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イベントを作り出すということ

10月ももう終わりですね。
1週間に一度は最低更新をと思うのですが、スマホから写真を送れないので怠け気味になっていました。反省。

先日の台風では、震災ぶりの停電と断水があり少し大変でした。
川辺では床上浸水などもあったので。
でも今月はあちらこちら行ってきました。
道の駅巡りは岩手、宮城を中心に。
宮城の道の駅津山が台風の被害で休業していました。
あそこはスタンプ24時間押せる場所なので夜に行ったら廃墟の様で怖かったです。
先週末から少しずつ営業再開しているとか。
落ち着いたらまた行きたいですね。

そしてそれとは別に面白かったのが、いわきで始まった新イベントです。

「双葉郡スタンプラリー フタバナイン2019
 フタバクエスト魔王バラドーナの謎」

ARスタンプも使ったオリジナルのリアル謎解き。
謎を解き双葉郡の8か所を巡ってスタンプを集めると景品がもらえるという者です。
このイベント、凄いなあと思いました。
主催タカラッシュじゃないんです。
今まで福島でいくつもコードFを初めとする謎解きが開催されていましたが、殆どがブレインとしてタカラッシュという企業が参加していました。
謎解きイベントを販売している企業だけに、そのクオリティの高さは折り紙付きですが、今回はそれを手本にしてオリジナルの謎解きゲームを作成したんだなあと思うと、イベントを作り活用する、というのはこうでないといけないなあ、と思ったのです。
田村市でもこういうのができたら面白いのになあ、とも。

まあ、やってみるといろいろと改善してほしい所はあるんですけどね。
謎解きの一部が施設の屋内にあって時間によっては回収が難しかったり、ある場所は解ってもその場所のどこにあるか、の情報が少なかったりと。
その辺は今後の課題として頑張ってほしいなあと思います。

このイベント8か所中3か所を回ると参加賞が貰えます。
その参加賞がまた謎解きマニアの心を擽るんですよ。
ルナウェアという蓄光素材。小さな小瓶に入ってて夜になると光るんです。
川内村で作っていて、タイの水害の時洞窟に閉じ込められた少年達を助けるのに使われたとか。
お気に入りになっています。
もし興味がある方がいらっしゃったらぜひ参加してみて下さい。

新しくイベントを作り出すというのはこういこと。
応援しています。
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