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そこに愛はあるのかい?

 今日は昨日よりずっと暖かかった。しまった!今日お布団を干せば良かったと後悔したものの、また重いお布団を抱えるのも大変なのでやめてしまった(笑)。というか、洗濯物を干そうと立ち上がったとき、軽く足をひねり転んでしまったからなのだが…。何となく一日中、体の動きが鈍かった。疲れてるのかな

 しかし、連日のようにやっている交際相手がみんな不審な死をしている女のニュースをやっているけど、事実だとしたらひどい話だ。男からしぼるだけしぼっといて、必要がなくなったら自殺と見せかけて殺す心理状態も、異常なほどお金に執着しているのも理解できない。
 裕福な家庭で育ったなら、お金に対してあまり興味を持たないと思うのだが…。こんな事件が起きてしまったからには婚活サイトも不倫サイトも、怖くて誰も利用しなくなるでしょうな。人の心や命を弄ぶ人は本当に許せないね。34年も生きてきて、心から誰かを愛したことはないのだろうか、とタメの私は憤りを隠せないでいる(苦笑)。何気にカミングアウト

ご贔屓のスター

 久しぶりにお布団を干した。今日は窓を全開にしても寒くなくて過ごしやすかった。
 昼過ぎにらいちがニャーニャー鳴きながらやって来た。まっすぐに私にすり寄ってきたのだが、アゴに白いものがついていた。よく見たら生クリーム!!よそのお宅でケーキをご馳走になったようだ(笑)。いつもだったらエサを真っ先に食べるのに、私の膝の上に乗ってスリスリしている。お腹を触ったらパンパンだった。いったい誰に何をご馳走になったのだろう?…謎だ。

 知り合いの人のブログを覗いたら、移転したあとだった。この方は過去五年間で、ブログを作っては移転しての繰り返し。この数年だけでも好きなスターやマイブームがコロコロ変わっていて、本当に多彩な趣味の持ち主である。しかし、いろんな人に興味を持つ人だ。ワールドカップイヤーの年はサッカー選手に夢中で、明けても暮れても欧州サッカーとご贔屓のイケメン選手のことを語り、それが冷めると映画で見つけた掘り出し物の俳優に夢中で、その俳優の出演作を網羅し満足げだった。最近というかちょっと前は、確か韓流だった気がする(笑)。
 彼女の良いところはご贔屓のスターをとことん知り尽くし、そのスターの生まれた国を調べて海外旅行してしまうほどの行動力である。
 私は彼女と正反対で一度好きになったスターは何年経っても大好きで、それはいつまでも変わらない。身内の人間に、私がショーン・ビーンの出演作を観ているのを目撃されると、きまってこう言われる。「同じのを何度も観てるのに、初めて観るように見てるよね(笑)」。確かに私は真剣に観ちゃう。たとえ次のセリフがわかっていようとも、ショーンが次のシーンで死んでしまうとわかっていようとも、ショーンの名演技を感動出来るし応援してしまうのである(笑)。聴いている音楽だって15年前と大して変わらない。好きなものはとにかくずっと好きなのだ。
 だから、次々といろんな人に興味が持てることには感心する。さて、彼女は今、何に夢中なのだろうか。移転先を覗いてみようと思う。

秋深し

 台風のあとだからか、落ち葉が目立ってきた。色とりどりの葉はどれひとつとして同じ色彩ではなく、それぞれに美しさや個性があるのである。緑だった葉の躍動感も好きだが、やはり燃えるような秋の紅葉は別格であろう。多分これは大人にしかわからない感動なのかもしれない。

昨夜観た作品は『近距離恋愛』(2008年)
 自分で決めたルールのもと恋愛ごっこを続けるトム(パトリック・デンプシー)と、何事もよく考えて行動する努力家のハンナ(ミシェル・モナハン)の二人は、大学時代からの親友。そんなある日、学芸員のハンナがスコットランドに長期出張することになった。ハンナがいない日々に、トムはなぜか急に彼女が自分にとって特別な存在だと気づく。しばらくして、スコットランドで出会ったという婚約者を連れて戻ってきた。彼女からメイド・オブ・オナー(花嫁介添人)を頼まれたトムは、何としてもハンナを婚約者から奪おうとするのだが…。
 いつも一緒にいながら恋愛に発展せず“友達以上・恋人未満”だった男女のラブコメでした。80年代・90年代によくあった懐かしい感じで、だいたい結末はわかってしまうのがセオリーです(笑)。ハンナの結婚式のためにスコットランドまで向かい伝統の儀式をするのですが、それを面白おかしく描いてて笑えるけど、さぞかしスコットランド国民に突っ込まれた事でしょうね(笑)。

とうとう例のヤツが

 昨日の大雨から一転して、今日は綺麗な青空が広がった。天気が良いものの、風が冷たい。
 今日はおもいっきり寝坊した(笑)。寝る前から風邪をひいてしまったらしく寒気がしていたので、風邪薬を飲んだせいらしい。兄が会社が休みだったので、起きたらお仏壇のご飯とかやってくれててほっと胸を撫でおろした。

 ご飯を食べようとしたら、三番目の姉・チィ姉の双子の子どもたちから「部活がないから帰るので迎えに来て!」と電話が。母の椅子で眠るらいちを起こしておもてに出して、中学校へ迎えに行った。八月以来の母校。校門には帰ろうとしている生徒がたくさんいた。ほどなくして双子を発見。二人を車に乗せ、お喋りしながら家路へ向かった。
 二人からとうとう校内で新型インフルエンザが出たと聞いた。三年生のクラスで六人も発症して学級閉鎖になっているのだそうである。前の晩、父兄に一斉にその事がメールで知らされたらしい。いよいよ身近にせまってきたと思うと、毎日耳にするニュースも他人事ではなくなってきた。双子たちも感染しやしないか不安。怖いなあ。

雨の日の出逢い

 窓の外は物凄い雨だ。風も強いから台風の影響なのだろう。

 久しぶりの雨の日の午後、お気に入りのミリー・ヴァーノンを聴きながら車を走らせた。とにかくどしゃ降り。ワイパーも利かない。窓は白くくもっている。なぜこんな日に出掛けなくちゃならないのかと思ったが、立ち寄ったコンビニで親切なお姉さんに出会った。
 私が買い物を済ませ、ドアを開けて車のところへ行こうとしたら、そのお姉さんがずっと傘を挿しててくださっていたのだ。
 私は杖をついているから傘は持てないので、雨の日は(私の中で)最大の早さで歩くようにして車に乗り込む。今日もそうしているつもりだったが、そのお姉さんはコンビニの入口からずっと挿していてくれていたのである。
 私に傘を向けているせいでお姉さんはずぶ濡れになっていた。私が「大丈夫です!すみません。大丈夫ですからありがとうございます!本当にありがとうございます」と申し訳ない思いで言うと「車はどれですか?そこまで行きましょう」と笑顔で仰るのだ。車はすぐ近くだったのが幸い。あのお姉さんが風邪をひいていないか、ちょっと心配。
 見ず知らずの他者(ひと)の優しさに触れて、帰り道は窓を伝う雨のせいだったのか、或いは私の涙のせいだったのか、前がよく見えなかった。
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誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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