HERE TODAY DIARY Season2

　夕方、庭先に出てみたら星が綺麗だった。冬の澄んだ空気で空がくっきり見える。今はふたご座流星群の時期だな。最近は空を見上げることなく過ごし、ＵＦＯも目撃しない。こんな毎日でもたまには夜空を見上げて見ようと思った。冬の天体は本当に見事だよね。

　東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーに決まったと思ったら、それは夢だったようだ(笑)。私が聖火ランナーになったら遅すぎて迷惑をおかけするだろうに。『いだてん』の見過ぎだな！私は来年の東京オリンピックに反対しているので選ばれたとしても嬉しくないのに、夢では張り切ってて早くネットで報告せねばと急いでいた。
　聖火のトーチは地元で作っている。工場に勤めている人によると、トーチはほぼ生産は終わり、納品するだけになっているという。前に持たせてもらったけど、結構重かった。握力の弱い私なら落としてばっかりで聖火ランナーには向かないだろう。






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　昨日見た夢が頭から離れず困っている。私は車を運転している。よく通っていた踏み切りの前でヤ〇ザ数人が私に近づいてくる。何かしたっけと内心はドキドキしていたが、助手席にパンチパーマなのに可愛い顔のお兄さんが勝手に乗った。お腹は臨月ぐらいに出ているお兄さんは組長だったようだ。私は知り合いだったようで「この間はありがとう！」と自分で自分に驚きながら組長とフランクに会話している。今度アレ分けてくださいと組長にお願いして、組長は「ああ、いいよ！何ならこれからウチに来いよ！」と言う。私はアレが何かわからないで口走り戸惑いつつ、ヤ〇ザの親分の家に着いた。アレとはむち打ちをした時などに首にはめる輪っかだった(笑)。

　そんなことはどうでもいい。
　天皇皇后両陛下のご即位記念国民の祭典をネットとテレビで観て感動した。全国のお祭りや古典芸能、芦田愛菜ちゃんの立派な祝辞、そして菅野よう子さん指揮でオーケストラの素晴らしい演奏。
　いやしかし、こういう皇室の行事を拝見するたびに思うことだけど、日本人に生まれて幸せだね。日本っていいよね。テレビで全部放送したら良かったのに。あれはネットだけでは勿体なかった。
　皇后陛下がずっと泣いておられた。やっとご苦労から報われたと思いながら感動なさってたのかな。第１２６代天皇皇后両陛下はこれまでの皇室をグローバルで新しい時代を作るおふたり。これほどご立派な両陛下の元、私たちは同じ時代を生きる。なんと有難いこと。明日のパレードも楽しみ。私は早く起きなくちゃ！(笑)







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　今日は寝ていて暑かった。最高気温を見たら夏日まで行っていた。我慢できずエアコンをつけた次第。朝晩と比べるとだいぶ開きが出てきている。
　毎晩、頂き物のぶどうを食べている。福島のぶどうは最高！！母がぶどう好きだったからたくさん戴き、食べるのが追いつかない(笑)。

　久々にインパクトがある夢をみた。私は家族旅行でインドにいるようだ。亡くなった両親もいて、家具とか売られているお店でいろいろ見ている。値段は何故か円で表示されている。ある家具はゼロが幾つもあり、幾らだかわからないほど高価。店主であろう年配の夫婦は日本語が上手く、いろいろ勧めるが笑って誤魔化す私たち。上の階からホテルになっていて、私たちはそこに泊まっているようだった。私は外に出て、外観を確かめると立派な建物だとわかる。入口には夫婦のキャラクターの装飾が施され、二人はとても有名人なのだと知る。インドにしては都会的で綺麗だし、ヨーロッパみたいな街並みだった。本当にインドだったのか謎である。インドには行ったことがないが、イメージとはかけ離れ違っていた。
　しかし、亡くなった両親とともにみんな楽しそうにしているのが印象的だった。夢占いでは海外旅行は環境の変化を表す。これまでの生活が変わる兆しか。






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　数日ぶりによく眠れた。朝、震度四の長い地震で起こされたがそのあとは爆睡。昨日庭を歩いたからだ。左足の甲が痛いけど何だろう。

　六月に入って、いちばん長く眠った日のこと。私は夢でうなされていた。夢の中で私のTwitterのアカウントが「二度寝」なる人にハッキングされ乗っ取られ、私のダメなところや秘密を暴露したり、私のアカウントを連続で次々と勝手にツイートされていた。調べてみると、どうやら同じように被害に遭った人が多かった。しかし、そのハッカーが書いたと思われるツイートは私自身も気がつかなかった嫌な部分まで詳しく分析され的を得てたからとっても関心したりもした。「メアリは全てにおいて何かしら背徳感がないと何もやる気が出ない」ってのもあって傷つくことを暴露するだけじゃなかった(笑)。鮮明に文字で記憶が残るようになっているこの夢、夢だと夢の中で理解しつつも顔の見えない見ず知らずの人にこれほど私の嫌な部分を突き止められるとはと、驚きとショックな気持ちでいっぱいになる私。
　汗だくで起きて、冷静になって夢の中を振り返ってみた。あのツイートの一つ一つを思い出してみると、どうやら「二度寝」という人は私自身であり、溜め込んだストレスで気に病んでたから内面に溜め込んだことを改めて自分自身に「目を逸らさずに見ろ！逃げずに受け止めろ！」と教えていたのかもしれない。しかも私自身が気づかなかったことまで教えてくれたから、悪い夢ではなかったんだと思う。もう何年も、私はネットで自分の思いを毎日書いてきたが、全てはまだ明らかにはしていない。もちろんネットに全てを語ることは誰もしないだろうし、語る必要はない。だから夢での出来事は私自身が私に気づくよう促したのかもしれないと悟った。体が弱っていると時々挫けそうになるけど、ダメな自分も私である。直せる思い癖は目を逸らさずに謙虚に受け止めて認め、必ず直さなきゃとおもった。

　その夢を見たあと起きてテレビをつけたら『わが心の旅』の再放送をやっていて、今から二十年前に樹木希林さんがインドを旅する番組であった。仏教に信仰が厚い彼女がブッダが過ごしたといわれている聖地を巡るものだった。ガンジス川に亡くなった人の遺灰を流す横で、川に入り沐浴をして体を清める人たちがいた。生と死がいつもそばにあるインド。仏教とヒンドゥー教の聖地を自らの足で汗だくになりながら樹木希林さんが感慨深く辿っていく。旅の途中で貧しい村を訪ね、二十年前に亡くなった母親の遺灰を流しに行くという男性に出会い、樹木希林さんも同行する。インドはお墓がなく、荼毘に臥したあとは遺灰を家にずっと置くか近くの川に流すが、お金がある人は遠距離になるが聖なるガンジス川に流しに行くのだそう。遺灰を持ってきた男性は人の多い都会にびっくりしながら案内人のような人に手順を教わり、遺灰を川に流した。すると声を上げて泣き出した。ここ聖なるガンジス川に来ることは長年の夢であり一族の念願でもあり、愛する母親をやっと神の元へ送り出したこと、そして母親が亡くなったことへの実感が込み上げてきたようだ。一部始終を見ていた樹木希林さんも一緒に泣いていた。彼女は涙を拭いながら「私は自分自身のことで泣いたことはないが、人の気持ちを知って泣くことがよくある」と言う。
　あの夢のあとに観たこの番組は、夢と繋がっていたように思えてならなかった。自分のなかの善と悪を浄化させ、気づきを与えるブッダの旅。未熟な自分にもっと学ばせ、気づいて心を改めよと厳しく律してくれたような気がした。救いは私の内面にあるのだろうか。まだ全てはわからないが、これも人生の修行だ。







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　今日はぐっすり寝た。元日から何か夢を見た気がするが思い出せないので、まだ初夢とカウントしない。諸説ありだが、二日から三日に見た夢が初夢と言うらしい。でも起きるとき目覚ましや何かの音で夢は頭の中で消滅してしまう。よく「私はあまり夢を見ないんだよね」って人もいるけど、多分寝起きの時に消滅して忘れてしまうからといわれている。
　日ごろ夢日記をつけている私は、夢のキーワードを分析して夢占いや自分の心理状態を整理する。だから夢の内容が思い出せないとモヤモヤして一日中落ち着かない。もう物心ついた頃からの習慣なので厄介だね(笑)。

　そんなことは置いといて、また九州で地震とのこと。私も震度６弱を経験したけど、古い家屋は全壊するレベルである。現時点ではブロック塀が倒れてるとか被害の情報は少ないが、多分明るくなってからいろいろわかってくるだろう。まったく、新年早々地震とはお気の毒である。今年も災害はすぐそばにあるように、いつ起きても困らないよう備えましょう。
九州の皆さん、くれぐれも余震には気をつけて！！









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