mblg.tv
再生可能エネルギー特別措置法とは、電力事業者に太陽光や風力で発電したエネルギーを強制的に買い取らせ、負担を国民に押し付ける制度である。
(中略)国民や電力会社が損をし、反対側で誰が儲かるかといえば、もちろん太陽光発電所を作った企業であり、その背後にいる投資家たちである。しかも、発電所を作り、送電網を引いたら、あとは管理の人間が必要なだけ。雇用はほとんど生まれない。発電した電力は、電力会社が必ず買い取ってくれる。こんなオイシイ事業はないのである。最終的に損をするのは、もちろんわれわれ国民である。電力会社は法律に則り、再生可能エネルギーの買い取り価格分をユーザーから回収する。
お気づきだろうか。これは竹中平蔵氏が大好きな、レントシーキングそのものである。太陽光発電所や風力発電所は、すでに存在する『電力サービス』という付加価値に、必要もないのに無理やり割り込み、所得の分配を受けているわけだ。
『この制度で自然エネルギーが普及する!』
と主張する者もいるが、これまで日本で太陽光発電や風力発電が普及しなかったのには、それなりの理由があるのだ。
続きは恐らく明日
( ~っ~)/
皆さんおはようございます
先日、水島社長(以下、社長)が小川榮太郎氏と飯食いに行ったと書いたが、酒呑みに行ったの誤りです。ここに訂正します
m(_ _)m
きっと俺が聞いたらウンザリするような、安倍マンセー大会で盛り上がったことでしょう。榮太郎氏の話聞いてりゃ、そりゃ社長にとっては心地いい空間だろうさ。
榮太郎氏の胡散臭さは上念司に近いものを感じるのだが、社長は何も感じないのかな。恐らく東田剛氏もそう感じたから『提灯野郎・榮チーム』と名付けたのだろうｗ当然、その提灯野郎に社長も含まれている。
今の社長は、どんだけ佐藤健志氏や三橋貴明氏が真っ当な事を云っても、榮太郎氏の云うことを重用しそうだ。安倍首相支持の為なら、明らかにおかしい部分すら擁護の材料にするんじゃない？既にしてるんだったか？
もうね、うちの母を見ているようで痛々しいわ。つまり、変な宗教を盲信しているって意味でね。
上念あたりは、安倍支持者というより『利用できるもんは利用する』タイプだから、提灯野郎って感じはないんだよな。安倍が使えなくなりゃすぐ違う人にチェンジ。
そういう意味では、社長は思想はどうであれ、根は純粋なおじさんなのかもしれん。
考えてみりゃ、殆どの保守側と目される人達が安倍ちゃんに一度は騙された訳だから、安倍ちゃんって人はそれなりに魅力があるのかもね。騙されなかったのって、伊藤貫氏辺りしか思い付かない。未だに騙されてる人達もいるし、結局、安倍ちゃんが一番悪いって事だなｗ
何時になるかは予想出来ないが、安倍ちゃんが辞任した後、どんな言い訳をするか楽しみ。ま、その頃には日本が今の日本じゃなくなってる可能性があるし、俺もこの世にはいないかもしれないがな。
