HERE TODAY DIARY Season2

　気力、集中力が持続せず、相変わらず怠い。何でなんだ！心身共に元気いっぱいになりたいのに。
　今夜はちょっと無理して、シチューと唐揚げを作った。キッチンの寒さも料理しているとだんだん暖かくなってくる。先週もシチューを作ったが具はじゃがいもと玉ねぎ以外は変えた。寒い冬はこんな暖まるものを食べたくなるが、季節感のわからない兄が夏野菜も買ってくるので困ってしまう。夏野菜は体を冷やすものばかりですからな(苦笑)。
　その兄が風邪でますます弱ってきた。今は介護の仕事をしている。職場の利用者さんに移さなきゃいいのだが心配である。私も移りそうで毎日不安。

　１１月も終わり、１２月。まだ喪中なので新年のご挨拶をお休みしますと葉書を今月上旬頃に送ったのだが、数人の方があて先不明で戻ってきた。
　毎年、お年賀状をやり取りしている方で住所が変わったよという方、連絡ください。何かあったとき困るので新しい住所をお知らせくださいまし。出来たら、郵便局で住所変更しといてくれたらなおよろし。









拍手ありがとうございました！
クリックしてくださった方に良いことがありますように。

　昨日は怠くてどうにもならず、ずっと寝ていた。何だか無気力でどうしようもなかった。やっと今頃になって元気が湧いてきた。でも兄が風邪で弱っているので移りそうで怖い。

　昨日寝込んでいる間にASKAさんが再逮捕されてて、ニュースも盛りだくさん。ASKAさん、やっぱりやめられなかったか。何もなければオリンピックの音楽監督でも選ばれたかもしれなかったのにね。才能がある人だけに残念でしかないな。CHAGEさんの気持ちを考えただけで泣きそうになる。

　ちょっと外に出たら、北風が肌を刺すように寒い。雪もちらついていた。庭には落ち葉が舞っていてすっかり真冬。猫達も冬毛になりモフモフ状態。外猫のぶっちーずの寝床に古いセーターを入れてあげた。今夜から暖かいだろう。







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　今日こそはスッキリ起きられるかもと期待していたのに、結局怠くて起きるのにも苦労した。とりあえずシーツを洗いたかったので洗濯機を回したり、いつもと変わらない。
　今日は雨が降っている。低気圧で頭が痛い。それとまた強い地震が来そうな予感がしてる。嫌ですな。杞憂であってほしい(こう書いて、誰かが読んでくれただけで回避できそうでもあるから書いちゃった)。

　今年の庭の営業が終わった。今年もたくさんのお客様が遊びに来てくださった。このブログの読者様の何人かも来てくださって嬉しかった。庭を整備し始めて七年。父が終戦後、開拓に入って七十年。わずか二十歳で大人に混じって苦労して手に入れたこの土地。これからも大切にしながら、たくさんの人たちの癒しの場になるようみんなで頑張らねば！

　庭の植物はまもなく雪の毛布に包まり守られて眠りにつく。そして春にはまた花を咲かせる。しばらくの辛抱だ。








拍手ありがとうございました！

　庭の雪もすっかり溶け、少し暖かい夜になった。体調は依然として良くないが、明日には少し楽になるだろう。貧血で家の中でもお星様が見えて綺麗だけど(笑)、胃がムカムカしてつらいわ。

　今日はキューバの社会主義最高指導者で弁護士のフィデル・カストロの訃報が飛び込んできた。弟ラウル・カストロ、そしてアルゼンチンからやってきた医師チェ・ゲバラとともに貧しい国民のためにキューバ革命を起こし戦い続けた人。他の共産主義者とは違って私利私欲に走らず、個人崇拝も嫌い、農民と汗を流すこともあった。たくさんの伝説も多く、権力者らしくない振る舞いでチェ・ゲバラとともに世界中から愛されたフィデル・カストロ。
　フィデル・カストロは親日家としても有名で、戦後はアメリカによる支配下にあった日本に心を寄せていた。
「あのような原爆投下は全く必要ないものであり、モラル上の観点からもけして正当化できない。日本は軍事的に既に敗北していた」と、アメリカを批判し、ラテンアメリカの植民地のような扱いをとても嫌った。
　2003年には広島を訪問し、原爆資料館を見学。「人類の一人として、この場所を訪れて慰霊する義務がある」と平和記念公園で献花し、世界中に発信。彼の訪問は大きな反響があった。偶然、広島を旅行していた私の友だちは彼からサインをいただき、写真もツーショットで撮らせてもらい、家宝にしている(笑)。同行していた友だちの友だちは故チェ・ゲバラの大ファンだったため、失神しかけたという。私もチェ・ゲバラが好きなので多分、同じ状況に遭遇したら腰を抜かしたことだろう(笑)。

　フィデル・カストロが亡くなってキューバはまた大きく時代が動くことだろう。今のキューバの平和をチェ・ゲバラとともに見守り続けてほしい。安らかに。

「悲観的に考えるからこそ、悲観的な結末はやってくる。もちろん前向きに考えても良い結末とならないこともあるけれど、前向きな結末もない。「どうせ」という言葉も忘れたい」
フィデル・カストロ












たくさんの拍手ありがとうございました！感謝。

　朝方、地震ではなく吐き気がして目が覚めた。しばらくソファーにじっと座って落ち着くのを待って寝た。起きたら今度はめまいに見舞われている。久しぶりにひどい貧血に見舞われている。昨日から頭とお腹が痛くて冷や汗が出てくる。まったく、つまらん！

　というわけで、お布団にくるまり大人しくしていよう。今夜は早く寝るのだ、私。













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