森羅万象

百九十日目。

あー、…。寝落ちした、本読んでた。
起き上がってー、目覚まし鳴ってないことに気づき、電気が消えてることを確認して、さて何をしてたかなーって、ふっと枕元を見たら。読みかけの本。

…おぉう、ページを開いたところは覚えてっけどな！！


上司から借りてる本なんですー。起業体験の云々が書いてある本です。
大分古い本で。もうカバーねぇし。でも書いてることは結構真面目で勉強になる。
そーゆー。文字ばっかりの本。

…おかしいなぁ。俺、文字ばっかりの本でも没頭したら寝るのも忘れて読みふけれたよーな気がしたんだが。
ホント最近、睡欲に勝てるものがない。ダントツ。ぶっちぎり。
布団に入ったらもう後は何しようと五分で寝落ち。…いや、もうちょっと持つか。パソコンしてる時とか。

パソコンしてても、チャットしてても。寝落ちするときは寝落ちするからなぁ…。
おかしい。ちゃんと寝てる…はず。睡眠時間は六時間でやりくり。
…前の店の時は五時間ぐらいでやりくりしてたよーな、気が。するんだが。
うーん…もうちょっと起きときたいんだけど…なんかいい方法はないもんか。



とりあえず。



写真は追記に書く。ので、今は触らない。
あー…このスペースで書けるようなちびネタ…。ズボンの話？
学生時代から履き続けてた只の黒いズボン。昨日の晩、穴があいてることに気づきまして。
引っかけてできた穴ではなくてー、使い込み過ぎて擦り切れて出来た穴。


…いわゆるデブ穴ですね！！　太もも内側！


それを見つけた時のショックといったらないぜー…。
そうかぁ、空いちゃったかぁ…。古いズボンとはいえ、膝とかそっちじゃなくてそこからかぁ…。
別にこれが初めてじゃァないけどさぁ。こう。…精神的にね？

痩せろとの天からのお告げかも知らん。しかしながらダイエットにいそしむ余裕は正直ない。
後輩には悪いですけどねー、ダイエットって、ダイエットするから痩せるんでしょう当たり前だけど。
ダイエット期間中に続けた努力ってのは継続していかないと、体重増えますよね。キープするって難しくないですか？　ぶっちゃけ言うとそこができる自信がない。
マァだからと言って、ダイエットに励まない理由にはならないんだが。



…あれ？　結論でない？　結構不毛？

百八十九日目。


ああ。上がいないって素晴らしい。
昨日は上司が休みだったのでね！　開放感溢れる仕事場だった。仕事は結構詰まってたけど。
…べ、別に上司が嫌いってわけじゃないですよ？！
た、ただまぁ。ほら。…あの人は同じ話を何回も何回も何回もエンドレスリピートかけてくるから…。
しょ、正直。キツイってーか…。


…分かるか？！　同じ日に同じ話を五回も聞く気持ちがっ！！


最近のお気に入りは夢の国ネタ。
あそこ、今お祭りやってんじゃないですか。開業三十周年でしたっけ。
そのＣＭがね？　流れるたびにですよ？

「あー、ここねー、もう三十年なんだねー。」
「……そぉですね…。」
「三十年前、出来たてのころさー、俺もう仕事してたんだけど。」
「…後輩なんかは、影も形もないですけどね…。」

「先輩に聞かれたんだよ。『おい、このテーマパーク、面白いのか？』って。」
「…。」
「それでね、俺は『いやー、三年ぐらいで潰れるんじゃないですか？』って言っちゃってさー。」
「…。」
「そしたらもう三十年じゃない。いやー。見る目がないねぇー。ふははっ」
「…いやいや、そんなもんでしょうよ、ふははーー。」



ふははー…棒読みで笑ってるに決まってんだろ？！



もうダメ。本当に精神的にもうダメ。
「そのネタ聞きました。つか、聞きあきました別のにしてください。」ッて言いたくなる。
それを抑えてあたかも聞いたことがないよーな感じで！　返さなきゃいけないっていう、ね！


…この間ついに限界が来て、ちょっと後輩に愚痴った。


「…ぼくはもうつかれたよ、ぱとらっしゅ…。」
「パトラッシュはいません。」
「ノリだよ…。察してくれよ…この疲労感をさぁ…。」
「真面目に相手してるから疲れるんですよー。アタシなんか、最近笑顔一つで切り抜けますから。」
「スゲェ。」


ーーー、ちなみに。ホールの人に聞いたら「…どんまい☆」だった。他人事だった。そりゃそうだ。

百八十八。



昨日はまだあったかいとか言われたけどそーでもなかったぞ！！
妙な寒さがあったし！　微妙な寒さな！
うおおお、快適な気温が恋しい…。
配達だってなー、車の外に出ると微妙に寒いんだぞ…！
四月もそろそろ終わるんだが。どうなってるホント。



あー、昨日は配達でちょっとトラブルがあったしぃ。
いつもなら東京店→新宿店ッてやるんですが。気のは新宿から、とお願いされまして。
何か引き取る荷物があるんだろーなーと思ったんだが。

「え？　何も聞いてませんよ？」
「…マジですか。え、ちょ、朝一で連絡着ましたけど。」
「そう、なんですか？」

いつもお馴染のにーちゃんがそんなこと知んないよ。とか言うしぃ。
ので。何事もなくフツーに通り過ぎた。ついでに荷物落としたし。
そいで。東京店でも荷物を下ろしてるときにだなぁ、ケータイに着信があって。


「ごめん！　やっぱり荷物あった！」
「ほらーー！　確認したのに！」
「戻ってきてプリーズ！」
「えええー！　それで東京まで一往復するんでしょ？！　めんどい！」
「そこを何とか！」



…やりましたよ二往復っ！
時間がね！　がりがり削られましたよ！　いつもなら二時間半かかんないのに、三時間半ぐらいかかった！！
まぁいいけどね。仕事だし。車運転するの好きだし。
おかげで帰ってからの仕事に差し支えたけどっ！　別にいいもんねっ！



…おかげで今日のほうがちょっと忙しいんだぁー…。行ってきまーす…。

百八十七日目

宣言通り。お出かけしてきましたー。
場所はセンター南ってところです。や。ホントにそんな名前の駅がある。
前に一度、電車に乗ってるときに通りがかって。その時から気にはなってたんですよー。
結構栄えてるなー。と。

言ったら想像以上に広かった。ビックらこいた。
本当は、すぐ近くにあるセンター来たって言う駅にも行こうかと思ったんだけど。南の方があんまりにも広かったんで昨日は南で断念してきた。

みれば。駐車場もあるらしい当然だけど。
次は車でリベンジかなーって勝手に思ってたりする。
…中身は普通の大型商業施設なんですけどねぇ。




本来の目的で会った試作品のアイディア探し。
うーん…結論を言えばとりあえずは、王道を突っ走ってみようかという。
変にいじる前に先に王道は知ってからいじろう。うん。そーゆーことに落ち着いた。
とは言いつつ。実はそこまで目新しいネタがなかったせい、ともゆー…。


くそう。トクメー負けない！
…あ。何か自分で言っててうすら寒く…。キャラじゃない。ホントにホントにキャラじゃない。



あー。うん。
今日のお仕事は配達ですねー。
多分帰ったら帰ったで何かあるんでしょうけど。午前中は配達だけ、のはず。
前回。金曜日の折は上司に代わってもらいましたからねー。…今回は行けるといいな！



ではでは！　いってきまーす。

百八十六日目。
おはようございます！　といいながらもう昼だけど。あんましきにしなーい。
定休日です。これおわったらゴールデンウィーク突入週間なので、お店にお休みはありません。

…でもその中日でねっ！　休み取って奈良に帰りますけどね！

いつもながらの激しい郷土愛。現在も絶好調でございます。
あ。ちなみに今日書く追記の文章は。その郷土愛にまつわる愚痴です愚痴。
ブラックにはならないかもしんないけど白くない。なので興味ある人だけが見てくださいお願いプリーズ。


ごほん。


昨日は寒かったじゃないですか。だからお客さんもあんまり。
その上っ！　客もあんまりなら店の仕事もあんまりだった。だって冷凍庫が詰まってるからね。もう何も仕込みができないっていうか。
トクメーも最後はやっぱり試作しかしなかったです。しかもその試作が泥沼にハマり込み。現在目下迷走中…。

今日は外出予定。元々ご飯の材料買いに行くついでの外出は予定してたけど。プラスして、瞑想状況を打開するためのアイディア探しをする予定。なんかねーかしら。
あればいいなぁ。とりあえず、まだ一回も行ったことがないエリアに出陣予定。詳細は明日の日記に書くんだぜー。



えーっと、試作してるのはガトーバスクってお菓子です。
クッキー生地、とはいってもソフトタイプですが。その中になんか詰まってる。そんなイメージ。
中身をガルニチュールっていいます。通称ガルニさんです。
そのガルニを考えるのが主な目的。結構大変だった。


…秋っぽい中身はすぐ浮かんだんだけどなー。春夏で売りたいって言われたしぃ…。
一時停止してもいいけど、何か、癪。一応の完成をみたい！！
ので。頑張るんだぜーー。本屋と菓子屋とパン屋を回る。たまーにパン屋にも置いてるんだあのお菓子。

あとはパウンドケーキ？　塩っぽいパウンドケーキについて模索します。ああ菓子屋っぽい。
でも塩っぽいパウンドケーキなー、好きなんだけどなー。上司がなー…。
…あの人。窯に余計な匂いが付くの嫌いだからなー。塩っぽいって言ったらハムとベーコンは欠かせない。めちゃくちゃにおいするぜ。




ま。案ずるよりもなんとやら。とにかく行ってきまーす。