日曜日に行われた「ご当地キャラこども夢フェスタ in 白河」の話をもう少し引っ張ります。
色々楽しいことがあったので。

ご当地キャラこども夢フェスタ in 白河は白河市内の何か所かにブースを分けて、そこでそれぞれイベントをやってました。
メイン会場は城山公園内はキビタンゾーンで全国のゆるキャラのブースとステージが。
サブ会場の八重たんゾーンでは主に福島県のゆるキャラが紹介されました。食べ物の屋台が一番多くあったのもここ。
そして駅前はこどもの夢ゾーンということで、ご当地ヒーロー紹介コーナーがありました。
その一角に謎のテント「ふくしまスマイルキャラバン」
中にはちょっとビックリするものが色々飾られていました。

福島県のHPによると

『震災からの復興に向けて、様々なストレスや制限を受けて生活している、ふくしまの子どもたちに、心も体も元気になってもらうとともに、ふるさとである福島に誇りを持ってもらうため、県内7地域で、応援メッセージ等の展示とイベントを開催します。


事業内容
(1)イベント
 県内7地域(県北、県中、県南、会津、南会津、相双、いわき)で、9月〜来年2月にかけて、各地域で1回ずつイベントを開催します。
 親子で楽しめるステージ、ワークショップ、キビタン体操などを実施します。
 ※県南は「ご当地キャラこども夢フェスタ 」と連携して開催します。

(2)展示会
 福島県に心を寄せていただいている人気漫画家、スポーツ選手、芸能人、本県ゆかりの著名人などから、子どもたちへの応援メッセージやゆかりの品を展示します。


中にはホントにいろいろな芸能人やスポーツ選手のサイン入りグッズやメッセージなどがたくさん飾られていたのです。
と、言っても私はあんまり芸能人やスポーツ選手には詳しくないのですが。野球選手やスケートの本田選手、駅伝の柏原選手などは解りました。
で、反面「ああ!」とよく解ったのは漫画家さんのサイン色紙。
以前、見て何度も展示された漫画家さんからの応援メッセージサインがあったのです。
また見れて嬉しいなあと思う反面。あれ?
何枚か増えてる?
以前、展示されていた漫画家さんのサインは確かにあるのですが、それに加えて新しいサインもありました。特に目についたのは週刊少年ジャンプで掲載中の「トリコ!」の島袋先生のサインや「NARUTO」の岸本先生のサイン。
ゆっくり探せば多分もっとあったのでしょうが、こういうのに少年ジャンプの作家さんのサインって珍しいなあと思いました。
特に前の時は発起人が週刊少年マガジンの森川ジョージ先生だったので参加した漫画家さんも殆どが講談社関連の本に描いている方でした。
ジャンプの作家さんとマガジンの作家さんのサインが並んで見れるってある意味すごいなあとオタク的に感動。
本当にもっとゆっくり見てくれば良かったです。

この展示は県内7か所で順次行われるとのこと。
県中でも11月に福島空港であるそうなので、その時にはもう一度じっくりと見てきたいと思います。

本当に、福島は恵まれてますね。