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甲子園観戦記準々決勝。その1。

報徳学園対大阪桐蔭。
7ー4で大阪桐蔭の勝ち。

地元対決。11時からと言う事で、9時半に集合。しかし、そんなに甘くありません。
9時でアルプス完売。報徳のアルプスに混ざりたかっただけにみんなで、悔しいを連発しながら外野に。
外野の上を選択。
よくグランドと報徳の応援団が見えました。

さて、試合は。
近田君対桐蔭打線。しかし、桐蔭は2年前の屈辱を晴らすべく挑みますから。見ごたえのある戦いではあると思います。
試合は中盤まで、報徳がいけるんじゃないかと言うぐらい押していました。
しかし、ヒットを打てども後が続かないのはやはり拙攻と言わざるをえません。今大会では、打線の繋がりがあった報徳打線のすぼみが目立ちました。

そして、5回以降。完全に押さえていた桐蔭打線が火を噴きます。
バッテリーの痛恨のミスにより、同点。ここで、報徳の近田君の球は甘くなりめった打ちに。
それでも、ピンチを凌ぎましたが。終盤、継投によりマウンドに上がった奥村君を捕らえ切れませんでした。
終わってみたら、7対4での完敗でした。
一回戦での苦戦や二回戦それに三回戦での強さを見せたチーム。タレントは昨年の方が良かったと言われてますが。
11年ぶりの夏の勝利。来年以降の報徳に期待です。

桐蔭は今日横浜と対戦でした。
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