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Nagasaki (3)

3日目。

佐世保から、朝一で長崎へ!

佐世保では、ようやく佐世保で佐世保バーガー食べた。

レストハウス リベラで佐世保バーガー買って、JR駅の中のベンチで朝ごはん。

んで、佐世保駅では昼用にレモンステーキ弁当を探してたんだけど(佐世保発のグルメらしいので)、まさかの売ってないwww

じゃぁどこで売ってんだよ…。
仕方なく、お昼用の弁当は買わずに長崎へ。

前日の疲れもあってか、結構爆睡だったわ。

初長崎駅だ!
長崎駅さ、道の向こうへ行くのに100%階段を上り下りしないといけないのね…www

この造りはないわーーーorz

歩道作ろうぜ、真ん中に…。

日本において、渡り方が分からなくてウロウロするとは…w

長崎駅の近くでレンタカー借りて、向かうは瀬戸港。

運転は、よく車運転してるお友達にお任せ。

向かうは、瀬戸港!

港の住所とかどこだよwww
とか思いつつ、なんとか近そうな場所に住所設定して、いざ出発!

が。ナビ設定して走り出したあたりで大問題に気づく。

到着予定時間(ナビが算出する時間)がフェリーの出発時間を過ぎてるwwwwwwwwwwwww

オワタ\(^o^)/

友達が頑張って巻き巻き運転。

長崎駅でウロウロしたのが完璧に時間ロスだったわ…。

私はただ、迷わないようにスマホでもナビしながら確認するのみ。

で、到着した場所は市営駐車場。

あああああああああ港の住所わかんなくて、近い住所に設定したの忘れてたあああああああ!!!

ってことで、すぐそこにある郵便局で道を聞くと、真っ直ぐ行けば分かるよ、とのこと。

しかし、出発まで残り10分を切っているwww
これはまずいwww

ということで猛ダッシュ!

運よく(?)、池島の炭鉱ツアーに参加予定だったから、スニーカー履いてきてる私たち。
が…友達が居なかったら確実に間に合ってなかったwってくらい鈍足で体力のない私(´・ω・`)

なんとかどうにかフェリーに着いた!
13時46分発のフェリーに、本当に滑り込みギリギリで乗れた。

窓のオバチャンに料金払って、急いで乗り込む。

良かったあああああああああああ間に合ったあああああああああああああああ\(^o^)/

本当に良かったあああああああああ\(^o^)/

まさか長崎駅から駅近のレンタカー屋さんへの道のりを迷った上にスーツケース持って階段上り下りになるとは思わなかったものな…。
あと、長崎駅で写真とか撮ってたのがタイムロスだったかもw

さて、フェリーで向かうは池島!

国内で唯一、炭鉱を実際に体験できるツアーらしいよ。

池島クルーズは、定期便らしいんだけど、よく1人400円弱で定期便運航できるよね?

そんなこんなでやっと到着、池島ーーー!\(^o^)/

池島、ホントに離島だ!

完全に離島だ!

実は私、離島とかって初めてかも!?

めっちゃワクワクするわ!

池島では、炭鉱体験!
港のところで待ってたら、車でお迎え。

車に乗って、事務所(詰所?)へ。
事務所で、なんとなく説明のビデオを見て、ヘルメットとタオルを身に着けて準備。

地味に、ヘルメットとか被るのも久々だw

荷物は事務所に置いて、歩いて坑道行きトロッコへ。

道中、「ようこそ池島へ」って書いた小舟(草ボーボー)の上にパチもんっぽいドラえもんとかが置いてあってなんか恐怖だったw
トロッコのそばには、石炭とクズ石(ボタ山のボタ?)サンプルが置いてある。
野ざらしwwww

トロッコが出発する前に、ひとしきり撮影会したところで、いざ出発!

リアルトロッコ初めて乗ったーーー!!!
めっちゃうるせえwwwwwwwww
でも楽しいわw

坑道の中は、ひんやり肌寒い。
上から水がぽたっと落ちてきて、なに!?と思ったら、地上からしみ込んだ雨水なんだって。
よく見たら、つららみたいになってるとこがある!
すごいなー。冬でもないのにつらら…。

そんで、本当に採掘道具とかがそのまんま置いてあったー。

もうなんかSIRENの世界だわw
昭和な黒板とかそのまま。

ぐるーんって回るやつ(ドラムカッター)、実際に操作したよ!
よし!って言ってw

すごい音で、もし事故あったら何も聞こえなくて大変だろうなーと思った。

ここでは本物の石炭がtake freeになってるよ。
お土産にもらってきたw

穴開けるやつ(名前忘れた)も実際に操作したよ!
楽しいwww

一番奥のほうに、プチ博物館みたいにして通信機とかバッテリーとかいろいろ置いてあった。
昭和的で萌えるw

さらに奥には、かの有名なダイナマイト!のレプリカ。
ちゅどーーーーん!ってリアル爆発してる映像が上で流れるよ。

さて、トロッコからずっとガイドしてくれたガイドさんなんだけど、頑張ってトロッコ乗る前から坑道の奥までガイドしてくれたのだけど、正直言うと訛りがきつくて時々何を言っているかわからんかったw
ごめん、ガイドさんw
まぁ、これもまた醍醐味か。

炭鉱体験が終わった後は、池島内を観光!
来月くらいから池島内観光は有料化するとか言ってたけど、本当かな?w

と、ここで、ガイドさんは本島への帰りの船に間に合わないと困るので、帰り支度するためにドロップアウトw
で、ドライバーさん(池島に住んでる)が代わりにガイディング。

まずは社宅。
団地か。SIRENに出てくる感じ。(どうしても昭和の炭鉱=SIREN)

普通に高層アパートで、8階建てなのだけどエレベーターがない。
上下道路を活用して、渡り廊下みたいな感じで行き来してたらしい、賢いねw

女神像とか、炭鉱マンの像とかを見て回った後、アパートの中を見せてもらえた!
ふおおおおおおおおおおおSIREN的で萌えるううううううううううう!!!!!!!

一番上の階の一室が展示室的になってて見せてもらったのだけど、マジ昭和!
時間が止まっているようだ。

足を怪我しないための鉄板入りシューズも見せてもらった。
重いなw

屋上も見せてくれたのだけど、ここから見える建物のホント一部にしか人が住んでいなくて、他は廃墟なんだと。
すげえwww

降りるとき、他の部屋を覗いてみたのだけど、どの部屋も昭和のまま時が止まってて、不思議な気持ちになった。

次は道なき道を行き(立ち入り禁止って書いてあったがw)、トロッコ置き場。
機械萌えはないから、ひとしきり写真を撮って満足w

麓のところに移動。
たくさんの戸建て住宅が!
でもほとんど廃墟らしい。

んで、次は詰所?っぽいところ。
ガイドさんとはいえドライバーさんだからか、詳しい説明がないw

ちょーーーー昭和のまま残ってる!
昭和のポスターがやばいw
96年って書いてあった。あれ?平成w

机や棚は荒らされたのかぐちゃぐちゃ。
中には古い薬なんかが放置されてた。

ふらふらして、そろそろ終わり〜ということで、港へ。

ほんとに何もない島だー。
ここで暮らすのは大変だなぁ〜と思うわ。

切符を買ってしばらく待ってたら、ガイドさん来た!
そして船も来た。

船に乗り込み、道すがら、ガイドさんから温泉情報をGET!
稲佐山温泉がおすすめらしい。
温泉大好きの友人の目が輝きだしたので、じゃぁ行ってみようかーということにw

本島に到着した後、車どこに停めてんの?ということになって、凄いあっちの方です、って言ったら、ガイドさんが送ってくれたw
「こりゃ遠いわ!」って言ってたw

港の場所がそもそもわからなくて、カーナビ設定失敗したのが敗因です(´・ω・`)

ガイドさん、色々とありがとう\(^o^)/

帰り道、夕日の見える、夕陽が丘そとめにて休憩〜。
アイス食べつつ、夕日を堪能!

夕日を見てたら、一人の男性に「シャッター押してくれないか」と声かけられたので
、じゃぁこっちも宜しくということで互いに写真撮影。

素晴らしく綺麗な夕日だった!

さて、次に目指すは稲佐山温泉、ふくの湯。

長崎駅からバスがあるみたいで、先にホテル(長崎駅近くのビジネスロイヤルホテル)にチェックインして、大型荷物だけ投げ込み。
車停めるとこなかったから私がお留守番してたのだけど、友達が荷物置いてくる時にホテルのタオル持ち出ししててさすがだったわw
ホントはダメなのかもだけど、温泉ってタオル別料金だからこっそり(_ _;)
温泉大好きっ娘だからぬかりないw

その後、レンタカーを返却して、長崎駅のバス停で温泉の循環バスを待つ。
バスに乗ったら、あとは勝手に着くのを待つだけ。

ふくの湯に到着。

めっちゃデカい。
泊まれたら最高だったが、日帰りw

帰りの循環バスの時間があるので、ダッシュで入場!

浴場は、クッソ広い!
ここの温泉は、何と言っても夜景。

露天風呂に入りながら長崎の夜景が見られる。

最高ー\(^o^)/

温泉と夜景を堪能して、急いでバスへ乗り込んで、長崎駅へ帰還。

温泉は予定になかったけど、思いがけず満喫w
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