ただ今、一人「修羅の刻」ブーム。妄想と言う名の風呂敷を広げちゃいますw
修羅の刻、壱巻は八雲の章ですね。
八雲と言えば、歴代陸奥で一番のスケベってーか変態ですよね(笑)
会って間もない女子を抱き締めるわ、堂々と覗き見をした上で「見惚れてた」とか。しかも思いっきり痴漢行為を行っているにも関わらず「お前は別嬪」発言で有耶無耶に。流石はロリの息子(爆)
って言うか、狛があんまり甲斐性なしで朴念仁だから蛍が八雲に色々仕込んだんじゃないかと、あたしは睨んでます。
あんな事やこんな事をしたわりにあっさり詩織のもとを去る八雲にちょっと……え? となりかけましたが、そこはしっかり「お前、いい女になるぜ」と置き土産をしていく気障っぷり。完璧に詩織を攻略した瞬間ですねっw
後はほっておいてもオレを追ってくるぜ、ヒャッハァー!!(←殴
……………ごほん。
えーっと、名前は忘れないとか言いつつ、伊織が名前を名乗るまで忘れていた感が否めない八雲。やはり狛の血筋かと思いきや。
「私の名は詩織じゃっ!!」
と、回想し万更じゃないニタニタ顔にまぁ、まぁ、まぁっ! と妄想が膨らみます(笑)
この時、もし詩織が追ってきていなかったら、八雲から詩織に会いに行ってそうな気がする。
詩織と再会後の雪姫の件での朴念仁っぷり。態とか? 態となのかっ!? と一、詩織ファンとしてやきもきしました(苦笑)
にしても、雪姫の嫌な女っぷりにはキーッとなりましたが「よい暇つぶしであった」と、すっと身を退いた潔さには不覚(?)にもちょっと格好良いと思ってしまった。良人が見つかるといいのですが。
宮本武蔵と闘ってから結構直ぐに天斗が生まれてますよね。八雲って陸奥を継いでから宮本武蔵ぐらいとしか闘ってないんじゃ……。しかも引き分けってどーよ。
それとも次代陸奥育成は狛に任せて兵探し〜とかしてたのかな?
それにしても、八雲と詩織の夫婦生活が気になる……。
「一生かかるかも」と気障ったらしい事言っておいて嫁にしてないわけないだろうし。
なんてーか八雲って滅茶苦茶独占欲強そう。詩織が他の男と親しくしてたら影でそいつを殺っていそうなぐらいに(笑)
後、「詩織は別嬪なんだから、オレ以外の前で女子の格好するな」とか言ってそう。てーか言ってて欲しい!
だけど、自分は詩織の嫉妬姿見たさに態と朴念仁を装ってそう。
んで、詩織がやきもきしてるをを見て「可愛いいなぁ〜」とか思ってるの!
まあ、詩織も何だかんだで八雲一筋だから他の男に好意を寄せられても気付かなさそうだけど。それを見て八雲がざまーみろって詩織とのいちゃつきぶりを見せ付けると。
いやぁ〜、いいですね。ニヤケが止まりません。
いつもは飄々としてる八雲ですが、詩織が天斗を出産する時とか滅茶苦茶テンパったんじゃないかと。あっちでウロウロ、こっちでオロオロして蛍に「邪魔だ、出てけっ」って家の外に放り出されてそう(笑)
狛に「男は何もできないんだ」と肩に手とか置かれてたらいいのにw
あっ! それから天斗と詩織を大人気なく取り合いしそう。
詩織と天斗が昼寝をしていたら天斗を脇に転がして自分が間に割って入いるの。そんで目が覚めた天斗に蹴を入れられ大騒ぎと。詩織の呆れ顔が目に浮かぶよう。でも取り合いされて嬉しくないわけじゃないので、呆れつつも万更じゃないみたいな。
夫婦喧嘩する時は、詩織が「尼になる!」って飛び出してそれを八雲が慌てて追い掛ける構図がいいな(爆)
で、喧嘩の大抵の原因は、妙に女慣れした八雲の態度が詩織の嫉妬と我慢の限界をぶっちぎると。
最終的には「まだ十五文分働いてねぇ」と、これまた気障ったらしく言って詩織を撃沈させればいいんだっw