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東北の夏の始まり

パソコンのルータの調子が悪いです。
スマホで更新すればいいのですが、サボってました。
すみません。

田村市の小学校、中学校、幼稚園の夏休みが始まりました。
他所よりも遅いみたいですね。
私達にはあまり関係ないですが、子ども達は嬉しいと思います。
これから8月初旬はお祭りも多いですし、夏はこれからですね。

どこかに遊びにいけるといいなあ。

道の駅に見る地域おこしの工夫

震災後、ドライブと道の駅巡りが趣味になった私ですがあちらこちら回ってみているうちにそれぞれの個性と課題っぽいのが見えてくる気がしました。
道の駅は、地元の人も活用する地域の拠点と、観光地に来る人の為のものと大まかに二種類に分かれるようです。
当然ながらその観光地の為の道の駅はやや静か。
というか、ぶっちゃけさびれ気味。
地域の人も利用する所は賑やかで人も多い感じです。
福島で言うと国見や猪苗代などは成功していると思います。
青森で言うとひろさきとか新しくできた白神山地などは活気がありました。

飯館村の道の駅はとてもキレイですが、まだ地元の人が戻らずでも、周囲に観光地なども無いので苦労している様子。
道の駅もただ作れば良いという訳ではなく、その土地やニーズに合わせないといけないんだなと思います。
船引にも道の駅ができるという噂は何度も聞くのですが、なかなか実現は遠い様子。
田村市には本当に観光拠点、と言える場所がないので道の駅では無くてもなんらかの形でできたらいいのですけどね。

青森に学ぶ本気とやる気

少し早い夏休みで青森に行ってきました。
碇ヶ関から白神山地の新しい道の駅を見て、津軽半島を巡り竜飛岬へ。
それから十三湖、深浦、十二湖とめぐって1日目。
翌日、不老ふ死温泉で朝湯に入ってから田舎館の田んぼアートを見て酸ヶ湯温泉に入り、奥入瀬渓流に十和田湖を見て八戸へ。
日曜日の朝、朝市でご飯を食べて、三沢から下北半島をぐるっと一巡りしてくるという青森一周の旅。
ハードでしたが楽しかったです。
朝市ではさくらんぼを山ほど買い込んだり、焼き小籠包をまた今年も食べたり。
十三湖のしじみラーメンも最高に美味しかったですよ。
また来年も行きたいです。

でも、その中でやはり特筆すべきは田舎館村の田んぼアートでしたね。
今年は「おしん」のシーンを再現したそうですがホントにもう、凄いの一言。
細かい服の皺、人の影まで完璧に再現された芸術に目を見張りました。
ちなみにこれは第一会場。
道の駅の第二会場はNHK「おかあさんといっしょ」のガラピコぷ〜でした。
こっちも見事でしたよ。本当に。

田舎館村は言うまでも無く最近流行の田んぼアートの先駆けですが、ここの凄い所は毎年、より良くするための努力と研鑽を怠らない所だと思います。
田んぼの稲もただ絵を地面に描いて植えるのではなく展望台から見て、一番美しく見えるように計算をし、パースを付けて植えているのだそうです。
だから、そういう努力と本気が地元を盛り上げ、あの努力を生むのだと思います。
見習いたいですね。

光の道を見つめて。

青森で海を見ています。
黄金のように輝く海。

真っ直ぐに向けられたような光の道を見ていると悩みが溶けていくようです。

気持ちを切り替えて頑張ろうと思います。

今日は十三湖で美味しいしじみラーメン食べて来ました。
明日は田んぼアート見に行くつもりです。
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