女王家の華燭 ヒーローとヒロインの会話のやり取りに口元がニヤケっぱなしでした。 最初は、擦れ違って、擦れ違って、擦れ違って、最後にラブラブなる展開かと思いましたが、あっさり裏切られました。 大抵、この手の話は、相手が話も聞かず勝手に誤解して、あからさまな擦れ違いがイライラする程続くじゃないですか。 そう言うのが全然なくて、いい感じに裏切られました。 凄く、好ましい話の流れで最初から最後まで読めました。 2010-5-27 07:17