結局、雪で外出できなかった。最高気温が1℃か2℃だったので溶けるはずもなかった。雪国はつまらん。外で美味しいコーヒーが飲みたかったのに!!
ショーンの新作映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』が今月から公開される。久々の劇場公開だから、映画館でじっくり観たいところだが、去年から耳が変なので多分無理かもしれない。
大きい音には昔から敏感だったが、最近はそれがひどくなってライヴも行けなくなっている。とにかく心臓がバクバクして息が出来なくなるのだ。だから車を運転中に音楽をかけて練習しているのだが、激しい音楽はまだ小さな音しか受け付けない。困ったものである。そういえばライヴに行ったなんてこの一年書いてないね、と思ったでしょ?そういう理由があったからなのであります。
話が逸れたが、その『パーシー・ジャクソン』のスタッフクレジットがすごい。
監督:クリス・コロンバス
製作:マイケル・バーナサン、マーク・モーガン、ガイ・オゼアリー、マーク・ラドクリフ、カレン・ローゼンフェルト
製作総指揮:トーマス・M・ハメル
脚本:クレイグ・ティトリー
原作:リック・リオーダン
撮影:スティーヴン・ゴールドブラット
編集:ピーター・ホーネス
音楽:クリストフ・ベック
■キャスト
ローガン・ラーマン
ブランドン・T・ジャクソン
アレクサンドラ・ダダリオ
ジャック・アベル
ショーン・ビーン
ピアース・ブロスナン
スティーヴ・クーガン
ロザリオ・ドーソン
メリーナ・カナカレデス
キャサリン・キーナー
ケヴィン・マクキッド
ジョー・パントリアーノ
ユマ・サーマン
ハリポタの監督にこのキャスト。なかなか気合い入ってる感じですな。ピアース・ブロスナンはショーンと『007ゴールデンアイ』以来の共演。これはぜひ観たい!(笑)
今年はこの作品の他にももう一本公開される。切り裂きジャックの物語で、ショーンはヨークシャーの実業家の役で登場してくる。実際にショーンはヨークシャー生まれだから、訛りも利かせていい芝居してることだろう。楽しみだな。そう、私のショーン熱はまだまだ冷めてないぞ!(笑)
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