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キノの旅]V



 随分前に出てたよなぁ、とか思いつつ。
 久しぶりの【時雨沢さん】の文体が凄く懐かしく感じた。
 《キノの旅》は、あたしが〈電撃文庫〉と言うレーベルにはまる切っ掛けとなった作品で、そう思うと、何だか時の流れを感じます。
 あの時はまだ《キノの旅》も8巻ぐらいで、《アリソン》の2巻目が出ているか、いないかぐらいだったなぁ〜と。
 ……あの時に還りたいです。

花姫恋芝居 〜美姫と二人の覇王〜



 ヒロインちゃんの天然ぶりが素晴らしいですね。ホント、笑いました。
 隔月刊行と書いてある帯がちょっぴり気になりました。2ヶ月後には新作を出すのかなぁ〜? と思ったけど、どういう意味であの帯がついたんだろう?
 〈ルルル文庫〉ってチラシとか入ってないから、来月発売する本とか、他諸々の情報が手に入りづらいんだよね……。
 ん〜せめて帯に何らかの詳しい情報を載せて欲しい思う今日この頃。

桜嵐恋絵巻 〜遠雷〜



 最後のページに印された“続き”という文字が憎い……!!
 この作家さんはいつも1巻完結していたら油断していました。
 まさか、話が続きとなっているとは夢にも思わず……。
 うわあ……、めっちゃ先が気になります。
 大体、4ヶ月スパンで刊行されているので、後4ヶ月かぁ……と涙目。

砂漠の城の真珠姫 宝石宮の王と妖精の妃



 《アルワンド》シリーズが途中のままなんだけど……、新作の方に手が出てしまった。
 アラビアン風の名前って結構、響きが好きだったり。
 いつか書いてみたいなぁ〜って思うけど、無理そうだなぁ……とも思う。

花姫恋芝居 〜恋の試練と白い玉〜



 恋の試練(?)がヒロインに降り掛かります。と言うか一方的にネチネチやれます。
 読んでいて、こんなにヒロインをいじめても意味ないのに〜、寧ろ逆効果だよなぁ……とか思ってるあたしは、多分素直じゃないんです。

ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス



 《フェアリィ・ダンス》完結編。
 結末は色々とハッピーエンドにならなくちゃダメだから予想はできていましたが、それまでの過程が凄く気になって前巻を読んでからとても、楽しみにしていました。
 最後までスピード感があって、ドキドキしながら一気に読んでしまった。
 次回の《ソードアート・オンライン》はちょっと話の雰囲気が変わるみたいで、今から楽しみです。

花姫恋芝居 〜白蛇に届け恋の笛〜



 全く根拠がないのに、やたらと事件の核心を言い当てる天然ヒロインに振り回されながら、今日も今日とて世直し中!
 って感じの話でした。うーん、要約しすぎたかも。
 恋人の為に立派な姫となるよう、一生懸命なヒロインが可愛らしいです。
 読んでるこっちも恥ずかしくなるような台詞を天然ゆえに連発して恋人を撃沈させています。そのシーンには大いにニヤケさせて頂きました。
 話のテンポもよくてあっという間に読み切っちゃいました。

花姫恋芝居 〜恋と正義が姫の道〜



 実は、前作の《朱華繚乱》シリーズがまだ読み終わって無いんですけど、気になってしまった《花姫》シリーズに手を出しちゃいました。
 前作とは違った感じのヒロインで、凄く読み応えがありました。
 前作とも通じる天然ぶるには笑いましたけど。
 私的にはヒロインの弟君がちょっと黒くて素敵だなぁ……なんて(笑)

キャンディ・ポップ4



 《キャンディ・ポップ》シリーズの最終巻になります。ラストは王道的で予想もついちゃいましたが、やっぱりそうなって欲しいなぁ……って、あたしは思っていた終わり方だったので、満足してます。
 二人のこの先が気になる所ですが、これ以上はマンネリ化してしまう流れなので、いい所で終わったなって思いました。

キャンディ・ポップ3



 ギャグとシリアスがいい感じに混ざっていて、ドキドキワクワクしました。
 ギャグ的シーンでは、口元がヤバかった。会社の昼休みに読んでたものだから、見られてないかとか気になりつつもついついニヤニヤ。
 シリアスなシーンではホロリとしました。基本的に涙腺緩いんです。
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