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紫陽花のように

 庭は例年より二週間以上早く紫陽花が開花した。紫陽花が咲くと庭が華やかに感じるね。たくさん挿し木して増やさねば!

 仕事が終わりそうで終わらない。英文の資料を翻訳しながらやるのもあってニュアンスが違うじゃないかって後で気づいて書き直し。無事すべて終わったら、ジャスグリッティーのワンピースを買いたい。キャサリン妃と同じのを!(笑)



 急いで仕事仕事の日々なのでストレス解消というか、顔が見たくなってイーサンがお手伝いしているお店に行ったものの、割と目の前に私が居たのに気づいてくれない。近眼の人ってみんなそうなの?
 「もうちょっとで終わるから」とのことだったが、今月の決算が時間がかかっているらしく出てこないので帰ることにする。そうか、月末だ。別に話したいことはなかったからいいんだけど、待っているのが恥ずかしいのである(笑)。

 しかし東海道新幹線での自爆事件にはびっくりだね。新幹線は安全な乗り物だけど、人為的なこともあるんだな。テロではないことを祈りたい。
 死にたいなら公共施設ではしない方がいい。家族に一生かかっても払えないほど莫大な補償金を出させる羽目になる。今回の事件は新幹線をダメにしたから三億ぐらいJRに支払わなきゃならないだろう。その他にも犠牲になった人に慰謝料を払わねばならない。本当に言葉もないね。




たくさんの拍手ありがとうございました!
>>アキさん
あれで半分も写ってないんですよ(笑)

まもなく大詰め

 執筆活動をまもなくお休みさせていただくのだが、まもなく大詰めに近づいた。ラストスパートは書店向け業界誌と映画関連。もう少しと思いきや、なかなか終わらない。
 書くことは楽しいのだが、自分のボキャブラリーを引き出す過程はとても難しいこともあり、お風呂の中で考えたり、料理をしながら考えたり、あれ?こんなこと書くはずじゃなかったのにと自分でびっくりしたり毎日がディスカバリー(笑)。そうやって25年間、詩を書いたのが始まりで私は執筆する人生を送ってきた。
 今回は闘病に集中するため、二年ぐらいお休みする予定だが、頼まれたら体調次第で単発の依頼は受けるかもしれない。何しろ、何も書かずにはいられない性分だから。

 最近、Twitterで若者が今の日本を危惧し、立ち上がる過程を見ていた。50年ほど前に今の団塊の世代の方々が安保闘争でデモを起こしたような物々しさはないが、現政権への叫びは熱い。昨今クリスタルチルドレンと言われてきた若者たちが、少しずつ目を覚ましてきた。これはもちろん行動しだいでは賛成できないが、日本のために考え始めたのはとても良いことだと思う。私は応援したい。
 国民の意見を求めることなく、勝手に重大なことを決めてしまう現政権。与党で反対派がいないのがとっても不気味!
 戦後70年の節目の年に、こうした動きが起きるのが何だかおかしい。お年寄りたちは口々に開戦前に似ているという声がますます多くなった。私たちは先の戦争をそれなりに学校で学んできたし、今も八月になると悲惨さがメディアで伝えられ、もう二度と繰り返してはならないと誓いたくなる。
 いじめられたら仕返しが相手のためになるかといえば、必ずしも良いことではない。もっと時間をかけて考えないといけない。若者たちよ、へこたれるな!





たくさんの拍手ありがとうございました!
なかなか上手く更新出来なくてごめんなさい

梅雨の庭を

 体調が良い感じだったので、庭を久しぶりに兄姉たちとともにカートに乗り散策した。除染が七ヶ月かかってようやく終了。こんなに広い庭はわが家だけであっただろうと思ったら、本当に有難いやら申し訳ないやら(笑)。
 散歩道が整備され歩きやすくなった。画像左側の奥からトレッキングコースになっていて、体が丈夫な方でも結構な運動になりそうだが、庭を隅から隅へと歩くと物凄い距離になる。ここを父は昔、養蚕の桑の葉を切りに朝晩歩いていたのだからすごいよね。私は三メートル歩いただけで立ち止まるというのに!!(笑)







たくさんの拍手ありがとうございました!
いつも感謝しております(*^^)v

沖雅也さん、ご命日

 『太陽にほえろ!』最終回で、犯人の妹に取り調べするボスのセリフ。
「僕の子分で背の高いちょっとキザなね、スコッチという男がいたんだよ。お酒はスコッチ、コーヒー日本のお茶は絶対飲まない。朝はモーニングティー!そして煙草ときたらこう長い金色のね、洋モクっていうのかな。煙草を吸ってる男がいてね。そいつの持病があって、犯人を追い詰めたときに、ここ一番っていうときに吐血してね。血吐いる隙に撃たれて、もちろん犯人も仕留めたんだけど…口の周り真っ赤にして死んでった。随分、部下を亡くしましたよ。部下の命は俺の命。命ってのは尊いもんだよね」
 ボスこと石原裕次郎さんは、大手術のあと最終回のために復帰。力のない、弱々しい裕次郎さん。スコッチのことをいちばん長く語っていた。もちろんほとんどアドリブ。「部下の命は俺の命。命ってのは尊いもんだよね」の言葉に泣ける。
 『太陽にほえろ!』で沖雅也さんがスコッチこと滝隆一警部補を演じて、今でも沖雅也といえばスコッチだとおっしゃる方も多い。
 レギュラーは前期と後期の復帰編。沖様はワンクールしか出演しない方だったが、復帰編では視聴率が低迷していた時期に人気あるスコッチを復帰させ、番組を支えてきた。結果的にそのプレッシャーが彼の精神を蝕み、ノイローゼにもなったし、躁うつ病に…。

 日活時代の大先輩の石原裕次郎さんは、そんな沖様の変化に気づいてか、こんなふうにいつも隣に呼び寄せ話かけていた。

 32年前の今日、沖雅也さんが亡くなったとき、最初に警察から連絡がいったのは養父の日景氏ではなく、裕次郎さんだった。長年私はそのことをずっと不思議に思っていた。日景氏が探しに出ていて連絡がつかなかったからだろうか。それとも石原軍団の一人と思ったのだろうか。
 答えは、亡くなる二日前から沖様は行方不明だったそうだ。京王プラザホテルに偽名で泊まっているのを、一緒に泊まっていたホテトル嬢しか知らなかった。しかも、アニメの吹き替えの仕事に行かなかったのに日景氏は探しに行かなかったというのが真相。
 裕次郎さんはひどく悲しんでいたという。可愛がっていた後輩が先に逝ってしまったこと。そして、裕次郎さんご自身も病と闘っていることを考えると、冒頭に書いた最終回のセリフはとても重い。

 三十三回忌。全国から沖様のお墓にお参りなさる方も多いのではないだろうか。マスメディアもそろそろ特集を組んでもらいたいですな。こんなに素晴らしい俳優がいたことをもっと知ってもらいたい。
 CSのファミリー劇場は七月で『太陽にほえろ!』の放送を打ち切るという。スコッチの名作やスコッチの最終回が観られなくなる方が多いはず。とても残念。ファミリー劇場にリクエストした方がいいかも。

 沖様は多分ご命日は賑やかに過ごされると思う。魂が安らかなので、ファンの皆様は心配なさらなくて大丈夫ですよ!
 ご命日は出演作を観たり、沖様の歌を聴いたり、たくさん思い出してあげると沖様の魂が喜ばれます。今日はぜひ!

沖様のアイドル時代

 沖雅也祭りをする予定が、私の体調不調から、開催する気力がなく、いよいよ明日はご命日。
 アイドル時代の沖様1972年の『週刊平凡』から紹介しよう。まず表紙。池内淳子さんと親子の設定かな。弟なのかちっちゃい子ども。偶然会った親子に沖様が遊んであげてるのかな。うーん設定がよくわからない。



 アイドルから脱却して以降の沖様しかリアルタイムでは知らないけど、沖様がジーンズを穿いているって、私的には珍しい写真。表紙のとは違う『週刊平凡』。うちの兄たちも似たようなファッションをしていた気がする。沖様と同年代だったから。繊細な表情が何か可愛い。


 おやおや、おみ足が長いのをアピールか(笑)。今みたいにフィットネスジムなんかなかった時代。足が本当に長いよね。石原裕次郎さんは股下83センチなのは有名だけど、沖様はもっと長いと思う。夢でお会いしたとき、腰が私の肩ぐらいなんですよ。身長187センチのギタリストを知ってるけど、そこまで長くなかった(笑)。日本の既製品じゃ短いからパリでってなるよね。昔の日本人はみんな小さかったし。
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地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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