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軟水ぱねぇ

硬水から軟水に変わったせいか、ここ1週間くらい、肌の調子がすこぶる良い。

髪も調子良いんだけど、シャンプーが変わったからなのか水が変わったからなのか、判断がつかない。

でも、しばらく経つと軟水効果も普通になってきちゃうんだろうな…。

すぐにそれに慣れてしまう肌(´・ω・`)

化粧水も、また然り。
+1のものを使い続けると、だんだん効果が薄れてきて+2を使わざるを得なくなる。

まったく厄介だぜ(´・ω・`)

帰還した!

とりあえず帰還。

何から手付けていいか分からん!

と、いうか帰って来た感じがしない!

寝て起きたらまだドイツに居るのではないだろうか?ってくらい実感がない。

とりあえず、帰って来て思ったのは、大量のグリューワインのカップを私はどうするつもりなのか?ということだ。

8都市分か…一生分のマグカップ買ったwww

これでも、通過程度の町のマーケットでは極力買わないようにしたんだが…w

Germany (11)

とゆうわけで、今回のまとめー。
と、どこに書けばいいか分かんないのを。

とりあえず、ドイツ…最高!!(´∀`)

ドイツ人は良い人ばっかりだった!

白人特有の、「観光客メンドクセーw」ってのが無い。

これは地元のお客さんが多いスーパーの店員さんで判断。

結構スーパー行ったけど、会計やら袋詰めやらにモタついても1回も面と向かって「チッ」てされなかったものw

天気は、冬はずーっと雨か曇りか雪みたいで、別に私達の当たりが悪かった訳ではないらしい。

天気、かなり変わりやすい。さっきまで晴れてたのに!っていうのは何回もあったなー。
折り傘は手放せない。

ドイツ国内の移動は、ひたすらバスだったから、ひたすら寝る時間だった。

比較するのがトルコしかないんだけど、トルコの観光バスよりも若干ランク下がる。

トルコはバスが発達してて、ドイツはICEっつったっけ?新幹線みたいなのの方が発達してるみたいだから、仕方ないのかなぁって思うんだけどさー。

ドイツは休暇も規則できっちり決められてて、ドイツ人もきっちり守るから、バスにレシートみたいなタイムカード装置が付いてたよw

運転手さんは基本1人だったんだけど(トルコでは2人で交代で運転してた)、ちょいちょい寄るSAで、運転手さんの休憩時間。

で、SAに面白い制度があって。SAのトイレは有料(0.3〜0.7ユーロ)なんだけど、とあるチェーンSAでは、機械に0.7ユーロ入れたらゲート通れるんだけど、その時に売店で使えるクーポンが出てくるの!

0.3ユーロ分のクーポン。

普通ならトイレチップ0.7ユーロは高すぎるんだけど、クーポンの分引いた0.4ユーロなら、大体相場くらいになる。

SAも色々あるから、絶対そのSAって訳じゃないから、結局あんまり貯まんなかったけどw

最後のSAで確か0.9ユーロ分くらい使ったったw

でも、SAの売店のものって基本めっちゃ高くて、しかも欲しいものもなかったから、何か妙なお菓子買った…2つ買って0.6ユーロくらい…w

味は微妙だった(´;ω;`)

無難に水にしようとしたんだけど、超高いし、飛行機乗る前に捨てなきゃなんないしね。

ちなみにドイツでは、「水」ってゆうと炭酸入りの水なんだけど、これは無理!
炭酸自体が飲めないしw
日本人観光客に慣れたレストランなら、「水」だけでもガスなし出してくるらしいけど。
バスの運転手さんも、バスの中でガスなしウォーター(500ml 1ユーロで販売中)常備してたしw

いい商売だよねー。安いとこで調達すればボロ儲けだよw

そんで、ドイツの飲み物といえばビールなんだけど。

炭酸飲めない+アルコール飲めない=ビール飲めない、わけで…。

でも、ビールはやっぱり凄い安かった。下手したら水より安かったりする。

スーパーで父のお土産用に買ったけど、500mlで1ユーロ弱だった…。

超でかいグラス、あれ何mlか知らないけど(たぶんグラスに書いてあるw)、レストランで飲んでも3、4ユーロとか。

安!
私は、ひたすらティーだったけどねw

ティーは安くて1.5ユーロ、高いとこで6ユーロくらいだったね、確か。
すげー差がある。
しかも場所によっては、ティーバックとお湯がどんっ!と置かれるだけだよw

ちなみに…ティーバックの紙のとこ(持つとこ)に、3-5minとか書いてあるw細かいね。

で、これから行く人に一番気を付けて欲しいのは…シャンプー・リンス・ボディーソープ必須!!
これに尽きるorz

正直、なめてた…。
トルコのデラックスクラスのホテルで、ほぼ毎回アメニティ(最低限シャンプー・コンディショナー・石鹸)が揃ってた(それを使ってたから持参したのが余りまくった)から、ドイツのスーペリアクラスなら絶対アメニティ揃ってる!!と強く思って、少ししか持って行かなかったんだよね。
普段ボディーソープじゃなくて石鹸派だから固形石鹸は持ってってたけど、シャンプーとコンディショナーはサンプルを2、3日分w

甘かったー!!
ほぼ無。アメニティほぼ無。

もはやシャンプーインリンス&ボディーソープ、全部一つで済ますくらいの勢いだよ!!しかも壁に備え付け!!
髪用と身体用の中身の違い、色以外わかんなかったしw
色が全く一緒ってのもあったしw
想像もしてなかった(><;)

髪に合う合わない関係なく初めて見たアメニティでも普通に使う私だけども、さすがにこのオールインワンみたいなのは無理w

友達が大量にいち髪持って来てて良かったよ…。持ってきすぎて重いから減らして!って言われたから遠慮なく使わせてもらったw

ホント失敗したわー(´;ω;`)

まさかの備え付け。
ほぼ100%備え付けだからマジ注意。

トルコよりドイツの方が、生活水準高いはずなのになー…(´・ω・`)

ドイツ人は体臭きついとか言うけど、このバスルームに対する無頓着さのせいでは…w

でも、次からは横着しないで、全日分シャンプーとコンディショナー持って行こうと思いました。まる。

なんだかんだ言ってドライヤーは全ホテル付いてた(・ω・)ノ

あとは…そーだなー。

部屋は、やっぱ小さめ…。スーツケース広げるくらいはあるけども。

何だろ?ヨーロッパのホテルってランクそこそこでもこれくらいなのかね?

まぁ別に1泊だけで広い部屋とか要らないけどねw

最後のフュッセンのホテル、広かったけど持て余したもんw

一瞬はテンション上がったけどね…。

今回の旅は、フランクフルトとかミュンヘンとかの大都市は華麗にスルーしたツアーだったんだけど、私は今回みたいに大都市を微妙に外した都市がいいかな、やっぱ!

だって大都市こわい!w
ベルリンの、グリューワインカップの西暦詐称が微妙にトラウマだぜ…下調べ全くして行かなかったのも悪いけど、あれは酷くねー?(´;ω;`)

ご丁寧にシールまで貼って誤魔化して!!(´;ω;`)

入った店も悪かったんだと思うけどもね。
空いてる店で買ったのが間違いだった(><;)

グリューワイン、一回だけ友達が買ったの飲ませてもらったけど、やっぱり無理だった(><;)w

友達は、飲みやすーいって言ってたけど…カルアミルクしか飲めない私には、やっぱり無理だったw

ドイツの飲み物は、ほとんど堪能できてないなー私…。

だってアルコールばっかりなんだもんなー(´・ω・`)

食べ物は芋とキャベツとヴルストしかないし…いや、ないってことはないんだろうけどw
それしか出ないw

酢漬けのキャベツは…ザワークウフト。あれってちょっと酸っぱすぎないかね?

付け合わせの割には毎回毎回多すぎるしねw
スーパーにも、ザワークラウトパックみたいの売ってたし、本当によく食べるんだね。

芋はわりと毎回調理法が違うけど、味付けがほぼ同じ・゜・(ノД`)・゜・。

何故だ…何故そうなる(´;ω;`)w

よく飽きないなー。

でも、ドイツでライス食べるかジャガイモ食べるか選べと言われたら、ジャガイモ選ぶわ。

ライスは本当に美味しくない!w

チンしすぎてボソボソになったライス。

出た時は辛うじてソースものだったから、誤魔化しで食べれたけど…あれ何も付けずに食えって言われたら死ねるw

デザートは、甘さも普通で美味しかったんだけどねー。

最後まで、白いプリンみたいなのの正体が分かんなかった…ババロアみたいな…。

甘さが普通なのは日本人向けに作ってるからなのかね?わざわざそんなことしないか。

ドイツの甘さのスタンダードがあれなら、デザート類は日本人の口に合うのかもしれない( ´ー`)

たまーに卓に硬水が置いてあって、ちまちま飲んではいたんだけど、お腹は壊さなかった(`・ω・´)
良かった!

あと、私は全日分計算して持ってったから問題なかったけど、日本より乾燥してる(はずだ)し乾くかなー?と思って洗濯物してみたものが意外と乾かないw

まぁ、時期的に雨&雪だったから、日本より乾燥してなかったのかも…。日本より乾燥してるイメージだったんだけどねー。

私の部屋の方が乾くわw
水掛けてベチャベチャにしたバスタオルも1晩でカラッカラだものw

たぶん、暖房の違いかな?

なんか、セントラルヒーティングってゆうの?
どこのホテルも、学校みたいな暖房だったよ。

温風が出ない(?)やつ。
大体カーテンの下もしくは裏の壁に付いてる暖房で、手で触ってもほんのり暖かいだけのやつ。

あれ燃えないのかなーとか心配だったw

どういう仕組みなんだろw

あと…テレビ。
ドイツ語わからんし、英語字幕もないし、NHK WORLD見れるホテルはほとんどなかったのだけども。

そんな訳で意味もなくテレビつけてたら、何日のニュースだったか忘れたけど、何故か画面いっぱいに金正日が…。

何言ってるか分かんないしドイツ語も読めないしで、「アイツまた何かやらかしたのかなー」とか友達と言い合ってたんだけど、次の日に添乗員さんに聞いたら、お亡くなりになったニュースだったw

ある意味、貴重体験…。ドイツで書記死亡のニュースを見るとゆーw

オーストラリア行った時は、いつの間にか首相が変わってたし、なんかわりと大きく取り上げられるニュースを海外で知る事が多い気がする…。

ドイツからしたら東の果てにあるアジアの話で、正直どーでもいいことなんじゃないかなーとか思ってたんだけど、テレビだけでなく新聞でも1面にデカデカと。

悪い意味で大注目だねw

毎回毎回グリューワインのカップが増えるから、ちょいちょいホテルで新聞貰ってたんだけど、金が1面に書いてある新聞は抵抗あったから1日待ったよw

そういえば、新聞貰いに行った時に気づいたんだけど、何回か、ホテルのフロントにお菓子が置いてあった!

新聞と同じでフリーらしい。クッキーみたいのとか、チョコとか。

ちなみに、味は………(´;ω;`)

そういえば。
レープクーヘン、買ったんだけど…私コレ無理だったーorz

スパイスの味がきっつい!
私がスーパーで買ったやつは、シナモン風味?

シナモン苦手…というか、スパイスに分類されるものが大体苦手orz

甘いのかと思ってたから…というか、甘いは甘いけど、確かに甘いのにスパイスがキツくて。

好みは結構分かれるらしいんだけど、私は苦手だわ、レープクーヘン。
見た目と味のギャップがなー…。

あとドイツのクリスマスの定番お菓子、シュトーレンも、甘い豆が嫌いな私には合わないw

でも、シュトーレン自体は周りには好評だった!
ただ、甘い豆が…w
ハンブルクのマルクトにリンゴとかオレンジが入った小さいシュトーレン売ってたし、こっち買ってみたら良かった…。

実は、「あっちの一番小さいのはいくら?」って聞いたら、「あっちは中身がリンゴとオレンジなの」って返されて、そこで初めてシュトーレンのスタンダードが豆だと知ったんだよねw

下調べしなさすぎw

後から味と値段の相場を知って、あの店でもっと買えば良かったーってゆう失敗が多かった気がする、今回の旅は。

前は買い控えすぎて足りずだし…私は上手にお土産買えない運命なのかなーw

目的だったグリューワインカップは8都市分買えたけどね。

でも帰還してから我に返ると…こんな沢山のカップどうする気なんだろう、私wって思うね。

あと今回失敗したなーって思うのは、写真…。

雨&風がびゅうびゅうだと、どうしてもカメラ出すの億劫になるw

皆必死に傘さしてるから、撮ってーとも言いづらいしねー。

そんな訳で、一番天気の悪かったシュヴェリーンは、写真が無人ばっかりにw

添乗員さん兼カメラマンさんを上手に利用出来れば良かったんだけどねー。なんか頼みづらい人だったのよ…w

あと、やっぱ多少の歴史は知っとくべきだった〜(><;)

ベルリンの博物館島にあるベルガモン博物館(入ってないけど)、私…トルコで遺跡見てきてたー(><;)

そういえば、トルコのガイドさんが「ここにあった物は全部ヒトラーが持って行ったのデス」って言ってたわ…。

これ、何故か帰宅してから思い出したw

そんなこんなで、クリスマスのドイツ旅!

大満喫!

Ich liebe Deutschland

Germany (10)

9日からは日付が微妙だけど、とりあえず10日目&11日目とゆうことで、続きw

空港内での待ち時間は買い物とカフェ。

とりあえず小腹空いたんだけど、機内食まで待てそうにない…ので、空港内のバカ高いカフェでケーキとティーw

一緒に行った友達が、「ドイツでザッハトルテ食べたい」ってずっと言ってて、ザッハトルテはオーストリアだよ、って教えてあげたんだけど、一度食べたいと思うとどこ発祥とか関係なく食べたくなったみたいで。
空港のカフェに、ザッハトルテあったの見つけて超騒いでたw

オーストリアだってば!w

まぁでもいわゆるチョコケーキなわけで。私チョコ大好きなので。

結局、ドイツでザッハトルテ。

謎w

「ザッハトルテ」ってカタカナで言っても通じないので注意。

「ザッハトォテ」みたいなエセ英語発音で、やっと「あぁ!ザッハトルテな!」って言ってくれたw

ザッハトルテとティーで、7.4ユーロ。
700円…まぁ空港なら日本でもこんなもんだけど、普通に市街ならがっつりランチ出来るよなーとか思いながら嗜む。

隣にAmericanっぽい素敵おばあちゃんが居て、目が合っちゃったから、なんとなく目で会話してたわw

去り際にも目が合っちゃったからバイバイって言ったら、返してくれたわw

ミュンヘン空港は普通程度に免税店もお土産店もあるよ。

ユーロ余ってたし、崩れないようなお菓子を全然買ってないなーと思って、7ユーロくらいで箱入りクーヘン買ってみた。

スーパーで買ったレープクーヘンは最早ボロボロだったから…w

特に目新しいものもなく、って感じで、さらっと見て、搭乗口に戻っちゃったよ。

マジでドイツとお別れ。寂しいー!!(´;ω;`)

ちなみに、帰りもまたトルコ航空。

CAなんかはトルコ人なので、helloじゃなくてメルハバーってゆうと笑顔になるよw

まずはイスタンブール行き。

機体は狭い。
が、非常口前の席だったから、足は伸ばし放題!
目の前に、対面でCAさん乗るから、なんとなく気恥ずかしい席w

窓側が友達、真ん中が私で、通路側は知らないお兄ちゃん。

座ってから、ずーっとチラチラ見られてたから、話しかけてみたら答えてくれたw

オーストリアから来たらしい。

トルコに居るおじいちゃんちに行くんだとか。

一緒に来てるのはいとこと叔母さんだって。

オーストリア人も英語上手いな…w

オーストリアってオーストリア語かな?
それと英語以外にトルコ語も喋れるらしい。

羨ましいw

私が喋れるトルコ語は、メルハバ・テシュクレ・ギュナイドゥン・ギュレギュレーくらいかなーって言ったら、充分だよ、だってw

名前も教えてもらった(・ω・)ノ
帰ったらFacebook探す!!

歳…外見は25、6くらいに見えたんだけど、その落ち着きのなさからしてタメくらいか?と思ったんだけど…21歳w
2つ下…だと…\(^o^)/

私ら何歳に見える?って聞いたら、18、9って言われたwww

すいません、23です…orz

そんなこんなでイスタンブールの道中は、さほど長く感じなかった\(^o^)/

目の前に座ってたCAさんに、Chinese?Japanese?Korean?って聞かれたw
「コンニチワなのかニーハオなのかアニョハセヨなのか、私には見分けつかん」らしい。

でも「Japaneseは面白いわよね、ドリンク持って行く時あるでしょ?
それで1人が「アップルジュース」って言うと他2人も立て続けにアップルジュースなのよw」

って言ってたw

あー…って感じだわ。
あー…としか言えなかった。nationalityだよって教えてあげたら良かったw

それか、たぶん英語が喋れないから、ドリンク何があるか聞けないんだよ…(´・ω・`)w

そんなこんなでイスタンブール。

ジハンとバイバイして、またイスタンブール空港で待機…。

もう行きでコロンヤ売ってないのは見たから、特に見るものもなく…。あまりに暇すぎて、ドンドゥルマ食べたw

高い!5ユーロ!

ゼルベの谷では3トルコリラだったのに〜(´・ω・`)

1トルコリラ=50円だったから、150円。
今回は5ユーロだから500円だよ!高っ!!

5トルコリラならまだ分かるが(´・ω・`)

まぁ、まだユーロ余ってたのもあって、相場知ってたけど妥協。

ユーロ残しても、今後使う予定が見当たらなかったからw

で、ドンドゥルマだけ食べて、すぐ搭乗口行ったら…また!!

また調べられた!!w
「水入ってる?」だって。

ちゃんと捨てたんだけど、何が引っかかってるんだろう?
行きは何も問題なかったのに…未だに謎。

ちなみにイスタンブール→関空は、機体の間の一番後ろの席(なんと説明していいか分からん)!
ラッキー!

しかも、週末だから満員を覚悟してたけど、ちょうど真ん中の列がガラ空きだったから、友達がそっち行って私は窓側2席占領したw

もうそこからはぐっすり。

たまにCAさんがドリンク持って来たら起きるw
あと機内食の時。

でも、機内食は1回か2回くらいスルーしてしまった…。

貰うだけ貰っといて、一切手を付けず。そんで起きたらいつの間にかなくなってるってゆーw

食べる<<<<寝るっつう感じで。

というか、この辺りから体内時計が狂いまくってて、お腹減らなくなった!

でも、機内食が来ると、ちゃんと受け取らないと損な感じがしちゃうんだよねw

ちゃんと毎回テシュクレ!って言ってたよ。
たまに来るすーっごい愛想いいCAさんに、「トルコ語喋れるの?」って言われて、喋れるというほどでは…って感じで「少しねー」って言っといたんだけど、外人って「コンニチワ」しか言えなくても自信満々に「喋れるよ!」っ言ってくるから、私も「喋れるよ!」って言えば良かったかなってw

確かフライト時間13時間ちょい…またモニター付いてたから映画観ようと思ってカチャカチャしてたけど、カチャカチャしながら寝ちゃうってゆーね。

もうホント何もしてないわ、帰りの飛行機…。

で、寝てたらいつの間にか日本!

わー帰って来ちゃったーーーって感じだったorz

気持ち的には帰って来たくなかったけど、身体的には帰りたかったのかもしれないw

なんか一気に安心しちゃうよね。

大体16時くらいには着いたんだけど、関空から新千歳の便が翌日しかないってことで、大阪で一泊。

行く前は、大阪の友達と会いたいかもーなんて行ってたけど、無理w
疲れが半端なかった。
やめといて良かったw

ホテルは関空からバス出てるとこ取った(1泊朝食付6000円…)から、移動は特に難なく。

でも、関空から少し離れるのに高くね?
成田の隣のレストハウスと大して変わらないじゃん、値段。

ちなみに、関空温泉ガーデンパレスってゆうホテル。

一応、「関空温泉」って書いてあったし、泊まると入浴税(←謎)150円取られるって言われたから、大浴場も行った。

軟水…!!w
軟水やばい。

8日間くらいドイツでずーっと硬水シャワー浴びてガシガシ身体洗ってたから、軟水使った時のスベスベ感が半端ない。

浴びた瞬間から何か違ったもん。
すばらしい…。

最初はそれに気づかなくて、大浴場に備え付けてあるシャンプーが良かったのかな?とか思ってたんだけど、どうやら水。

水の力って凄いねw

しかし…色々と酷い…気がする…。

クシが全部「殺菌済」の袋に入ってるんだけど、全部が全部、髪が絡まったままなんですが(´;ω;`)

ありえん(´;ω;`)

ちなみに、大浴場は大きい方と小さい方があったみたいで、男女で時間交代制なんだけど、私の滞在中は女性は小さい浴場だったから、お風呂1つしか無かった(´・ω・`)ショボン

大きい方も入りたかったなー。

軟水の有り難みを感じつつ、部屋に戻ってマッタリしてると…急に、ピンポーンって。

私に来客とかあり得ないんだけど、ホテルの人かと思って覗き窓から見たら、明らかに宿泊客であろうオッサンが。

動く気配もなくて、仕方ないからチェーン付けて開けたら…「あれっ!?あー…あれっ!?」

いやいや、こっちのセリフ(;^ω^)

5階と4階を間違えたそうだ。オッサンしっかり…!ちょっと怖かったじゃないか。

そんなこんなで荷物整理して、就寝…。

なかなか寝付けずw

やっと寝たと思ったら、3時に起きたw

しかも完全に起きた。

間違いない。時差ボケである。

まさか…!!

時差ボケしない方だと思ってたのに!!

帰りの飛行機で寝すぎたのかもしれない。

まぁまた無理に寝たよね。

で、寝たのは良いけど、今度は起きれなくなって、朝食付きにしたのに朝食を食べ損ねるというw

700円くらい無駄にした(´;ω;`)

仕方ないから、ドイツで食べれるもの無かった時用に持ってきて結局余したカロリーメイト食べて凌いだ…。

ホントもったいない(><;)
あと30分早く起きてれば朝食バイキングだったのに(><;)

で、送迎で関空に着いたはいいけど、小腹減ったから、マック…いや、マクドのポテトを…w

大阪に来てまでマック?って感じだけど、お好み焼きがっつり食べれるほどじゃなかったんだよねー。

マック値段ちげーw
ポテトLが420円だよ!30円も違う!w

で、フラフラしてたら、いつの間にかフライト。

帰りの機内はなかなか週末だったね。
行きは私以外、人乗ってんの?ってくらい空いてたけど、帰りは結構隙間なく乗ってたかな。
隣に人居たし。

年末&週末だったんだよね。

スカイマークほど機体も小さくないから、ぎゅうぎゅうって訳でもなかったし、満員近くてもまぁまぁ快適(・ω・)ノ

札幌は寒い…(><;)
やっぱり12月中は札幌の方が寒い!w

着いたの11日目だけど、10日から11日目の境目に8時間近くの時差があるから、最早どこで区切ればいいか…とゆうわけで、11日目には旅まとめ書くよ!

写メは、温泉の浴場案内の画像がちょっとふざけてるなぁと思ってw

なんでコレw

Germany (9)

最終観光日!
なのに、また新しいドライバーさん…w

今回は、添乗員さんも何度か仕事したことあるドライバーさんらしい。

Mr.ぶっきらぼうらしいw確かに、凄くドイツ人らしい…。

またひたすらロマンチック街道を走って、まずはヴィース教会。

外観こそ地味なんだけど、中は凄い!
今まで行った教会の中では一番ゴージャスかも。

で、見所は鞭に打たれるキリスト像ね。

入って真正面にあるんだけど、祭壇の方には近づけないようになってるから、目の悪い人は見るの大変だよw

私はカメラのズームで見たけど、アレは逆に近くでは直視できないかも…。リアルすぎて、ちょっと怖いんだ。

この像、とある人が引き取って熱心にお祈りしてたら、涙を流したって伝説があるんだけど、その伝説も非キリシタンの私にしたら、神々しいというより、やっぱりちょっと怖い。

でも、あの表情が衝撃的すぎて忘れられない…。

ヴィース教会の後は、ドイツで一番有名なお城、ノイシュバンシュタイン城!

城の下でバス止められて、距離的に山かな?山の上にあるノイシュバンシュタイン城まで徒歩で登って行く!

ちなみに、馬車(行きは6ユーロ)も出てるけど、お城見学の予約の時間的に歩きの方が都合良かったみたいで、行きの馬車は乗せてくれなかったw

軽い登山。
道がべっちゃべちゃで、歩くには最悪…。

しかも、馬糞が…・゜・(ノД`)・゜・。

何分くらいかな。
途中の撮影スポットにも寄ったし、ゆっくり歩いて3、40分くらい?

途中で、足場が飛び出てる場所(そのまま道なりに行くと真横からしか見れない城が、斜めから見れる)があった!

ポストカード程とはいかないけど、ちゃんと外観も写るからオススメ。

ここから先、城に近づくと、まともな写真は撮れないw

城の正面の門の間?に、小さいお土産屋さんがあった!

ホントに小さいけど…。ここのポストカードには、何故かお城のスタンプが押してあるからオススメw値段は並。

門の先の小さい広場で、順番待ちなんだけど…暇だった〜(><;)

時間にシビアなシステムで、時間なると待ち番号がパネルに表示されて、UFJの入口みたいな機械で入って行く感じ。

で、遅れたら入れないから早く来たんだけど、周り何もないから暇w

かと言って離れて、順番来たの気づかないと終わりだし…。
もうちょっと撮影スポットで写真撮っていたかったw

さっきも書いたけど、近づきすぎると良い画が撮れないからね…。
ホントにやることない!

で、やっと入場〜。
ちなみに日本語ガイド付き!

ガイドさんじゃなくて、部屋のスピーカーから出るガイディングオーディオみたいなやつね。

廊下から、メイドさんの部屋が見えたけど、使用人の部屋にしてはデカいのではなかろうか。

そして、壁一面の絵画。
撮影禁止だから、撮れないのが本当に残念。

寝室も、ベッドの上の彫刻が超細かい。

あと、寝室に読書用のイスと、お祈りの間があった。
お祈りの間とは言え、一人用の小部屋ね。

玉座の間には、玉座がなかった…間に合わなかったらしい。
玉座の間なのにね!!

ここも左右天井床と見渡す限りの絵画。

ここはやっぱ、一番権力を振りかざす場所だけあって、金ピカだった。

玉座が置かれるであろう場所がぽっかり空いてて、なんとも言えない気持ちになる。

あと歌人の間!

いわゆる劇場。
他の部屋と変わらないように見えるのに、凄い反響する。

なるほど、劇場だ。

最後は使用人用の螺旋階段(実際、食事を運ぶ時とかに使用していたらしい)で下まで降りて、城内の売店でフリータイム。なんだけど…螺旋階段、狭い…w

アジア人の私たちでも狭いから、きっとヨーロッパ人には狭すぎると思うんだけどねー。
しかも食事とか持って移動…無理だろー(><;)

フリータイム後は、そのまま進んで台所を見たりしてた。

一度売店まで出ちゃうと何もないんだよね。

出口(お城の真横に出る)まで、なんか小さいトンネルみたいな、白い壁の道をずっと行くんだけど、まだ城内部のはずなのに、今までの装飾からは想像つかないくらい工事現場っぽかった。

というか、この辺りは実際、足場が組まれたりしてて、リアル工事中だった。と思う。

修復工事?

それを抜きにしても、玉座もそうだし、未完成な部分がちょいちょい見てとれるんだよね。

ちなみに、どうしてこの城を作ったかというと、男のロマンだそうでw

しょーもな!!
ロマンの為に、こんな長い歳月とびっくりする額のお金を費やすのか…偉い人は違うぜ…(;^ω^)

城から出たら、少し下ってランチ。
NEUSCHW ANSTEINってゆーレストランで、城までの道中にある。

メインは生春巻きみたいな…しゅうまいみたいな…w
マウルタッシェンってゆうらしい。

もう帰国日で疲れMAXだったからかなぁ?
大して美味しくなかったーw

レストラン後、また徒歩で下山してたんだけど、途中に馬車が!

下山の馬車乗り場だったらしい。
城出てすぐという訳でもなかったのね、乗り場。

レストラン出た後は、「●●時までに下の売店に集合」ってパターンのフリータイムだったから、下りの馬車乗った!!(`・ω・´)

下りは3ユーロ。同じ距離で半額の謎…w

隣に乗ってきたChineseのババァがマジうざかったwww

ホント声でかい。
しかも、前の席は運転手さん(?)の席があるから3シートしかなくて、私らが既に乗ってたから後1人しか乗れないのに無理矢理2人乗ってくるしw
ホント嫌いw

出発待ちしてたら、添乗員さんも乗って来た!

なんかレトロな乗車(乗馬?)チケット貰って出発!

馬車…いつぶりだろ!?
いつ乗ったっけ!?
いや、乗ったことあったっけ?w

あんま覚えてないけど、馬の足音が心地良い★

雪道だけど、そんな揺れない。

でも、なんか後ろから馬見てると可哀想になってくる…(´・ω・`)

運転手さんが、しきりに「メアリー?」って窘める言ってて(マリーかも)、「馬の名前?」って聞いたら、「そうよー」って。

別に何も悪いことしてるように見えなかったんだけど…馬って扱い難しいんだねw

普通に徒歩下山してるツアーの人たちを横目に、馬車でパカパカ…10分か20分くらいかな。

やっぱ馬車の方が早いね!大してスピード出てるようには感じないんだけどねー。

後ろに何人か分かんないけどお姉さんが乗ってて、その人が急に「止めて!」って言って何か拾って帰って来たんだけど、どうやら聞いてると登山中にチケット落としてしまって、馬車で下りながら探してたらしくw

最初、このお姉さん前の席に乗ったんだけど譲ってくれたんだよね。

しかも、隣に彼氏が座ってたのに、彼氏だけ降りたから、どうしたんだろって思ってたの。

そういうことだったのか…w

きっと彼女は、上で待つ彼氏の元へ馬車で行くのでしょうね…すてき!

そんなプチハプニングにも遭遇しつつ、到着〜。

早かった…!
馬車で来ちゃったから、他のツアーの人より随分早く着いたから時間余っちゃって、日本人スタッフしかいないお土産屋さんで何かいっぱい買っちゃったよ…。

まぁノイシュバンシュタイン城が終わったら、もう空港だしとか思って。

老舗(らしい)のバウムクーヘン(10ユーロ!!高っ!!)、ドイツx日本の国旗ピンバッチ(3ユーロ)、プロイセンxドイツの国旗ピンバッチ(3ユーロ)など…。

ドイツx日本のピンバッチはここで初めて見つけた!!

ここが終わったら、休み休みしながらミュンヘン空港…。

あぁー(´;ω;`)ついにお別れだー(´;ω;`)

帰りたくないーとか言いつつ、バス内では爆睡…w

やっぱ9日分の疲れが(><;)

行きとは違う空港だけど、経路は同じで、ミュンヘン→イスタンブール→関空。

またクソ長いフライトが始まると思うと…。

イスタンブールから関空間が空いてれば、席占領できるから良いんだけどー。

で、ミュンヘン空港で搭乗手続き…なんか、めちゃめちゃ時間かかったw
謎だ…対応してくれたスタッフ、たぶんアレはオカマ的なアレだったわ。
どう見ても屈強なドイツ男なんだけど。
口調と仕草が…。

まぁ男でも女でもいいから早くーって感じだったw

ちなみに、今回のトルコ航空、重量制限はそんなに厳しくないみたいで、制限は一応20kgだけど、しれっとしてれば超過料金なしで通してくれるとか。

皆でしれっと乗せてたけど、どうやら取られた人はいなかったみたい。

聞いた中では、オーバー3kgでも見逃してくれたって。ちなみに私は20.4kgとかだったから余裕だった(`・ω・´)

ちなみに、8都市分のカップ、余った使い捨てカイロ1袋超、ボアのブーツ1足、瓶ビールとペットボトルビールとグリューワイン1本ずつ、などなど入ってて20.4kg。

服は捨ててきたから、後泊分しか入ってないんだけどね。
なかなかじゃない?w

シュネーバルとかレープクーヘンとかシュトーレンとか、崩れやすいのはGERMANYバッグに入れて機内持ち込み。

どれくらいまでなら見逃してくれるのかねー。

機内持ち込みも、あんまり重そうにしてると重さ量られるらしい。

でも、いつもの斜め掛けとGERMANYバッグだけだったから余裕で通過( ´ー`)

でも、ミュンヘン空港で手荷物検査受けた時…初めて荷物開けられたw
重量じゃなく中身ね。

何が怪しかったんだろう…。

この辺りからは日付曖昧すぎる(ドイツ⇔トルコも時差ある)から、区切り適当。

とりあえず、写メはノイシュバンシュタイン城!

Germany (8)

Guten Morgen!
朝一で、隣のスーパーに行った(・ω・)ノ
スーパーというか、ちょっとしたデパートくらいデカい。

安いサンタの置物(0.5ユーロ!!)、くるくる回るシルバーのキャンドル置き(クリスマスマルクトによく売ってる、4ユーロ弱)、クマチョコ、箱チョコx2、チョコアソートx3をいくつか購入で、約6ユーロ弱。

やっぱ、食べる系のお土産を買うならスーパーだわ。安い。

で、そのまま、今度は昼のローテンブルクを探索〜。

市庁舎を外観のみさらっと(夜来た時はちょっと怖かった)、プレーンラインをさらっと(歩いたけど)、マルクト広場をさらっと(何故ならまだマルクトは開店してない)。

で、時計塔の仕掛け時計が動き出す5分前までのフリータイム!

の前に、キックバックがあるであろう日本人経営のお店にご案内された。
そこで、ついにGERMANYバッグ買っちゃった…w

旅中盤くらいからちょっと気になってはいたんだけど、都市ver.しか売ってなかったのよ。
BerlinじゃなくてRothenburgでもなくて、Germanyがほしいなって思ってたんだけど、ついに国ver.見つけたからw

お土産が入らなくなったのと、スーツケース以外には、いつもの斜め掛けしか持ってきてなかったから丁度いいやってことで。

黒地にブルーの文字で、GERMANY GERMANY GERMANY GERMANY GERMANY GERMANY GERMANY GERMANYって書いてあるやつw

こっちじゃ奇抜すぎるだろうな…でも、日本に帰ったらただのデザインになるから、いいやって思ってw

14.95ユーロ也。
ホテルでRothenburgのやつ売ってたけど15とか16ユーロだった気がするから、安めだ。と思う。
あと他に、1.5ユーロで退屈天使の紙袋買った。下手なとこで買うとさー何か汚いんだよね、紙類って…。
そこは安心の日本人のお店で買ったw

そんで、とりあえずプレーンラインをずーっと歩いて行って、美味しいシュネーバルのお店(というかパン屋さん)に。

シュネーバルはここで初めて試食したんだけど、超うまい!!

これは好きだわ、私。
思わずソフトボール大の、3つ購入。
不覚にも、値段をよく覚えていない…。
全部で8ユーロくらいだった気がする。
ずーーーっとお小遣いノート(現地のお金ver.)つけてたのに、この辺りから徐々に崩れ始めたw

シュネーバル、美味しいのは良いんだけど、パン屋で買うと箱とか缶が別売り…。

しかも何気に高いw
退屈天使の可愛い缶とかあったんだけど、1個しか入らない(丸くて、シュネーバルのフォルムそのもの)のに、3ユーロとかするw

ちなみに缶も箱も要らないわって言うと、私が買ったとこでは、紙袋にポーンと3つ入れられた。

シュネーバル自体は、チョコとかでコーティングされてるから、紙袋に雑に入れられても、そんなに脆くはないから崩れないんだよね。

けど、やっぱり3つ一緒に入れられたら、他のチョコが他のチョコにくっついて、お土産にするには見栄えがあんまりよろしくないw
個別のラッピング袋くらいあると良いかも。

今は冬だったから、他のチョコのカスがちょっと…くらいの崩れで済んだけど、夏はヤバいかもね!

で、ローテンブルクのお土産屋さんとかをぐるーっとしてみた!

クリスマスマルクトじゃなくても、通年クリスマス商品を売ってる?っぽいお店がチラホラある。

で、フラフラしてたら…めっちゃ可愛い犬が!!

はあああああ(><*)ってなって、半ば勝手にわしわししたけど、怒られなかったw

むしろ笑顔で止まってくれたw

ドイツ来て初めてチワワ見た!しかも2匹!

ドイツの犬はデカいのばっかりだったから。

でもドーベルマンっぽい犬は1回くらいしか見てないw

基本ゴールデンレトリバーとかそんなん。

でも、どの犬も、すっごく大人しい!!

近く通っても絶対じゃれてくることないし、何よりびっくりしたのが、普通にレストランに入ってること。

そして、飼い主が食事が終わって立ち上がるまで、机の下でじっとしてること。
吠えもしないし、歩き回ったりもしないし、食べ物ねだったりもしない。

ホント出て来た時びっくりするよ。もう既に何回か「わんちゃん居たのかΣ(゜口゜ノ)ノ」を体験したw

ドイツ人は本当に犬の躾が上手らしい。

それにしてもホントに可愛かった、チワワ…なんかプルプルしてた…w

可愛いチワワとお別れしつつ、集合時間が近づいたから時計塔の方に戻ろうとしたんだけど…私一人だったら迷子だわ。
友達いて良かった(;^ω^)

何気に迷うよ!!
私だけか?(´・ω・`)

で、戻ってみると若干クリスマスマルクトが始まりかけてたから、またカップのみGET〜。

ローテンブルクのマルクトのおばちゃん&おじちゃんは英語が通じにくかった気がする…。

カップだけでいいよ!って言ってるのに、ワインまだ温まってないのよーって言ってくるw

必死に主張して、やっと理解してくれたんだけどね。

あと、可愛い家の置物売って店があったんだけど、やっぱアレ高いわ〜(><;)

可愛いけど…。
地味なのは可愛くないし、かと言ってちょっと可愛いの買おうとすると高いし…。

「これの使い方、知ってる?」ってお店のおばあさんが話しかけてくれて、知ってるよーって返したら、これがあの建物でーとか(実際にローテンブルクにある建物)ひとしきり説明してくれたんだけど、買わなかったわ(´・ω・`)

あれ?ここのおばちゃんは英語堪能だw

で、そうこうしてる内に仕掛け時計が動き出す!!

市長が町の焼き払いを逃れるために、ワインを一気飲みしたってゆう話に基づいた仕掛け。

なんかお酒持ったおっさんが窓から見えるってゆー、ブレーメンのコーヒー商人通りなんかの仕掛けに比べたら、かなり地味な仕掛けw

というか、ローテンブルク自体、派手じゃないからね。大きな建物もないし。

で、ローテンブルク観光が終わったら、お昼〜。

昼はGOLDENES LAMMってお店。

ソーセージ料理と、またシスター風マッシュドポテト…(´・ω・`)

これぞドイツ!って感じだけど〜(><;)

もう昼後は移動時間。

ロマンチック街道をひたすらに走る!

ロマンチック街道の看板が道路に立ってるとのことだったけど、1つも見れなかったw

バスの左側にずっと陣取ってたんだけど、どうやら右側に見えるらしい。

で、うつらうつらしてたら、もう夕方。
しかも、がっつり雪。
ベタ雪…(><;)w

夕食はAM HOPPENSEEってホテルのレストランで、ロールキャベツ!

何故?w

まぁ、芋とヴルストとキャベツはドイツ料理にはよく出るけども。

それより、ウエイターさんがいい感じにイケメンだった…w

肝心のロールキャベツは…葉っぱが堅い!!

ナイフで切れない。
もはやバラバラで食べてたわw

今日は最後の夕食だったけど、最後は逆にヴルストで良かったな〜(><;)w

夕食後は、また移動。

フュッセンルイポルドパークってゆうホテルまで直行!

ルイポルドパーク着いてチェックインしてたら、急に運転手さんが「私は今日で終わりです」とか言い出すw

添乗員さんも聞いてない、と驚く。
なんなんだw

明日からは、また別の人が来るそうだ。

最初のジョジョのままが良かったな〜(´・ω・`)

で、チェックイン終わって、いざ部屋に入ってみると…広ーーーっ!!!!
Σ(゜口゜ノ)ノ

今までの部屋とは比べものにならないくらい広い!!

今までの部屋の2倍はある。バスルームも2倍はある。無駄に。

今日でドイツ泊はラストだから、頑張ったのかな〜w

しかも角部屋。窓も2倍ある!w

窓からは、フュッセンの素朴な(?)町並み。

今までの町に比べたら、ずいぶん静かな町なんだけど、静かなりにツリーも飾ってあったりして、かなり私好みw

だってベルリンとかマジ夢の国だったからね。賑やかすぎるのは苦手なのですよ。北国出身の田舎者なのでねw

私、大体ホテル着いたらテレビつけるんだけど、この日はテレビつけたらコナンやってたw
ドイツ語吹き替えのw
思わず激写。

とりあえず、荷物だけ置いて買い物!

ホテルの横?角?に、スーパーがあるのだ。
小さいけど。

いい加減スーパーも行きすぎ感があったけど、最終泊だから食べ物のお土産買い足しw

ユーロ余ってたし、小さい額(0.01ユーロとか)のコイン欲しかったし。

やっぱ端数的なコインはスーパーじゃないと手に入らない…。

スーパーでひとしきり買った後は、最終泊だから(こればっかだが)BAR探しも兼ねて町歩き〜。

フュッセンは本当に静か。夜だからってのもあるんだけど、シーンとしてる感じ。

でも、ローテンブルクの雰囲気ともまた違って、なんかローテンブルクは薄暗くてシーンだったけど、フュッセンは明るいのにシーンとしてた。

町歩きしてたら、超でっかいツリー見つけたんだけど、サイズは大きいのに飾り付け皆無…。
何故!(><;)

フラフラしてるうちに、開いてるBARっぽい店を2軒くらい見つけたんだけど…。

強面(?)のおっさんの下町のBARみたいなのと、ちょっと高そうなBAR…w

強面のおっさんは怖かったから、高そうな方にした!!w

一見強面でも、話しかければちゃんと話してくれたりもするんだけどね、こっちのおっさんは…。

でも見た目だけでは判断つかないから…w

高そうなBAR、内装もホントに高そうw
とりあえずカウンター席に座って、また果敢にもカルアないか聞いてみる。

女性のバーテンさんだったんだけど、探した末に「あった!コレ?」って持って来たから、それをミルクで割ってもらうw

また怪訝な顔されたけど、もう気にしない!(`・ω・´)

そこで2時間くらい旅の思い出を語りつつ…たった1杯でw

迷惑客w

確かカルア1杯で5.9ユーロだった。

やっぱり高いw
ホテルは2.3とかだったのに〜(><;)

あ、でもホテルは安すぎか?日本の居酒屋でも、1杯4、500円するもんね。

まぁホテルのバーテンさんのお兄ちゃんより、高級感あったからな…。
ホテルの兄ちゃんカクテルレシピ見ながら作ってたからな…w

適当に飲んで、ホテルに帰還。

あ、ちなみにこのホテルはNOTジャーマニーツイン。ちゃんとしたツインだったよ。

最終泊だから荷物は捨てれるだけ捨てたけど、意外と減らない…。

やっぱ冬は重くなる!

あと、寒いかも?と思って持ってきてたカイロは半分以上余ったの。

12月の間は、寒さは札幌>>>>ドイツだったわ。

普段からカイロ使ってないから、余計に使わなかった…。

そんなこんなで最終泊〜。

写メはフュッセンのホテルからの夜景〜。

Germany (7)

ドレスデンを出発。

この日は、ちょっと標高の高いとこに行ったみたいなんだけど、そのせいか気温のせいなのか、初の雪景色だった。ドイツに来て初の雪!

雪なんか見慣れてるけど、ドイツ来てからずっと曇りか雨だったから、ちょっと新鮮( ´ー`)

ツアーの関西人の方々はめっちゃ歓声あげてたけど、雪自体は別にって一人で冷めてたわw

向かうは、バンベルク。

…の前に、お昼はALT RINGKEINってレストラン。

メインはチキンっぽい小さいポークにクリームソースがかかったやつ。

ドイツで初のライス!ぼっそぼそだ!不味い!w
ちなみに、JTBのツアーが私たちの後に来たっぽいんだが…メニューちげぇw

肉が大きいやつだったwさすがワンランク上だわ〜。料金的な意味で。

昼食後に、英語ガイドさんが合流。
添乗員さんが訳す感じで、バンベルクの市内観光。

まずはレグニッツ川の方に歩いて行って、川沿いにある漁師の家について、長々とガイディングを受ける。

ひたすら長かったwww

その次は大聖堂に入場。
入口には、アダムとイヴとかキリストの石像がずらり。

中には、名無しの騎馬像とか。誰か分かんない像とか珍しいよね!
作者も不明らしいよ。

柱にうっすらと絵の跡があったり、棺の周りに彫られた彫刻とかを見つつ。

この大聖堂を建てたハインリヒ2世の妻クニグンデが、不倫疑惑で熱した鉄の上を歩かされて、事実でないなら熱くないから証明できる、という重い彫刻だった。
無事に歩けた…らしいが、めちゃくちゃですね。

大聖堂の向かいには新宮殿があるんだけど、バンベルクの景色を一望できるバラ園がある。

もちろん、入ってきた!が…今は冬であるwww咲いてなかったよw

石像も、冷え&割れ防止のカバーかかってるから…夏に来たいね〜。

でも、テラスからの景色は良い!
サフランボルと似た感じ。見渡す限り赤い屋根。

その次は、昔司教が住んでたってゆう旧宮殿。旧司教館かな。

司教って、そんなに偉かったんだね〜。

で、道を戻って、橋の上から旧市庁舎の見学。

川のど真ん中にある旧市庁舎。なんでも、司教が土地を貸してくれなかったから、「市民側だって力あるんだぞ!」と主張するかの如く、市民地区と司教地区の境目の川の真ん中に無理矢理建てたんだとか。

まずフレスコ画で描かれた壁画が目に入るんだけど、天使と悪魔の絵が一部立体になってて、天使は足が突き出てるんだわ。
で、何でわざわざそこだけ立体にして主張したかと言うと、その天使が指さすものを主張したかったからだと。
で、何を指さしてるかというと、作者名w
作者どんだけw
まぁアーティストは名前売ってなんぼだわな。

そんな感じで、小ベニス地区の観光終了。
英語ガイドさん、熱心すぎて時間大幅オーバーです。ドイツ人らしくないぞwww

で、バスに戻る前にさっきのレストランでトイレ休憩。
のはずが…戻ったら店閉まってて、道の先にウエイトレスのお姉さんが!

慌てて添乗員さんが呼び止めたら、快く鍵開けてくれたw
いい人だ〜(><;)このお姉さん、食事運んで来る時も明るくて、「食事楽しんでね!」とかって声掛けてくれたりしてたんだわ。

めっちゃ良い人w
非常に申し訳ない感じがしたから、帰り際にこっそりチップ渡してきたんだけど…細かいのが0.4ユーロしかなくてwww
逆に失礼だっただろうか(´・ω・`)w

そんなこんなでバンベルクを後にして、次はニュルンベルク!

ニュルンベルクのメイン観光は、ドイツ最大のクリスマスマルクト!

ニュルンベルクのクリスマスマルクトの…なんだろ?象徴?は、腕のない天使なんだけど、マルクト広場のラインの街頭の絵柄がそれだったり、キラキラのイルミ看板も腕なし天使だったり。
至るところで見られるかも!

最大と言われるニュルンベルクのクリスマスマルクト…かなり期待していたが、人がっ!!人が多い!!w

でも、装飾具合は、かなり地味めだった気がするんだわ。

他の都市のマルクトに比べて、あんまりキラキラしてない。

でも、屋根から判断するに、出店数はかなり多いと思う。
なるほど、最大だ。

でも、人が多ければ多いほどキラキラしてるもんだと思ってたからw

見た目は少し残念だったかも(><;)

かなり見て回ったと思うけど、物はあんま買ってない。

買ったのはパイプ人形(16.3ユーロ)と、金のツリー風オーナメント(4ユーロ)。

オーナメント高い!!
ケルン大聖堂下のクリスマスマルクトで買った天使…2.5ユーロ、もしかしたら超お得だったかも…w

もっと買っとけば良かった(><;)
でも、ケルンは初マルクトだったから、相場わかんなかった(´・ω・`)

あと、またチョコバナナ食べたw

2ユーロだったんだもん。前のは2.5ユーロだった…。ちなみに、サイズは一緒!

たった0.5ユーロだけど、なんか損した気分〜(´・ω・`)

ニュルンベルク観光は此処だけで、早々と本日宿泊のホテルに移動。

今日はローテンブルクにある、ローテンブルガーホフってゆー家族経営のホテル。

非常に小さい。フロントは10時にはもう施錠。

でも、駅近ホテルみたいで、目の前(?)に駅があったよ。何の駅か知らんけどw

中のクリスマス装飾も可愛いし外観も可愛い!口コミ悪かったけど、良いじゃん!と思えていたのも、ここまで。

まず荷物を運ぶ。格安ツアーにポーターサービスなど無い!

それはいいんだけども、エレベーター…レトロすぎw

1回で最大2名だよ。ありえないw

私たちは2階(表示的には1階)だったから、待ち切れず20kg以上あるであろうスーツケースを階段で運んだよ。

で、今日の夕食はホテルのレストラン(食堂?)で食べたんだけど。

…なんか、いろいろ酷かったw
まず、レトルト(または冷食)っぽいハンバーグみたいな何かと、シスター風(と勝手に命名)マッシュドポテトだったw

ウエイターのお兄さんが超無愛想。それに関しては、まぁドイツ人だから、と言い聞かせた。

でも、私は頼まなかったんだけど、ドリンク頼んだ人の話によると、会計の時、お釣りから勝手にチップ取られたそうだw

それはないわw

バイト…?家族経営って言ってたし、お兄ちゃん的な?

夕食後、ツアーのおじさん発案で、夜のローテンブルク城壁内観光(徒歩で行ける)行かないかって誘われたから、何人かで一緒に行った(・ω・)ノ

ホントは、警備員と行くミニツアー!みたいなのがあったんだけど(ホテルにパンフあった)、もう日本語ガイドの時間が終了してるとかで、警備員いなくても大人数で行けば問題ないんじゃね?ってなって、何人か誘って行った。

勝手に出歩きってのはツアーではあんまり良い顔されないけど、添乗員OKが出てたから、治安も距離も特に問題ないってことなんだろう。

徒歩で10分くらいかな。シーンと静まり返ったローテンブルク。
誰も居なくて逆に怖いw

で、城壁が見えてきて、城壁内に入ると、ここもまたシーンとしてるんだけど、なんか変な感じだった。

異国に来たなぁって感じ?

店は軒並み閉まってるんだけど、ウィンドウのライトだけはついてたりして、なんか不思議な気持ちになるw

当然、店なんか1つも開いてないから、夜景だけ堪能して適当にぐるっと回って帰還。

で、部屋の話。
このホテル、阪急提供の前情報ではドライヤーなしになってたんだけど、ちゃんとあった。

それは良いんだけど…バスルームがヤバい。

水回り無頓着ってレベルじゃない。

口コミ通りシャワーカーテンがない。
辛うじて可動式の衝立(?)が半分ある程度。

で、まぁ衝立ちゃんとしたから半分は大丈夫、と思ってそっち側にシャワーいくようにしてたら、出てみたら水浸しw

意味なさすぎる!!
仕方ないから、タオルで吸って絞ってでなんとかしたよ。

で、後に入る友達にも注意したんだけど、友達は逆にずっと壁に向けてたのに、壁際伝って水浸しw

意味がわからない…!!

別に悪評を広めたいわけじゃないけど、ローテンブルガーホフ、ってホテルは食事とスタッフとバスルームに要注意…w

スーペリアクラスにしては、あまりにも酷い。
駅近、ローテンブルク近で内装が可愛い以外の利点が見つからん!

でも、バックパッカーっぽいアジア人がロビーに居たの見たし、やっぱり駅近が良いんだろうな。

近くにスーパーもあるし!
ちなみに、スーパーは夜には行けなかったから、朝に行く予定。

写メは、ローテンブルクの夜景!

ツアーの人の陰が写っちゃってるけど…w

Germany (6)

6日目!Guten Morgen!

今日はベルリンから出発。向かうはマイセン!

途中、風力発電が沢山のエリアを通ったり…雲の合間から見える太陽が、なんか神々しかったw

マイセンは、なんか町並みが地味〜?

だけど、マイセンに来た目的はただ一つ…マイセン博物館!

あの、白地にブルーの装飾の食器で有名なマイセン。

で、何故かマイセン博物館前で、昨日撮り損ねたアンペルマンの青と赤、ちゃんと撮れたw
昼だから写りも完璧!
やった!

マイセン博物館は入場観光。

コートをクロークに預けて、いざ!

ちなみにチケットは、それぞれ絵柄が違う。私は犬のやつだったw

最初に日本語で紹介ビデオ見せられて、部屋を進むと、実際に作ってるとこを見られるという。

1部屋目は型どり、2部屋目は装飾の細工、3部屋目は絵付け…と、全て日本語のガイド説明ありで見られる。

なんか凄かった(><;)
細工の部屋が面白かった!細かくて。感動の器用さ。

そのあとは、館内自由行動。

とりあえず上の展覧室。
凄すぎる(´;ω;`)
ツヤッツヤの陶器と、細かすぎる装飾。

見てるだけで口が開いてきちゃうわ。

ちなみに、チケットの絵柄は展覧室にも置いてある作品で、私のチケットの作品(犬)もあった!

ただ、自由時間があんまないのと、ディスカウントショップ(型落ちの商品とかを値下げして売ってる)に、掘り出し物(=手が出せる値段のもの)を探したかったのもあって、さくっと見て降りる。

で、マイセン陶器のディスカウントショップ!

………手、出なかったwww

元が高いからね〜…安くなったとは言え、ね〜…w

探しても探しても基本ユーロ3桁だからな…。2桁のやつ見つけても、後半だったりで。

陶器にそこまで情熱注いでないから、トルコ人的に言うと「メノホヨー」程度にとどめてきた。

なんか良いのあれば一つくらい欲しかったけど、甘かった(><;)

どうせなら色付きがいいしな〜。
真っ白のならお手頃価格のカップも結構あったよ。

とは言え、カップのみで数千円からだがw

マイセンって年代によって剣の形(マイセンのロゴ)変えてるんだけど、確かにディスカウントのとこに置いてある陶器には色んな剣の形が描いてあった。

なるほど、型落ちだ。

剣のバリエーション、ネタ切れしないのかなーとか考えてみたり。

帰る時にクロークからコート受け取ったんだけど、隣に居たドイツ人(多分)がお金(多分)渡そうとしてたんだ。チップだと思うんだが。

そしたら「受け取れません」(多分)みたいな!
何それカッコいいw

ドイツ語わかんないけど、たぶん…雰囲気的に。
さすがマイセン。
違ってたら残念すぎるけどw

真相は闇の中だが、マイセンの高級感を浴びて、そのままエルベ川沿いのZUM GOLDENEN ANKERってレストランで昼食。

メニューはポークエスカロップ。
ヒレカツみたいな!
とんかつソースくれ!って感じだったw

皿が何かマイセンリスペクトのような真っ白い皿で、皆して皿持ち上げて裏確認w

関西のおばちゃんが「これ割ったら500ユーロやで」とか言い出して吹いたw

ちなみに、同じ皿でもマイセンとはきめ細かさが全然違ったわ。

マイセン風のお皿で食事を堪能。
ここでも肉と芋だが、ヒレカツwうまし!
珍しく完食した。

ここは店も可愛くて、なんか馬小屋?を改装したっぽい感じで。
改装した風かな?
でも、インテリアも馬関連のものばっかりだったし、馬小屋イメージであることは確かだろう。
可愛かった(^ω^)

エルベ川沿いなのにエルベ川の見えない最奥の団体部屋だったけどなw

昼食後、次に向かうはドレスデン。

旧市街地に着いた頃…ちょっと気温が落ちてきたらしく、寒めだった!

あと、宮殿とかデカい建物が多いからか、ビル風みたいに、風が強い。

で、ドレスデンの旧市街地だが…デカい!広い!
だだっ広い場所に、いっぱい中世の建築物が!

ツヴィンガー宮殿、ゼンパーオペラ、ドレスデン城…。

どれもこれも中には入ってないけど、建物と建物の間を歩くだけで不思議な中世感に浸れる素敵な場所。

建物の一角に、Grand Hotel Taschenbergpalaisってホテルがあるんだけど、元はアウグスト王が愛人コーゼルの為に作った、タッシェンベルク宮殿だったらしい…。
宮殿に泊まれるのかっ!?(><;)
夢だね〜。外装はかなり近代風だったけど、内装も近代風になっちゃってるのかね?

この隣にはドレスデン城があって、渡り廊下でつながってるんだけど、実際アウグスト王は、そこから頻繁に行き来してたとか。
今も渡れるのかな?

あと、馬車がいた!あの馬車はどこからどこに行くのかな。

まぁ色々と目移りしながら歩いて行くと…目の前に巨大な壁画が!

「君主の行列」って壁画で、歴代の偉い人が、文字通り行列を成している超長い壁画。

偉い人は前側に大きくカメラ目線、そこそこの人は後側に小さく目線は外して、という具合に、大きさも細かさも大変なことになってる壁画。

何が凄いって、全部マイセン陶器で描かれてるってことorz

信じられないorz
凄すぎて言葉も出ない超大作だ(><;)

凄すぎてポカンと見上げてる間にスリに遭うらしく、要注意スポットだと釘刺されたがw
そりゃポカンですよ。

じっくり見たかったが、我々のツアーにそんな時間はないのだ。

帰る頃には、もう真っ暗。ほんのりライトアップもされてたりしてね。

バスまで戻る道すがら、時間的にドンピシャだったみたいで、鐘がゴンゴン鳴ってた!

1箇所じゃない。どうやら色んな所で鳴ってる…?それか、激しく反響してる…?みたい。これまた真相は謎w

でも、この瞬間はホント中世気分だったよ。
中世らしく、もうちょっとゆったりしたかった(´;ω;`)

中世の気分に後ろ髪引かれつつバスで移動。
ドライバーさんが、「カメラの準備して!右に旧市街地の夜景が綺麗に見えるから!って伝えて!」って言ってたのが聞こえたから、準備してたら…確かに、めっちゃ綺麗だった。

が、動く車内で夜景を撮るのは至難の業。という訳で、まともな写真を残せずorz

目に焼き付けた!

「皆に訳してあげないといけないんだから、もっと早く言って」と怒る添乗員さんw
そんな怒るなし!
添乗員さん、夜になると機嫌が悪くなる気がするw

そんなこんなで、着いたのは、最古と言われるドレスデンのクリスマスマルクト。

最古の、と付くだけあってか、人が多い!
賑わいすぎ!

真っ先にカップを探す私達。なんとかGET!

しかし、デカいドイツ人がわらわらと店先をのぞき込んでる状態で、アジア人の中でも残念な背丈の私達は無力なりorz

仕方ないからカップ買った辺りで留まることに。

何故なら、そこにドイツ人の可愛い子供が居たからだ!

何飲んでるか分かんないけど、可愛いw
5歳かそこらかな?

英語は話せないようだから、全くコミュニケーション出来ずw

後ろに親っぽい人が居たけど、親同士で凄い盛り上がってたw

写真だけ撮らせてもらって、その場を離れるが…とにかく店が見れんw

ぼちぼち空いてる店をふらつく。

と、そこに、ずーっと気になっていた食べ物が。

それは…日本の縁日でも定番の、チョコバナナ!
気になる!チョコバナナ大好きなので!

2.5ユーロ…約250円。他の店を見るにしてものんびり見られそうにないほどの賑わいっぷりだし、どうせなら食べてみよう!と思って、買ってみたw

他にも、イチゴとか、フルーツをチョコレートコーティングしたのが沢山あったわ。

で、とりあえずデカい。日本の縁日サイズの2倍はあるかも。

落ちそうで心配な大きさだったけど、寒いからチョコもパリパリで溶けないから食べずらければ手掴みOKな感じw

ちなみに…味は日本もドイツも同じだった〜w

日本の縁日は夏だから、コーティングが柔チョコだけど、ドイツのマルクトは冬だから、パリパリチョコ。
そんな感じ。

いい感じに間食。
イチゴとかも試してみたらよかった!

ドレスデンのクリスマスマルクトは、とにかく人が多い印象w
曜日とかも関係あるのかなぁとか思いつつ。
確か今日は日曜日。

で、本日の夕食は…WENZEL BIERSTUBEというレストランで、にしんの塩漬…orz

保存食的な扱いになるらしい、にしんの塩漬け。
伝統的な食べ物も体験してみましょうという意図らしいけど…まず生い食感が無理!

あと味も無理!

どうやらドライバーさんが大好物らしくて、めっちゃ貰って食べてたw
なるほど、酒飲みの口には合うらしい。

無理!
チョコバナナ食べて少しお腹膨らしておいて良かった…w

マーケットが終わったらホテルに向かうんだが、ドライバーさんが暴走したw

近い道から行きたかったらしいんだけど、狭くて進めなくなって、長い距離をバックw
運転技術ぱねぇw

で、次は行ける!とか言って、再び狭そうな道に入って、やっぱりダメでバックw

それでも切り替えしの上手さには感服。

3度目は懲りたのか、遠回りだけど確実に通れるルートに。

「笑顔で明るくてナイスガイなんだけどね〜、軽率さが玉に傷です」とは添乗員さん談。

そんなこんなで、ドレスデンでの宿泊先はラマダってホテル。

部屋は至ってふつうだったよ。

あ、初の液晶テレビだったかなw

ベッドは普通にツイン。
特に難なしw

写メは、ドレスデンのクリスマスマルクト〜。

謎の階段(たぶんステージか何かを見る為のもの)から★

Germany (5)

今日はベルリン!
一番の有名どころ?ベルリンの壁の日!

ま、壁はベルリンなら断片的にちょいちょい残ってたりするんだけど。

町中には壁のあった場所にレンガでライン引いてあって、それを辿っていけば、1周しなくても必ずどこかしらで壁(の一部)にぶつかる感じかもw

ストリートペイントも何もされてない場所は、本当にただの壁だ。
されてても落書きされたただの壁だけど。

でも、歴史から見たら、この壁の側で逮捕されたり、射殺された東ドイツの人が沢山…重いね。

壁のすぐそばにある家の住民は、帰るにも、友達の家でお茶するにも許可が必要だったとか。

壁は実は2枚あって、しかも壁と壁の間が離れてるから、1枚目を越えた後に2枚目を越えようと画策してる間に逮捕なり射殺なりされてしまうという寸法。
抜け目なし。おそろしあ…。

そんな重い歴史の跡を見た後は、昨日はドライバーさんの夜景ツアーで裏から見たブランデンブルク門を反対側(正面側)から見る為に、ベルリン市内をバス移動。

移動中はメルケルさんが仕事する場所とか(ちなみに、中には住める場所があるのに、他に部屋借りて住んでるらしい?)、国会議事堂とかソニーセンターとかを車内から見つつ。

昼と夜では、景色が全然違うね!

で、ブランデンブルク門。

…の目の前にある、マイケルが赤ちゃんを窓から出したってゆうホテルw

へー(´・ω・`)そのニュースを知らんw
覚えてないw

門の前では、ベルリンベアとか軍服コスプレ(?)の方が。

朝から人で賑わってたね。

そのせいか、ムスリム?キリシタン?か分かんないけど、「教会に寄付してください」な人に、めっちゃ声掛けられた…。

最初、友達が「Can you speak English?」って言われて、喋れないから私にパスしてきたんだけど、紙渡されて、読んでみたら「云々云々云々寄付をお願いします。神のご加護がありますように」って書いてあった…。

sorryして離れてきたけど、ものの10分かそこらで4人くらいに声掛けられたわ。

何教?キリスト教?(><;)

ひとしきり門で写真撮った後は、しばらくバス乗って、旧ベルリン大学、テレビ塔を横目に、博物館島。

博物館島…ほんとにその名の通り博物館しかないwあと大聖堂か。

何故か、このエリアで慌ただしくフリータイム。ちなみに、博物館に入ってる時間は恐らく、ないw

奥にのみの市があるよ!って言われたから、そっちに行ってみたんだけど、目ぼしいものもないから、近くにあったお土産屋さんに入ってみた。

ここで、初めてベルリンの壁(お土産)をGET!

「ほんもの?」って聞いたら、「本物よ!」って言われたが、どうでしょうw

壁を張り付けたプラスチック飾りみたいなの(小)を5ユーロで購入。

だ、だって…壁の一部、欲しいじゃんwww

ちなみにお土産用に、5個くらい買ったwww
買いすぎ?

でも、店員のお姉さん凄い良い人だったから後悔してない!!
あと、IvBerlinのポストカード(0.5ユーロ)も買っといたw

で、昼食。
ベルリンにあるALTE STADT MAUERってレストランで、チキン的な何かを食べた。
いつも通り、ティーも飲んだよ。

で、ドリンクメニューに日本語版があったんだけど、なんかexcite翻訳みたいな感じでワロタw
「拡大暗」=ラージサイズの黒ビール…だと私は思ってるが、どこの翻訳機を使ったしw

昼食後は、またバスでポツダムまで移動して、サンスーシ新宮殿。

新宮殿は外側のみの見学。別館の台所とかぱねぇーw

料理、台所から外に持ってって運ぶのだろうかと思ったら、地下で繋がってるんだそうだ。

ですよねーw
屋根の鷲がカッコ良かったよ。

外観だけでも圧倒される大きさだったね。

中がどうなってるのか、気になるけど…。

新宮殿の方は部屋が…数字は忘れちゃったけど、数百はあるみたい。

なるほど、あのデカさなら余裕で数百部屋あるわ。

で、次は旧?宮殿に。ここは、周りの公園を含めて世界遺産!

サンスーシ宮殿の入り口にはフリードリヒのコスプレしてフルート吹いてる人がw
日本人が来ると、日本の曲を吹いてくれるよw
寒いのにお疲れ様です!

そして宮殿内。ちなみに…基本、撮影禁止w

撮影料金別途…3ユーロ!ひどい!高い!って思ってたのだが、あれは3ユーロの価値ありだよ!

すーっごく綺麗。
外観は、新宮殿に比べたら地味で大きさもない(部屋数は13とかそんな)けど、装飾品が凄い!
ロココってやつ。数もそうだけど、装飾の細かさがやばい。ぽけーっとなっちゃうよ。

ただ入るのにも専門ガイド兼警備が必要で、かなり厳重。
なんたって1部屋移動するごとに、施錠するんだもの…1時間近く移動しながら軟禁されるというねw

でも、ガイドは一通り説明すると次々と行っちゃうから、装飾をじっくり見たい人は絶対に3ユーロ払って撮影権を得るべき。

中に入るだけで満喫したけど、一つだけ超疑問なことが…。

各客室のベッドのサイズ…ヨーロッパ人には小さくないか!?w
アジア人から見ても小さい!
ガイドさんに聞いてみれば良かったかなw

外には、フリードリヒ2世のお墓。庭の中にある、偉い人とは思えないくらい小さくて地味なお墓。

隣には犬のお墓!
どんだけ犬好きだったんだ、フリッツ親父!

たまに芋が供えられてるらしいw
フリードリヒ2世が、当時「石みたい」って言われてたじゃがいもを食べるよう広めたんだよね。
あなたのお陰で、食事はじゃがいも三昧の旅行になりましたよっとw

庭の前に、噴水とかが見えるだだっ広い場所が広がってるんだけど、そこでウエディングドレスとタキシードで記念撮影してる人が!

またしても結婚記念写真の現場に遭遇w
またしても隠し撮りw

で、一周する形でサンスーシ宮殿をぐるっと歩いて、サンスーシ宮殿の中にある売店で、お土産購入!

ここで初めて見つけた、ドイツ国旗ピンバッチ。1個2ユーロ。

買った〜w

サンスーシ宮殿はお客様用の部屋が沢山あって、それにちなんでか、カラフルなカップ(KINGとかPRINCESSとか書いてある)も売ってたよw

次は、バスで移動してツェツィーリエンホーフ宮殿。ポツダム宣言が行われた場所。

入場はせず、外観のみの見学だったけど。

今は冬だから、緑の花壇の中が★型に土色になってたけど、夏は赤い花が★型になるそうだ。

ソ連が、ここを占領してすぐ作った★だとか。

ただの★なら可愛いんだがね〜。

で、それ以上は入れないから、川の方から、ぐるーっと裏に回る。

庭は英国風な感じ。
その庭を突っ切ると、会議の部屋の窓が見えて、その窓の隙間から、ポツダム会議の彼らの国旗が見えるw

10倍ズーーーム!w

撮れた!w

ツェツィーリエンホーフ宮殿を見学した後は、またベルリンに戻る。

で、夜のベルリンのイルミ…やばい!w
ここは夢の国か!?ってくらいキラキラしてるw

で、日本人営業のお土産屋さんで解散、自由時間。

ベルリンの自由時間…短っ!

ベルリンのクリスマスマーケット行く為に走ったよw

一応、賑わってる方向に走って行ったんだけど、迷ってしまい…そこらを歩いてる老夫婦に聞いてしまったw

英語の「クリスマスマーケット」は、現地人に言ってもたまーに通じないんだけど、頑張っても「クリスマスマルクト」(ドイツ語でクリスマスが難しいw)までしか言えなかったんだ。
で、やっぱり伝わらなかったらしく、かなり真剣に何回も聞き直してくれて、道教えてくれた\(^o^)/

マジいい人すぎる。
Danke schon!

急いでベルリンのクリスマスマルクト!
とりあえず、目指すはカップのみ!

しかし、カップが有りすぎて、どれが2011のカップか分からん!
あと人多すぎ&皆デカすぎ!w

で、空いてるグリューワインのお店で、一応2011になってる、小細工が激しいカップを買ったw

無愛想な、ドイツ人らしいおっさんだった…。

で、写真も満足に撮れずに急いで、さっきのお土産屋さんに集合。

でも、もうちょっと居れたかな…w

ベルリンの壁もあったけど、私が買ったとこより.95くらい高かったw

帰って来る時にアンペルマンの信号あることに気づいて、頑張って撮ろうとしたんだけど…赤しか撮れなかった(´;ω;`)
青変わるの早すぎw

そんなこんなで夕飯。
SCHLEMMER STUBEってゆう少し外れにあるレストランで、謎のミートボール…w

ここは量が少ない。毎回毎回、量も味も落差が激しすぎて辛いw
あと、ミートボールとはいえ生っぽい肉で…苦手だった〜(><;)
おなか壊さなかったから、生で大丈夫な肉だったんだろうけどもw
もっと焼いてー!って感じだったw

夕食後、またクオリティに帰還。

今日は、帰還時間が早かったからホテル近くのスーパー行った!
クオリティから出て右、右、道なり直進にあるスーパー。
8時だか9時だか閉店で、ギリギリの駆け込み。

小さいスーパーだった…でもHARIBO、レープクーヘン、サンタチョコなどなど適当に購入★

やっぱ、食べ物はスーパーが安い!
試食できないけどw

こっちはビニール袋くれない(あっても何気に高い)ので、エコバック大活躍!

持って来てて正解だった〜w

なんか、ピッてされたらすぐ、自分のエコバッグ(カゴバッグの人もいた!ちょっとオシャレ)に放り込んでいくのがこっち流らしい。

全部ピッてされるの待っちゃったから、モタモタしてて後ろの人の迷惑になってしまったが…お客さんも店員さんも微笑みながら生暖かく見守ってくれたw

ちなみに、たったの6.32ユーロの買い物。

ホントいい人ばっかりだ(><;)

海外のスーパーの店員なんて、普段は現地人しか来ないからか、ちょっとモタつくと「早くしろよ」を態度でガンガン出してくるんだけど、全然そんなことなかったわ。

たまたまかなw
でも、サービス先進国から来てると、店員に冷たくされると何気に傷つくのですwww

そんなこんなで、今日はホテルに帰るのが早めだったから、またBAR行って、「昨日と同じのを頼む」してきたwww

さすがに覚えてたバーのお兄ちゃんw

ということで、またカルアミルクw

今日は、バスの運転手さんも飲んでたわ。
もちろんビールw
ちなみに運転手さん、バスの鍵もホテルの鍵(持ち出してるしw)とか何でもかんでも首から下げてるんだけど、栓抜きまで首から下げてるくらい生粋の酒飲み。

他に飲んでたドイツ人のおじさんと、サッカー見て、なんか凄い盛り上がってたw

そういえば、運転手さんは途中で他の人に変わるらしくて、ツアー参加の夫婦が日本のスナック菓子プレゼントしに来てた。

それ受け取って夫婦が去った後、「日本の精神は素晴らしいね」って言ってたw

他の人にお裾分けしてたけど、本人は食べてる様子がなかったw

で、お裾分けを受けたドイツ人じゃないヨーロッパ人のお姉さん(たぶん)が、なんか「まぁまぁね」みたいな顔してバリバリ食ってたわw

そろそろ疲れてきて、早めに部屋に戻って寝たw

昨日はチップ忘れたから、お兄ちゃんにお釣り取っといて〜って多めに渡してきた。

ホントにチップすぐ忘れる!タイミングが難しい。

クオリティは2連泊だから、1泊目は間違いなく置いてきたが(置かないと掃除手抜かれる気がしてw)…2泊目は怪しいw

置いてきたっけ?(;^ω^)忘れてたらゴメン!w

また持ち帰るカップが増えたので、またフロントで新聞紙GET〜。

新聞紙でベルリンのカップ包んでる時に、「2011」がシールなのに気づいて、剥がしてみると…「2010」www

うわああああwww
やられたーーーwww

くそー…都会の商売人は怖いお(´;ω;`)w

まぁ、これも良い思い出だw

潔く剥がしたよw

Guten Nacht!

写メは、ベルリンの壁のあった場所のライン…w

壁自体は地味だったからw
しかも、私のガラケーではベルリンのキラキラ夜景が撮れないので、まともな写メがこんなのしかないーw

Germany (4)

4日目。ハンブルク!

まずは市庁舎をスルーしてニコライ運河と倉庫街あたりの観光。

未だ建設中のフィルハーモニーホールが見えた。
上が湾曲してて、すげー変わった建物だ。
カメラの10倍ズームを有効活用!

そのあと、海底トンネルに入ったよ!

エレベーターで下まで降りると、長いトンネルでした。みたいな…w

先がどうなってるのか気になる!

で、私達が乗ったエレベーターの横にもデカいエレベーターが2つ。

何かと言うと、それは車のまま乗ってトンネルに入る為のエレベーター!

すごい!w

普通にトンネルの先に消えていくよ、車が。
おもしろい!

エレベーターを管理してる?のか?駐在さんみたいな人と写真撮った!

で、本当は生身の人間だけではダメ(チャリはOKっぽい)なんだけど、ガイドさんが笑顔で頼むとアッサリOKしてくれたらしく…生身のままそのリフトに乗せてもらえた!

まぁ乗ってみたらただのリフト(エレベーター)なんだけど、おもしろい!w

ありがとう、駐在さん!

なんか駐在さんの回りに居た知り合い(?)の女性の方に、「日本の女の子は凄く小さいのね!」って言われたけど、もう慣れたわw

どうせちんちくりんだよ、あなた達に比べたら!ってゆうねw

で、海底トンネルを後にしたら…ツアー参加者2名が行方不明w

今回は20人くらいなんだけど、歩きは結構マイペースな方が多いわ…。
見てるこっちが不安になるw

まぁ結局15分くらいで見つかったけど。

そっからは少しバスで市内を走り、倉庫街。倉庫街は一度、大火事になったことがあって、出火元に、ドイツ語で書かれた看板が打ち付けられてるよ。

確かに、そこを境に、建物の年代が変わる。

私たちの進行方向と風向きが同じで、その看板から風向きのまま先へ先へ燃えて行ったらしい。

その先の路地裏を通って「じゃがいも専門店」を通過w
ただでさえ普通の食事も主食(炭水化物)は芋なのに、専門店ってどんなだwww

そこから近くの役所(?)で、100年間動き続けているというエレベーター見学。

見るだけ!超乗りたかった!w

そんなこんなで、次は市庁舎。

市庁舎の前には、クリスマスマーケットが!

ここで珍しかったのは、シンプルなイルミネーションのツリーがあって、そこから線で、離れた場所にあるトナカイ&ソリと繋がってるの。

で、それは夜になると動き出して、暗い中で見ると線が見えないから、本当に空を飛んでるかのように見えるらしいw

見たかった(><;)

市庁舎の中、入って左は市議会、入って右は州議会?だったっけ…。

ど真ん中にどでかいクリスマスツリーがあって綺麗だった★

中庭?に出ると、回りに寄付した団体?の象徴があって、日本のもあったよ。

お日様っぽいシンボルと、文字はYOKOHAMAって読めたけど、ガイドさんの話が聞き取りにくくて、あんまり聞いてなかったw

市庁舎前のクリスマスマーケットで、また自由時間!

なんか、頭上に列車が走ってたわー。
かわいい!

ドイツ人の子供も、ぽけーっと見てたw

ハンブルクのクリスマスマーケットは、またカップだけ買った★

ブルーとレッドがあって、レッドの方がクリスマスっぽいかなぁとか、ブルーちょっと地味かなぁとかも思ったんだけど、ブルーにした!
迷った時は、原点回帰で好きな色ってことで。

そこでシュトーレンも1袋だけ買ってみた。手の平2倍くらいの大きさ、500gで7.5ユーロ也。

微妙に高いかな?
でも、変に買い渋って買えなかったらイヤだから、買ってみようかと思った時が買い時っつーことでw

試食させてーって言ったら、わざわざ切って出してくれたし、味もまぁまぁだった(私は甘い豆が嫌いだから元々好きじゃない)から、1つ買った★

ダンケシェーンヾ( ´ー`)

ちなみに、ハンブルクのマルクト広場の下にあるトイレは有料で0.5ユーロですw

ハンブルグを後にして、次はシュヴェリーン!

お城の前に、まずは昼食。

ALT SCHWERINER SCHANKSTUBENってレストラン。
ウエイトレスさんの格好が可愛いw

今日のメインは、ローストポークと赤キャベツ。
うーん、まぁまぁw

昼食後はシュヴェリーンのクリスマスマーケット見学!

小さいから、すぐ回り終えちゃったよ。

雨降ってたし、友達がグリューワイン飲んでたから店先でじっとしてたら、ドイツ人のお兄さんがhiって話しかけてきたから、ちょっと会話したw

ハンブルクとベルリンの間くらいに住んでる人らしかった。

英語下手でごめんねって言ってたけど、私の方がド下手でごめんねだったわw

いい人だった〜。フェイスブックの名前、聞けば良かった(><;)

で、何故か小さいマーケットで長い自由時間を過ごして、ついに!!

今回のツアーで初の、いわゆるお城に分類される建物。今まで教会とかばっかだったからね!

シュヴェリーン城は、湖のど真ん中に建ってて、「北のノイシュバンシュタイン城」と呼ばれてるらしい。

初のお城だが…雨やばwww

お城は凄く大きくて、お城の正面は風が強い。ビル風?

たぶん、周りがぐるっと湖になってるのも関係あるんだと思うけど、やたら強風だった。

シュヴェリーン城は、外観の見学のみ。

写真だけバシャバシャ撮って、トイレだけ借りたw

シュヴェリーン城の周りが湖だから、なんかお城だけが独立してるように感じたよ。

そんなこんなでシュヴェリーンを出たら、次はベルリン市内に!

何故か今日の晩ご飯は中華料理です。

何故…w

ベルリン市内には、結構CHINESEのお店がちらほら。

流行ってるのだろうか?w

市内の中華料理店CHINA GARDENで、辛いのとしょっぱいのを食べたよ。

ジャスミンティー的なお茶がおかわり自由だったから良かった。

あと、食事が次々出てくるから、早くていいw

ぜんぜん関係ないけど、ウエイトレスさんの睫がバッサバッサしてたw

なんか中国人の美人どころって睫バッサバッサさせてる人多いよねwww

で、レストラン後は、何故かドライバーさんによるベルリン夜景観光がw

遠回りでホテルに向かってくれたらしい。

ドライバーさんなりのサプライズだったみたいで、私らはライトアップが綺麗で楽しかったけど、添乗員さんは予定外だったからイライラしてたわw

ドライバーさんに、どう?って聞かれて、「有り難いけど、事前に言ってないことするから混乱したわ」ってゆうようなこと言ってたw

なんだっけ…新しくできた劇場?、中央駅、議事堂、ソニーセンターを紹介してくれましたね。

そしてドライバーさん、ソニーセンター推しすぎで吹いたw

見える度に「sony center!sony center!」って言ってたw

で、ベルリンのホテルはQualityってホテル。
しかも2連泊です。

ロビーは小さいけど、なかなか綺麗。

部屋は、小さくて綺麗だけど、なんか色々付いてたわ。

長期滞在向けな気がした。簡易キッチンまで付いてたしw

ただ、バスタブなし(あるけど体育座り程度)、あと暗い…。

特に難なし。
ドライヤーがつかなくて、最初は壊れてんのかと思ったんだけど、しばらく色々してたら鏡に何かスイッチが映ってるのに気づいて、それ押してみたらついたw

わかりずらい!

このホテルには(というか大体どのホテルにも)ミニバーがあって、今日はミニバーに行ってみた!

既に何人か飲んでる人いたわー。
なんか楽しそうだったw

とりあえずカウンター席に座って、メニュー見たら何か色々あったんだけど、お酒飲めないけどバーに来てティーもなぁと思って迷ってたら、カルアのリキュールがメニューにあったのよ。

で、私お得意のカルアミルクにしてもらおーと思って、カルアミルク作れる?って言ったら、
何回か「what?」って聞き返されちゃって、カルアをミルクで割って!って店員のお兄ちゃんに言ったら「ミルク!?」って驚かれてしまったw

まぁ、どっかから牛乳持ってきてくれて、カルア入れたグラスの中に「入れていいの?いいの?どのくらい?」って聞いてくるから、OKOK!とか言って作ってもらったw

「これ変?」って聞いたら、「こんなの作ったことないよwちょっと変わってるねw」だってw

マジか…。Japanese barでは普通だよって教えてあげれば良かったなw

このバーの兄ちゃんも超いい人だったー!
英語も上手だった。

2時間くらい友達と喋って、明日に備えて寝た。

枕は、いつも通りのふにょぺしゃ枕で…w

ドイツのホテルの枕はふにょふにょぺしゃんだよ。

必ず縦に置いてあって、チョップかましたみたいな形になってるw

写メは、ハンブルクのクリスマスマーケットの一部〜。

あんま良い写メなかった…w

つか、あまりの悪天候でシュベリーン城の写メ撮ってない…w

デジカメでは撮ったけど、人物なし画ばっかりだ〜(><;)

Germany (3)

3日目。朝6時起き!

疲れも取れ(たぶん)、私にしてはかなり良い目覚めだった。

ちなみに、朝6時の時点で、外は昨日の寝る前と変わらない色。真っ暗です。

朝食はバイキングで、やっぱりヴルストとハムが多かったね〜。

芋を揚げたナゲットみたいなのが、ちょっと美味しかったw
冷凍食品っぽい味だったけどw

他は…パンが何か酸っぱかったりで、いっぱい持って来たのに一口ずつかじって置いてきた(><;)

申し訳ない!
でもバイキングだから許して!(;^ω^)

朝食は7時すぎだったけど、未だ真っ暗。
なにこれディナー?

で、8時にはホテルを出発、向かうはブレーメン。だが、約300kmの移動。

今日がMAX移動日だわ、たぶん。

朝なのに、バスからは夕焼けみたいなのが見えたw

バスの中でブレーメンの音楽隊の話を聞いたけど、もはや、こんな話だっけ?ってくらい覚えてなかったw

ブレーメン行くまでに、事故渋滞とかあって、時間も遅れてたけど…ブレーメン、かなり素敵!

まずは昼食。
なんかヨーロッパ感あふれる通りにある、HAAKE BECK AUSSPANNというレストラン。

グャーシュっていうハンガリー料理(何故)をヌードル(茹ですぎたパスタのような麺)に絡めた料理。

今回は芋なし!w
味はまぁまぁだった。

昼食後はシュノアの小さい通りの中を通って、聖ヨハン教会の外観をさらっと見学。

そろそろ、ヨーロッパっぽい町並みに目が慣れてきたw

シュノアを出て、コーヒー商人が造ったベットヒャー通りを歩く。

自分のお金で通りを造るって凄いよね。
コーヒー商人・ロゼリウスの家もあったよ。

家の前にはツリーもあった!そしてツリーの上には仕掛け時計も。

通りから出たら、金色のレリーフ…豪華だ\(^o^)/

次は聖ペトリ大聖堂を目指してテクテク。

下でクリスマス市もやってて、それがまたキラキラしてて可愛い!

「最大のマーケットはニュルンベルク」って言われてるけど、ブレーメンは今にもニュルンベルクを追い抜きそうなくらい勢いづいてるとか。

まずはブレーメンの音楽隊の鳴き声が聞こえるマンホール。

お金を入れると鳴くんだけど、調子悪いみたいで入れても鳴かない時があるw

犬、猫、鶏とかの鳴き声が、下の方から聞こえてくる。

たまに、コインが入りすぎて溢れるらしいw

広場にはローラント像っていう、盾と剣を携えた像があって、これは聖堂の方を見てるらしい。

で、次にブレーメンの音楽隊の像。

ちっさ!www

でも可愛い!真正面から見たら、めっちゃ薄いw

足の色が剥げてるのは、みんな「願いが叶う」とか言って握っていくからだってw

像の後は、大聖堂の方に入って見学。

パイプオルガンとかあったよ★

ここの教会の雰囲気は、とりあえず派手だったw

で、一旦ベットヒャー通りの時計のところに戻る。16時…仕掛けが動くよ!

なんかレリーフがくるくるするw
それと一緒に、グロッケンシュピールっていう鐘が鳴ってたよ。

仕掛け時計を堪能した後、ブレーメンでの自由時間!

たった30分弱!w

足りない〜(´;ω;`)

まずは写真撮り損ねたブレーメン像に行って、横に立って片方だけ足握って撮ってたら、なんかドイツ人のおじいちゃんとおばあちゃんが、
「ロバの足をこうやって両手で握るんだよ」
「願いが叶うのよ」
って教えてくれたw

ガイドさんから聞いて知ってたけど、素敵なドイツおばあちゃんの口から聞こえると、なんか本当に叶う気がしてくるw

ドイツ人、ホントいい人すぎるw

拙い英語で話しかけても考えて理解してくれるし、「チッ」って態度を出す人はあんまいないわ。

真面目な国民性ゆえ?
なんたって、カップにまで何Lなのか書いてあるからねw

そこまで量らないと気が済まないのだろうかw

あ、ブレーメンでもグリューワインのカップ買った★

でも、2012年のやつを買ったのかも?

「2011年はあっちだけど、これでいい?」って聞かれたんだけど、2012年の方がブーツ型で可愛かったのよね〜。

2011年は、普通の紺のカップだったし…どうせ、もう来れないから2012年の方を買ってきたw

で、マーケットでブラついて、迷いながら再集合場所に。

団体でバスまで歩いてたら、ドイツのお兄ちゃんに「寒そうだねw」って言われた…w

札幌でも、いつもこんな感じなんだが…。

で、ディナーのレストランは、ちょっと郊外にある家族経営のお店MOORWER HOFで。

クリスマスの飾りつけが可愛かった!

メインはサーモンフィレ。with芋w

紅茶のトレイが可愛かった★

紅茶というよりハーブティーだったがw

料理は薄味でした。
かなり塩使った。あってよかったー。テーブルに置いてないとこもあるからね〜。

郊外で周りに何もないレストランなのに、結構地元民も居たよ!

そこのレストランを出たら、もう後はホテル直行。

Leonardoってホテル。
なかなか綺麗なホテルだった。
ここはジャーマニーツインじゃなかったよ。

ラウンジに新聞紙が置いてあって、カップを包む新聞紙が欲しかったから、フロントに聞いてみたらOK♪って言ってくれたので、頂戴した(^ω^)

ドイツ語の新聞紙お!

しかし、バスタブの水捌けが悪くて、どうにもならないからフロントのお姉さん呼んだんだけど…バスタブの栓引っこ抜いて、「とりあえず今はコレでいい?」だってw

まぁそれでいいけどさw
こんなことなら、呼ぶまでもなかったか…とも思ったけど、勝手にいじって、壊した!って言われたらやだしね〜。

まぁそんなこんなで、3日目も終了。

部屋が蒸し暑かった…結露すごかったし(><;)

写メは、ブレーメンの音楽隊像!

Germany (2)

2日目。

明朝にアタチュルク空港に着いて、トランジット2時間。

5ヶ月ぶりのイスタンブールの空気!
目指すはコロンヤ!
…だったが、売ってなーい!!(´;ω;`)

何故!!orz
しかし、そこで気づく。乗り継ぎだから、スーツケースは預けっぱなし。
しかも、100mlの液体物機内持込制限。
と、いうことは…買っても持ち帰る方法がなかったかもしれないわ。
100mlの小さいコロンヤなんて、トルコで見たことないもんね。大体500mlだったと思うし。

残念すぎた…。
やっぱ、ギリシャから列車で国境越えて、グランドバザールをリベンジするしかないらしい。

で、免税店なんかをフラフラして満喫。

端っこの搭乗ゲートで、すし詰め状態で待たされて、ついにデュッセルドルフ行きの便に乗る。

機体、小さかった…。
真ん中の列がないやつ。左右3列ずつのやつ。

ちなみにフライト時間は3時間弱。

どう過ごすか考えてたけど、またモニター付きだったw

暇だから『ハリー・ポッター』観てたけど、話の繋がりがイマイチわからなかった…w

副題はdeathlyなんちゃらって書いてあったけど、死の秘宝だったのかな?

けど、これ2部作じゃ?とか思いながら流し観。

つか、映画はちゃんと1から順に観たい人なんだけど、これを観たことでハリポタのオチを知ってしまった気がするw

ちなみに機内食も出たけど、やっぱり狭くて食べずらかった〜。

しかも、前の便の2回目の機内食と同じようなスクランブルエッグ+マッシュルーム+αだったw

で、微妙に遅れながらデュッセルドルフに到着。

出国審査、並びすぎワロタw

ヨーロッパ圏内のパスポート所持者用、全ての国のパス所持者用で分かれてたね。

区別は、かなり近づかないと分かんないくらい小さい文字で上の方に書かれてたw

で、特に何も聞かれずにハンコ押されて(ちなみに如何にもドイツ人らしい無愛想っぷりだった)、ついにドイツ!のデュッセルドルフに到着!

一歩外に出てみると…超どんよりwww

なんでも、今の時期は雨が降ったり止んだり、山の天気か?ってくらい変わりやすいらしい。

で、まずはデュッセルドルフから出てケルンに向かう。

ちなみにケルン観光が終わるまで、日本人の現地ガイドさんが付いた。
キャラの濃いオシャレおばさんでしたw

向かってる最中で既に、2つ突き出たケルン大聖堂の一部が出たり隠れたりしてるのを眺めながら、ケルン市内。

まずはレストランで昼食。レストランは、IM ROTEN OCHSENってゆー小さめのとこ。

メニューは、ソーセージプレート。ヴルストプレートか。

白いヴルスト、細めの茶色いヴルスト、あと四角い赤茶色のヴルスト。

どれが何て言うのか分からんwww

あと、付け合わせにキャベツの千切りを酢漬けにしたやつ(ザワークラフト)と、マッシュドポテト。

キャベツと白いソーセージ以外は美味しかった!
この二つはパスw

あと、デザートは牛乳プリンのような何か。

適当に腹を拵えて、徒歩でケルン大聖堂に向けて歩き出す。

道中で、プロイセン王のフリードリヒ・ヴィルヘルム3世の騎馬像が!
台座には、なんか偉い人w

で、下のレリーフには、学問ごとに、それに長けた偉い人が彫られてるとか。ベートーベンも居たよ!

音楽家としてじゃなくて、哲学家だったかな。建築家だったかな。として彫られてるってゆーのがミソ。

そこから、しばらくクリスマスマーケットを歩いて通過して、ケルン旧市庁舎を外観のみ見学。

ここは、元はユダヤ人のお家だったらしい。
ひっそりとクリスマス風になってたよ!

で、ついに大聖堂…かと思いきや、少し離れたNo.4711というコロン屋さん。

雨が降ってきたし、雨宿りも兼ねて、伝統のあるお店に来ました!と言ってたが…どうせキックバックあるんだろwってゆうねwww

良い匂いだったけど、買わなかったわー。普段から香水は使わないしw

2階はちょっとした展示がしてあって、古い香水とか色々置いてあるよ。
天皇にもプレゼントされたことがあるブランドだとかで、メダル?みたいなのも飾ってあったよ!
JAPONって書いてあった!

いわゆる、偉い人御用達だった香水ブランド。

オーデコロン(仏語)って、ケルンの水、という意味らしい。
実は香水ってケルン発祥だったみたいで。
あんま知らないよね!

香水だけでなく、それを石鹸やなんやにしてるみたいだったけど、そこで30分の自由時間w
半分くらい持て余した(;^ω^)
だって高い(><;)
テスターで手首につけるだけにして、何も買わなかったw

で、再びケルン大聖堂に向かってクリスマスマーケットを通過中に、また雨。

小刻みに降ってるねw
いっそ雪になれよ!とか言いながら歩いて、ついに世界遺産・ケルン大聖堂!

とりあえず…でかい!!!!
でかい!
見上げられない!
すーっごいデカい!

全体的に黒くなってるけど、よーく見ると、細工が超細かい。
ゴシック様式ってやつですな。よく分からんけどもw

黒くなってるのは、素材の関係らしい。
素材自体が、何十年も経つと黒くなってきちゃうものらしい。
だから、綺麗に見える部分は修復された部分のようで。

とりあえず、デカすぎてカメラに撮れないw

そのバカデカい大聖堂の下で、一度解散。
すぐ横でクリスマスマーケットもやってるから、好きに過ごせとのことで。

とりあえず、大聖堂の中に!

中も、外見と変わらず高くてデカい。

キリスト教の教会なんだけど、椅子がいっぱい置いてあって、周りに色んな人の棺が置いてある。

棺の周りには、大量のろうそく。
アロマキャンドルみたいな平べったいやつね。

お金入れて、蝋燭に火を付けてもいいみたい。
けど、誰かが販売してるってわけじゃなくて、日本で言うおみくじみたいな感じで置いてあった。

キリスト教徒じゃないし、そこは見るだけにしたけどね。
ちなみに、誰が誰なのか分かんなかったw

真ん中に置いてあるのが、一番偉い人だったんだろうけど…。
それさえサッパリw

中はステンドグラスや細かい像がたくさんあって、でも一番目に付いたのは磔のキリストだね。
やっぱ一番多かった。

キリスト教が広まった当時は識字率が低いから、絵や像で、めいっぱい伝説を語るんだとか。
なるほど!

イスラム教のモスクとは、真逆な感じ。
やっぱり絵や像がいっぱい置いてあるから、キリスト教会の方が賑やかしいよね。

なんか、適当に個室みたいのを進んだら、奥に小さいお土産屋さん発見!
大聖堂のポストカード売ってた。1枚、0.9ユーロ。2枚だけ買っといた!

ケルン大聖堂を一通り見て、次はクリスマスマーケット!

入口にサンタさん居たよ!人だらけで、いいショット撮れなかったけど(´・ω・`)

ケルンのクリスマスマーケットは、超キラキラに飾られた天井の少し上を見上げるとケルン大聖堂が後ろに見えて、壮観。別世界みたいな感じw

私は、とりあえずクリスマスマーケットでグリューワインのカップだけは買おうと思ってたから、とりあえず一番にそれ買った!

ワイン飲めないしね…w
飲んでみたいけど、無理だわー絶対。

どこの店でもカップは同じなので、適当なお店でカップのみ、2.5ユーロを購入。

ちなみに大体は英語で通じる。私のカタコト残念英語も分かってくれるw
どうやら英語教育が素晴らしいのね。さすがドイツ!

で、カップ買った後は、祭りで縁日を回るみたいな感じでブラつく。

なんか、めっちゃ早いコーヒーカップがあったりしたw

しかし…本当にクリスマスのものしかない!

可愛いクリスマス雑貨とか、色々。

色々見回った結果、私が買ったのは金のエンジェルのオーナメント(小さいサイズで2.5ユーロ)と、鍵の形したオーナメント?飾り?キーホルダー?(今思えば6ユーロたけぇ)のみ。

友達は色々と買ってたけどw
英語が喋れないらしいから、私がカタコト英語で店員さんに聞いたりしながら買い物充!

ちなみに、この間で英語が通じなかったドイツ人には会ってない。
素晴らしすぎる。日本はマジ見習えwww

あ、でも、一人だけ、ドイツ語で話しかけてきたおばさんが居たかも。
何言ってるか分かんないから、分かんないジェスチャーで避けてきたけど、英語で返したら英語で話してくれたかな?w

とにかく、そんな感じでマーケット満喫。
ドイツ語ではマルクトになるみたい。
マルクト満喫!

楽しかった!
集合時間に誰一人遅れず集合したし、なかなか当たりなツアーメンバーだったかも?w

集まった後は、また少し歩いてディナー。

ぼんやりとライトアップされた大聖堂を眺めつつ、レストランに向かう。

ディナー早いよ(><;)
お腹すいてないよ!

かなり繁盛してるっぽいレストラン、BRAUHAUS SION。

皆が同意見だったと思うけど、出てきた料理のサイズに驚愕w

ポーク料理だったんだけど、デカいw
普通に手で掴んだらはみ出すくらいの塊の肉がw

食えねー!しかも、全体的に味濃すぎw

3、4口だけ食べて、下げてもらったw

申し訳ない…もっと、お腹減ってる時が良かったな〜アレは。

ポークの他は、ジャガイモとキャベツ。

既に2回目w
今回のジャガイモは炒めた感じ。

デザートはアイスだった!デザートは別腹!デザートは完食。

レストラン出たら、また少し歩いてバスに帰還。

ホテルまでは、そんなに遠くなかったと思う。

ホテル、一応今回はスーペリアークラスなんだけど、超普通だったーw
ちなみに、RAMADAというちょっと郊外のホテル。

アメニティは石鹸のみ、リンスインシャンプーとボディソープは備え付け。

部屋は、噂のドイツ流ツインで、ベッドが離れないけど区切られてるってゆう、ダブルベッドなのかシングルx2なのか分からないやつw

近くにスーパーがあるってことだったから、夜に出てみたよ。

夜は、周りには特に何もないから、ちょっと怖かった…。

あと、2人だけで歩く時に一番怖いのが信号機w

わけわからんw

歩くのを止めた人のマーク(赤)が二つも並んだりしてるし、歩道らしきところは左右に点々のラインがあるだけで、日本みたいにシマシマになってないし、ドイツ人は車飛ばしまくりだし、信号機の音が警報みたいだしw

で、信号機に戦々恐々としながらスーパー「real」に到着。

海外スーパー…入口がわからんw

うろうろして、他のお客さんが入ってった方向を追って入ってみた。

不審すぎるw

スーパーって言っても、中は広かった!

なんか、もうスーパーなのに家電も食品も衣類も全部あった。

地味〜にクリスマス商品も並んでたけど、私は何も買わずに出てきた(・ω・)ノ
相場を見つつ…ね。

スーパーが近くにあるホテルは、もう1ヶ所あるしね!

ホテルに帰って、シャワー浴びて適当にしてたら、すぐ爆睡したわw

さすがにね…。

ホテルは、ウルサくもなかったし汚くもなかったし、夜景は何も見えなくて、テレビはブラウン管で、エレベーターは小さかったけど、フロントの人も親切だったし良いホテルだった!

写メはケルン大聖堂なんだけど…。画質…w

Germany (1)

さて、ついにドイツ!!

なんか今日まで、とにかく荷物の心配しかしてなかった気がする…w

冬服…orz

思えば今まで、個人旅行では夏しか行ったことなかったわ。

沖縄は2月か3月だったけど、あれは私の中で夏とカウントしてるわ。

というわけで、冬服の収納に苦戦。

無理だよ、10日間分…。しかも、後泊ありで結局11日間分だよ!

まぁ、着回すのを前提で、頑張りましたが。

でも、スーツケースがはちきれそうで怖い…w

というわけで1日目。
1日目とはいえ、また移動日ですな。23時頃に日本を離れたよ!

23時発で、1日目とかwツアー日数のトリックw

国内線はANA!
ANA!イエーイ!

スカイマークにしようとしたんだけど、帰りがバカ高くて、しかも北海道⇔関空の便がないんだよね。

だからツアー会社に手配してもらった。往復3万だけど、今回は帰りが年末&週末料金にかかっちゃってたから、個人手配でスカイマーク使うより安かったの。

行きは空席だらけだった。というか空席しかないなw

快適フライトです。つか、無料スープなくなっちゃったのね。
お茶と水とアップルジュース以外の飲み物は有料になったのか…。

約2時間のフライトを適当に過ごす…。

で、なんやかんやで初関空!

つか暑すぎてヤバい!
ボアコートとか間違いだな。ドイツは寒いはずなんだけど、それでも北海道の気温よりドイツの方が数値的には高いっぽい。何故?

つか関空わからん…迷いまくって、なんとかツアーデスクのあるフロアに。

そこで両替もしたー。
レートは106円。こんなもんでしょうね。

24554円→230ユーロ。
なんか銀行の店員さんが関西弁ってゆうか、超訛ってて変な感じ…w

で、友達と合流してフラついて、トルコ航空!

トルコ行くのにウズベキスタン航空、ドイツ行くのにトルコ航空…。

世の中って変よね(´・ω・`)w

ところでトルコ航空…私が乗った中で最高ランクなんだけどw

各席モニター付いてるし、アメニティ充実。

アメニティはスリッパ(入口で手渡された)、歯ブラシ、耳栓、靴下、アイマスク、リップクリーム…。

ブランケットと座席もターコイズカラーで可愛い。

でも機内食はイマイチw
ライスが…なんかチンしすぎてパサパサになったご飯だったw

キョフテ(トルコ料理の肉団子)&バターライスor焼きそば&お好み焼き、ってメニューだったんだけど、ジャパニーズメニュー品切れですって言われたw

どんだけ人気なんだ!
確かに、かなり気になったけどもね!

機内食の前に、ナッツ出たわ。またナッツ。
ウズベキスタン航空と同じ感じの食前ナッツ。
おいしくなかった(´・ω・`)w

で、13時間のフライト…半分は寝た!

隣の席が空いてたから、私がそこに移って、2席ずつ使って寝てたw
ラッキー(^▽^)

もう半分は、映画観たりしながら。

ジャック・ブラックの『ガリバー旅行記』と、あと前に最後10分で寝た『ユー・ガット・メール』観たんだけど…また寝たwww
最後5分くらいでw

もう、最後まで観れない運命なんだろうか(><;)

なんか飛行機の中での映画って、集中して観れない。

ドイツ行くのにイスタンブール乗り継ぎなんだけど、買いそびれたコロンヤ買えるかな?

良いやつあったら買う!けど、帰りの方がいいかな…。

でも、また買い渋って買いそびれたら嫌だし、買っとこw

とりあえず、1日目は移動で終了。

写メは、トルコ航空でもらったス。懐かしのパッケージ!

ちくしょう

最近、買い物の失敗が多い…w

旅行用に買った酔い止め、アインズで900円だったのが、コストコで400円…www
あとヒートテック買わなきゃ、と思いつつ、でも土日に安くなるかなーと思って先週の土日まで待ったけど、欲しいやつは結局セール外だったから、仕方なく定価で買ったのに、今週の土日セールで1990円から1290円になってた(´・ω・`)

くそおおおおおおおおもうちょっと待っていれば…。
しかも4着ェ…www

あと、ツルハで替えファンデ買ったら色間違えた(´・ω・`)
これは返品してくるけどwww

なんなんだーーー!
くそーーーーーーー!!!

おーもち

もーちもち♪

今シーズン初雪見ですた。

うまし。

やっぱチョコ最強だな。
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