四百四十日目。
寒いっすねおはようございます寒いですね。
これ打ち込むときはどうしても寝床に敷いてある毛布から、肩から上を出さないと打ち込めないんで出してるんですけど。
正直それすら寒い。もうどうしようもないぐらいに寒い。
一応、かなり旧式の暖房器具はあるんですけど…、今一使い勝手がよくわからないので電源コード引っこ抜いてる。
その上送風口近くに荷物積み上げてるし。…今日ぐらいはちょっとどかして電源入れてみようかしら…。
寒さは家の中だけに収まらず。むしろ外の方が本番ってぐらいに冷えてるから。
おかげで満員電車の中があったかくていい感じの睡眠が…、って、このくだりは前に書いたことあるな。
閑話休題
昨日の昼間に、奈良に帰った同居人から『古馴染ネタ』を乗っけたメールがきまして。仕事が早い。
てっきり一本だけしか書いてないと思ったら、実に三本ネタが入ってたという。
…流石に続き過ぎだぜ。古馴染よ…。君だけでネタが十本出来るってどんだけ。
いや、いちいちネタにしてるのはこっちだけど。
しかしそもそもネタを提供したのはそっちだからっ! 一日で収まりきらないネタを披露したのそっちだから!
…ちなみにこのままほっといたら二月に一回会う予定なんだぜー…。多分またネタが盛りだくさん。
いっそここまできたら目指せ二十本? あっ、なんかできそうな気がする。
とにかく、ネタもそろったし古馴染ネタをいい加減終わらせよう。だってあのネタ自体できたの年末の二十九日。 今は一月十二日。二週間前ですありがとうございます。
うし、今日はウエディングで余裕もあるし、ネタを書くだけ書いてしまおう。
と。言うわけで。眠りについていた、奈良の家に残してきてた古馴染ネタ。
「いやー、アンタの話もいい加減いろいろブチ切れてるよね。」
「どういう意味?」
「話の前後がつながってないって意味。」
「そんなことないよ?! 丁寧に話してるからね?!」
「ある意味丁寧だけど。突っ込みの具合とか。」
「突っ込み違うから。自分でボケて突っ込んでるだけやから。」
「セルフだ。」
「ノリツッコミだ。」
「違うねん! あんな、デブの人は体の表面に体温が届かんからな、」
「お、おう。」
「表面見ても体温わからんから、じゃァ何処から計るねんって聞かれてな?
直腸って真顔で言ったらめっちゃ笑われてん!!」
「待て。」
「え。なんで。」
「いや。だから、何でそんな話が出んの?」
「だから、デブの人がふらふらしながら仕事してて、休んだから」
「そこじゃねーよ。」
「計ったら三十七で、でもそれぐらいでふらついたりしないよねーって上司と看護師のお姉さんと話してて
それで、デブな人は脂肪にさえぎられて体温が届かないからって。じゃァ何処から図るのって。
せやから直腸って言ってん!」
「…。」
「あー…、直腸はねーだろ。」
「じゃぁどこなん?」
「脇とか喉とかあるだろ。」
「そこが脂肪で覆われてんねん。」
「じゃァ口とか耳とかあるだろ。」
「火サスの見すぎでな。そうなってん。」
「火曜サスペンス?」
「よくあるやん、直腸の温度計るの。」
「知らねーよ。見てねーよ。」
「なんでみてないん? 終着駅シリーズとかは? 監察医とかは?」
「見ねーよ。」
「なんでなん。もっと火サスを愛するべきやって!!」
「その時間は仕事だよ。愛情を注ぐ時間はねーよ。」
「再放送そうあるやん。」
「再放送も仕事だよ。考えろよ。」
「土サスは。」
「土曜日こそ仕事だよ俺はサービス業だ。」
「えーー。もっと火サスをリスペクトするべきやわ。」
「皆が皆見てると思うな。つーか、その直腸、やってんの死体相手だろ。」
「うん。」
「生きてる人間に当てはめんなよ。お前自分でやるのか?」
「その時はそう思ってん。真顔でマジやってん。」
「へいへい。っていうか、何でいきなりその話になった。」
「だから、デブの人が。」
「ちげーよ、その前だよ。ボケと突っ込みの話をしてて、なんでいきなり直腸に飛んだんだよ。」
「だってー!」
「リアルに話しぶった切ってんだよ。気づけ。」
「えーーー。じゃぁいいよ、次の話に切り替えればいいよ。ぶった切っていいよ。
もっと面白い話してよ、はーやーくーー!」
「無茶振りキタ。」
「はじめるのも終わらせるのもフリーダム。」
こんなくだらない日常(脚色ナシ)(実話。)
「はやくー、おもしろいはなしー、あっ、あたしその前にお茶入れてくる。」
「おい。」
「ホントどこまでもフリーダム…!!」