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神戸国際対育英。

兵庫県大会決勝戦。中神戸地区決勝戦の再来の組み合わせです。


国際はエース岡本。
育英はエース堀田。
それぞれ、エースが先発となった試合。

あたしの個人的な感想は育英有利だと思いました。理由としては、国際のエース岡本は前日の東洋大姫路戦の延長15回を投げていたからです。

しかし、試合は息がつまる投手戦となりました。お互いに決め手を欠いたまま6回まで進みましたが。

6回の裏に育英はエース堀田から2番手金本にスイッチ。8月の下旬には金本がしっかりと押さえて勝ちましたから、うまく行けば勝利の方程式になります。

しかし、やはりそうは上手くいかないのが決勝戦です。

均衡が崩れて国際が1点先制をしました。
この後も続くピンチをチーム一丸となって守りました。エラーも多かったのが気になりました。

結果。強打の国際を2点で抑えました。
育英は、国際のエース岡本を打ち崩せず1点止まり。しかし、岡本から得点を奪ったのは育英だけです。

試合は2ー1で国際が勝ちました。
育英はやはりまだチームとして未熟だと思います。
近畿大会でどれぐらい伸ばせるかですね。


3位決定戦は神港学園が東洋大姫路を下し、近畿大会出場を決めました。
今年の出場校は神戸市が3校となりました。
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