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ある意味、ラッキー?

本屋で、購入した一冊に断裁ミスが……!
ある意味、ラッキーなのかな……? と思いつつ、明日本屋交換しに持っていこうと思います。

カゲロウデイズ -in a daze-



曲が好きなので、物語をもっと深く知りたくて買ったのですが、普通に面白かったです!
本人が書いていると言う事で、多才の一言につきますね。
次巻へと引っ張る終わり方に、今から続きが楽しみです。
ただ、楽曲を知らないとわかり辛いかもしれませんね。

茉莉花は月夜に微笑むー新・舞姫恋風伝



深山先生の作品は安心の安定感ですね。けど、藤間先生じゃない事にちょっとがっくし。と言うより、何故に新書サイズ。置く場所に困ります。
話はとても良かったです!
琥珀の夢は、途中でホロリとしつつページを捲りました。
茉莉花の涙は、ページ数の所為か、ヒロインとヒーローの絡みがあっさりし過ぎていたので、もっと読みたかったです。二人の子供時代とか、もっと深く掘って欲しかった。
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