スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

世界は待っている

GWは本当に
「あっ!!!」
という間に終わってしまいました。
3日は用事があったのですが、
4日、5日はフラワースタンプラリー追いかけての福島巡りを楽しむことができました。
あちこちでイベントはやってましたが私の行ったところはそんなに混まなかったのでラッキー。
楽しいネタでいうとブリティッシュヒルズでアフタヌーンティしてきたとか、真面目なネタでいうと震災後、というか生まれて初めて1Fを見てきたとか。
いろいろネタもあるのでおいおい書いていきますね。

で、GWのネタの紹介前にやっておかないといけないかなあと思ったのは31番目のコードF−5の事です。
解けたという報告が無いので皆さん手こずっておられるのかな? と。
私の場合、すっごく生意気ながらヒントを頂き、あることに気付いた後は本当にサクサク進みました。
なんかこう、だまし絵のような感じで、気付くまではそう見えなかったけど、気付いてしまえばもうそれにしか見えないようなものでした。
でも、考えてみると私は「解る」前提で書いていた「あれ」も、「これ」もひょっとしたら知らない人もいるのかな、と思いました。
謎解きにハマっていくつかのタカラッシュイベントに参加したから、気付けたのであったのかも。と。
ドツボに嵌ってしまうと抜けられなくなるのも解るのですが、全部解けた今だと、この地図のがこういう意図で作られたのかなあというのがなんとなく解ります。
勿論、思い込みですが。

福島という県は勿論、震災前からずーっとあります。
その良さとかも、前から変わらないと思います。
でも、あんまり当たり前に、目の前に在りすぎて、震災後までその価値に気付けませんでした。
震災後、いろいろ悩んで、学んで、だからこそ気付いた福島の良さがたくさんあるように今は思います。
それと同じように自分の足で歩いて気付いた福島の良さもあって、それらはずっと私達がそれに気づくのを待っていてくれたのかなあ、などと感じたのです。
新しい知識を学ぶことで、昨日と違う自分になれるし、世界も広がる。
勿論、福島もですけど、それはきっと世界全てに言えることで、私達の知らないことはきっとそこで黙って佇んで手を広げで、私達が気付くのを待っててくれているのかな、と思います。

ま、ただのイベントに深読みし過ぎですけどね。


そう言うわけで、前のヒントでもどーーーーしても解らない、閃かないという方の為に続きからに、前より少し具体的なヒントを入れておくことにしました。
どうしても解らないという人はお役立て下さい。
自分でもう少し頑張ってみたい、という方は見ないで下さい。
くれぐれもお願いします。

福島を愛する方々に神花の祝福がありますように。
続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年05月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ