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コレクターズの小里誠氏脱退

↑右端が小里誠氏
 春の嵐に地震にあたふたしてたところに、びっくりするようなニュースが飛び込んできた。
 敬愛してやまないザ・コレクターズのベーシスト小里誠氏が三十日付で脱退したのだという。ハッキリした理由は明らかになっていないけど、方向性の違いとかありきたりなことを事務所の社長が声明を出してる。
 ちょっと前に十数年来のザコレ友だちから、小里くんがたくさんの女性とトラブルになってるよと聞いて、私は紳士な小里くんしか知らないのでとても驚いた。ちょっと小里くんの様子を見せてもらったけど、なるほどなあって納得してたので、実はそんなには驚いていない。なんでこんなことしてるのって、憤りもありましたわ。
 小里くんがザ・コレクターズに正式にメンバーになったのは1991年のメンバーチェンジの時。オリジナルラブからコレクターズに移り、小西康晴氏プロデュースのアルバム『COLLECTOR NUMBER5』でバンド自体も新しく生まれ変わった。『あてのない船』のPVは初々しい小里くんの姿を見ることができる。
 私がコレクターズのファンになったのは94年頃で、翌年から追っかけを十年以上やっていた。彼らの音楽は日本にはないサウンドで、どこよりも洗練されている。今も彼らは多くのミュージシャンから尊敬されているほどでデビューから26年以上経ってもパワフルなステージで人々を魅了している。
 小里くんのベースはすっかりコレクターズの一部だから、彼か欠けてしまうと崩れてしまいそうだ。四人揃ってコレクターズは完成していたしね。
 コレクターズはそろそろ武道館という話も出てきていて、ファンたちは今か今かと待っている。もちろん私も!そこに小里くんがいないというのが悲しい。バンドが解散するわけではないけれど、淋しくなると思う。
 早くも噂では元ミッシェル・ガン・エレファントのウエノくんが次のベーシストとして入るのではと言われている。どうなるんだろう。
 小里くんには親切にしてもらったこともあるし、ありがとうの気持ち。これからどんな活躍をされるのか楽しみだったり、でも淋しいや。

ザ・コレクターズ あてのない船 1991: youtu.be




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たくさんの拍手いつもありがとうございます!
>>エリさん
お久しぶりです!
小里くんが居なくなるなんてね…。Twitterでもみんな驚いていましたよ。Qちゃんも淋しそうに呟いていたり。
私も何年もライブに行けなくていろいろな思いが交錯して複雑です。
新曲のおじゃる丸のテーマソングが流れる直前だというのに。

やっぱり生さだ

 さっきまで五時間にわたり『生さだ』スペシャルを観てて、あまりの面白さにお腹が痛くて困った(笑)。さださんと根本要さんの話が二十四時間聞けるラジオや、スカパーの専門チャンネルがあったら面白くないはずがないから飛びつきそうだ(笑)。
 『生さだ』は日本に元気を与えていると思う。震災後は被災地に向けて、こういうスペシャルをよくやってくれている。さださんはいつも心を寄せてくれて、本当にありがたい。おかげで番組を観ている人は忘れずにいてくれている。

 暗くなりかけた夕方、やっと車検が終わり車が戻ってきた。後ろの窓がぶつけた時に締まらなくなっていたのだが直っていた(笑)。初めて車検をお願いしたお店だったけど、丁寧にやってくれたみたいでほっとしている。早く運転したいなあ。

 『生さだ』が終わる頃から小さな地震が三つも。そしたら雨が降ってきた。日付変わって今日は一日中雨らしい。久しぶりの雨。もう雪には変わらないだろう。

窓ガラス記念日

 春らしい天気が続いている。こんな日はぼっちドライブなんかしたいところだがあいにくまだ車検中。早く運転したい!
 起きたら三番目の兄と二番目のハル姉が池の補強に来ていた。兄はこの頃、仕事を早く切り上げてまっすぐ庭に来ている。五月に何としてもオープンさせたい様子だが、どう考えても難しい(笑)。兄にいろいろ言うとモチベーションが下がり、挫けそうになるだろうから黙ってみている。
 私はお客様の包装紙のデザインを考えている。イメージとしては北海道の六花亭みたいなお花の包装紙を作りたいと思っている。既に西洋シャクナゲの絵ができていて、そこに今はサルスベリと桜を書き足し始めた。ただ、採用されるかは未定(笑)。何しろ予算がないのだから、印刷は私の実費だろうな(笑)。

 昨日の続きになるけど、今日は中学時代に可愛がってくれた先輩が校舎の窓ガラスを割った日だ(笑)。
 前にも書いたが、私の中学時代は教師との闘いの三年間だったので、ヤンキーの先輩からは大人気だった(笑)。
 校内暴力全盛期のちょっと後だったのだが、ヤンキーの先輩がたくさんいた。お昼休みに体育館の裏に行くと煙草を吸う人のためのヤニ場となっていて、吸殻がいっぱい(笑)。ある日、例によって担任と言い争いになり、頭に来て外を歩いていたら、ヤンキーのリーダー格の先輩が「ちょっと来いよ!」と私をヤニ場へ誘った。まずい、リンチにでもされるかもしれないとビクビクしながら行くと「お前最高!もっと○○に言い返せ!あのババア、俺らの気持ち何もわかってない」と憤っていた。
 以後、放課後にチィ姉が迎えに来るまで先輩らと過ごしていた。先輩らは『15の夜』そのまま。私は漫画『ホットロード』に夢中だったこともあり、何だか楽しかった。教室の中ではいじめられ、担任は意地悪だし、先輩たちがいたから頑張れたようなものだった。
 先輩が卒業式が近づき、最後に会った日「俺、28日にあいつらに仕返しをするよ!見てろよ(笑)」と勝ち誇った顔で言っていた。
 予告通り、28日の未明に学校の窓ガラスを大量に割った。先輩はその後、埼玉で就職するために始発の新幹線に飛び乗った。以後、どうしているかわからない。「夜の校舎窓ガラス壊してまわった」の歌詞のとおり、支配からの卒業をした先輩。格好よかった。
君が窓ガラスを割ったから ガラス記念日(笑)







たくさんの拍手クリックありがとうございました!
いじめっこはいろんな境遇で気持ちが不安定だったんだと思います。
メールの感想もたくさんありがとうございます。

いじめっ子のその後

 急な執筆依頼にハラハラしながら書いていたら、外が明るくなっていた。書くことに集中すると、何時間も書き続けるため、気がつくと体中が痛くなる。私が小説家だったら、どんなことになっていたのだろうか(笑)。

 小・中学時代の同級生からン十年ぶりに電話が来てびっくりしていた。いつの日にかに私を新聞で見つけて懐かしくなったんだとか。
 彼女は中学まで一緒のクラスなことが多かったので、私のことをよく知っていた。
 小学生の高学年の頃から、私はひどいいじめの標的にされていた。理由は学校を休みがちであったこと。先生から特別扱いされているとの誤解。それ以前に私はみんなより一つ年上で、同じ幼稚園に行っていなくて、集団生活は小学校からで、みんなとどう接していいのかさっぱりわからず友だちの作り方が分からなかったのが大体の原因。
 普通の小学校の受け入れが認められるまでの一年間は知的障害者ばかりの養護学校の小等部に在籍し、先生が私の家に通いながら勉強していたから、結局同年代と遊ぶ機会もなかったんだよね。
 普通の小学校に入ってからは特別学級と普通の学級を科目によって行ったり来たりしていた。私は何しろ、自分の足で歩き始めたばかりだから、毎日が体力消耗しどおしで、一週間をまともに通えた週は一度もなかった。
 あれは四年生の頃だったかな。普通の学級の方に転校生の女の子が入って、私の隣の席になった。新しい学校で慣れないかなと思って、親しみを込めていつも話しかけていた。胸の名札とランドセルの名前の苗字が違うので、何かあったのだろうと私は子どもながらに思ったりしたが、消しゴムを忘れたときは貸したり親切にしたつもりだった。私は二日間学校を休んで学校に行くと、その子は「○○ちゃん、○○ちゃんって自分に甘いんじゃないの?」と、睨みつけるように私に言った。自分に甘い?…私は毎日通うのも大変なくらい体が辛いのに、なぜそんな風に言われなきゃならないんだろう。何か言い返してやりたかったが、言葉が見つからなかった。その後、その子はいじめのグループに入り、私を無視し続けることになる。
 電話をくれた同級生は、その子のそれからの人生が何か罰が当たったかのように不幸の連続だったと語った。両親の離婚により転校し母子家庭の苦しい生活で進学を断念し、人に騙され、不幸の連鎖でボロボロなんだとか。
 私が中学時代にいじめをしていた連中は優等生ばかりだったが、受験に失敗し、定職に就かず引きこもりになっていたり、いじめっ子のリーダー格たちは不幸な人生を歩んでいるらしい。
 私にいじめをしたからそうなったわけではないと思うが、理不尽ないじめをしていた人はやはりそれなりにしっぺ返しが訪れるのかもしれない。
 私が幼稚園に行っていなかったばかりに、人とどう向き合っていけばいいのかわからずにとても辛い思いをした。普通の学校もどう考えても私には無理だったのにね。
 子どもの頃、私に「甘いんじゃないの?」と言ったあの子に、大人になったら言い返したいと思っていた。だけど、それは大人になるとどうでも良くなった。そして、その後の彼女が辛い目に遇ってると知り、私は涙が溢れてしょうがなかった。






たくさんの拍手ありがとうございました!
メールの感想もありがとうございました。
車検費用は本当に高いですよね

車検だ!

 起きたら小雨が降っていた。郵便局とか用事があり、出かける準備をしていたら休みの兄から「車検頼んでおいたから。夕方、車を取りに来るから早く帰れよ」とのこと。私の二十年もののシビックが四月下旬に車検の期限が切れるのだが、兄は消費税増税前に頼んでくれたのだ。
 夕方、車を取りに見えたのだが、車検が終わるのは早くて土曜日とのことだった。増税前に車検や修理に出す人が多いらしくて物凄く忙しいらしい。
 車は私にとって大切な足だから、数日間自由を奪われるのは本当に不便。事故のときもあんなにストレスが溜まったくらいだからね(笑)。
 そうとわかっていながら、イーサンに会いに行かずちょっと心残り。でも彼は年度末と増税前で忙しいか。
 四月になる前に買いだめしたかったけれど、車検もあるし断念せざるを得なかった。車検費用がもう少し安ければいいのに。


 皆さんからのメール、130通弱いただきました。順番通りに送っていますが、あと20通ほど残っていますが今日中に送りますのでお待ちになってください。
 何分、スマホからせっせと送っているので充電しまくりなため、捗らないのです。皆さんのお役に立てたら幸いです。







拍手ありがとうございました(*^_^*)
メールの感想ありがとうございます。
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