いろいろネタはあれども。最近中々小話を書いてない…。



や、昨日書こうと思ったんですよ小話。何しろ二番手のムシャァの話がたまってきてるので。あの人すぐにムッシャァってなるから話がたまりやすくてしょうがない。クッキーモンスターか。フードファイターか。食い物あるところに二番手あり、何かしらを作っていたら確実に絶対に通りがかって切れ端どころか本体ごと食い散らかす。知っている。まぁ、マンネリ化を招いている気がしなくも、ない。しょうがないじゃんんん菓子屋のネタが生まれない以上周りに生息してる料理人のネタをおいしく調理するしかないじゃンンン。そしたらネタになりやすいのって一人しかいないんだもんンンン。ミミダンボにしても最近ネタが繰り返しだからあんまりおもしろくならないし、ぶっちゃけ業界の何かしらが分かってないと面白くないネタばっかりで実は取れ高がよくない。


何の話をしてるんだ何の話を。



昨日は昔働いてた店の後輩とご飯行きました。どうも、お店を辞めたんだとか。その子は結構長く一つのお店にとどまってた子なので、話を聞く分には妥当だなぁ、とか思う。
トクメーが辞めた後のお店の様子も聞かしてくれて、結構楽しかった。いろいろな人の行方も知れたし、知らなかった事実もいろいろと、本当に色々と!!

「マスター、この間ハシゴ登って落ちたんですよ。」
「またかあの人ォ!! もう年なんだからそろそろ自分でやらずに人を雇えばいいのに…! それぐらい稼いでんだろ怖いなぁもう!!」
「実はその前にもやってて。鼻の骨折ってるんですよね。」
「マスタァァアアアア!!」
「私もこの前、給料取りに行ったら、足をぐねったらしくてギプスが…。」
「うわ、」
「『でも固定したら歩ける!』とか言って歩いてましたけど。」
「違う大丈夫じゃないそれは違う! 歩いちゃだめだ入院させなきゃ!!」
「多分一日持たずに出てきそうです。」
「マスタぁああああ!!! あああもうなんかほんと心配になってきたあの人大丈夫か!!」
「それでも懲りずにまーたハシゴ登って庭の木の世話してるんですよねー。」
「ブドウの木だろそれ。命かけすぎじゃねーの…!!! 昔っからそうだったけどさぁ!」
「そうそう。私も色々手伝ってたんですけど…、この先、大丈夫かなぁ。」
「不安の残る発言しないで…。怖い。マジで怖い。」




近況を聞いて店の行く末が物理的に気になるってどういう事だ。本当にどういうことだ。売り上げとか内部事情じゃなく内部事情(個人健康面)ってどういう事だ…!!!