スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

今更ですが…

昨日、今日と寝落ちました。すみません。
土日、休みなしでちょっとぐったり。
でも、貴重な体験をさせてもらっています。

今日はコメント欄を見ていて気が付いたので、はっきりお知らせして置こうかと。
私の性別は「女」です。
隠していたつもりも、男っぽく記事を書いたつもりもないのですが、なんか誤解されていたようなので。
証明は…というと以前さとまろ1211さんと酒蔵スタンプラリーで会っていますし、まあ必要ならなんか考えます。
田村市で、ちょっと内情に詳しい方なら多分、「私」が誰かの特定は難しくないですね。

パソコンに詳しく、理論ぽく、アニメ、ゲームオタ。一人で車中泊して東北旅行して回っちゃうなどが女性じゃないと思われたのかもしれませんが。
まあ、何にせよ、「私」は「私」です。
田村市で今を生きる事を楽しんでいます。
これからも私なりに、福島の「今」の欠片を発信していきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いします。

幸せに生きたが勝ち

私は今、幸せか不幸せかと問われれば、多分幸せだと言えると思います。
震災を体験したり、家族のトラブルとか、仕事の上でとかいろいろあって、勿論順風満帆であるとは言えませんが、それでも日々を楽しんでいます。
それを一緒に分かち合える男性でもいれば最高ですが、そうでなくてもまあ、不満が無いくらい毎日が充実していると思います。
だから、他の人を貶めようと思ったり、他人に不幸になって欲しいとか、不運に決まっているとか思ったりしたことはないのですが、未だに福島の人は放射能に怯えて、福島県産を避けて不幸に生きていると思っている人はいるみたいですね。
まあ、このブログに来て書き込みをしても速攻削除しますが。
あとは、どこかの黄色い人とか色々。
そう言う人は「自分は間違っていない」「自分が正しい」と思う為に、福島には不幸になって欲しいわけです。
で、福島が不幸でないと解ると、どんな重箱の隅を突いてでも
「福島県民も心の底では福島産が嫌で食べたくない、避けたいと思っている」
とし、福島県の為に頑張る人たちを貶めようとするわけです。
どっかの黄色い人は福島がTOKIOに感謝状を贈ったことを色々言っていたとか。
まったく、日本語が読めない人はホントに困ります。

私は福島から避難した人達も否定はしません。
でも、そうしたなら、避難した先で幸せになって下さい。
自主避難者という事に甘え、補助を求め、悩み、苦しみ、自分達は避難したことが間違っていないと思いたい。という病んだ考えはしないで、新天地でいっそ福島のことを忘れてもいいですから、新しく楽しく生きて欲しいと思います。

どこで、どう生きようと幸せに生きたが勝ちです。

まあ、何度も、何度も、何十回も言いますが、「そう言う人」は福島に構わないで頂きたい。
福島県を避けて勝手に幸せになって下さい。
私達は福島で勝手に幸せに、楽しく生きますから。

時々、こういう記事が出てしまいすみません。
たまーに湧くんですよ。コメントや拍手に「そういう人」が。
速攻削除しているので、お目には留まらないようにしたいと思いますが。

せめてもの和みはお菓子のさかい本店の可愛いケーキで。
以前ケーキバイキングに行った時の写真です。
ふわふわのひよこはチーズケーキ。
テントウムシはベリームース。
また、夏休みにでもやらないかなあ〜。

「来て」

先日、アヅモモに行った時に見つけたポスター。

「来て」

随分、シンプルかつ思い切った構成だなあと思いました。
3年間の福島DCが今年で終わって、新しい観光キャンペーンの一環として作成されたものだそうです。
下は喜多方の鏡桜。
同じ表紙のパンフもあって、福島の名所が紹介されています。
私は、とても魅力的に思いました。

私は福島のものを食べるのが嫌な人に食べて応援なんてしてもらわなくていいと思っていますし、風評被害だと声高に言うのもなんか違う気がしています。
福島で原発災害があったのは事実で、放射能被害を受けたのも事実。
その影響が少なからず残っているのもまた本当です。
でも、それでも福島に残ることを自分で選び、真っ直ぐに生きている人がたくさんいる。
風景にも味にも、色々な魅力を持つ福島がある。
その福島に来て、見て触れて、良さを知ってほしい感じて欲しい。
そんな思いが詰まっているような気がして、このポスターがとても好きになりました。

改めて言いますが、来たくないと思う人に強制するつもりはさらさらありません。
悪口を言いたければどうぞご自由に。
でも、福島に興味を持って頂けた方はぜひ
「来て」
下さい。

福島の人も、自然も、味も風景も、みんな、待っています。

福島の夏 田村の夏

7月ももうすぐ終わり。
学校関係はもう夏休みに入っていますね。
仕事をしているとあんまり夏休みとか関係なくなっていますが、それでもお祭りやイベントなどが近づいてくると嬉しくなります。
8月の第1週に何故か東北の大きな祭りが集中しているのは前にも書いた話。
今年は郡山のうねめ祭りが8月の4日、5日、6日
福島のわらじ祭りが5日、6日
青森のねぶた祭りは1日から7日
秋田の竿燈が3日から6日
仙台の七夕が6日から8日
山形の花笠が5日から7日
他にもいろいろあります。
今週、来週は仕事というか、用事がみっちりなのですが、どれかは見に行きたいものです。

田村でも夏になるとイベントがいろいろ行われます。
もちろん、大祭には及ぶべくもありませんが、もし、コードFなどでタイミングが合った時はぜひ、と宣伝してみる。

…今、久しぶりにちょっと大きな地震。
震度3…くらいかな?
他所に被害のでるようなものでないといいのですが…。

アヅモモこぼれ話

福島のタカラッシュ謎解きイベント第二弾 アヅマとモモの不思議な宝探し。
勝手な略称 アヅモモ。
去年以上にお勧めのイベントになっていました。
まあ、謎解きの内容については書かないのがトレジャーハンターのマナーなので、ちょっとしたこぼれ話をば。
もしかしたらのお得ヒントになるかもです。

日曜日、イベントのスタートは福島駅からにしました。
まずはアヅモモのチラシをGETしないといけなかったので。
飯坂温泉から回るという手もあったのですが、飯坂温泉は終わってから足湯に行きたかったので最後に。
駅前の駐車場はいっぱいだったので近場の有料駐車所に車を止めて、まずは駅で予定通りチラシをGETしました。
それから、謎の地点へと。
今回のアヅモモの中では駅前と佐原が割と頭を使わなければならない部類に入ります。
悩んでいた方もいたようですね。
飯坂温泉で解らないと聞かれました。
名前から共通の文字を探すようにして解けば読み解けると思います。
出てくるのは二つの〇〇。
それが何かは地図を見れば解ります。
まあ…私は地図の建物の形から場所、解ってましたけど。
そんなに悩みもせず、第一の謎は解けました。

第二は佐原。
実はここは少し悩みました。
意味がよく解らなくて。
2番目の食堂のヒントで納得してからは後は迷わず。
でも案内板で地図と照らし合わせて確認はした方がいいと思います。
車は入れない所だったので、近くの駐車場に置いて後はのんびり。
先に来ていた親子連れがそこでクリアの申請をしていたので早いなあと思いました。
けっこう街中なのに「熊に注意」の看板があってビックリ。
そういえば、岩手と青森で熊に会ったなあ…(しみじみ)

第三は1年ぶりのじょーもぴあ。
ここも場所はすぐに解ったのですが、ちょっと迷いました。
まさか、あっちとは…。
少し時間を喰いました。
駐車場もうっかり遠くに止める形になったので、いい運動にはなりましたが。

ラストは飯坂温泉。
謎の場所そのものは簡単に。
あそこはもうホームグラウンドってくらいに何度も行きましたので。
最後の4つの組み合わせだけ、少し考えました。
ちゃんと文章になるように並び替えて…
「よし、解った」
とその文章を答え欄に書こうとして…
「あれ?」
少し考えました。
「この文章を書くのに、このスペース?」
しかもこれが本当に呪文なのかな?

…そこから先はないしょ。です。
でも、ちょっとしたアハ体験が待っている事は保証します。
なんだか、アヅマくんとモモちゃんが可愛くなってきました。
彼らを主人公にしたお話しとか書いてみたいなあ。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年07月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ