二百二十一日目。
今日は急用につき、上司が朝から居ない。
しかし用事が終わり次第こっちにくるらしいから、お昼すぎには参上するんじゃなかろうか。
結構前にも何度か書いたかもしんねーけど、上司は現在、インプラントを施術中。
これがまぁ、知らんが時間も費用もかかるうえに根気がいる施術らしい。
幾らつぎ込んだかわかんねーよ！ ってよく嘆いてる。
…周りに入れ歯しかいねーからな…。インプラントって埋め込む奴だろ。
実際の苦労が全然わからん。
ホントに前にも書いたかもしんないけど、仮歯ってのを今入れてるらしく、こいつが強い力に弱くて物を食べるとすぐに取れるんだとか。ああかわいそう。
今回の用事は、その施術に必要なレントゲン撮影なんだとか。
二時間程度しかかかんないから、終わったら来ると言っていた。この程度で休んでられっか！ とか。
…パワフルだなー、この五十六才。
六月の頭に、久しぶりに手術があるんだと。
…ホントに大変だなーインプラントって。
俺、歯だけは大事にしよう。うん。インプラントめんどい。抜けたら入れ歯で。
そんなこんなで。本日は北の大地より帰還した後輩と久しぶりに二人で作業。
つーか…三人で作業するんだよねぇ…。
仕事あんまりないんだ。例によって例のごとく、冷凍庫が満席だから。
…ま、新作の試作をやるだ。うん。
店長からの依頼で、野菜を使ったケーキを考えることになったんですよー。
うーん…ｎ番煎じにならんといいんだけど。なかなか大変なんだぞ、野菜を使った上に旨くて甘いってのは。
うっし。今日も一日頑張るぞーー！
