり、外階段を上るとカフェかレストランみたいになっている。ショーンはお店に入るなり、入口でオーナーらしき女性と親しげになにやら話している。そして彼女の小さな子どもが二人いて、私たちが連れてきた子どもと友達なようだ。ショーン、何話してるの?と尋ねたら、ショーンはニッコリ振り返って「ちょっと待ってて!」と言い、私はなかなかお店に入れないというところで目が覚めた。せめて食事するまで一緒にいたかったよ
 ショーンが日本語を喋られたらこんな感じなのか、と寝起きに笑った。ちょっと鼻にかかった優しい口調がとても可愛らしい。この夢のおかげでショーンにまた会いたい気持ちでいっぱいになった。『パーシー・ジャクソン』で来日してくれたら飛んでいくのに(笑)

賑やかな日曜日

 大雪も峠を過ぎたらしく、暖かくなった。この分だと今週は雪が一気に溶けるかもしれない。嬉しいぞ

 今日は兄弟が揃い、先日から帰省している甥っ子ファミリーも加わり、23日の母の月命日を前に両親のお墓参りに行ってきた。両親が亡くなってから産まれた赤ちゃんも連れていったから、二人も喜んだことだろう。
 甥っ子は昨日、家族を連れていわきまでドライブしてきたそうだ。いずれは福島で暮らしたいと願う甥っ子は、奥さんに福島の良いところを出来るだけ見せて廻ろうという計画だったが、雪のせいで今回は海沿いしか行けなかった。それでも水族館は大好評だったらしい。

 私は貧血でホルモン様の仕業で体調最悪。何だかメアリ、イライラするっ(笑)。洒落にもなりませぬなリラックスしなくちゃ

大失態

 久しぶりに暖かいなあと感じた。でもまだ5、6℃ぐらいだが(笑)。家中の空気を入れ替えしてたら、らいちが例のようにやってきてニャーニャーいいながら甘えてくる。姉一家は留守のようだ。しばし彼と遊び、私は原稿用紙に向かうのであった。

 しかしつい観てしまうバンクーバーオリンピック。今日はカーリングが大健闘!やはりチーム青森は健在とみた。イギリスチームの「オリャア!」の雄叫びはすごかったな(笑)。両者接戦の戦いだったが、見事逆転勝利。
 ジャンプは葛西が一位と、決勝が楽しみになってきた。自分より年上の選手がまだいるだけで嬉しい(笑)。

 そんなこんなで、ちょっと遅い昼食の準備をしていた。何だか歌いたい気分になり、「サル ゴリラ チンパンジー」とかユーミンの「春よ〜遠き春よ〜私はここにいます〜ぅ」なんて気持ち良く歌っていたのだが、何やら玄関の方でクスクス笑い声が聞こえた。
 行ってみると郵便屋さんだった(笑)。しまったーと思った。換気扇の下は声が外に漏れてしまうのをすっかり忘れてた!つまり郵便屋さんは私の熱唱を(しかも超が百つくほど音痴な私の歌を)聴いていたのであるウォォー
 彼はニコニコしながら「ポストに入らなかったもので…」と郵便物を渡してくれた。恥ずかしい(笑)。穴があったら入りたかった

渾身のメダル

 高橋銅メダルに日本中が湧いた日。私はあんまりフィギュアに興味がないのだが、起きてテレビをつけたら全部のチャンネルがそれだったので観てしまった。
 ほんとに高橋大輔の演技には気迫が感じられ、転んでも全然動揺せずにやりきったのには鳥肌が立ったね。インタビューを受けている高橋の話を聞いているうちに、彼は相当苦労したんだろうなと思ったのだが、ニュースで伝えられているようにフィギュアを始めたことによる金銭面の問題で、地元の人たちに随分助けてもらってきたという。そして、大怪我をして復帰が絶望視されるなか奇跡の復活劇…。ご両親もさぞや嬉しかったことだろうと思う。こういう場面に出くわすと、スポーツっていいなって思いますな
 一方、前回王者ロシアのプルシェンコは銀メダルだった。審査に納得がいかず、かなり荒れているらしい。納得がいかないというのはプロ根性があれば当然のこと。でも周りには迷惑は掛けないでほしいね(笑)。


昨夜観た作品は『バベル』(2006年)
 心が離れてしまった夫婦の絆を取り戻すためにモロッコを旅しているアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)。バスで走行中、突然銃弾がスーザンの肩を撃ち抜いた。なんとか医者のいる小さな村までたどり着くものの、きちんとした処置はされない。一方、メキシコ人家政婦は留守中の主人の代わりに幼い子どもたちの世話をしていたが、主人が旅行から戻らず息子の結婚式にメキシコまで子どもたちをつれていくことに…。同じころ、東京では聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、孤独で満たされない日々に自暴自棄になっていた…。

 久々に映画を観た〜って感じです。まだ余韻が残っていて、少しやるせない気持ちに陥っておりマス。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督によるモロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、衝撃的な結末を迎えるまでを同時進行で複数のストーリーで描いています。観たはず、と思いきや初めて観ました。あれだけ菊地凛子のニュースを観ていたせいでしょうか(笑)。ブラピにケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、日本からは役所広司と、全体的に豪華な役者陣なのに、演技が光っていたのは菊地凛子だけのような気がしました。さすが第79回アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされただけあります。それぞれが各地で大変な思いをして苦悩していくのです。そして最後に何かが繋がっていくというお話。菊地凛子は当時、25歳で女子高生役、しかも耳が不自由な役どころでしたが全身で迫真の演技を見せてくれました。ひとつ気になることがあります。チエコが刑事に渡したメモに何が書いてあるのか?気になる…気になって眠れなくなりそう(笑)。

ランプシェード

 ↑これ、買っちゃった!リサとガスパールが今、私のなかでマイブームらしく、他にもモバイルケースとか買ったりなんかしている。
 このランプシェードは一目惚れしてしまった。リサとガスパールではお馴染みのエッフェル塔がモチーフ。夜部屋で過ごすときは、スポットライトみたいな灯りを部屋の隅っこでつけてリラックスしているのだが、この灯りも追加したら部屋がいい感じになってきた。
 海外の映画でも夜のシーン(コメディじゃないやつ)は天井からの灯りはあまりなく、ランプシェードを幾つか置いて落ち着いた雰囲気を醸し出しているのをよくみるけれど、私はそれがずーっとやりたかった(笑)。そしてまた散財

 家の周辺の道路が日影で雪が溶けないので、チィ姉が役所に電話して塩カリを持ってきてもらったのだが、塩カリよりも強力な塩カルを持ってきてくれたそうだ。塩カルとは塩酸カルシウムのことだろうか。とにかく撒いてもらったので、早く溶けてほしい。
 地球温暖化だ、エコだと叫ばれるなか、今年はこれだけ異常な積雪量。多分、たぶんね、温暖化はデマだと思うね(笑)。
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プロフィール
メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
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