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Italy (1)

イタリア旅行\(^o^)/

一日目。
ひたすら飛行機デーね。

例のごとく、新千歳空港発。
大韓航空で韓国経由してローマまで。

国内線の乗り継ぎないと楽だわw

今まで、新千歳空港→成田空港→どっか経由空港→目的地空港って感じだったものなー。

目指すは、ローマ・フィウミチーノ国際空港!

しかし大韓航空、こないだなんか出火事故起こしてたから不安だったけど、逆にそんなことあった後だから安全運行してくれるかな?などと思ってたw

この08:55新千歳空港発の仁川便は2度目だが、ほとんど始発のJRで新千歳空港入りし、朝ごはん食べ、wifi受け取り、1時間前に搭乗手続きでちょうど良い感じ!
前、搭乗手続きで真面目に2時間前に行って、30分くらい並んだのよね…。
今回は学んで、先に色々済ませてから遅めに行ったら待ちなし!

が、次の保安検査がw
3つしかないから全然進まず…。

まぁ搭乗手続きだけでもスムーズだったし良しとするか(^^)

新千歳空港→仁川国際空港の便も、仁川国際空港→フィウミチーノ国際空港の便もお隣不在。
一席挟んで隣は居たけど。それでも前のタイ旅行の時のキツキツ座席に比べたら悠々。

フライトはたった3時間くらいだけど、この間も機内食出たよー。国際線は必ず1回は出るのかな。

機内で『ズートピア』観た!
しかし、見始めたのが微妙な時間で、エンディング最後まで観れんかったw

なんかエンディング最後にコナン的オチあるやつだったかな?
次の便で確かめることも出来たけど、早送りがタッチで出来ないから、最後まで送るのめんどくて。

仁川国際空港では、長時間フライトに向けて色々と準備しようと思ってたのだけど、なんか遅れてて乗り継ぎ1時間もなくて、思ったより何も出来なかったわ〜。

待った感もなく、すぐに乗り継ぎ。

ローマ便、ひとつ挟んでお隣が落ち着きのないBBAコリアン…めっちゃウザくてワロタw

ローマ便では、3回くらいお食事が出たね。メニューはあんまり覚えてないが、チキンサラダがここ最近の機内食で最も美味しかった!

しかし、やっぱ10時間超えフライトはきっついね〜。

これ隣のコリアンBBAいなければ3席使えて最高だったのだけど…。

今回、長時間フライトだしと思って、ほとんどノーメイク(軽く眉毛とつけまつ毛だけ)にマスクなのだけど、なんか所々で挨拶どっちか迷われてるw

フルメイクの時はほとんど間違いなく日本語で話してくるんだけどw

さて、いよいよ到着!と飛行機のブラインドが開かれると、20時すぎのはずなのに、まだ16時くらいの太陽が…えっ?時計合わせ間違えた?と何度もフライト情報を確認しちゃったよw
夏のヨーロッパ、日が長いってレベルじゃねーぞ!

10時間超えのフライトが終わり、いよいよイタリアに到着!

道になりに進み、その他のすべてのパスポートお持ちの方、へ進むと入国審査。
そういえば飛行機内で入出国カード貰わなかったけど、って、思いながら並んでたのだけど、必要ないのね!
入国審査官、さしてこっちを見もせず質問もせずポンッとハンコ押して通してくれました(・o・)

道なりに出口および荷物受取へ進むと、何故か人だかり…みんな何待ってんの?と思ったら、そっち方面まではモノレールで移動するらしい。
そんな広いのか!

モノレールから降りて、また道なりにひたすら歩くと、荷物受取所。
ちゃんと電子掲示板があるんだけど、多言語表示すぎて見つける前に変わるw
まぁ数字だから大体雰囲気でわかるが。

ここでまた相当待つのやろなーと思いながらいたんだけど、ターンテーブルに着いてものの数分で出てきた!

破損もなし!良し!

さて、問題はここからだ!
一人旅だから、このフィウミチーノ国際空港から一人でホテルまで行かねばならんのです。
安く安くと思ってバスも検討してたけど、なんかもう早くホテル帰って寝たくて、結局、鉄道で、レオナルド・エクスプレスに乗ってテルミニ駅へ。

また出口「Uscita」を追ってひたすらゴロゴロし、出口に大量にいるツアーガイドたちを横目に、次は「Treni」の文字を追いながら、鉄道の乗り場を目指す。

文字を追って行って最初に見えてきた券売機と窓口!
なんかみんなここで並んでるから、みんなに倣って並んでたら、窓口のおっちゃんが「エスカレーターの先にもあるからそっち行きな!そっちの方が早いよ!」って他の客に言ってるのを盗み聞いて、長い長いエスカレーターへ。

エスカレーターは、一旦下ってから上るスタイル。

券売機あった!つか、ここも混んでるしー!

やっと自分の番が来て、いざトライ!が、カード決済がうまくいかない。
最初は「カードのPINコードを入れて下さい」、って機械が言ってたらしいのだが私は気づかなくて、黙って待ってたら後ろの人がトントンして教えてくれて、PINコード入力。
で、私は何故かテンパっててセキュリティコードを何度も入力するも、エラーになる。

何回やってもダメなので、結局キャッシュでw
キャッシュはすんなり。

時間ギリギリだと怖いから念のため次の便で購入。

出てきた切符を改札?にかざして入場して、例の緑の刻印機で刻印。
刻印の仕方は、QRコードがある方を差込口に適当にそのまま突っ込めばOKみたい。

3ラインくらいあったのだけど、既に20分後発の次の便も停まってた。
停まってる電車のドア付近にいたお姉さんにチケット見せて、コレ?と雰囲気で聞いたら、雰囲気でコレよと言ってくれたので、乗り込む。

荷物置いてその付近に陣取った。

で、座って冷静になってから、何故カード決済が出来なかったのか?と考えてみたら、PINコードってセキュリティコードじゃなくて暗証番号じゃねーかw

そりゃぁ決済できないはずだわw
テンパるとダメね。
ってゆうか、この人の多さに対してあの台数はないよ!もっと券売機の台数増やしてよ〜!
後ろに列が出来てくると焦るのよ!w

しばらくレオナルド・エクスプレスに乗ってたら、テルミニ駅に到着!

テルミニ駅、人多いー!
あと怪しげな人も多い…。
鞄をがっちりホールドしてスリ対策しつつ、ホテル最寄りの出口を探すも、構内マップ見ても現在地が分からずw

イタリアに着いてwifiルータが使えるようになったので、グーグルマップを頼りにホテル最寄り出口を探す。

多分、ここか…?という出口で出てみて、みんなに倣って道路を一つ渡る。
あとは地図の通り、右に進んで一本目で左、あとは直進で、ホテル フェニチア。

だいぶ暗くて怖かったけど、足早に…私こういうホテル初めてだったのだけど、同じ建物内に複数のホテルや住宅が入ってて、インターホンのボタンがズラッと扉の横に並んでいて、「hotel fenicia」のインターホンを押すとガチャっと鍵が開く音が。

入ってみると目の前には極細エレベーター!
なんじゃこりゃー!こんなん初だわ!
乗り方が分からないながらもなんとなく乗って、ホテル何階だよと思いながら1階を押す。
日本人の感覚だと2階なんだが。

で、降りてみるとホテル!
ビンゴ!

で、極細エレベーターから荷物押しながら出るのが地味に大変で、うわーーーとなっていたら、西洋風なお姉さんが扉開けててくれたw
Grazie!!

さて、ホテル フェニチア。
受付の方は英語がイタリア訛りで聞き取りにくかったけど、カード決済済ですね、チェックアウトの時に市税が9ユーロかかるよ、ホテルを出る時は必ずキーを預けて、など、しっかり案内。
で、お部屋に案内しますと言われて向かったのはフロントの斜め向かいw
かつて、フロントと部屋がこんな近い(ってゆうか同じフロア)なホテルって初めてかもしれないw

「シャワールームとかで何か問題があったら、脱ぐ前に言ってな!」などと言いながら一通りお部屋の説明してくれた。

Grazie!

移動のみの一日だったが、無事に着けて良かった〜。

部屋はそこそこ広くて、けどバスルームはめっちゃ細いw
トイレと洗面台が使いづらい。
お湯はよく出た。
かなり部屋が(ってかイタリアが?)乾燥しているらしく、シャワー浴びて曇った鏡も、ドアを開けたらすぐに元通りだったよ。

エアコンも完備。
ただし…コンセントがひとつしかない上に微妙な位置(周りに置く台がない場所)で、地味に大変だったw

難所はコンセントの数と細長いバスルームくらいで、掃除も行き届いてたし、私はそこそこ満足でした。

明日は遅めの観光スタートだから、ゆっくり寝れるー。

Thailand & Cambodia (9)

23時にはフライトなので、もう最終日というよりは移動日。

さすがに帰りは疲れていて、特に目立ったイベントもなく、淡々と飛行機を乗り継いで帰国。

国内経由しないで新千歳に帰って来れるのって便利ーーー!

気持的に楽ちん!

国内の移動って、長くても2時間くらいだから、なんとなく逆に疲れるのよね。
それまで国際線で長時間乗っていた分、最後の2時間が耐えられないw

そんで、仁川空港ありだわ!

結構、時間帯にもよるのかもしれないけど、ベンチも空きがあるし、寝れる!

アジアにしては空港内も綺麗だし、なかなか\(^o^)/

そこかしこにコンセントがあるのも評価高い\(^o^)/

Thailand & Cambodia (8)

いよいよ、最終日。

今日は朝からちょっと郊外ツアー。

そして、3泊したこの広い部屋ともお別れだー。
Gが出ることもなく、エアコンもばっちりで、しかも広くて快適だったよ。
コンセントが微妙に足りなかったけどね!

今日はチェックアウトも必要なので早めに部屋を出たのだけど、早すぎた!

チェックアウトして荷物預かってもらって、ロビーで待機。

他にもカンボジア人らしき人が居たけど、関係ない人と思ってスルーしてた。

しばらく待ってたら、そのカンボジア人が話しかけてきて、○○ツアーですか?ってw
あなたがガイドかいw
もっと早くに声かけてくれても良かったのにw

本日のガイド、ソオムさん。
若い見た目なのだけど、日本語はかなり上手!

何歳?って聞いたら、28歳だって!
ほとんどタメじゃん!
しかも、フリーランスでガイドしてるらしい。
有能だなw
ほとんど歳同じなのに、もう結婚してるってさw
そして、「学生ですか?社会人ですか?」と聞いてくるので、「どっちに見える?(←うざ)」と聞いたら、「学生」だってさw
社会人っぽさってどうしたら身に付くんですかね(_ _;)

今日のツアーメイトは、ご夫婦二人。
なんだか、奥さんはやたらとキラキラゴテゴテしてて(雰囲気が私の叔母にそっくり)、旦那さんは物静かで優しそうな感じ!

なんか、240ドルするホテルなのにお湯が出なくて最悪で、安いゲストハウスに泊まってるんだってさw
それはご愁傷様ですわΣ(´∀`;)

さて、今日はプノン・クレーンのクバール・スピアン、バンテアイスレイ、ロリュオス遺跡群の郊外ツアー!

まず向かうはプノン・クレーンのクバール・スピアン。

向かう道中、ココヤシの砂糖を造ってるお店?へ。買わなかったけど。タイで見たのと似たような感じで作ってた!
強制お土産店はここで終了らしいw

長い道のりをワゴン車で移動して、到着したプノン・クレーンではプチ登山。
結構な道のりを、ひたすらに登る。

スラードムライに行った時よりも、かなり岩岩してて、なかなかやばめw

道中、巨大岩&岩に巻き付いた木があったりとかして、写真撮りつつ遊び遊び登る…。
途中に居た犬(野良じゃなくて警備員さんが飼ってるとか)が道案内し始めたりして和んだw
いや、偶然そう見えただけなんだろうけどw

しばらく登ると、ミニ滝が!
雨季はもっと水量やばいらしいのだけど、乾季だからミニだったね。
水が冷たくて気持ちよかったw

しかし、ここは道が全然整備されてなくて、木製の簡易階段がでーんと設置されているだけ…いつ壊れるかもわからん、怖いわ(´・ω・`)
滝が近いから湿気もあるのだろうし、木も痛むだろうし…。

またしばらく歩くと、千本リンガ。

千本リンガ、聞いて驚くな、なんと1,001本あるらしい!
千本じゃねーじゃんw
1本作らない方が良かったじゃんwww

しかし、ここでピクニックすんなって書いてあった気がするんだけど、何?する人いるの?www

更に少し進んだら、水中遺跡・クバール・スピアン!

水の量が少ないから、全景がよく見えたよー。

しかし、水の量が少ないから、迫力は皆無でめっちゃしょぼく見えるw
千本リンガもそうだけど、水があった方が水中遺跡感があって面白いかもね!

乾季のうちに彫る→雨季に見て完成形、ってことみたい。

たぶん雨季に来るべきだったと思う。
が、道中の岩道を考えると、雨季に来て怪我しない?って感じだw

まだまだ未開発なカンボジア…。
でもそんなところが好き(*´ω`*)

帰り道は、来た道をひたすら下るのだけど、やらかした(´;ω;`)

喋りながら歩いてたら、思っきり転倒(_ _;)
右足首をがっつり捻った。

が、その時はあんまり痛くなかった。
びっくりしたけど。
何故かガイドさんに「すみません」って謝られたけど、完全に自分のせいです(_ _;)

その後、足を気にしながらなんとか下って、とりあえず一息。

下ったら、行きの時に「オネエサンカワイネー」「いくら!(で買う?)」とパンツやらスカーフやら持って纏わりついてきた売り子ちゃんが、「さっき考えとくってゆった!」「さっき買う言った!」とか言いながら纏わりつくw
言ってねーよw

マーケットの人はそんなガツガツしてないんだけど、遺跡周りにいる売り子ちゃんはすごいガツガツしてるよね。
プノン・バケンの麓の売り子ちゃんもしつこかった記憶がある。

無視して車へ。
あーエアコンまじ神\(^o^)/

ここから車で数十分、次はバンテアイ・スレイ。

遺跡自体は凄く小さめ。
人もまばら。

でも近くで見ると、小さいけど本当に彫刻が細かくて綺麗。

しかし、日差しを遮るほどの高いものがほとんどなくて、かなりきつかったわw

ここにあった彫刻の一部は、かなり盗まれそうになったことがあるらしく、そして、実際に盗まれたのもあるらしくて、かの有名なルーブル美術館にあるとかないとか?

東洋のモナリザ、周囲はno entranceとなっていて、遠目にしか見えなくて少し残念。

バンテアイ・スレイ辺りでは暑くて意識が朦朧としながらガイド聞いてたから、あんまり詳しく覚えてないなw

次はロリュオス遺跡群。
ここも、前に行きたかったけど断念したところ。

ロリュオス遺跡群なので複数遺跡。
バコン、プリヤ・コー、ロレイの3つ。

まずはロレイから。

ロレイ…がっつり修復中w
足組がー(_ _;)

総煉瓦造りの建物で、四方に祠堂と、中央にリンガ。そんで、リンガを中心に水路が四方に。
儀式に使うもので、中央のリンガに聖水をかけて、四方に流れるようにしてあるらしい。

ロレイはほとんど壊れてる。
しかし、修復したらしたで、当時の煉瓦の製法がわからなくて、どうにもうまくいかないらしい。

なんか煉瓦の間から草が生えてきてしまって、どうしても崩れてしまうらしい。
謎だねー。

なんか寺院とかもあったけど(現存の)、さっくり見て終了。

次はプリヤ・コー。

牛のミニ像が置いてある遺跡。

ここも、バンテアイスレイとまではいかないけど彫刻がなかなか細かい遺跡。

祠堂の中は大したものはない。
あっても大体リンガ。

前が男の守り神で後ろが女の守り神らしい。
確かに、表側は男の守り神だけど裏側は女神だった。

ここも日差しが…。

なんか動物像の多い遺跡だったなぁ。

次はバコン。

アンコール・ワットの原点らしい遺跡。
確かに、周りがお濠で、てっぺんがクメール様式で、アンコール・ワット感ある!

が。てっぺんはあとから付け加えられたってゆってた。
アンコール・ワットに後から似せた?w

アンコール・ワットに比べたら小さく見えるけど、周りを覆ってないから登ってみるとやっぱり高いね。

とりあえずは登ったけど、もーこの辺りで疲れ切って上の方で涼んでたわ(_ _;)

さて、ロリュオス遺跡群が終わったところで、寺院でトイレ休憩してツアー終了。

寺院でトイレ借りた時、周りに僧侶たちの個人の小部屋があって、中めっちゃ気になったw
ツアーのおばちゃんが、「これ開けたらアカンのかな?」アカンでしょ!w

袈裟?が無造作に干してあるのだけど、「触らないでねー」って言われた。
袈裟すら触れないのね…厳しいね\(^o^)/
まぁ別に他人の服触ろうとは思わんけども、とゆうことは洗濯とかも自分でやるのかね?
大変だなー。

そんなこんなでバスに戻ってシェムリアップ市内へ帰還。

ワガママ言って、ホテルじゃなくて、オールドマーケットで降ろしてもらった。
ガイドさんはここまで。
オークン(^人^)
今思えば去り際に若干の間があったのだけど、もしかしてチップ期待してたかな?w
気づかなくて申し訳ない!
あげなかった!
まーでもチップ文化ないんだしね?カンボジアはね?

初、マーケット一人歩き\(^o^)/
ふらふらしつつ物色。

いや、タイ土産買ったのだから二度目のカンボジア土産は別に必要ないのだけどね?!w

そこにマーケットがあれば何も買う予定なくても寄ってしまうのが女の性。

オールドマーケットは、今回初めて行ったと思うのだけど、私はナイトマーケットの方が好きかなー。
ってゆうか、雰囲気や売ってるものは大して変わらないんだけど、雑貨お土産類はナイトマーケットかなw

ちゃーっと見て、怖い道路をビクビクしながら渡って(信号機ください)、ナイトマーケットへ移動。

ふらふら見て、やばいものを発見。
ココナッツボウルの新デザインきてるwww

前来た時は、ボウルの中にタイルを敷き詰めたようなデザインのがほとんどだったのだけど、今回は絵が描かれたりとかしてて、ちょっとオサレな感じに!

これは困った。
ほしいw

と思って物色してたら、「これ買う?3ドル!」とかゆってる。
座ってゆっくり見て!ってゆーから、座りながら3ドル高いよーって言いつつ物色して、2ドルならって言ったらok!ってゆったのだけど、よーくよく商品を見てると、どれもこれも割れたりデザインいまいちだったりして、欲しいのがなかったw

んで、ごめん、ほしいのなかったわーってゆったら、たぶんクメール語で罵倒されたwww

まぁ私も買う気を見せてたのが悪かったのだけどね(_ _;)
だってよくよく見たらコレ!とハマるものが一つもないんだもんw

フラフラしながら違う店で、今度は綺麗そうなココナッツボウル発見!
今度はデザインも質もいい感じで、値段次第では買いたい!

vs店員のお姉ちゃん
店「3ドル!」
私「高いよー!3つ買う!1個2ドルにして!」
店「no〜〜3個8ドル」
私「高いよ!他の店で2ドルで買ったよ!(半年前)」
店「んーなら3個で7.5ドルでいいよ!」
私「3個で7.5…1個2.5じゃんw」
店「hahaha オネエサンカワイネー!特に目が可愛い(←ホントに日本語でこう言って顔を覗き込んできたw)」
私「!?(オネエサンカワイネーはよく聞くけど後半は初めて聞いた)」
店「オネーサンカワイー、だから3個で7.5!」
私「…2.5じゃんw」
店「www じゃぁ4個で10ドル」
私「4個で10…2.5じゃんwww」
店「wwwwwww」
私「1個2ドル!」
店「3個で8.5ドルー1ドルは私にチップ!」
私「えー2ドルじゃなきゃ買わないよ」
店「ふー仕方ないな、ok」

ということで1個2ドルで3個GET。計6ドル。
2.5ドルのやりとりは一体なんだったんだw
騙されると思ったのかwww
おちゃめな店員さんだった。

さて、次はふらーっと適当に歩いてたら、見覚えのある店構え…半年前、相場より高くワンピを買ってしまったお店w
まだあったかw
そして、あのオバチャン!w
まだいたかw
まーあっちは覚えてるわけもなく、遠くから眺めて懐かしむだけで、話しかけたりはしてないけどw

ぼんやり歩いてたら、可愛いワンピ発見…\(^o^)/

さて、ここでもバトル!
vsあまり口が上手くない店員さん
店「1枚15ドル」
私「たっか!」
店「いくら!(カシオの計算機差し出し)」
私「…(5…見せ)」
店「Nooooo もう一回!いくら!」
私「…2枚で12ドル」
店「Nooo」
私「2枚で15ドル(初期値の半額)」
店「Nooo 16ドル!1ドル私にチップ!」
私「15ドルじゃないならいらない!」
店「(渋々)ok」

と、言うことでワンピ2枚15ドルでGET!
今度は3wayじゃなくてちゃんと肩紐キッチリしてるやつ。
んーしかし、1枚7.5ドルか〜なかなか高いよ…。

街をフラフラしていたら、そこそこの時間になってきたので、マーケットから少し出たところでふらつきつつ、トゥクトゥクを捕まえる。

ホテルまで、2ドル!
やっすw

トゥクトゥクのお兄ちゃんは少し英語ができる。
そして定番の質問。

「お父さんとお母さんはどこにいるの?」

なんか、前にも聞かれたことがある気がするのだけど、この質問なんなんだろう?w
どーゆー意図で聞いてくるのか全然わからんw

「ここにはいないよ、一人旅だから」と答えたら、すごいね!ってw
そうかしら?w

ほどなくして、ホテルに到着。

が、すでにチェックアウトしているのでやることがなーい!\(^o^)/

暇だから向かいのマッサージ行くことにしたw

で、今回はタイ式にしてみた。
あえてのタイ式。

今回は、ちょっと若い女の子…。

そして、今回は右足負傷中。
そんなときにマッサージもどうかと思うけどw

寄越したマッサージ着がどっちも下だったから、どっちもパンツだよ、パンツ&パンツだよ!
って教えたんだけど、言葉は通じてる感じじゃなかったなw
マッサージしてもらう前に、一応、右足は触らないでねって言ったのだけど、果たして通じたのか…?

カンボジアン・タイ式マッサージは…びみょーーーーー\(^o^)/
タイのおばちゃんのマッサージがどんだけ上手かったかを知る。

いやーとってもゆるゆるで微妙なマッサージだったわ。
右足触るなって言ったのが悪かった?w

8ドルかぁ…(´・ω・`)
もう二度とカンボジアでタイ式とかしないと決めたw

マッサージ後は、ホテルのロビーでお迎え待ち。
預けてた荷物を返してもらって、買ったものとかを整理。

ファスナータイプって便利だなぁ〜。
全部開けなくても突っ込めるしw

鞄の中身をフライト用にチェンジ。

ロビーで待ってたら、ガイドさんがお迎え。
ツアーで食事中だったんだけど、一旦抜け出してきてくれたらしい。
オークン(^人^)

あーカンボジアの風景が離れていく…まだ居たかったよー(´・ω・`)

空港に着くと、なんか混んでる!w
みんな年末年始で帰るんだね…(´・ω・`)

つか、シェムリアップの空港って車の入場料取るんだねー。
知らんかったかも。

で、左右に一つづつゲートがあって、空いてる方から入ったのだけど、バス用と乗用車用とでゲートが違って、バス用のゲートの方が高く設定してあるみたいw
空いてる方=バス用w
ガイドさん、「たまに料金違うからなんだろうって思ってた」だってw
そこで初めて知ったみたいだけど、あれ?あなたガイド歴何年だっけ?w
細かいことは気にしないカンボジア人気質だなぁと思いました。まる。

空港のエントランスがめっちゃ混んでるから、早く出ないと!と思って、着いた瞬間にドア開けたら、「えっ、出るの早くない?」だって。
何か期待してた?w
私の中で、お別れは1日前に終わらせていたつもりなのでwww

ガイドさんが車から降りたら、めっちゃ警備員さんにピピーッ!ってされながらもめっちゃスルーしてたけど大丈夫かw
最後はハグだけしてお別れ。
色々ありがとうー!オークン!(^人^)

さて、シェムリアップ空港に着いた!
大韓航空の搭乗手続きカウンターはっと…あれっ?
まだ出てねーーーwwww

こんなに急いで空港来る必要なかったか…w

しばらく待ってたら、やっと搭乗手続き開始。
搭乗手続き待ちで、そういえば、帰りの飛行機のe-ticketが変更前の内容になってたなーと思い出して、スタッフに「フライト変更しました」と伝えたつもりだったのだけど、何故かスタッフが他のスタッフに「フライト変更したいらしいんだけど、どうやるの」とか聞いちゃってるw
ちょ、ま!って思いながら「違う違う!もう自分でオンラインで変更したの!」って必死に訴えたら、なんとか通じたみたいw
「なんだ〜この紙が古い情報ってことね」
「そうそう!w」

そんなこんなで無事に搭乗手続き完了!

あとは帰るだけ…なんだけど、なーんか身体がだるいな〜。

Thailand & Cambodia (7)

起きれた!朝4時。ハッピーニューイヤー\(^o^)/

今日は、例のガイドさんの乗り合いツアーに参加。

朝日を見るための4時起きなのだ。
しかも今回は初日の出!
前回は曇りで見れなかった、アンコール・ワットからの朝日。
果たして見れるでしょうか。

ホテルの朝ごはんは時間がまだだから、昨日少し残したフリーズドライごはんを食べる!はずが、時間なくて食べれなかったので、鞄にin。

ガイドさんが迎えに来るのが朝5時。

5時2,3分頃にホテルのロビーに行くと、既に来てた。はや!5時1分にはメールが来てたのを後から見たw
そして、ロビーに居ないから部屋に電話したらしい。
電話が鳴ってる頃、私はエレベーターにいたのだよ^^;
遅いんだもの、エレベーター。

今回は、人数が多いみたいで、ガイドさんの車ではなく小型バス。
運転手はガイドさんの弟さん。

次々にお客さんを迎えに行く間、ごはん食べつつ待機。ごはん食べる時間あって良かったw
ちなみに体調は、二日酔いの方はなくなった。
熱中症っぽい、軽い動悸は相変わらずだけど(_ _;)

全員揃ったところで、目指すはアンコール・ワット!…のチケット売り場。
私は既にあるので、バスで待機。

で、アンコール・ワットの西門の道、なかなか渋滞(_ _;)
昨日の帰りほどではなかったけどね。

6時頃、アンコール・ワットに到着!

まだ暗い。
でも、うっすらと光が見えてきていて、その光景もまた神秘的で凄く良かった。
入る前から既に綺麗(*´ω`*)

で、アンコール・ワットの中へ入ると、人人人人!
人ばっか!やばい!なにこれ!迷子になる!

参道を歩いて、池の前に行くと、既に大勢の人がw

なんかねー、西欧人とかは、カウントダウンで飲み明かしてそのままこっちに来るらしいw
徹夜組か。

いい場所は確保できなかったけど、適当な場所で陽が登るまでしばらく待機。
まだ陽が登ってなくても、もの凄く綺麗で参った。
もう完全に魅せられてしまった。
多分、私が今まで見た色んな建造物の中で二番目に好みだわ、アンコール・ワット。
ちなみに一番はタージ・マハル。

いよいよ、陽が登り始めた!
うおおおおおおめっちゃ感動!と微妙な位置からパシャパシャ撮ってたのだけど、皆、ひとしきり撮って満足したのか、人の壁にぽつらぽつら隙が見えてきたので、良さげな位置で撮影。

かなり枚数は撮ったけど、良いのが撮れた!
来年の年賀状にする!w

しばらく撮影会して、ひとしきり撮り終えたところで、一旦、それぞれのホテルへ帰還。

ホテルの朝ごはん!
とはいえ、ほぼフルーツとパンのみ。
こっち来てからというもの、食欲がほとんどない。
のにお腹は減る。
完全に暑さにバテてるよね、これ(´・ω・`)

この後、今度はガイドさんが普通車で迎えに来て、みんなと合流するまでしばらく二人だったのだけど、「子供かわいい」「子供ほしい」と始まって、「俺の子供産んで」ときたw
どんだけし(_ _;)

hahaha仕事辞めたくないしなーって言ったら、「産んでくれたら俺がカンボジアで育てるから大丈夫だよ!10ヶ月だけ我慢してくれたら!」「俺を"黒い恋人"だと思って」ってw
誰がうまいこと言えとw

さて、再び全員集合して、再度アンコール・ワットツアー!

なんだけど、アンコール・ワットへの道が大渋滞!

で、裏から回ることにしたらしい。
要は東門。
東門は初めて行ったわ。
行くまでの道がガタガタだけどね…知る人ぞ知るなのか、全然混んでない東門。
裏からのアンコール・ワットもまた、新鮮で良かった(*´ω`*)

で、ここらでガイドさんのアンコール・ワットのお話。

やばい。この人、めっちゃガイド上手い…。
ピンポイントで私が興味ある話をしてくるw
前の時はアクティビティ要素が強いツアーに参加したから、あまりガイド力はわからなかったのだけど、大学教授並にお話が上手で、ちゃんと全てに根拠があって、スルスル頭に入ってくる。

驚いた。こんなにガイド力ある人だとは思ってなかった。完全にナメてました。

ってゆうか、このガイドさんの話聞いてから改めてアンコール・ワットを見ると、見え方が全然違ってくる。

由来や成り立ち、本来の形を少し知っただけで、こんなにも見え方が違ってくるものかと本当に驚いた。
2回目にして、初めてアンコール・ワット見て鳥肌立ったよ、外はクソ暑いのに!\(◎o◎)/

帰ったら学生時代を思い出してレポートでも書くかな…w

裏からアンコール・ワットを見学して、有名どころ(中央とか落書きとか)はサラッと飛ばして、マイナーなところばかり見ながら、第三回廊へ。

第三回廊は登ったことがない人もいるので、ここでしばし自由行動。

私は昨日、既に2,3時間ほど堪能しているので待機組。つっても待機組は私とガイドさんだけなんだけどね(´・ω・`)
並ぶの辛いし、もー暑くて暑くて、日影で座ってボケーッとしてたよ(_ _;)

なんか元旦だからなのか人も多いし疲れちゃうね(_ _;)とかゆってたら、何故か皆が戻ってきた。

どうやら、並び列がなかなかやばいらしいw
で、時間がもったいないから明日に繰り越すことにしたみたい。

じゃー行きますかーと反対側に回ってみると、確かにやばいw
こりゃ1,2時間コースだなって感じ。
登り口の反対側まで長蛇の列なんだもん。

2時間もここに居るのつらたん(´・ω・`)
ツアー参加者さんが明日も登るチャンスある人たちで良かったよ。待つの辛すぎだもん、遺跡の中wifi繋がらないから暇だしw

さて、アンコール・ワットを見たあとは、アンコール・ワット前のレストランでお昼!

適当に大皿で何皿かあまり辛くないように頼んでくれたらしいけど、辛いw
あと、ココナッツカレーみたいのとかw
辛いか甘いか…(_ _;)ホントに東南アジアの料理ってこんなんばっかよね。
ホント食欲もないし、ほとんど食べれんかったわー(´・ω・`)

適当に腹拵えたあとは、バスに乗ってタ・プローム!
また、入ったことない入り口から入ったw

そして、またしても有名どころ(反響する祠堂、木の根に取り込まれたデヴァター)をスルーw

お初の人には少し不親切なガイドスタイルかも。2回目以降の人は逆にいいけどもねw

次は、アンコール・トム!
こちらも、ド定番の南門からではなく、東門から入場w
マイナー路線突っ走ってますわ。
私は超楽しいけどね、新鮮でw

マタキマシタワーバイヨン\(^o^)/
顔顔顔ー\(^o^)/

今回は北側からの進入です。
前は南側からだったので、真反対側。

北も南も顔だらけだー!

ここでも、有名な三並びの顔とかはスルーw
ここでの説明も、前の人と全然違ったなー。
一体、どっちが正しいのだろう…。
しかし、バイヨンのガイドは前の人の方がちゃんとしてたかなw
前のガイドさんは壁画も細かく説明してくれたけど、今回はバイヨン寺院の概要解説のみで、細かい壁画とかはそもそも見に行ってないwww
ガイドも場所によりけり、一長一短って感じなのね^^;

バイヨン後は、気球に乗る!
気球に乗って、アンコール・ワットを空から見るのです。

ガイドさんは乗らなくて、あっちがアンコール・ワットの方向であっちがプノン・バケン、って乗る前に教えてくれたのだけど、アンコール・ワットしか分からんかったw

つか、気球が怖いー!
特別、高所恐怖症とかではないのだけど、カンボジアの気球というのがめちゃめちゃ不安w

しかし、空からの景色は凄く感動ーーー!
アンコール・ワットってホント私好み。
森の中というロケーションも最高に良い。

10分くらいフワフワと浮いて、アンコール・ワットを堪能。
結局、プノン・バケンは見つけられなかったw

方向的に、プノン・バケンからアンコール・ワットが見えたのがあっちだから、あっちの方向…とかってのはなんとなく分かってたんだけどなぁ(´・ω・`)

ちなみに気球は、何人乗れるのか知らんけども、先に入って、一番奥から2,3,4番目のところだとアンコール・ワット方向なのでベターなのかも。私は8人くらいのうちの2番目だったけど、よく見えたよ。

バランスよく乗って、とか言われてたから、あんまり偏っちゃだめみたいで。
下手に最後の方に乗ると、アンコール・ワットから一番遠いかもだよ!\(^o^)/

降りも最後まで不安だったけど、無事に地面に到着です。良かった。

次は、象乗り体験だ!
が、例の如くチェンマイで既に体験済な私は特別乗りたくもなく、待機組へ。

なんか前の時はバイヨンの周りうろついてる象めっちゃ乗りたかったのに乗れなくて残念だったけど、今回はなぜか象に乗る機会がありすぎたw

でも、この象はどこ行くの?と聞いてみたら、プノン・バケンに行くのだそうな。
そうか、あの山道を登ってた象か。
乗らなくて良かったわw
あの山道、上に着くまで特に何もないもんね。

またしてもガイドさんと待機組。
二人きりになってしまったからなのか、スキンシップ再発。いや、みんな居た時から手握ったりとか凄かったんだけどもね(_ _;)
座ってぼーっとしながら、雑談してて、「あなたがこんなにガイド力あるとは知らなかったよ、正直なめてたわ」と伝えたところ、下ネタ炸裂。凄いんだか凄くないんだか、よくわからない人だわ(_ _;)

みんなが帰還したところで、ツアー終了!
バスでみんなを送りながら、人がだんだん減ってきて、いよいよラスト私だけになって、ガイドさんの車へ乗り換え。
いちいち乗り換える意味は一体…(_ _;)

ホテルへ送ってもらって、帰りも空港送迎をお願いしてるのだけど、もしかしたらツアー終わらなくて行けない可能性があって、その時はさっき運転手してた弟さんが迎えに来てくれるそうだ。

で、明日は別の会社のツアーに参加して夜に帰るから、もしかしたら今日で会えるの最後かもーということで、一応お別れ。

じゃーまたねーありがとーとか言ってたら、ぐっと寄せられてほっぺにちゅーされたので、最後だしいいかと思って、ノリでそのままちゅーしちゃいました。
ちゃんと軽いやつだから別に問題ない。
なんかこう、まさかのガイド力と普段のチャラさのギャップに少し惚れっとしたのが、たぶん悪かったんだと思うw
まぁひと冬のライトなアバンチュールってことで…\(^o^)/

今日はどうしても両親と一緒に過ごす約束してるとかで、ガイドさんはそのまま帰ったよ。
正直、この時はアンコール・ワット・マジックにかかってたから、一昨日みたく迫られてたら部屋入れてたかもだわw
危ない危ない^^;

さて、ホテルに帰還した!
部屋は綺麗になってた。
で、やっぱ熱中症?っぽくてボーッとするから、明日はゆっくりめの出発だしひたすら寝よーと思って、シャワー浴びてさっさと寝た。

夜ご飯は食べる気せず、何も食べず。

しかし、さっきもガイドさんに「明日で最後ー」とか言ってたけど、改めて布団の中でそれを思うと急に寂しくなってしまったw
私、旅の時によくなるのよね、これ…。
寝る前に布団の中で、「明日最終日だなぁ」と思うと、何故か猛烈に寂しくなるという…w
そして、それを共有できる旅友も今回は居ない。
う、うわーん(´;ω;`)

今日に限って、裏のホテルめっちゃ静かwww
昨日めっちゃ喧しかったのにwww
マジでふざけんなwww
と、一人憤慨したり寂しんだり忙しくしながら就寝。

Thailand & Cambodia (6)

シェムリアップの朝!

なんということでしょう。
まさかの二日酔いです。
カルーアミルク1杯で。
けど、今思えば二日酔い×軽度熱中症っぽかったかもしれないわw

気持ち悪かったけど、朝はとりあえず起きた。
朝ごはんのために!
朝食付きにしてたし、一応なんか食べとかないと、と思って。
適当にフルーツとパン食べて部屋戻って、その後は2時くらいまで寝てた(´・ω・`)
シェムリアップまで来て、まさかのホテル引きこもり(´・ω・`)

寝てたのだけど、途中でコンコンされて、何かと出てみたらベッドメイキング。
乾いたバスタオルも水もなかったし、お願いしたら女の子が3人くらいで部屋を片付けて行った。

で、片付けられた部屋を見ると、シーツは特に変えてる様子なし(整えただけ)、今回はバスタオルとハンドタオルとバスマットがちゃんとあったw
日によってムラありすぎだろw

今回は、水は2本w
昨日と比べて1本減ってるけどどうしてwww

やっぱ適当だわー^^;

2時頃に一旦起きて、今年最後の陽が落ちるのをアンコール・ワットの第三回廊から見る!という野望を叶えるべく、外に出た。

けど、行く前に調べたら、どうやら標高もあんまり高くなく、陽が落ちる前に警備員に締め出されるらしくて、夕陽を見るのは無理そうだった。
だったらプノン・バケンまで行こうかなとも思ってたんだけど、体調的にもプノン・バケンを登る気力はなかったwww

ひとまず、適当にトゥクトゥクを捕まえる。
ちなみに、インドのリキシャーには乗ったことあるけど、タイでも前のカンボジアの時もほぼツアーバスで乗る機会がなかったから、実は初トゥクトゥク!

アンコール・ワットのチケットセンターとアンコール・ワットまで5ドル、だそう。
5ドルが相場通りなのは知ってたけど、ダメ元で4ドルとか言ってみた。
ダメだってw ケチーーー(T_T)

ちなみに往復10ドルだよ、って言われたけど、とりあえず片道でお願いした。

初トゥクトゥク!
インドのよりも快適かもw

でも、やっぱ砂埃と排気ガスが凄いよー(_ _;)

入場券の販売所では、3日券を購入。
ここでは写真を撮られるのだけど、解像度が低くてあんま意味をなしてない気がしてる。

特に混んでもなくて、かなりスムーズにチケット買えた!

前と色が違うのは、日数の違いかな?
前は赤っぽかったのだけど、今回は緑っぽかったな。

引き続きトゥクトゥクのお兄ちゃんに乗せてもらって、アンコール・ワット!

なんか、降りる時に「帰りまで待ってるよ」ってゆうから、別に必要ないよって言ったのだけど「帰りトゥクトゥク捕まらないよ?」とか言う。

えーそうなの?と思いながら、じゃー待ってて、ってお願いして、先に行きの5ドルだけ払った。後でいいとか言われたけど、一応ね。

いざ、アンコール・ワット観光!
一人で!w

まー観光ってゆうか目的は一つなのだけど。

しかし、天気めっちゃいいわ。
前の時よりもかなりいい気がする。さすが乾季!

西門も、前は修復中で黒いカバーが残念だったのだけど、今回はなかったから綺麗に撮れた\(^o^)/

池の前からも、反射してるアンコール・ワットが綺麗に撮れたー\(^o^)/

けど、時すでに15時くらい。
17時には第三回廊に入っていたいのだけど、列の並びによっては物凄い時間待つこともあるらしいので、第一回廊も第二回廊もほぼスルーで第三回廊へ向かった。

ら、意外と空いていて、今登っても微妙だなーと思って、第三回廊の下のところで涼んでた(*´ω`*)

涼みながら、ネットで日の入り時間を調べてみようとネット繋げたら、繋がらない…ってゆうかこんだけ人がいるのに電波もほとんど飛んでない…。

アンコール・ワットって、電波届かないのね(_ _;)初めて知りました。
森の中だから?

やることもなくなって、なんかチャイニーズが増えてきた気がしたので、第三回廊待ち列へ参加。
並んでから20分と経たずに入れちゃった。
まだこの時間なら混んでないっぽい。

で、例の階段…相変わらずこわーーー(´;ω;`)
手摺りにしがみつきながら登りきり、第三回廊へ入場。

はーーーーやっぱりここからの景色が大好きだ(*´ω`*)ホントに素敵(*´ω`*)
前はツアーだったからちゃっちゃと見て降りるしかなかったのだけど、今回は完全に一人だから、この第三回廊からの景色を心ゆくまで堪能しました。

アンコール・ワットは西側を向いてるから、この光景に、落ちてく太陽が加わる予定だ。
日の入りまで、どこまで粘れるかが問題w

だいぶ陽が落ちてきたのだけど、やっぱりまだ高い…結局、17時過ぎまで第三回廊にいた。
入場制限100人あるのに、1枠を何時間も占領してごめんなさい(´・ω・`)

もう少しで陽が弱まって、綺麗な景色が見れそう…というところで、係員に「はーいラストフォトだよー出てー」と締め出されました(´・ω・`)

まぁ、それでも見たいものは見れたから満足だけども、もっとこう、余韻が欲しかったよ…!

第三回廊から降りると、なんだかドッと疲れが出てきて、明日もアンコール・ワットのツアーだし、早く帰ろ、ということで、ちゃっちゃと出てきました。

で、トゥクトゥクのお兄ちゃんが「あのへん」と言ってたとこを探したら…いねぇwwwwww
いねぇじゃんwww
「あのへん」をだいぶ探したけど居ない。
で、探してる風の私を見て、別のトゥクトゥクのおっちゃんが「あっちとあっちがトゥクトゥクのパーキングだよ、店の裏とかも探してみ」って言うので、言う通り探してみたけど、やっぱいねぇwww野郎www

そういえば、後ろ姿の写真があったなぁと思って、さっきのおじちゃんに「やっぱり居ないさーこの人なんだけど」と見せたら、さすがのおじちゃんもビハインドショットに苦笑、「後ろ姿じゃなー」と笑われましたw
そりゃそーだ、こんだけトゥクトゥクいるんだから(_ _;)

トゥクトゥク?と声掛けられたので、その人にも聞いてみた。
こっちもビハインドショットに苦笑。

別に復路のお金払ってないからいいんだけど、もしホントに待ってたら後味悪いじゃん?

でも、散々探していなかったから、仕方ないので別のトゥクトゥクに乗った。
ほぼ定価の5ドル。
きっちり足並み揃えやがってー(ーー゛)なんだよ、談合か?w

ちなみに、ホテルは名刺見せたらあーハイハイって感じですぐわかったみたい。
ホテルわかんないトゥクトゥクに当たると面倒くさいんだよね。私あんまり道覚えてないし、方向感覚0だしw

つか、この時間、道混みすぎw
この時間なら、トゥクトゥク拾えないことはないみたいだわ。

無事にホテルに着いた。
迷うことなく到着!オークン(^人^)

とりあえず、相変わらず体調は悪いので少し寝る。

夜ご飯は、カウントダウン兼ねてパブストリートでも行くかなーと思ってたのだけど、カウントダウンは少なくとも0時までで、今の体調と、明日の初日の出を見るために4時起きなことを考えると、無理だと判断。

ホテルで、しかも日本から持ってきたフリーズドライで済ませたw
それでも、全部は食べられず…。食べれなかった分は、とりあえず冷蔵庫にしまいこんだ。

すこぶる具合は悪かったのだけど、身体の方もバキバキで、明日のアンコール・ワットツアーに響くのが嫌だったので、マッサージに行こう!と思い立った。
なんか、ホテルでもクメール式マッサージやってて、9ドルで受けられるらしい。
けど、結構良いお値段だから、近場でもっと安いのないかな?と思って探してみたら、あった!

pura diva hotel & spaって店。ホテル併設?7ドルだって。
それでも高めだけど、徒歩圏内だし行ってみようと思って、いざ!

と、ホテルを出てみたものの、方向がわからなくて、引き返してフロントに聞いてみる。
そしたら、すぐそこだよ!なんて言ってる。
とりあえずホテルから出て地図の通り進んでみたら、あったwww
本当に目の前だったw

なんか色々あったけど、オイルなしの全身クメール式マッサージをオーダー。

半個室みたいな感じで、悪くない雰囲気。

マッサージの女性は若めで、もしかしたらイマイチかも…と思ったのだけど、全然そんなことなく(_ _;)

めっっっっちゃ痛い!w
とにかく、ゴリゴリもみまくる。
クメール式マッサージは前にも受けたことあるけど、こんなんだったっけw

同じ痛いでも、タイ式のほうが好きかもだわ、私。

凄く真面目な施術師だったと思うけど、その方法は「?」だったなぁ。
こんな感じだったっけー?身体バキバキだから痛く感じたのかなー(´・ω・`)

とりあえずさらっと受けて、さらっと会計してホテルへ帰還。

帰還してみたら、裏のホテルでカウントダウンイベントしてるみたいで、めっちゃうるさいwww

音漏れすぎってレベルじゃねーぞ!
で、私のカウントダウン&ニューイヤーは布団の中でした。

だって気持ち悪いんだもの(´;ω;`)
明日の朝4時起きだし(´;ω;`)

これがアンコール・ワットでカウントダウン!とかだったら絶対に死にものぐるいで行くけど、パブストリートとか要するにただの飲み屋街だしねー(´・ω・`)西欧人ばっかりだし。

で、裏のホテルのカウントダウン聞きながら、あー年明けたんだーと思ってたら、めっちゃ盛大に花火が…花火自体は見れんかったけど、音がw

めっちゃ近くに聞こえるんだけど、これ大丈夫なの?って心配になるレベルだったw

火事とか普通に起きそうなレベル。
普通、どっか広いとこでやるよね?花火ってw

多分、あの音の近さからして、普通に街中のホテルの屋上とかでやってる気がするw
※シェムリアップは、法律によりアンコール・ワットより高い建物はない。

こういう無茶苦茶なとこ、アジアっぽくて好きw

なんやかんや、カウントダウンの音と具合の悪さで寝たのはたぶん1時くらい。
そういえば1時には音止んでたなー。

明日は、4時…起きれるのかな…(_ _;)

Thailand & Cambodia (5-2)

国が変わるので分割してみた。

無事カンボジア、シェムリアップに到着。
空港は相変わらずレトロ。

今回、初めてアライバルビザを取ったのだけど並びすぎ…もーアライバルビザ前提なら、国別でノービザOKにすればいいのにー!

ちなみに持っていった写真は、1年以上前にインドビザ取った時のと同じ写真(要するに家に余ってたやつ)だったのだけど、ノーチェックw
書類一式と30USD払って、「あっちに並べ」と言われて言われるがまま並ぶ。

で、しばらく待ってたら次々に名前が呼ばれて、たどたどしく私の名前が呼ばれた。日本人名発音しづらいみたい。それまで淡々と呼んでたのに、一瞬ふっと止まったから、なんとなく「絶対私のだなこれ」と思ったら、案の定w
しかし、列の前に居るのに受け取れてない人はなんか問題あるのか?(´・ω・`)列をかき分けてパスポート受け取り、出国審査。

アライバルビザ列に並び、出国審査にめっちゃ並び(他のレーンと比べて最高に遅い)…とっくに出てる荷物をピックアップして、空港を出る。

んで、空港送迎をお願いしてたガイドさんに連絡。まだ前の人のツアーが終わってないからもう少し待ってーとのこと。ここでも待ちw

ようやく、着いたよーって連絡が来た時、動き出したら「たくしー?」って声かけられ、ノーと言っても消えてくれず。
ガイドさんにどの辺?と連絡すると、携帯ショップの前、だって。どこだよw

で、さっきからずっと横にいるタクシーの運ちゃんに「携帯ショップどこ」って聞いたら、あそこだよって教えてくれたw
ほとんど英語わからない人でもちゃんと聞いて答えてくれるところが好きです、カンボジア人w

で、そっち方面に向かうと発見ー!久しぶりー!6ヶ月ぶりか。こう考えるとあんま経ってないなw

ちなみに、この日は車中泊からの飛行機だったから、コンタクトじゃなくてメガネしてたんだけど、メガネしてて分からなかったー学生みたいだね、だってw
メガネ=学生?

ガイドさんの車に乗り込み、ホテルへ向かう。

今回は一人旅なのだけど、一人旅だからか?道中、ガイドさんのスキンシップが激しかった。

とはいえ、激怒するほどしつこくもなく、別に嫌な気もしてなかったし、途中で車から放り出されても困るのでほっといたけどw

市街地に着くと、まさかの街中イルミネーションーーー!

まじか!この時期、こうなるとは知らなかった!とテンション上がってたら、遠回りしてくれたw
気が利く(*´ω`*)
「君のために」なんて言ってたけど華麗にスルー。そのセリフ、狙いすぎてイマイチだよw

ライトアップ、道路の上にアンコール・ワット型のイルミがずーっと並んでるんだけど、なんかアンコール・ワットというよりは心電図にしか見えなかったwww
もう少し頑張ってー!

ガイドさんに、これからどうする予定?と言われ、特にないと言うと飲みに行く?と言うので、まー無事にシェムリアップ到着した記念に、少しくらい…ということで行くことにした。

でも、まずはホテルにチェックイン。
滞りなくチェックインできた!

今回は、パークレーンホテルに3泊。
口コミはかなり念入りに調べたけど、果たして?

部屋は3階の一番奥だった。
ちなみに、ガイドさんがポーターやってくれたのだけど、今思えば危ないよねー(_ _;)

どんな部屋かなーと思いながら扉を開けてみたら、まさかの3人部屋!
ダブルベッドとシングルベッドが一台づつ。
なんでwwwぼっち宿泊なのにwww
まぁシングルはソファとして使おう。とか考えていると、
ガイドさんが「これなら俺も泊まれるねー」などとw
何言ってんの、とはぐらかしつつ、シャワーのお湯が出るかなど確認。
ちゃんとお湯だった!よかった!
バンコクの時のような水シャワーで3日間とか地獄だからね(´・ω・`)

車内泊だったから持ち歩いてた荷物が重くて重くて、少し荷物の整理をしてたら、ガイドさんに後ろから抱きつかれて耳にちゅーされたΣ(´∀`;)
が、私、耳が非常に弱くて、彼氏とそういう雰囲気になっても耳だけは耐えられんほどこそばいだけで、全く色っぽい感じにならないのだけど、今回も例に漏れずめっちゃこそばゆくてw
イヤーーーこしょばいーーーとは言ったけど、そういう色っぽい感じのイヤーーーには全くならずw
その反応を見てなのか、あっさり放してくれたw

きっと会社勤めのガイドじゃないから、評判が第一なのだろうね。ムリヤリ襲われた!なんて書かれたら、商売あがったり。
車中でも思ったのだけど、本気で拒否すれば強引に来ることはない、とこの時点で確信したので、結構気を許してたw

荷物の整理も終わって、さて、飲みに行くかー!と車に乗り込む。

ん?車?
これから飲むのに?w

さすが自由だわ、カンボジアw
そういえば、前に同じガイドさんで夕食食べに行った時も、カクテル飲んだあと普通に運転してた気がするわw

いいのか?飲酒運転だけど^^;

ガイドさんに、人が少なくて好きなお店があるから、そこへ連れてくって言われて、大通りに車止めて少し歩いてお店へ。
半分外のようなお店だったわw

私はいつもの如くカルーアミルク。
カンボジアにはカルーアミルクの文化あるみたいだね。カルーアをミルクで割る?は?っていうような、怪訝な顔はされんかったw

小腹が減ってたのでフライドポテトを頼んだら、なんかお店とは違う方向からオバチャンが持ってきたのだけどwww
一体どういうシステムw

お店はお酒だけで、食べ物は別の屋台のオバちゃんから買う感じか?
謎だw

フライドポテトは普通においしかった!
が、疲れてるのに酒飲んだせいか、ちょっとぐるぐる(_ _;)

私の手が止まったのを見て、ガイドさんがポテトをあーんしてきたんだけど、いらなかったのでその手をそのまま自分の方へ返してあげた。
ら、ポテトくわえたまま迫ってきたΣ(´∀`;)
マジか、ここでもか、と思いながらも、まぁタダで迎えに来てくれたし…と少しノッてあげたら、そのまま思っきりチューされたわ(´・ω・`)
このガイドさんのことは好きだし、ハグやチューくらいなんともないのだけど、お店の店員さんがバッチリこっち見ててニヤけながら驚いた顔してるから、超気まずくて嫌だった(´・ω・`)
日本人は人の目をとっても気にするんじゃー!(ーー゛)

そんなこんなで少しお話しつつ、私はたった一杯でダウンw

もー気持ち悪くなってきて、今車乗るとリバースするかも、ってことで、ちょっとだけパブストリートを散歩した。
なんか、すっごい人気の…なんだったかな、なんとかって店があるのだけど、もはや店の中に入れなくて、外で踊る欧米人。
ホント自由だなΣ(´∀`;)

半年ぶりに来たーパブストリート!
相変わらず欧米人ばっかなw

なんか、前来た時よりも人が多い気がした。

ふらーっと散歩して、車に戻ってホテルへ。
ちなみに彼を部屋に入れる気は全くない。

ホテル着いたら、「一人で大丈夫?寂しくない?一緒に行こうか?」と言ってきたので、全然大丈夫ーじゃぁねーありがとー!と、送らせるだけ送らせてお帰りいただきましたw

帰り際、「じゃぁ、失恋して心が痛むから帰るね」だってw
ホントに慣れてるなー(_ _;)かなり日本人女性つまみ食いしてるね、このガイドさんw

部屋に着いて、まずはシャワーーーーー!48時間ぶりー!!ヒャッホー!とか思いながら入ってたのだけど、目の前に謎の扉が…。

あけてみたら、なんか配線?排水管?のようなものがw

でも中は結構な大きさで、ヘタしたらこっから色んなとこ侵入できちゃうのでは…って感じだった。
しかもよくよく見ると、バスルームと部屋の入り口と2つもあって、ここから誰か入ってきやしないかとちょっと怖かったわw

つか、この部屋バスマットとシャワーカーテンないwww

シャワーの水で床べちゃべちゃなんだがw

あと、なぜかバスタオルしかなかった。

謎だw
まぁバスタオル2つあったからふんだんに使ったけども。

しかし、ベッド3人分、水も3本なのに、アメニティは2セット、バスタオルも2枚、ってどーゆーセッティングなのこれ?w

まぁ2つもいらないから別にいいんだけどさw

その日はダブルベッドで悠々と寝た。
2日ぶりのベッドだ。

まだお酒ぐるぐる気持ち悪い(_ _;)

Thailand & Cambodia (5-1)

バス車内泊でした。
おはやうございます。

既に到着予定時刻06:05まで数分なのに、着く気配なしwwww
\(^o^)/オワタ

本日、アユタヤツアー参加の予定で、07:30にアソーク駅近くのウェスティングランデスクンビットホテルまで行かねばならんのです。
行きは定時に着いたし、とか思ってた私が甘かったあああああああ\(^o^)/
そう、ここはタイ。定刻が基本の日本と違うんだよ(´;ω;`)
+1時間はみないとだめだねー。

しかも、年末年始だからBTSモーチット駅には止まらないって言ってたけど、止まってね!?なんか途中で、道の往来で降りてた人いたけどーーー!?
私も降りたかったけど、暗くてどこに降ろされるのか定かでなくて、結局そのままナコンチャイエアのバスターミナルまで乗ったよ。
ナコンチャイエアの人、英語通じないから下手なことしたくないし、道路のど真ん中で降ろされても困るしw

ようやっと着いたと思ったら、まさかの40分遅れ。もうアユタヤツアーだめかもわからんな…と思いながらも、奇跡的に間に合うかも、と思って頑張った。
まずはバスから荷物を勝手に引っ張り出…そうとして出来なくて、スタッフのおじさんにニコニコしながら「頭危ないから駄目だよ」ってジェスチャーで言われて、結局出してもらったw
そんで急いでタクシー乗り場へ。
並んでいるのか何なのか分かんなくてきょろきょろしてたら、どこへ?って聞いてくるお兄ちゃんが現れた。
BTS・モーチットとだけ言って、次に来たタク シーに乗った。荷物はお兄ちゃんがトランクに入れてくれた。このとき、特に交渉などはしてない。メーターがどうかも乗る前に確認してないけど、ちゃんとメーター回してたわ。

しかし、タクシー運転手、めっちゃ無愛想w
一言も喋らず。
でも、GPSで追ってたら、ルートもスピードもちゃんとしていて、仕事はきっちり。
着いた時にもスーツケース出すの手伝ってくれなかったがw
55THBだったけど、面倒なので60THB払ってさっさと降りた。

必死すぎてあんまり覚えてないけど、20kgの荷物持ってBTS構内を駆け回り、とりあえずBTSスクンビット線に乗車。
既に7時は回っている。間に合うのだろうか?とソワソワしながらスマホでツアーの待ち合わせ場所を確認していたのだけど、なんかBTSに乗ってると度々wifi繋がらなくなるよね?
あれなんなんだろw
地下に入ってるわけでもないのにw

で、気の抜けた「アソーク、アソーク」のアナウンスが聞こえてきたのは07:25www
5分前だよオイwww
で、ホテルの方向はどっちだー!と駆け回っていたら、まさかの駅直結だったみたいで、「ウェスティングランデスクンビット↑」なんて看板が出てる。
看板通りに進むと、ありました!

なんとかして階段を駆け下りて、本当に滑り込みで間に合ったw
で、ポーターが「チェックイン?」とか言ってくるから「ツアーのガイドを待ってる」って言ってるのだけど、通じないwww
そんなこんなでキョロキョロしてたら、私の名を呼ぶ声が!
ガイドさん発見!

いやーーーーー間に合って良かったーーーーーめっちゃ焦ったーーーーーって言ったら、そんなに急いでもいないらしく、大丈夫大丈夫、とのことw
トイレ行く時間もあったくらい、大丈夫だった。よかったwww

ここのトイレ、何故だか6階だか7階だかにあるのよ。
1階に作ろうよ、そこはwww

今回のガイドさん、パイロットさん。
英語の意味とは違って、一生懸命仕事をする人の意味だそう。
陽気なおっさんだった。

他の参加者は5人で、全員ご家族。
私完全にアウェーなのに、気さくに話しかけたりしてくれて、全員人懐っこくて良い人たちだった!よかった!
お父さんがホリエモン似だった。お兄ちゃんはインターンでバンコクに住んでるらしい。凄いねーこんな暑いとこ住めんわ、私Σ(´∀`;)

さて、向かうはアユタヤ!

まずは、バンパイン宮殿から。
宮殿というだけあって、とっても素敵なところ。湖に囲まれてて、遠目に見たら雰囲気が西洋風っぽくもあるのだけど、ちゃんと小さい祠とかもあって、よく見るとやっぱりアジアの建築だよね。

ここは、数年前の大洪水で膝くらいまで水が上がってきたんだってさー。

まずは、ホーエン・モンティアン・テラワット。
クメール様式だそうな。カンボジア様式ってこと?確かに頭尖ってないね。

さっと見学して、プラ・ティナン・アイサワン・ティッパアトをバックに記念撮影。
ここはタイ様式らしい。確かに頭尖ってるね。

ここに、何故か大きめのパンが売られてて、軽食?シンプル過ぎない?と思っていたら、観光客の外人が買って湖に投げてて、やっと理解。
魚の餌だったのかw
でかすぎね?と思ったのだけど、案外すぐなくなる様子。

歩いて歩いて、プラ・ティナン・ウェーハート・チャルムーン。

めっちゃチャイナ様式。めっちゃ赤い。
内部で公開されてるお部屋は、なんか狭くて本当に偉い人用?って感じだったw

次は、プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー。

ポルトガル様式なんだそうな。
天文台として使ってたらしい。
螺旋階段、登ったよー。上からの眺めは、とってもいいのだけど、言っても3階だから少し物足りないかなw

そして、めっちゃ西洋風なプラ・ティナン・ワローパート・ピーマンの横をさらっと通り過ぎて、観光終了。
なんか暑くて、最後の方はあんま説明聞いてなかったなw

迎賓館とか天文台とか、なんだかたくさんの建物があって、とにかくめっちゃ広い。
カートもあったから、おそらく私達が見て回った以上に広いと思うわ^^;

見学してた時間よりも歩いた時間の方が長かったような気がするw

結構ヘトヘトになりながら、バスに乗って移動。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン。
涅槃像ーーーーキタ――(゚∀゚)――!!
古いけど、私の心情はまさにこんな感じw

涅槃像って、この堂々たる寝姿に、なんかとても清々しい何かを感じるのよね。
仏像のスタイルの中では涅槃像が一番好きだわw

ここの涅槃像、足の裏に人が集ってるのだけど、何かと思ったら「足の裏にコインが貼り付くと幸せになれる」らしいw

私はバーツ貧乏だったからやらなかったけど、やってる人のを見ていると、みんな無意識に窪みに嵌めようとしちゃうんだよね。
でも、成功している人を見るとなんの根拠もなくぺちん!って叩き付けてるw
その思い切りの良さが幸せになれる秘訣?w

この辺りにある仏塔は、地盤の関係でかなり傾いているのだそう。
ここも傾いてた。何年くらいまで持つのだろう…。

ここは仏塔の中に入れるのだけど、ガタガタの階段に手すりなし人だらけで登るの怖かったわ(´・ω・`)
中に仏像が置いてあって、金箔が売ってる。
金箔を仏像に貼り付けてお参りするスタイルらしい。

中には何故か井戸みたいなのが中央に置いてあって、みんな、そこにコインを投げ込んで何かしてたけど、なんだったんだろ?w
ここの仏塔は、周囲をぐるっと一周できるようになっている。
降りるとき、右の階段を登って、ぐるっと一周してみた。あんまり高くないけど、景色が良い!
暑いから、すぐ降りたけどw

仏塔の周囲にはこれでもかってくらいたくさんの仏像が。
だいぶ壊されていて、首から上が継ぎ接ぎにyなっている仏像が多々ある。
仏像の首を落とすなんて、ライト仏教徒の私でも恐れ多くてできないんだけど、よくこんなことできるよね…(´・ω・`)

次はエレファントビレッジ。
象の村?エレファントキャンプかな?

チェンマイで既に象に乗ってきた私以外、みんな象に乗るとのことで、私はその辺をブラブラしたり象見たりしてた。
なんか、謎の像がたくさん置いてあったり、何故かヤギとかが居て、一貫性のない謎の施設だった気がするw
ってゆうか象の村なのに象少ない気がw

乗り場のベンチに座って、子供が餌やりしてるのを見てたのだけど、あげそびれて落としていった瓜みたいのが転がってたのよね。
で、子供は餌やり終えて居なくなっちゃうし、象も拾いに行く気配もないので、拾ってあげてみたw

あげた象は、年寄り象だったみたいで、あんまり元気なかったなー。食欲も。
差し出せば、ゆーっくり鼻を持ち上げて食べてくれるけど。
なんかチェンマイのエレファントキャンプにいた象よりも疲れてる気がするわw

そんな私が暇そうに見えたのか、ガイドさんがたぶん自腹で?餌を買ってくれたw
さっきあげたから別に良かったんだけど、とは言えないので、ありがたく受け取って餌やりしてみた。

年寄り象は鼻が乾いてて、象乗り終わったばかりの若い象は鼻がネトネトだったわ(_ _;)
若い象はクレクレ激しいけど、年寄り象は遠慮がちw

うーん、このエレファントキャンプに行くなら、チェンマイの方がオススメかもだなー。
アユタヤの遺跡を象に乗って見たい人はここだろうけども。

そんなこんなで、お昼ごはん。
ビュッフェだったのだけど、やっぱり辛めなので安定のサラダと、あとチキンとパスタを食べてた。

ご飯のあとは、再びアユタヤ遺跡観光!

ワット・マハタート。
敷地がめっちゃ広くて、とにかくでかい廃墟寺院。

木に取り込まれた仏頭があったりとか。
もちろん、ぶっ壊されて木に取り込まれたので、凄く低い位置に…。

ここは屋根らしい屋根はほとんど壊れていて、壊れた仏像だらけ。
ビルマ軍にやられたらしい。
土台だけでも物凄く大きくて、本来の姿が見られないのが本当に残念。
入り口の前に模型が置いてあって、そこでは見られるけどねー。

壊れた仏像でも物凄く大きい。
しかし、このリアル感がいいよね。壊れたままの廃墟感がたまらんわ(*´∀`*)

ワット・プラシーサンペット。
3つの仏塔が並ぶ、これまたでかい寺院。
仏塔は途中まで登れるのだけど、なんか暑くて疲れてしまったので、登らずに鑑賞。
ここもビルマ軍にぶっ壊され系の寺院だ。
仏像はもれなくボロボロで、これまた廃墟感半端ない。
好きなタイプの場所だったのだけど、なんだか暑くて(ry

ワット・ロカヤスタ。

巨大涅槃像!
カメラに入らんくらいデカいw
顔はとても穏やかな顔。
周りの建物は、例のごとくビルマ軍が破壊したらしく、残っているのはこの仏像だけらしい。
仏像だけ残ってるというのも、なかなか興味深いよね。

さて、アユタヤを早足で駆け回り、ツアー行程終了。

バスでバンコクまで戻って大体16時頃に解散となった。
私は送ってもらう駅はBTS駅ならどこでも良かったのだけど、再びアソーク駅にしてもらった。
なぜなら、エレベータがあるから!

で、せっかくBTSのアソークで降ろしてもらったのだけど、エレベーターのコール押してもうんともすんとも言わない(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

しばらく待ったけど時間の無駄な気がしたので、仕方なくスーツケース抱えて階段(´;ω;`)
もー(´;ω;`)

ホームへはエスカレーターがあるの知ってたから、他の駅よりは良いけど(´・ω・`)
なんか帰宅ラッシュ?なのか混みすぎ!
一つ見送って、次に来たのに乗った。かなりハイペースで運行してるのねーBTS。
すぐ来たから驚いた。

目指すはモーチット駅、まぁ終点なので何も考えず乗っているだけ。

モーチット駅に着いたら、またしても階段…そっか、ここもないんだっけ、と項垂れていると、スタッフがピピッピピッて笛で呼んでることに気づく。
で、そちらを見ると、こい!の合図をされる。

えっ、なんかした?と思ってビクビクしながら行くと、鍵が開かれたエレベーターが!これに乗れ!ってことらしい。
コープンカーーーーー!!!\(^o^)/

更に、エレベーター降りてバス停に最寄りの出口を探してたら、再び別の警備員っぽい人が声かけてきた。
聞いてみたら、1番出口のエレベーターから出てあそこらへん、らしい。本当かどうか知らんけど、言う通りにしてみた。

EXIT1のエレベーターで下に行って、エレベーター出たままの方向でしばらく歩くとMRTが左手に見えてきて、その出口のすぐそばにA1の看板が!
ネット情報の通りだった。コップンカー(^人^)

このA1バスはドンムアン空港行。
私はこれから、19:50発シェムリアップ行きの飛行機に乗るためにドンムアン空港に行きたいわけです。
スワンナプーム空港はエアポートレールリンクってゆー便利なものがあるのに、ドンムアン空港にはないんだってさー。
最悪、間に合わなかったり場所がわかんなければタクシーだなと思ってたのだけど、バーツがもうないから、不便でもバスが良かったの。

ちなみに、A1バスの看板の真下は道路に出れないようバリケードで封鎖されてるけどねww
どこに停まる気だよw

キョロキョロしながら待っていると、わりとすぐ「A1」と書かれたバスと、それに駆け寄る人々が。タイミングが良かったのか、それともかなりの頻度で運行されているのか?
兎にも角にもバスは、A1の看板より少し先に停まった。
あんたたちどこにいたの?ってくらい、結構な人数がこのバスに乗った。

急いで乗ったけど、5分くらい停まってた気がする。狭くてスーツケースが邪魔みたいで若干、肩身が狭いw
が、ドンムアン空港行きなんだからスーツケース持った人いてもおかしくないよね!と開き直ってふんぞり返ってましたw

しばらくすると、愛想の無い怖いおばちゃんがお金集めながら回ってきた。

ネット情報+みんなの行動を見て、20THB*2枚の40THB出してみた。
10THBのお釣りと、破られたチケットがきた。運賃30THBのようだ。

ふー。
あとは乗ってるだけでドンムアン空港に着ける!よかった!

途中で、スーツケースが邪魔にならない空いた席に移動したら、お金集めてた怖いおばちゃんに「★♪■※◆!」って言われた。
じぇんじぇんわかりましぇん(´;ω;`)何と言いましたか(´;ω;`)

そして、移動した後にドンムアン到着w
移動した意味皆無www
意味ないから!って言われたのだろうか?w

このバス、電光表示は一切なくて、停車駅も全然わからん…Σ(´∀`;)
たぶん怖いおばちゃんが停車駅を叫んでた気がするのだけど、BTSのように英語で言うわけもなく、さっぱり分からん!
行き先が明白で誰が見てもわかるような行き先でないと、タイのバスは英語だけでは乗りこなせないと思った。

ドンムアン空港に到着後、カウンター1でエアアジアの搭乗手続き。

空港まで来てしまえば、あとは英語が基本だから、言ってることがよく分かる…!良かった(*´ω`*)

ドンムアン空港の方がやっぱり少ししょぼい。
と思ったけど、搭乗口めっちゃある!
施設に反して、発着する便は多いのかな?

もうバーツ使わないので、ここでポストカード2枚購入。80THB。やっぱ空港は高いわー(_ _;)
でも高いだけあって、紙類はそこらの露店より綺麗だから良いのよね。

残り19THB。もう水すら買えませんwww
まぁ買いたきゃドル使えば良いのだけど、そこまででもないし我慢した。

とりあえず、無事に出国手続き出来た\(^o^)/

エアアジア、初めて乗ったー。
日本のLCCと変わらんかな。
なんでか分かんないけど、定刻出発できてなかったのに予定より早く着いたわw
大体50分くらいで着いた。早すぎw

で、時間的にお腹減るだろうなーと、夜ごはんに食事オーダーしてたんだけど、辛くないように辛くないようにと選んだつもりが、激辛…。
水が一緒に付いたのが不幸中の幸い。
それでも半分も食べられず。時間的にも辛さ的にもw
時間的に食べられなかった人は、ビニール袋に入れてもらっていたようだ。

私は辛さ的に絶対無理だったので、8割くらい残して捨ててもらった(´・ω・`)
これなら、ドンムアン空港の中で適当に食べた方が良かったなー安上がりだし。ってゆうかフライトこんなに短いとは思わなかった。
二度とエアアジアの食事はオーダーしないと決めた!

さて、寝る暇も食べる暇も入出国カード書ききる暇もなく、シェムリアップに到着!

Thailand & Cambodia (4)

朝は6時くらいに起きて、結構ゆっくり準備。

朝ごはんは、ホテルのビッフェ。
そういえば朝食チケット貰ってないけど、食べれるのか?と思いつつ行ってみたら、なんとノーチェックで勝手に食べれた(_ _;)
朝食なしプランないのかな?

種類は少なめ。
やっぱり辛そうな惣菜だったから、パンと野菜とポテトをひたすら食べたw

ホテルを出たら、昨日に引き続き、チェンマイ観光!

ガイドさんが迎えに来て、ホテルを出発!と意気込んだ時に「チェックアウトしましたね?」と言われて、忘れてたー!と慌ててチェックアウト。
危ない危ない。

特に問題なくチェックアウトして、まず向かうはドイ・ステープ寺院。
どこにあるかというと、山の上。
チェンマイ市内からでも山の上の方に黄金に輝いてる寺院があるのが見えるのよね。
まさにそれがドイ・ステープ寺院なのです。

運転上手なガイドさんのお陰であんまり酔わなかったけど、あの山道はなかなかハードだわw

ドイ・ステープ寺院の周辺は、お店もたくさんあって凄く賑わってる!
昨日、食べたかったけど食べられなかったイチゴを買ってみた。すぐに食べられる状態で、20THB。
日本のイチゴに比べると、すっぱめで硬い。

イチゴ食べつつ、寺院へ行くためのケーブルカー乗り場へ。

ガイドさんに、階段とケーブルカーどっちがいい?って言われたのだけど、階段はしんどいわーということでケーブルカーに…w
ケーブルカーは入場料込で往復50THBだよ。
外の景色でも見られるのかと思いきや、見られないのねwww
ただ、下から上に運搬されただけでした。

やっと辿り着いたドイ・ステープ寺院!めっちゃ混んでる!
ここは、干支でいえば羊の寺院らしい。
参拝客が、仏塔をぐるぐるしてたよ。

ここの寺院は山の上だから、景色も壮観なのだけど、あいにく天気があまりよくなくて、景色は遠くまで見えなかったなー。

ここの寺院も例に漏れず大量の仏像があって、翡翠の仏像もあったよ。

十二支の仏像が置いてあって、それぞれにお賽銭箱が付いてるw

そして、この寺院、ロッカーか何かと見紛うほどの数の募金箱。最初、何かと思ったわw
教育のため、恵まれない子供のため、寺院のため…なんかいろいろありました。
こんだけ観光客がいれば、相当な募金が集まるんだろうなぁ。
でも、ちゃんと真っ当に使われているのか…?

寺院をひとしきり見た後は、ガイドさんが軽く何か食べたいというので、周囲のお店を探索。
山岳民族系のお土産屋さんが多かったかな。

ガイドさん、そこで出来立てのワッフルを注文w
ワッフル出来るの待つ間、周囲をうろうろとしていたのだけど、突然お店の女性がタイ語で話しかけてきて、ガイドさんに聞いたら「モデルみたいって言ってるよ」とのこと。
いやーーーー褒めすぎでしょw
何も出ないわよw
いやいやいやって言ってる間にも凄いガン見されてたw

タイでも肌白い=美人、可愛いなのかな。
けど、結構、肌白い人いるよね?タイ人じゃないのかな。

今回のガイドさんも、タイ人にしては肌白いと思う。宇多田ヒカルに似てるのw
長い山道の中で色々お話ししたんだけど、なんで日本語を勉強しようと思ったのか聞いたら、「日本人に似てると言われて意識し始めて、次第に日本語が喋れたら格好いいなと思うようになった」とのこと。
きっかけなんてそんなもんだよねー(^^

他にも、道中に色々と話してたんだけど、タイでは生まれ曜日によってラッキーカラーがあるのだそう。
タイ国王は月曜日生まれだから、黄色の旗と共に写真が飾られるそうだ。
生まれ曜日なんて知らないから後で調べたら、私は土曜日生まれでした。紫!
2月生まれだから、誕生石も紫だ。
自分のカラーが紫だとは知らんかったなー。

そんな雑談を挟みつつ、次はワット・ジェット・ヨード。
看板は英語がジェッドだったりチェットだったり、なんか適当ですわw

ジェット・ヨードは7つの塔の意味らしい。
外壁の彫刻がいい感じ。細かく見るとだいぶ崩れてる。

インド様式らしいけど、様式の違いとかは素人なので全然わかりませんw

お祈りの一環らしいのだけど、容器に入ったお水が置いてあって、それを流すというお祈りスタイルの設備があった。
やってみた。ありがたみは分かりませんでした(´・ω・`)軽度仏教徒でごめんなさいw

ここはなんだか、レトロ寺院という感じの印象だった。
よく見ると、レンガの柱跡が敷地内に点々としていて、それを追ってみると結構、大きな寺院だったんだなというのがわかる。
残ってる部分は他の寺院に比べて小さい印象なのだけどね。
なんだかここの廃墟感が結構好きだったな。

さて、ここらでランチ。
少し街へ戻ってごはん。
有名店らしいのだけど、名前は忘れたw
そして、チェーン店らしい。

いわゆるチキンかつ(withライス)と豚串とアイスティーを注文。
いつもミネラルウォーターな私が珍しくアイスティーを注文してみたが、やっぱだめだwwwww
なんでアイスティーがこんな激甘なんだwww
チキンかつはタレが超辛いので、タレなしで食べた!
タレなしでも普通に美味かった。豚串も、めっちゃペラッペラだったけど、美味しかった。スープも付いてたのだけど、辛くなくて美味しかった!
ここではガイドさんと割勘、72THB。これだけ食べて300円しない。やっすw

さて、ここからは怒涛の寺院観光。

ワット・チェンマン、水晶の仏像と大理石の仏像で有名。
どこにあるかというと、大きな仏像の裏の箱の中。
とても厳重で、格子の間からしか見えないうえ、思ったより小さかったw

ワット・チェディルアン、仏塔がぶっ壊れているのだけど、壊れた状態でもとっても大きくて、そして広い寺院。
本堂の入口にはでっかいドラゴン。ナーガとは別?いまいち、蛇と龍の区別がつかんw

本堂、仏塔のほかにもたくさんの建物があるのだけど、募金が集まるので次々といろんなものを建てているのだそうで、ガイドさんが「一週間前にはなかった」という新しい建物や仏像まであったw

仏塔には下にナーガ(蛇神)のいる滑り台みたいのがあって、なにかと思ったら、排水のための滑り台らしいw
ぱねえ。

なんか仏塔の周りに白い紐が張り巡らされていて、何だろう?と思ったのだけど、お祈りのために使うらしい。
なんか実際に見てないからイメージわかないのと、ガイドさんも日本語で説明しづらそうで正直よくわからんかったのだけど、お坊さんから白い紐を伝って、自分のところへ来るようなことらしい。お祈りの電線的な。
うーん、わかるような、わからんような…w

本堂では、干支の絵の短冊がめっちゃ吊るされていた。
自分の干支×生まれ曜日のお札を買って、お願い事を書いて吊るすんだって。
私はやってないけど、本当にご利益あるのかな?

ワット・プラシン、入場料20THB。
傘持った洒落た仏像がいたりする。
本堂には、クルーバー・スィーヴァイチャイが祀られていて、お祈りしている人もたくさん。
ここでは、お札<さつ>入りのお札<ふだ>が売られている。漢字で書くとギャグ?って感じだが、本当にお札inお札なんだw
これもお願い事を書いて吊るすのだそう。ワット・チェディルアンと比べて、お金そのものに願いを託すとは、なんだか俗世的よね。
夢を叶えるにはお金がかかるっていう教えかな?w
私はやらんかったけど、このお札そもそもいくらだったんだろ?

ワット・プラシンのところでは、ちょっとしたマーケットがあって、少し買い物してしまった(´・ω・`)

山岳民族系の柄のポーチはそこらじゅうで見るのだけど、珍しくパステルカラー風のポーチがあってね。
なんか可愛く見えてしまって、4個100THBでお買い上げしちゃったw
が、完全に選択ミスした\(^o^)/
このポーチ、首から下げられるように紐が付いてるんだけど、サイズが小さくて使い道がないwwww
お土産にするつもりで買ったけど、失敗したなー(´・ω・`)
しかも、パステルカラー風だからタイ土産とも言い難いデザインw
私やっぱお土産雑貨はあんまり失敗しないんだけど、服飾関係のお土産は本当にだめだわw
二度とお土産に布物は買わないと決めた!

さて、一通り寺院を回ったところで、少し休憩。
ガイドさんお勧めのカフェへ!と思ったら、本日お休みwww
仕方ないので、次点のお勧めカフェへ!なんでも、イケメンが多いカフェなのだそうだw
期待!w

Cafe de Museumというカフェ。
確かに男性のギャルソン?ばっかりで、若くてイケメン風のタイ人ばっかw
ガイドさん、あなた結婚しているのよね?っていうwwww

カフェだけど、コーヒー飲めないので、ココアにしてみた。
コーヒーじゃなくてもメニューが色々あるので、迷う。
あと、ココナッツケーキを注文!
日本ではあんまりないよね。どんなもんかと食べてみることに!
チョコケーキと迷ったけど、チョコケーキじゃいつもと同じだからね…w

ココア&ココナッツケーキが運ばれてきて、持ってきてくれたときに「コップンカー」って言ったら、ニコってしてくれたイケメン風ギャルソン。
その時のはにかんだ笑顔が、か、可愛いいいいい(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)wwww

そしてココアめっちゃでかいw
見た目、300〜400mlくらいある?400は言い過ぎか?しかし、こんなに大きいとは…。
ココナッツケーキも、結構なボリュームで、しかも葡萄まで付いていた。
さすがに一房とは言わんけど、結構な量だった。

で、150THBでした。500円くらいかな。
タイじゃそこそこなお値段だけど、この量なら大満足!
かなりおなかいっぱいになって、ココナッツケーキ完食するの結構つらかったものw
店内も綺麗だし、冷房も効いていて小休憩にはちょうどいいかも。

ここでトイレ借りたんだけど、トイレで小さい子供にキレる日本人を発見…。
もーまだー!?とか、何かが履けないだか出来ないだか言ってる子供に対して、なんであんたはそうなの!とか…。
子供を国外にわざわざ連れてきておいて、その威張りようはなんだ。
一人で何もできないレベルの子供を自ら連れてきたのだったら、グチグチ言わずに一から十まで面倒見なさいな!バカ親!
なんか、せっかくカフェでイケメンに癒されたのに、一気に気分悪くなったわw

小休憩後は、ロビンソンへ。
なんでロビンソン?百貨店?w

ここでは、スーパーで買うようなものを調達に来たよ。
まずはドライフルーツ、会社用に適当に〜。
しかし、ドライフルーツって意外と重いのねw
1個100THBのミックスドライフルーツを8個くらい買おうとしたらくそ重くて、370THBで小袋8個入りのドライマンゴーに変えたw
ちなみにこのとき、ガイドさんは他のところにいたのだけど、「370THB」の前にうっすらと「1」なのか「L」なのか、なんか棒のような印字があって、まさか1,370THBじゃないよね…と不安になって、その辺に居た店員のお姉さんに聞いたら、最初言ってる意味がわかんなかったみたいで、理解した後「ahahaha、370THBだよ」と笑われたw
ですよねー!よかった!

ドライマンゴーは会社男性用の配り土産、ミックスドライフルーツは2つ買ったのだけど、一つは自分と会社女性用で食べる予定。
もう一つは、とりあえず買ったけど特にあげる人いないかもw

次は父用のビールだ。
ビールはシンハー・ビールとチャン?・ビールを適当に購入w
87THB。酒の味など知らん!

さて、いよいよチェンマイともガイドさんともお別れ。

ロビンソンを後にし、ナコンチャイエアのバスターミナルへ。

来た時と同じターミナル。
ちなみに、現在17時くらい。
バンコク発と同じく、待ち時間がえげつない(21:20発)。
またしても遅く取りすぎたw
バンコクのバスターミナルでは、ファーストクラスラウンジにマッサージのお店とかがあったのだけど、チェンマイにはラウンジないの?と聞いたら、ないのだそうだ。

そして、ついでにガイドさんに「バンコクのBTSモーチット駅で止まるか」と聞いてもらったら、「通常は止まるが、今の時期は年末年始のため止まらないでナコンチャイエアのバスターミナルまで行く」のだそうだ(´;ω;‘)そんなぁー。

そんなこんなしていたら、ガイドさんの友人(ガイドさんが所属のマッサージスクールの生徒さんらしい。実はマッサージスクールお抱えのガイドさんだったらしい)が飛び込んできたw
これからパタヤに行くんだって。元気だなー。

いよいよガイドさんとお別れ。
また一人ぼっち(´;ω;‘)
ガイドさんが、選別にマンゴーご飯のパックのやつくれたw
温めても、そのままでもいける!という感じの。

荷物整理したり、マンゴーごはん齧ったり、なんやかんや疲れていたので、座ってゆっくりしていた。
チェンマイのバスターミナルにはお坊さん専用席があったわ。なんかBTSかどっかにもあったような…。良い待遇だなー。

途中、トイレに2回ほど行ったのだけど、1回目はお金とられなかったのに2回目はお金とられたwww
3THBw
大した額じゃないのだけど、トイレいちいち入るたびに財布出すのがめんどくさいよ!

しかし、計算したら結構お金がぎりぎり…。

最終日にドンムアン空港まで自力でバスで行けるかどうかと、ナコンチャイエアバスターミナルからBTSモーチット駅まで、タクシーで行く時にぼられないかどうか、にかかってるわw

ナコンチャイエアは相変わらず気の抜けたテーマソングがかかっていた。
相変わらず、とっても快適だった。
けど、やっぱり冷房が効きすぎている。

私、飛行機よりもバスの揺れの方が寝れるかも…。なんだかんだ、かなり爆睡していた気がするw

Thailand & Cambodia (3)

3日目!
チェンマイなう。

夜行バスはほぼ定刻に到着。
東南アジアで、定刻通りというのに感動したw

チェンマイのバスターミナルで、友達に紹介してもらったガイドさんと待ち合わせ。

着いたよー\(^o^)/ってラインしたら、ちょうど到着。サワディーカー(^人^)初めまして!

ガイドさんの車に乗り込み、まず向かうはエレファントキャンプ。

象乗りもここですることにして、入場料含め1000THB。
たっけーwww
約3,500円…日本と同じくらいの値段だよね(_ _;)
ちなみに象乗りは二人分の料金のため、二人で来ればもう少し安くなるよ。たぶん。

なんか、象使いと象がずらっと並んでて、餌買ってあげてね!な感じになってる。
象はクレクレしてる。

けど、別に餌買わなくてもふれあい可能!

大きい象怖いって言ったら、小さい象とふれあいさせてくれた(^^)
が、それでもデカいので怖いwww
2匹の象の鼻で抱き締められ、完全にビビってる写真が撮れましたw
帽子かぶせてくれて、ほっぺにちゅーもしてくれたよw
めっちゃ怖かったけどwww
でも規定外の行動はしないみたいで、賢いね!

なんか、象って肌つるっつるなのかとなんとなく思ってたんだけど、実は毛がトゲトゲしい。
地味に鼻の毛があたって痛かったw

おばあちゃんと年寄り象が居て、人間も象もシワシワでしたん\(◎o◎)/

なんか、彼らは山岳民族なのだけど、基本的に生まれてから死ぬまでずーっと同じ象とペアでやるんだってさ。
なんか凄いよねー(*´ω`*)

09:40から、水浴びショー?です。
象が水浴びしてるとこを見れるんだけど、ホントに賢い!

象使いが川に降りるとき、ちゃんと足を上げて足場を作ったりとか。
凄いねー(*´ω`*)

遠くから見る分には可愛いのだがw

10:00から別のところでショーなので、席取りのため早めに移動。

ショーでは、楽器を吹いたり、絵描いたり、サッカーしたり\(◎o◎)/

凄かった!

しかし、チャイニーズうざすぎw
ちゃんと席があって、最前列席で子どもたちがだいぶ前から座って待ってたのに、お構い無しでフェンス際の真ん前に立ってるし(_ _;)
マナーがないっていうかほんと自己中民族だな(・・;

ショーもそこそこに、10:30から象乗り体験を予約してたので、象乗り場。

少し小柄な象で、一人しか乗れないって言われて私だけ行くことに(・・;
じゃぁ400THB返せよって言えば良かったのだけど、その時は忘れていた(´・ω・`)

象使いは簡単な英語しか分からないので、乗ってる間は静かに景色眺めてました(*´∀`*)

象の名前は難しくて忘れたけど、オスだって(*´∀`*)

象に乗って見る景色は背が高いからやっぱりなんとなく違って、気持ち良かった(^^)

下りの時の揺れ半端ないけどw

on 象で写真も撮ってもらったよ\(^o^)/
自分のカメラで撮ったやつだけでなく、あちらが勝手に撮って記念品にしてくる、オリジナルフォトフレームに入った写真も買っちゃったわ。200THB。なかなかいい値段だわw

象が書いた絵とかもバカ高い値段で売ってた。
確かに象が書いたというのは凄いのだが、物凄い価格設定だなΣ(´∀`;)

次は、タイガーキングダムとお昼ごはん。
タイガーキングダムでは、虎と写真を撮る予定。

めっちゃビビりーだけどw
なんか人気らしいと聞いてw

ちなみに大きさによって値段が違って、めっちゃ小さい-800THB。小さい-600THB。そこそこ-600THB。大きい-700THB。
セットプランもあるのだけど、上手いことなっていて、一番需要のあるであろうめっちゃ小さい&大きいのセットはありませんwww

しかし、写真だけで600THB以上、2,000円近くだよw
もはや発展途上国ではないね(_ _;)

危険アクティビティによくある「何があっても自己責任です」にサインさせられたわw
なんかあったら保険おりるかな…w

つか、160cm以下の人or15歳(忘れた)?以下の人は小さいタイガー以外は出来ませんって書いてあるがw

私155cmなんだがw
思い切って大きいタイガーを選択したけど、果たして大きいタイガーでやって良かったのかしらw

ガイドさんに「今まで事故ないの?」と聞いたら、「あるけど、それは虎にイタズラした人が悪い」ってさw
正直に「ある」と答えるあたりがタイ人っぽい。正直者!

ちなみに、ランチはタイガーキングダムのブッフェ。
なんとなく、肉はスパイス使用感が滲み出ていたのでひたすらサラダとポテト(*´∀`*)

ランチ後は、いざ入園!
トラはヒラヒラしたものとか長いものが嫌いで危険だから、そういうものはロッカーに入れるらしい。

が、そのロッカーが雑w

鍵がねえΣ(´∀`;)
一番下に一つだけカギありの空きロッカー見つけてそこへ。

チケットにナンバーが書かれてて、そのナンバーの待ち順がモニターに表示されている。
ハイテクだねー。

順番が来て、カメラはスタッフのお兄ちゃんに渡す。

檻の中に3匹も居て、空いてる子から写真を撮ってくのだけど、ふつーに怖い!と思ったけど、基本的にみんな寝てて、あんまり怖くなかったかもw
まぁ動かれるとビクッとするけどもw

スタッフのお兄ちゃんが「触って!」「寝そべって!」「抱き締めて!」「尻尾持って!」と無茶ぶりw

なんとか頑張ってその通りにしたけども、後で写真見たらめっちゃ腕とかピーンって強張ってたwww
極限まで自然にしたつもりなのにwww
うけるわー。

ひとしきり写真を撮ったら檻から出て一息。

ガイドさんが、他のサイズも檻の外から見れるよって言ってたから、他のサイズも一通り見学


スモーレストタイガーちゃん激かわ(*´ω`*)
もう猫みたいなもん。
かわたん(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)

その他のサイズも見たけど、基本的にほぼ全員寝てるわ(・・;
来るなら夜かもね(・・;
夜営業してるか知らないけど。

タイガーキングダムを出てすぐ、次は山岳民族の見学(^^)

首長族とかそんなん。
昔、日本でも流行ってたよね。

しかし、この山岳民族の見学って、どうにかならんもんかね…。
なんか店見世物感が半端なくて可哀想に思えてくるわ(・・;

しかも、入村料って凄くねw
しかも500THBだよ\(^o^)/
軽く2,000円近く。

こういうのって、観光化しちゃうと途端に無価値なものに見えてくるなぁ。

観光化するにしても、なんかミュージアムとかの方が心が痛まないね(・・;

基本的に、売ってる人の衣装がそれぞれ違うだけで、売ってるものは同じ。ここでしか買えない!はあんまりないと思う。

さらーっと見て、ところどころ山岳民族の方々と写真だけ撮って、何も買わずに出てきた。
うーん、なんか考えさせられる商売だわ(・・;

正直、リアルとも非リアルとも言い難い中途半端なもので、しかもそこに居る方々も快くって感じではないし、なんだかなぁ(´・ω・`)

モヤモヤしたまま、「今日の予定は終わったけど、どうする?」とのことだったので、先に明日の予定だった寺院いくつか行くことに。

まずは、ワット・ウモーン。
洞窟寺院。

中は隠れ家的で素敵。
日本人が落ち着くタイプの場所という感じw

偉いお坊さんの金像があって、このお寺には、偉いお坊さんの、有り難いお言葉がたくさんぶら下がっている。
深すぎて、訳すのが難しいんだそうなw

ちょいちょい英語に訳してる看板もあるけど、何を言いたいのか良くわかりません(´・ω・`)

次は、ワット・スアンドーク。
ここはめっちゃ綺麗。
隣にお墓がたくさんあって、お墓は真っ白。

本堂は、太陽に反射して光り輝いて綺麗だったよ。
キラキラの本堂とキンキラキンの仏塔と真っ白なお墓で、なんか天国を思わすようなところだったな。

スアンドークって花園って意味で、今は花があったところがお墓になっているから、その面影はないらしい。
黄金のお釈迦様が神々しい。
たくさんお釈迦様が置いてあって、なんかもう有り難いんだか有り難くないんだか分かんなくなってくるねw

ここにもサタン置いてあったけど、入れる坪がなくて。
なんで?と聞いたら、時間制限があって、朝のみ坪が置いてあるらしい。

先に2つの寺院を見学して、ホテル行く前に両替所に寄ってもらった。
バーツもうない(_ _;)
消費が早いわー。

レートの良い両替所だったみたいで、地味に混んでるw

なんか言わなきゃなーと思ったのだけど、一言もかわさず、黙って15,000円を差し出すだけで勝手にバーツにしてくれたわw
4,410THBに化けました!

さて、今日のホテルは、ポーンピンタワーホテルです。

なかなか上に高いホテルだけど、宿泊料金はそんなに高くないよ。

いざチェックインお願いしたら、部屋ないとか言われたwww
は?w
もう支払いも済んでるけど?と思って、もし他行けとか言われたらガイドさんにがっつり言ってもらおうと意気込んでたのだけど、どうやら他の部屋を宛てがったのか、ホントは空きがあったのか、時間が少し多くかかっただけで無事チェックイン。

結局、1004号室だったけど、予約したスーペリアルームだったのだろうか?
いやに広かったけどw

ポーターが荷物運んでしまったので、ポーターにチップを20THB。
シャワー出なかったから、ジェスチャーで出し方を教えてもらったのだけど、その時にポーターさんの袖が濡れてしまったw
ごめんw
袖濡らした上に20THBでごめんwww

で、ポーターが去って、改めて部屋をチェックすると、ドライヤーがない!

まじかよ!と思って、オペレーターへ電話。

電話に出るときはタイ語だけど、こちらがhello?というと、英語に切り替えてくれる。
そして、私の拙い英語でもすぐにわかってくれて、「今から10〜15分で届けに行きます」とのこと。

待ってたら、ホントに来た!
ちゃんと女性を手配してくれるあたり、しっかりしたホテルと思う。

なんか、ドライヤー貸出のサイン求められたけど、このホテルは標準で付けないのかしら?

これ追加料金あるの?って聞いたら、ノーとのことだったので、安心してサイン。

設備は古いけど、サービスは今のとこ良し。

さっき、チェックイン前にガイドさんに2日間のガイド料+車代5,000THB払ったり、両替したりもして動きがあったから、お小遣い計算。
1THBも相違なし!
バッチリだ。

お金が落ち着いたところで、ひとまず休憩…。

実は結構疲れてたみたいで、そのまま寝てしまったわ(_ _;)
1時間くらいかな。

で、眠かったけど、遊ばないともったいないし、と思って引きこもり心を押し殺して起きてお出かけ!w

ガイドさんから、このホテルはナイト・マーケットが近くて良いよと聞いていたから、ナイト・マーケット目指して、いざ!
と、玄関出たものの、方向がわからなくてうろうろ。

google mapを頼りに、出て左側に進んでみた。

GPSが上手く拾えてなくて、勘だったけど大正解でした!
間違いなくナイト・マーケット\(^o^)/

疲れてたのでマッサージ屋さんを物色。
そこそこ人も入ってて、値段もそこそこで、ってお店…なかなかない(´・ω・`)

お店を探しつつ、お土産も物色。
かなり歩き回ったw

で、一目惚れのお店を発見!
丸い入れ物に入った飾り石鹸!
めっちゃかわいい!

値段はというと、
1-4p:100THB/1p
5-9p:90THB/1p
10p-:忘れた
という感じで貼り出してあった。
これってフィックスプライスだったのかしら?
今思えば、ダメ元でも一度交渉すればよかったのだけど、なんとなく価格が貼り出されてしまうと交渉しずらいというか、そもそも交渉する余地を思いつきにくいというか。
そんなこんなでそのままの値段で買いました。5個。

で、さー買った買ったとホクホクしながら歩いてたら、良さげなマッサージ屋さん発見!

全身マッサージ、1時間160THB。
英語のメニュー見てたのだけど、日本語メニューもあったw
さすがだなw

担当になったマッサージ師は、陽気なおばちゃん。

まずはお着替え。
私、タイの紐で結ぶパンツの履き方がわからなかったのだけど、助けてー!ってゆって来てもらって、履かせて貰いましたw
嫌な顔一つしない陽気なおばちゃん。

マッサージのブースは簡単なカーテンの仕切りがあるだけで、男性も女性もないw

別に脱ぐようなマッサージじゃないから気にしなかったけど、女性でも男性でもマッサージ中に目が合うと気まずいから両サイドのカーテンは閉めてもらったよw

いざ、マッサージスタート。
タイ古式マッサージでお願いしたのだけど、もー痛い痛いwww

おばちゃんめっちゃ力強い。
そして、思わずいたーい!って言うと「かたい、いたいねー」って返してくるw
身体が凝り固まってると痛いのよってことらしいが?

私は英語で喋ってたのだけど、ちょいちょい日本語で喋ってくるおばちゃん。
つられてこっちも日本語で話したりしてた。でも、不思議なことになんとなく伝わってるんだよなぁw

楽しくお話しながらマッサージ受けてました。
私は20-22歳に見えるそうだw
で、おばちゃんは?って聞いたら、43歳だってwwww

見えないwww
もっと若いかと思った!おばちゃんっていっても30後半くらいかと。
ちなみに子供が3人いるそうだ。
びっくりしたわ、タイ人って結構見た目若いのかな。

そしてマッサージが終わりに近付くにつれ、「チャイニーズはチップくれないねー」「日本人はくれるから好きねー」と始まったw

あげるしかねーかよw
まぁ、トークも楽しかったし、マッサージもとっても上手だったので、お会計の人に200THB払って、40THBはおばちゃんへあげてね、ってことにしてきた。

コップンカー(^人^)
とっても良かったです、タイ式マッサージ。
「明日もねー」なんて言ってたが、明日いないんだよーごめんよ(´・ω・`)

マッサージ受けてる最中にお土産の計算をしていたのだけど、さっき買った石鹸もう少し足りないなーと思って、もう一回同じお店へ行ってみた。

さっき買ったんだけど追加してもいい?って聞いたら、okだったので、3個追加。

ちゃんとまとめ買い価格の270THBでお会計してくれた!

しかし、改めて円に換算して考えると、なかなかな値段だわw
まぁ可愛いし、質も意外と良くて、満足だからいいのだけどね!

他にもなんかいいのあるかなーとフラフラして、結局、特になにも買わずにホテルに戻った。

ホテル戻って、何が大変ってお洗濯よ。乾かないから(_ _;)
持ってきた紐でドライヤーを椅子に固定して、どうにかしてある程度乾かしたけど、やはり完全には乾いてなかったね(´・ω・`)

ちなみに、明後日の夜まで宿なしのため、車内泊の準備して就寝。

晩ごはんはフリーズドライで済ませちゃったわ、おなかの調子が微妙だったから(_ _;)

Thailand & Cambodia (2)

朝4時起きだー\(^o^)/

なんだろう。周りに誰も頼れる人が居ない時って、睡眠3時間でも普通に起きれちゃうものなのねw

準備に時間かかると思っての4時起き設定だったんだけど、どうやら早すぎた。

少し時間を持て余した。
ダラダラ過ごして、ツアーピックアップ場所のエンポリウムスイーツホテルのロビーへ向かう。

スーツケースはホテルにお預け。
昨日の夜チェックインしてくれた女性だった。

ちなみに、この人に「ここどうやって行くの?」と聞いたら、「道路の向こう側だよ」って教えてくれたんだけど、その向こう側へ行く方法が知りたかったんだ(´・ω・`)

ソイ37あたりに横断歩道っぽいの見当たらないんだもの。
仕方ないので、プロンポン駅を通過したよ。
スーツケースあったら無理だった。未だに向こう側への渡り方の正解がわからんw

で、エンポリアムスイーツホテル、グーグルマップで示す場所へ向かったんだけど、確かに「エンポリアムスイーツ」って書いてあるけど、どう見ても車用の立駐!w

で、よくよく地図を見返してみたら「エンポリアムスイーツ」ってグループ名的な感じで、デパートとかホテルとかなんやかんや併設してるっぽい。

んで、私が行かないといけないのは「ホテルの玄関口」なわけだ。
玄関口、どこよーーー!(´;ω;`)
とりあえず、今地図上の右側に居ることは確かで、そこが明らかにPだから、道をUターンして左に向かう。
向かいなからホテルの画像調べたら、タワーっぽい。
左側に見える、あのタワーか?でもどうやってたどり着くの?www

とりあえず、左側に進むと、デパート前にたむろしてる兄ちゃん達…が怖かったので左に逸れずに直進したのだけど、警備員っぽい人が居たからその人に聞いたら「この道だよ」って指したのが兄ちゃん達がたむろってる方向w

マジかよ…と思いつつ、まぁ警備員っぽい人もいるから大丈夫か、と早足で進むと、見えた!
エンポリアムスイーツホテルの玄関口らしきもの!

で、兄ちゃん達は本当にたむろってるだけで、特に何もありませんでした(_ _;)

迷ったのにものの数分で着いてしまい、20分近く手持ち無沙汰に…。

玄関口に、またいい具合に座れる高さの石?が置いてあるから、そこに座ってネットしながら待機。

06:30、ついにガイドさん現る!
まずは大量にピックアップして、ひとつの場所に落ち合って参加者整理して出発!という流れらしくて、07:30くらいまではひたすら人が入ってきて、トレードして、ようやく出発。

改めて、ピックアップガイドとは別のガイドさんがついた。
あだ名をチャイさんというらしい。
「微笑みの国」のタイ人イメージそのまま、ずっと笑顔な人だった(^^)
日本語も上手い!

チャイさんに連れられて、まずはココナッツファーム。
ココナッツシュガーの製作過程が見られる!

ココナッツシュガー初めて食べたけど、めっちゃ旨い!

乾燥したのと、出来立てのキャラメルみたいなの食べたけど、乾燥してる方が美味しい(^^)

なんか親子?なのかお兄さんと子供(恰幅の良い12歳くらい?)がやってたんだけど、出来立てを布置いたお皿に落としてく時に子供にカメラ向けたらチラっとこっち見てニコってしてて可愛かったw
でも、タイミング合わなくてそのナイスマイルは撮れなかったんだ。ごめん(´・ω・`)

ココナッツファームとはいえ、見学らしい見学はここだけであとはお土産屋さんだったw

名前のイメージ的に、ココナッツがいっぱいなってるココナッツ畑か何かがあるのかと思ったんだけど、見えるココナッツの木はまばらだし印象違ったw

まぁ作ってるとこは面白かったけどね?

お土産はまだ買う気もなく、見るとこがないので持て余してバスに戻ったら、運転手の兄ちゃんがクーラーつけてくれた(*´ω`*)
気が利いてる!

次は水上マーケット見学。
ダムヌンサドゥアック水上マーケット。

ガイドさん曰く、土日は物凄く混むらしい。
で、上手く進めず渋滞が起きるとのこと。

で、いざ乗船!

するも、ボート同士がぶつかり合い、ホントに渋滞w

腹減りMAXだった私はマンゴー食べたかったのだけど、一皿100バーツ!ってオバチャンが…。

確かに美味しそうなんだけど、丸ごと一個じゃなくて半個くらいで50バーツだったら買ったのにw

多過ぎて買えないという、一人旅の弊害が…(´・ω・`)

しかし混んでた。平気でぶつかるし、他の船使って進路変更とか余裕でやるからw

サーッと見て、手漕ぎボート体験終了。

戻って、少しバナナの木を見学したところで自由時間。

自由時間でお土産屋さんエリアに入った瞬間、西洋人のおっちゃんが素敵な飾り付けのアイス持ってて、これは!と思ってその店を探した。
が、珈琲屋さんと雑貨のお土産屋さんしか見つからず…なんでー?、と思いながら川でも見るか、と思って下に降りたら、ココナッツアイス屋さんいたーーーー!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

そうか、川に浮いてるお店だったか。

さて、いくら?と聞いたら50バーツ!と返ってきたので、高いのか安いのかは知らないけど即買い。

お花と傘が乗った可愛いアイス(*´ω`*)

東南アジアでアイス系はヤバイってゆうけど、どうしても食べたかったので買っちゃったわ。

アイス食べながら川を移動してくるエンジンボート眺めてたけど、あれ地味に排気ガス凄いのね(_ _;)

ココナッツアイス、下の方にココナッツ入ってたみたいだけど、食べんかった。
ココナッツって実から絞られる汁?は旨いけど、実自体はなんか繊維ちっくで微妙よね?w

そして、やはり一人だと持て余す自由時間w

フラフラして、次はエンジンボートだ!

エンジン付きのボートで、バスのある場所まで行くのだそうな。

直線の道になったら一気に進むのだけど、風が強過ぎてつけまが瀕死だったwwww
取れなくてよかった。
なんとか持ちこたえたw

あれ、他にボートいなければ気持ちいいねー(*´ω`*)ファームっぽい中をびゅーんと!冒険気分だったよ。

どこをどう来たのか知らないけど、バスが止まってるところへ。
この後、ここで終わり組とこのまま残留して次のツアー組に分かれるのだそうな。

私は残留組です。
残留組のガイドは、引き続きチャイさん。

まずはツインタワーホテルで、ビュッフェランチ。めっちゃ高級感w

めちゃうまビュッフェランチでした(*´ω`*)
なんか前日まで機内食とかで肉肉が続いたので、野菜とポテトとフライドライスとフルーツをひたすら食べて、〆にチョコアイス(*´∀`*)
チョコアイス用意してるとか気が利くじゃない(*´ω`*)

ガイドさん曰く、今日は大変空いててラッキーだそう。

確かに、品数はたくさんあったけど、それぞれの数は多くないからお客さんが多いと取り合いかもしれん。

さて、腹を拵えたあとは、いざバンコク市内観光!

市内観光ってゆうか、要するに王宮とエメラルド寺院、ワット・ポー、ワット・アルンを見学しに行くわけだけども。

まずはエメラルド寺院。

ちょーーー綺麗(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)

めっちゃキラキラ!
とにかく派手派手のキラキラ。

王様用の寺院だから、ってあそこまで派手派手なのはやっぱタイ人派手なの好きよね(^^)
容易く日本人の「仏教のお寺」の概念を覆されるデザイン。

そして王宮、ラマ5世の宮殿が素敵よねー!ヨーロッパと融合されてて!ブルーがまた素敵(*´ω`*)

ワットポーでは、涅槃仏を撮るのに並んでいたら、子連れのインド人のおっさんに話しかけられて、インド行ったよーとかって話してるうちに順番が来たので、娘ちゃんと一緒に写真を撮りました!

ここでも、やはり子供との会話には困り、「what's your name?」で切り抜けるw

英語ネイティブじゃない小さい子でも、このフレーズの意味と回答は大体わかるらしく、元気よく名前を答えてくれるのだけど、発音が全然わからんのw

ワット・ポーでは、108個の坪にコイン入れるやつやってきたよ!
108枚のサタンを買うのに20THBですw

順番に入れてったのだけど、最後1枚余った!
109枚入ってた!
なんでー?とガイドさんに聞いてみると、「重さで大体で計ってるから、滅多に108枚ぴったりじゃない。僕は19年間ガイドしててぴったりだったことは1回しかない」のだそうだ。108枚だと逆にラッキーらしいw

ワット・ポー内には「よくわからん像」もたくさんあるのだけど、全ての像に意味があるわけじゃないんだってさ。
他の大事な像を輸送してくるときの重しにしたりとか、そんな雑な用途で使われた像も多々あるとか…。とりあえず飾っとけ飾っとけみたいな感じか。

次は、ワット・アルン。
ワット・アルンに行くためには、先日テロのあったチャオプラヤー川の向こう岸まで、ボートに乗ります。

ボートは、何人だろう?かなり詰め込まれて出発!

が、見た目に反しスピードは遅いw
まぁ距離も短いしね(_ _;)

ワット・アルン、この辺からだんだん疲労が出てきて、あんまり真剣にガイドさんの話は聞いてなかったw
というか、あんまり話してなかったかも…。

観光後は、道的に考えて、プロンポン駅で降ろして貰ったほうが良いと思い(私のホテルは道なりで近いけど、ピックアップしたホテルは反対車線)、ドライバーにプロンポン駅で降ろして!と英語で伝えてみたら、ちゃんと伝わったらしい。

そこから歩いてホテルへ戻り、荷物をピックアップして、プロンポン駅の階段をスーツケースを抱えて上り、スクンビット線に乗ってモーチット駅へ。

そしてモーチット駅では夜に女一人大荷物抱えての乗車だしと思って評判の良いGrab taxiの利用を予定していたのだけど、日本で散々予約完了ギリギリまでシュミレーションしてきたのに、いざ予約してみると、「エラーによりアプリを終了します」で全っっっ然だめ!
何回やってもダメだから、もう仕方なく流しタクシーを拾ってみることに。

TAXI-METERと書かれた黄色と緑のタクシーをまず拾ってみた。
「ナコンチャイエー」で簡単に通じた。
んで、風体の少し変わったおっさんで、なんかタイ語をべらべらべらっと喋ってるから断るか?と思いきやOK。

荷物ど〜する?って聞いたら、トランク開けないから助手席に入れろ!というw

仕方ないから言うとおりにしたさ。
気が引けたけど。
「メーター、メーター(付けたよ)」とか最初は良かったのだけど、途中でなんか停車したから、「目的地、ナコンチャイエアだよ?」って言ったら、なんかめっちゃタイ語で怒ってて、何かと思ったら、どうやらアクションから察するに「スーツケースのローラーの汚れがシートに付いてる!」ってことらしい。
お前がそこに乗せろって言ったんだろうがwwwwwwwふざけんなwwww
「あー」とだけ言って無視してGPSで追って、ちゃんと進んでるか確認。
よしよし、理不尽にキレてはいるけど、ルートはちゃんと道分かってる人のルートだな。

10分そこそこで到着。
メーターは52THB。
なんかまたタイ語で捲し立ててたけど、無視して55THB払ってきた。

3THBはチップだ!と思ったけど、後でタイ常連の友達に聞いたらチップいらんかったよってw
マジか、失敗したなー。言われたとおりにしたのにキレてて不快だったしチップほんとはあげたくなかったしw

そんなこんなで悪評高いタイタクシー初体験。
理不尽にキレられた以外は特に問題なかった!
よかったー。

そんなこんなでナコンチャイエア。
さて、出発まで4時間くらいある…。
バス余裕持ちすぎた。遅く取りすぎた(´;ω;`)

バンコクナコンチャイエアバスターミナルには、ファーストクラスのラウンジがあって、クーラー完備。

だけど、チケット確認があるわけでもなく、誰でも入れるみたいw

かなり長時間待って、ようやくチェンマイ行きの次の予定時間が変わった!
と思ったら、私の予約チケットに書かれてる時間と15分違うΣ(゚Д゚)

えー違うやつ?じゃぁ私の乗るのは?って思って、でもなんとなく忙しそうだし予約時間が近づいてからにしようと思ってたら、なんか普通に時間の掛け間違いだったみたい。
他の人が聞いて判明したらしく、なんか爆笑しながら直してたけどw

焦らすなよー(´;ω;`)
こちとら初めてなんだ(´;ω;`)

で、よーやくファーストクラスバスが到着。
いざ、荷物を預けて乗り込み!

予約した席はレディース席の左側、1列席。
いい席だと思う。

実際どんなもんかというと…すごーーーーーーい\(^o^)/

ちょっとした航空会社のビジネスくらいある?ってくらい立派な座席。

リクライニング(後ろの人に迷惑かからないタイプの)はもちろん、フットレストも上げ下げ可能。

これでチェンマイまで往復で5555円。片道2800円くらいじゃん?

安いよねー(^^)
宿代もかからんし、最高だわ。
まぁシャワーないけどさ。

乗って早々、水とお菓子と軽食の配布。

メモ帳片手にスタッフが、「どこで降りるか?」を聞いて回ってたみたい。

ちなみに、ここのスタッフは英語がいまいちみたいで、あんまり通じてなかった。
タイ語で話しかけられてもわからんのよー(_ _;)

そんなこんなで、バンコク→チェンマイへ移動兼宿泊。

しかし、ナコンチャイエアの「〜〜〜ワーオ♪なんとかこんとかチャイ♪」っていうテーマソングなんとかなんないかなw
出発してしばらく流れてて、耳に残りすぎるw

Thailand & Cambodia (1)

タイ&カンボジア旅行。

初の二カ国旅行&一人旅&新千歳空港発&年末年始旅行。

初初初って感じで不安なまま出発。

まずはJRだけども、フライトが08:40なので始発だー。

早朝はバスないし、前日に雪は降るしでタクシーだわ。

ちなみに、とりあえずタクシー予約しといて歩いて行けそうならキャンセルして歩いて行っちゃおうとか思ってたのだけど、雪降ったからやはり無理だったw
まぁ、この時期まで積もらなかったのが逆に異常なんだけども。

最初、第○交通だかに電話したらめっちゃ感じ悪くて、26日05:30でお願いしたいって言ったら「その日もう埋まってます」と一言。
ひえええええ年末年始ラッシュ怖いw

しかし、言い方も電話の出方も超感じ悪くて、ホントに埋まってんのか?ホントか?ただめんどくさいんじゃないのか?って感じだった。

次にMKタクシーに電話したら、普通に予約受けてもらえたー。

しかも、超感じの良い対応。
第○交通、断られて正解だったかもしれんね\(^o^)/

さて、05:30にタクシーが来るということは04:00起きです。

前日は普通に仕事でした。
しんどいです\(^o^)/
しかも、何故か前日から具合があまりよろしくなくて、早く寝たのに夜中に途中で具合悪くて起きて、しばらく寝れんかったw

風邪なのか、食あたりなのか…はっきりしない症状(・・;

結局、完治しないままだけど、なんとか持ち堪えて起きて、準備して出発。

MKタクシー、時間前に着いていて、しかも車の外に立って待ってたよΣ(´∀`;)

寒かろうにΣ(´∀`;)

しかも運賃7、800円の距離の客なのにΣ(´∀`;)

そこまでしなくて良いよΣ(´∀`;)

ちょっと恐縮だったw
今後も使います、MKタクシー。

特に道路も渋滞してなくて、20分かからずJR到着。

駅構内寒い(・・;

ちなみに、JR勤めの友人の助言により、「06:00の始発に間に合うようホームにいて、座れそうなら乗って、座れなさそうなら見送って次の06:15のに乗る」作戦(到着時間がさして変わらないため)だったのだけど、普通に座れそうだったのと、ホーム寒かったのとで06:00に乗りました。

が、各駅停車でドアがいちいち開くから結局は寒いw
かといって快速を待つほどの気力もなかった(・・;

ベストな感じにならないねー。

JRは定刻通りで、心配してた雪も大丈夫そうでよかった。

そして、初の新千歳空港発の国際線!

いつもは必ず国内で乗り継ぎしてたからねー。

初めて国際線エリアに行ったけど、なんかやっぱ狭いよねw

そらそーか(´・ω・`)

大韓航空、ウェブチェックインしようと思ったら出来なかった!なぜ!とか思ったけど、国際線は出来んよね、冷静に考えると。

当たり前だったw
仕方ないので搭乗手続きの長蛇の列に参加。

なかなか進まない上に、すでに出発1時間前なんだが間に合うのか?w

搭乗手続きした後はモバイルwifi取りに行って、そこでトラブルに気づく。

@大韓航空のメールから印刷したe-ticketが、予約間違えて変更する前の日程になってたこと
Aモバイルwifiのレンタル期間が一日足りなかったこと

で、まずは@ウェブで予約確認してみる。変更後の内容になってたから多分大丈夫!よかった。ちなみに、前日にウェブチェックインしようとしてログインしてなければ、IDとパスワード忘れて面倒くさい感じになっていたかもしれんわ。

そしてAは、使う日〜使う日で何故か期日を考えてたみたい。借りる日〜返す日だよねー。なにしてんだ私(・・;しかも、期日までに返さないと通信料1,980/日+機器代、キャンペーン適用外料金で的なこと書いてあるー!orz

速攻でカスタマーサポートに電話!
すぐ繋がった!良かったー!
保安検査の長蛇の列に並びながら、事情を話したところ…事前に連絡してくれればキャンペーン適用料金の計算になるから大丈夫、とのこと\(^o^)/よかった!

そして朝食べれなかったパンを食べつつ順番待ち、フライト08:40なのに時既に08:20とかで、気持ちが若干焦る。

けど、これもしかして08:40って始発だった?
保安検査かなりギリギリまで開いてなかったし。

大韓航空、初めて乗ったけど、普通に良いね。

新千歳空港からソウルに乗る韓国人って、ソウルの人間からしたら直行便なのだろうから高いと思うんだけど、そのせいか民度も良好w

まぁたまーに変なガキ(やってることがめちゃくちゃ)と親ってのもいたけどね。

新千歳空港→仁川国際空港の機内は穏やかでした。隣の韓国人も物静かな感じだったし。

CAも最低な感じのを想像してたから、意外ときっちりしてて少し驚いたわw
共同運航便だからか?w

機内食出るかわかんなかったけど、ちゃんと出た!
が、パン食べたせいであんまり食べられなかった。

ビーフorパスタだったらしくビーフにしたら、牛丼的な感じの味の何かだった。
全体的に日本の味で、たぶんこれがホントに最後の日本食だと思ったw

食べたり寝たりマンガ読んだりしながら、仁川国際空港に到着。

仁川国際空港が意外と綺麗で戸惑ったw

結構覚悟していたが、杞憂に終わったw

待機中は、ロッテリアとか食べて飢えを凌いでた。どのレストランも辛そうでな(´・ω・`)

ポテトL、日本と同じくらいのサイズ。そしてVolvicを一本。

ウォンがないので、ドルのお会計です。

つか、英語で伝えようとかなり意気込んだのに、結構日本語で拍子抜け。

フライト中も日本語で、まぁそれは日本発だしなーとか思ってたけど、空港内でも若干日本語通じるw

1900ウォンと1500ウォンで、ドルにして3ドルだったー。

お釣り100ウォンきた。
いらないかも…w
これがコミケで騒がれてた例のウォンか。なるほど間違うわ。

ポテトの味は、塩味が薄いだけで普通でした。もちろんVolvicもw

仁川国際空港は、結構たくさんコンセントがあるから普通に充電できる上に、ちゃんと220Vです!って注意書き。しかも、110Vの場合はカウンターで聞いてね、とも書いてある。

めっちゃ親切設計だわ、ホントに驚いてる。

国際空港としてはレベル高めだね!
初めて知った。正直侮ってました。

wifiも飛んでるので、適当に捕まえて使ってた。

AirPortWiFiだかってなってたけど、これちゃんと公式のだったんだろうか?w

ソウル→バンコクのフライトも、快適だった。

基本的にCAさんが優しいw
礼儀もちゃんとしてるし、日本語使ってくれることも。

韓国の会社だから、ウズベキスタン航空くらい塩対応なんだろーなーとか思ってた。正直すいませんでした(・・;

フライト中に『イントゥザヘッド』見たよー\(^o^)/
安定のクオリティ。
要らない感情なんてないんだね\(^o^)/

さて、フライト中に気づいたのだけど、札幌とバンコクって時差こんなにあったのね…w

予定時刻はとうに過ぎたのに全然到着しないなーと思ったら、時差で時間が伸びてた(´・ω・`)

時差を反映すると、ちゃんと定刻通りでしたw

21:15頃にスワンナプーム国際空港に到着。

さて、ここからが一番不安なところ!
スワンナプーム国際空港から、公共交通機関でのバンコク市内移動。

予定ではスワンナプーム駅→エアポートレールリンクのシティラインでパヤタイ駅→BTSに乗り換え→プロンポン駅→徒歩でホテル「レトロ39ホテル」まで。

めっちゃ不安だったのだが、落ち着いて看板を読めば、難なく辿りつけた!

途中、警備員っぽい人にこれパヤタイ行き?とかは聞いたけど、後はほぼ事前のネット情報と案内板のみで辿りつけたわ。

ホテルまでも、距離どれくらいかわからなかったけど、ホントに500mくらい?すぐだった。

ただ、写真よりも色が派手派手してなくて、あれ?ここだよね?だったw

ホテルは、チェックインのお姉さんも感じ良くて、部屋も綺麗で最高だった!
が、シャワーのお湯が、超ぬるま湯…(´;ω;`)
ぬるま湯って、シャワーだと特にほとんど水に感じるよね。

でも残念なのはそこだけで、アメニティも部屋の大きさも文句なし!

ここに4,5時間しか居られないのが残念すぎるw

明日、4時起きなんだよね…\(^o^)/

頑張る。

しかし、このホテル、隣の部屋のドア開閉音うるさすぎワロタ。

つか、どんだけ出入りしてんだよ、一回で済ませ\(^o^)/

Tokyo Disneyland & Cambodia (7)

深夜0時頃、ハノイのノイバイ空港から成田に出発。

もう夜だし、旅疲れてるし、全然どうやって移動したか記憶にないwww

特にトラブルもなく、成田から新千歳に無事到着して、旅程終了。

たぶん、暑かったのもあって、ホントに疲れたんだと思うw

昨日の空港あたりから、ほとんど記憶にないw

ディズニーランドもなかなか楽しかった\(^o^)/

カンボジアはもっと楽しかった\(^o^)/

Tokyo Disneyland & Cambodia (6)

はてさて、朝は再びホテルで朝食。

スラードムライに行くため&早くに帰ってくるために、朝は7時くらいに出発。

行く途中で登山チケットの購入。
ここはガイドに任せきりだったので、どんな感じかよくわからず!
ついて降りて見とけば良かったw

ちなみに、今日の目的地について、何も知らず…ガイドさん情報の「インディージョーンズ的な旅」としかw

スラードムライまでの道のりの眺めの良いとこで写真撮ったりしながら車を走らせる。

で、着いたところには大量のバイクタクシー。

なんだか、このガイドさんは前に40人くらいのツアー客を引き連れてここに来たことがあるみたいで、かなりの人数が集まってしまったらしい…。

で、バイクタクシーの兄ちゃんたち、「2人かよwwwwwwww」って感じだったみたいw
つか手配するときに人数とか言わんもんかね?w

さて、重い荷物は車に置いて、バイクタクシーに乗り換え!

思えば、初めてバイク乗った!w
道なき道を行くため、そんなにスピードは出してなかったけど、気持ちよかったー!

何分くらいかな、山道に飽きる程度の時間は乗っていたと思う。

やっと到着!
まずは寺院。
マジか。こんな山の中に…。
バイタクの兄ちゃんが、仏像の服を替えたりしていた。
ツアーでここに来るたびに、やっているらしい。
誰も参拝に来ないから、だそうだ…そらそうだわ(´・ω・`)
来るまでがハードすぎるもの(´・ω・`)
ってゆうか熱心な仏教徒だぁ。日本人から見たらホント偉いわ〜。

寺院は、屋根と柱と土台だけの簡単な造りで、手入れされてる感はあまりない。
凄い隠れ家感だなー。

そして少し進むと、象・二頭の獅子・蛙が鎮座している場所へ。

な、なんだこれー!っていう感想しか出てこないw
なんでこんな山の中に?
なんでこんな大きいものが?

疑問だらけだけど、誰が何のためにどうやってここに作ったかは謎だそうだ。
ここにたまたま大きな石があって、それを誰かが掘った系だと思うんだけどね、石の置かれ具合的に。
不思議なところだった。

周りは森だらけで、少しでも規定ルートを外れると地雷の危険性のある場所らしいのだけど。
こんな森の中の何もない処に、こんな謎の人工物。しかも超でかいのよ。
象が最大なのだけど、普通のアジア象くらいはある。

そして、少し離れたところに牛。
牛は何故か微妙に離れたところにあったのだけど、なんとなく他に比べて崩れた感あったね。

ここから少し降りたところに若干だけど景色を展望できる場所があって、まぁどこまで見下ろしても森なんだけどw

凄いところだ。
しかし、カンボジアの歴史を考えても、この像の意味なんかを過去に遡って読み解いていくのは相当、難しいんだろうなぁ。

さて、ここでひとしきり写真を撮りまくり、再びバイタクで戻る!

バイタク再び〜またしても同じような道をひたすらに走る。

行きも同じ道だったし結構飽きるw

それがわかっていてなのか、ガイドさんが途中途中、私たちを降ろしては写真撮影会w

ひたすら森の中を走り、ようやく麓へ。

地味にきついけど、観光地(?)でもこれしか交通手段なしって、やっぱカンボジアってまだまだ未発達だよね。
当たり前だけどね。

バイタクから降りてガイドさんの車に乗り換え。

次に到着したのはプノン・クレーンにあるお寺!
まさに岩の上に乗ってる感じのお寺で結構高くて怖い。

中には、黄金の涅槃像が横たわっていたよ〜。

でかいわ!
どうやって岩の上までこんなもの運んだの?と思ったけど、逆にその岩から削って作ってあるっぽいね。
すごい!

涅槃像の次は滝へ!

歩いて小さな滝を超えつつ、大きな滝へ到着。

滝のとこでレンタル水着とか、浮き輪とかあったw
滝つぼでは、主に西洋人が遊んでたw

暑いから良い遊び場だね!

少し涼をとったあとは、シェムリアップ市街地に戻る。

途中、カフェプカプカに寄ってもらった!
この辺に来た途端、まさかの土砂降りw

あとは特に観光の予定がないから良いけど。

カフェプカプカでは有名なマンゴーかき氷を食べた!
美味しかった!

食べた後は、雨降ってたけどマーケットでお買い物。

ココナッツボウルを追加購入したかったの!
雨の中、再びナイトマーケットへ繰り出し(とはいえマーケット内は屋根があるから濡れない)、ココナッツボウルを急いで購入。
あんまり値引き交渉しつこく出来なかったw
実は友達は雨降ってるから出たくないってゆうから、ガイドさんと一緒に車に待たせてたのよねw

次は友達のリクエストでスーパーへ寄って、ホテルへ帰還。

空港までの送迎がホテルに迎えに来るからね。

もうほぼほぼ行程も終了で、疲れてあんまり覚えてないけど、特に難なく空港に到着。

20時25分にシェムリアップを出発して、ハノイのノイバイ空港へ。

Tokyo Disneyland & Cambodia (5)

今日はホテルを8時に出発で、比較的ゆっくり出来たよー。

昨日のマッサージの効果もあってか、珍しくすっきり目覚めたw

しかし、ホテルの中も蒸し暑いなー。エアコンは一応あるのだけど、つけっぱだと風邪ひきそうなくらい寒くなるし…。
かと言って自動の温度調整が日本のエアコンほどハイスペックじゃなく、たぶん、その温度になると自動で消える程度の機能のエアコン。

湿度だけは本当にどうにもならなくてしんどいねー(´・ω・`)

朝ごはんは、いつも通りホテルのビュッフェ。
手作りヨーグルトが凄い美味しいw

朝ごはん後、ロビーで待機してるとガイドさんが到着。

昨日のガイドさんとは違う人だった。
名前は…ニャーさん?って言ってたと思うw

最初カンボジア発音で言われて、えっ?ってなってたら突然ニャー!とか言い出したから、多分ニャーなんとかさんなんだろうと思うw

昨日に比べると結構物静かな方で、目的地に着くまで、あんまり話ししなかったかな。

昨日のシーさんは移動中にも熱心に色々、カンボジアの国を語っていたけど。

向かうはベンメリア!
昨日ツアーで一緒だった人たちは、プランが違ったらしくほとんどいなくて、一緒なのは私達と一人参加の女性だけだった。

一人参加の女性、あんまり積極的に他のツアーメンバーに話しかけるタイプの人じゃなかったのだけど、昨日のお昼の時、周囲があまりにも無言だったから話しかけてみたら思ったより普通に明るい子だった(^^)

その日の昼からお互い気軽に話しかけれるようになったから、今回のベンメリアも女三人旅みたいな感じで楽しんだ(^O^)/
名前も知らないけどw

そんなメンツでベンメリア!

廃墟とか言われたら、わくわくしないわけがない!

ちなみに、よく言われるラピュタは見てないw

二人にラピュタ見てないって言ったら、見るべき!見ないなんて日本人じゃない!と力説されたw

しかし、ここにもナーガが!
至る所にいるなーナーガ。

んで、綺麗に残ったナーガの像から少し歩くと、ついにベンメリア遺跡!

ホ、ホアアアアアアアアアアアアア!!って感じだった。

緑と遺跡の見事なコラボレーション。

タ・プロームもなかなかコラボってたけど、私はベンメリアの方が好きかもしれない。

なるほど廃墟。

跡形もなくってほどではないけど、綺麗に上の方は崩れてるわ。

日本の寺院とかでこれやられると燃えて消えちゃうからねー。

こうやって下のあたりが残ってたりするのは、やっぱり石造りの遺跡ならではだよね。

なんてゆーか、この遺跡は凄くワンダと巨像を彷彿とさせる。

めっちゃいい!!!!!

さて、遺跡観光に行くのだけど…普通の参道じゃなくて、何故か岩ごろごろの道なき道を進むという。

えっΣ(´∀`;)
スニーカー履いてきてよかったw

もー遺跡の中に完全に入って進んだよ。
中の方が素敵だった。

が、道と呼べる道はなく、ロッククライミング状態\(◎o◎)/

この時ほど手袋(日焼け&衛生対策)してて良かったーと思うことはなかったのと、初めて「海外旅行保険のお世話になるかも。電話番号控えてきたっけ。危険なアクティビティはしないで告知してきたけど、これって危険なアクティビティかな。免責かな」などと思ったwww

普通、こういう遺跡では遺跡保護の意味と危険防止の意味で絶対ダメだと思うのだけど、全然OKなのがカンボジア。

しかし、どこをどう通ってきたのか全く分からないw

途中で参道に出たけど、普通ならどんな観光ルートになるんだろ?

外出たあと、木の根?枝?がブランコみたいにUの字になってるとこがあって、自然のブランコ乗ってきた!

ちょー怖い!w
だって、いつ割れるかわからないからね、あんなんw

ガイドさんは大丈夫、大丈夫ーなんて言ってたけどw

壊れなくてよかったわー。
しかし、あれ下が崩れた岩だから、マジで木が割れたら100パー打ちどころ悪くて死ぬと思うw

つか、今日体軽くて良かった。
昨日までの疲れを引っ張ってたら、絶対無理だったわ、ベンメリア探検。

ベンメリアツアーは午前中のみで終了。
ツアーに含まれてるごはんは、かなり美味しい!
ツアー客用なのか、辛くなくて良い。
たんまり食べた後、ホテルまで送ってもらって、しばし休憩。

次は、個人手配でお願いしたガイドさんと一緒にトンレサップ湖ツアー!

このガイドさん、一緒に行った子が知り合いの口コミから見つけてくれたのだけど、日本語激うま。

驚くほどよく知ってたわ。
今まで案内してくれた色んな国のガイドさんの中で、一番日本語上手だった。

トンレサップ湖までは、ガイドさんの車で!
トヨタのプリウスw
儲かってるねw

トンレサップ湖の船着場に着いたらいきなり知らんおっさんに写真撮られた。
なにかと思ったのだけど、帰った時に知ることになる。

トンレサップ湖、雨季だし!と思って少し楽しみにしてたのだけど、実は私たちが行った雨季ってちょい雨季って感じで、がっつり雨季と違うから、劇的な光景ってわけでもなくwww

がっつり雨季になると、周囲に生えてる木が水に浸かって、マングローブになるんだって。

確かに、木には水の跡があって、色が変わってる…。
あと、木にゴミが引っかかってるw

凄すぎる…(°Α°)

ちなみに、トンレサップ湖の水はコーヒー牛乳色w

ぶおーーーーーーって喧しいエンジン音を立てながら、トンレサップ湖クルーズ。

大体30分くらい?で、水上生活の村へ到着。

あんまり近づいてくれなくて、遠目にしか見れなかったのだけど、ホントに家が浮いてる!

教会も学校もある。
ホントに桶乗って移動してる子供が居た(°A°!!

こんな生活は考えられない\(◎o◎)/
電気はバッテリーですって(・・;

わざわざこんな不便な生活するよりも、街に出た方がコストかからないのでは?って思っちゃう…けど、最近は街は地価が上がってて、シェムリアップの真ん中とかだと日本並の地価のとこもあるとか。
驚きΣ(´∀`;)

クルーズでついたのはレストラン!
まぁご飯は食べないけど。

レストランの屋上で夕日待ち。
凄い水平線なのだけど、コーヒー牛乳色の水と青い空のなんとも言えないコントラスト。
海で水平線はよく見るけど、湖で水平線ってあまりないのではないだろうか。

一応、「トンレサップ湖クルーズ&夕日鑑賞ツアー」なのだけども、残念ながら今回も夕日は見れず…\(^o^)/

しばらくは夕日待ちしてたのだけど、どう見ても無理な天気w

船のドライバーが「もー帰ろう」ってゆうので、帰りましたとさ(´・ω・`)

トンレサップ湖は、がっつり雨季に行くべき!
中途半端な雨季に行ってはいけない(´・ω・`)

さて、中途半端な感じでトンレサップ湖が終わったところで、ガイドさんが帰りついでに田舎風景を案内してくれたw

ちょっと遠回りして、田舎の道を車で走る。
未舗装の道が多くて、がったがただわ。

田舎の方のカンボジア人は、少し観光客が珍しいみたいで、インドほどえぐい視線じゃないけど、物珍し気に見てたわ、私たちのことをw

建設中のホテルとか、色々あって、本当に発展中のカンボジア。
今後が楽しみだね。

さて、シェムリアップに帰還した!

晩ごはん行く?って言われたのだけど、何故かあんまりおなか減ってないから、先にパブストリート&ナイトマーケットへ連れてってもらった!
が、ガイドさんが「友人(日本人)を空港に見送りに行きたい」ってゆうから、私たちはこの辺でプラプラしてるから、終わったら迎えに来てくれればいいよーって言って、しばしお別れ。

パブストリート!
めーーーーっちゃ賑わってるw

凄い観光客。現地人より多い気がする。
凄いなー。

が、この後ごはん行くし、パブストリートは有名なレッド・ピアノとかを撮っただけ。
ナイトマーケットへ繰り出す!

今回は隣に関西の友達がいないけど、頑張って値下げ交渉したよ!

相場を見つつ歩いて、
First Round!vs適当に可愛いスカートがあった店のオバチャン。
オバチャン「1枚12ドル」
私「高っ!」
オバチャン「not高い〜!いくら?(なら買う?)」
私「1枚5ドル」
オバチャン「no〜赤字(←ホントにこう言ったw)」
私「ペラッペラじゃん!(日本語) 5ドル!」
オバチャン「10ドル、ディスカウント」
私「3枚で15!」
というやり取りを繰り返し、最終的に
オバチャン「3枚、18.5ドルok」
私「んー仕方ない…ok」
ということで、1枚6ドルと600リエル少しでゲット。
が、今のドルレート考えると、そんなに安くないよねー?!約800円だし!

少し失敗したー(=_=)
言い値が15の時点で離れればよかったわ(_ _;)

つい熱くなっちゃって(´・ω・`)

Second Round!vsお茶目な店員さん
友達が買ってた店で、なんとなく見てた可愛いスカートがターゲット。
店員さんが素敵な子だったから、まとめて少し買おうかと思ったのだけど、良いのがなかったw
ので、ターゲットは1個。
店員さん「9ドル!」
私「高いよー」
店員さん「いくら!」
って言いながら計算機持ってくるとき、ラックの脚に足ひっかけてこけそうになって自分で大爆笑w
お茶目可愛い店員さんw
私「3ドル」
店員さん「NO~~~!My boss…(鬼のジェスチャー)」
私「hahaha」
店員さん「5ドル!」
私「3.5ドル!」
店員さん「……(ボスに聞きに行く)NOだってー」
私「じゃぁ、4ドル」
店員さん「仕方ないなーOK」
って感じで、1枚買いなのに4ドルでGET。
やっぱ、あのオバチャン高かった!(´・ω・`)

Third Round!vs超不愛想なお姉さん
あんまり印象に残ってないくらいあっさりとGETしたから、あんまり覚えてないw
3.5ドル1枚買い。
やっぱりあのオバチャン(ry

Fourth Round!vs売れないものを売りたいお姉さん
ターゲットはハート型のココナッツボウル。
すっごい可愛い!
5個を10ドルくらいでまとめ買いしたいのだけど、なかなか10ドル以下で売ってくれない…。
んで、考えながら、なんの気なしに適当に目に付いたハート形のマグネット(派手なやつ)を触ってしまったのだけど、それを見て店員さんが「これもほしい?これも買え!」って始まってしまったw
最終的に、変なマグネット3個セットを1個とココナッツボウル5個を合わせて13.5ドルでお買い上げしましたw
まぁマグネットはデザインは最悪だったけど、質はなかなか良かったからいいかw

そんなこんなで買いまくり、待ち合わせ場所(レッドピアノの前)で待っているのだけど、ガイドから電話が…。
「混みすぎで車が中に入れない」とのこと。
んで、「ナイトマーケットのどこどこに来て!」とのこと。

が、かなり適当に歩いていたから、場所が全然わからないwwww
そして、周りには「トゥクトゥク?」って言いながらブラブラするドライバーw

「ナイトマーケットのどこどこがわからない!」って言ったら、「周りにカンボジア人はいる?」って。
ちょうどトゥクトゥクドライバーが暇そうだったから、ジェスチャーで「電話に出て!」って言って、ガイドさんと話してもらったwww
結果、トゥクトゥクドライバーが「あっちに来てって言ってる」ってジェスチャーで教えてくれた!
トゥクトゥクドライバー普通に良い人で良かったwww
超助かったので、飴あげといた。貧乏ツーリストですまんw

ドライバーの助言もあって、無事にガイドさんの車まで辿り着いた!

そして晩ごはん。
ガイドさんに適当に連れてってもらったよ。

どうせ辛くてろくに食べれないから、適当に安いのを頼んで、「辛くなくして!」って言ってもらったんだけど、
やはり辛いわw
水を飲みつつ、なんとか半分くらい食べたけど、暑いのもあって全く箸(まぁスプーンだけど)が進まない…w
残してごめんよ、レストランの名前もわかんないけどw

吉野家とかがあった一帯にあったよ!

ご飯を食べ終わった後は、ガイドさんが「どっか行きたいとこある?」ってゆうから、再びナイトマーケットに連れてってもらったー。

ナイトマーケットアゲイン!
ホント夜中までやってるよ、ナイトマーケット。
そして、ココナッツボウルを5つ追加w

最初何ドルって言われたか忘れたけど、結構あっさり底値。
5個で10ドル!
1個2ドル。

追加で買い込んだ後は、ガイドさんがホテルまで送ってくれたよー。

で、晩ごはんのときに勧誘されて、次の日も同じガイドさんで、少し遠目のツアーに行くことに…。

ま、予定未定だったから全然OKなのだけどね\(^o^)/

ホテルに戻って、ココナッツボウルの梱包とかしているとき…ココナッツボウルがテーブルから落下www

ぱっきーん!って音が(´・ω・`)

………………\(^o^)/

見事に1つがっつり割れてた(´・ω・`)
他の2つもヒビ入ってた(´・ω・`)

うわーん(´;ω;`)

Tokyo Disneyland & Cambodia (4)

朝3時30分起き(´・ω・`)

しかし、意外と起きれるものねw

4時50分にホテルに迎えに来るよ!

この時期は一応雨季だから、朝日は多分無理って昨日はっきり言われてたw

が、もしかしたら、見られるかもじゃん…?ってことで、諦めずに参加。

ホテルから、バスで結構すぐなアンコール・ワット。

まず、アンコール・ワットのチケットを入手する。

チケットカウンターで、順番に写真を撮ってもらう!

遺跡のチケットで写真入りなんて初めてだー!

ものの1,2分で出来上がり!

すげーw

紙自体はちゃっちいコピー用紙より少し厚いかなくらいの用紙だから、写真印刷も粗いwww

まぁこんなもんよねー。

さて、買ったチケットは1DAYチケットなので、1日使えます。
アンコール遺跡として、ワットだけでなくトムとか色々なところで提示する必要があるのだそう。

ちょっと不思議!一遺跡一チケットじゃない。

なくしたら再発行不可。再購入だよーとのこと。

さて、いざアンコール・ワットへ!

まず見えてくるのはぐるっと囲む濠。

もうこの時点ででかいw

西参道から入って、並んでる人にチケットを見せる。

ホントに見てる?ってくらい適当だったけどw

西参道から中央西塔門をくぐると、とおーーーくの方に3つの尖塔が…!

念願のアンコール・ワットーーーーー\(^o^)/

参道めっちゃながーーー!

さて天気はというと、完全なる曇天(´;ω;`)

朝のうちは朝日鑑賞のみなのだけど、朝日は本気で無理そう(´;ω;`)

しかも、近づいてみると…大塔門、修復中wwww
一部に黒いシートがw

マジかよwww

神は私を見離した(´・ω・`)

とっても残念…。

短時間で雲が消えるわけもなく、朝日はダメでしたとさ。

一応、たくさんの人が左サイドにある聖池でスタンバイしてたけど、みんな期待してない顔w

そうだよねー(´・ω・`)

さくっと周りだけ見学して、朝日鑑賞ならずでホテルへ帰還。

ホテルで朝食!

ホテルの朝食、ものによってはちゃんとスパイスなしで作ってあって、食べやすくて美味かった!

食器も机もちゃんと清潔でGOOD!
良かったー。

毎朝ここでお世話になるから、心配だったw

サラダも大丈夫だった。

もりもり食べて、少しの休憩を挟んで、いざ観光!

まずは、南大門へ。

凄い人だー(><

やっぱり、朝はみんなここから観光を始めるのかねー。

南大門、左右の象が凄い。
左が神、右が阿修羅、そしてナーガ。

神話…ちゃんと勉強してくればよかったw

南大門を抜けて、いざ、アンコール・トム観光!

バスに乗って、少し。
まずはバイヨンへ。

バイヨン、遠目に見るとわからないのだけど、近づいてみると…顔・顔・顔!

顔だらけだー!
謎すぎる。

なんか南側から入ったのだけど、前の道で象タクシーが歩いてた!
いいなー(´・ω・`)乗りたかったー。

壁のレリーフ、凄く細かいね。
凄すぎる。
いっぱいありすぎて何が何か覚えてないw

そして、中の道が複雑すぎて、どこをどう行ってどこに辿り着いたのか全然覚えてないw

レリーフを見ながら歩いたり登ったりして進んでいくと、いつの間にか上部テラス。

顔−−−!w
顔だらけだー!

顔とくれば、当然「誰の顔?」という疑問が湧くわけだけど、色々な説があるみたいね。
王様が死んだ後に神格化したものだとか、菩薩像だとか。
よくわからないけど、全部顔が違うのが本当に凄いね。

顔といっぱい写真撮ったw

上部テラスではアプサラダンサーコスプレのカンボジア人がいて、1ドルで一緒に写真撮ってくれるらしいよー。

バイヨンの後は、バプーオン。
参道が長い!

がっつり雨季になると、両サイドに水が溜まって、参道が海に浮いてるみたいになるんだってー。
見ていたい!

バプーオンもまた、上に高い建物。

上まで登ったよー(´・ω・`)
しんどい…w

が、頂上は封鎖されてて登れなかった(´・ω・`)

でも、一番上まで行かなくても、参道側の景色は最高だった\(^o^)/

次は象のテラス!

ちょーーーーーー長い!

しかし、陽射しを遮るものがなくてめっちゃ暑い(´・ω・`)

象のテラスの向こう側にはプラサート・スール・プラットが見える。
綱渡りの塔だってー。塔と塔の間を綱渡りするんだって。
曲芸師だったり、嫁候補だったりが…。
怖すぎるわw

象のテラス、超長いから写真には納まらなくて、ムービーで撮ると良いよーというガイドさんのアドバイスを受けてムービーで撮った!

そこから少し歩いてバス乗って、勝利の門をくぐって、次はタ・プローム!

タ・プローム、どこもかしこも木が建物をぶっ壊してて、凄い廃墟感。

石より木の方が強いんだと知ったw

木のせいで建物を支えないと崩れちゃうところとかがあるみたいで、一部鉄骨で支えられてたよ。

隠れデヴァターも発見!
これって本当に凄い光景だよね。

いっぱい写真撮った!

タプロームに、エコーの祠堂ってのがあって、ここで壁を背にして立って、胸をグーで叩くと悪いものが身体から出て行って、お願いをすると願が叶うんだそうなw

本当に驚いた!
凄いボーンって響くよ、BONEだけにw

ホント胸を叩いたときだけで、手を叩いても響かないし、頭や肩では響かないのよね。
不思議!

タ・プローム好きだなー面白くて!

タ・プローム後は、小休憩でカフェプカプカ。
併設してるクッキー屋さんは日本人経営で、日本人には有名なお店らしいw

もちろん買いましたともさw
普通に美味しいし、カンボジアって、それとわかる特産的なお土産がないんだよねー。

だから配り土産にはぴったり!
ただ、高いわw
カンボジアで、10枚入6ドル…日本のお土産と変わらないお値段(´・ω・`)
まーそれくらいする方が、配る側としても安心なのだけど。
勤め先だと変なもん配れないからねー。

カフェプカプカではマンゴーかき氷が有名なんだけど、なんとなく食べるには微妙な時間で、シェムリアップから近いし今回はスルーしちゃったw

つか、お昼ごはんをどのタイミングで食べたか忘れたw
もー暑くて朦朧としてたしね…。
ツアーで出るごはんは、日本人用にあんまり辛くしてないから助かったw

さて、午後からは改めてアンコール・ワット見学!

お昼になると、結構周りがよく見えるようになったわ。
お濠でもアンコール・ワットが反射して綺麗に見えるね。

聖池に反射するアンコール・ワットも、朝と昼なら昼間の方がはっきり見えるね!

今回は、北側から中に入ったよ。

正直なところ、入った後は迷路すぎて、もうどこがどこだかわからんwww

十字回廊の森本右近太夫の落書き見たよ。
なんか周りにも多数の落書きがあって、残念だよねー(´・ω・`)

アンコール・ワットの中心で写真撮りたかったけど、次々と人が来て撮れなかった…(´・ω・`)

そして、目指すは第三回廊!

入場制限があるから、テラスでめっちゃ並んでる…。

ここも、陽を遮るものがなくて最高に暑い。

頑張って並んだよー。
ディズニーの並びよりは進みが早かったわw

珍しく厳しくて、ノースリ禁止(ストールでもダメ)・ミニスカ禁止・傘禁止。

んで、真下まで行くと、入場チケット(首から下げるタイプ)を渡される。
そして上を見ると…めーーーーーっちゃ急な階段!
これは怖いw
傘禁止なるほどですわ。傘なんて持って上がれないよw

超急なのに、安全対策は特にないw

落ちて死んだ人は多々いるみたいだけど。

これ、落ちたら完全に巻き添えだよなぁ。
怖すぎるわー。

超頑張って登ったよ。
もー下は怖くて見れないから、一心不乱に登ったよ。

そして、第三回廊&中央祠堂。

まぁ遠くから見てもわかるけど、造りは小さ目。

ふー苦労したけどこんなもんかーとか思いつつ東側から反時計回りでてくてく歩いていたのだけど、西側に来た瞬間、本当に感動して泣きそうになってしまった。

もう素晴らしい景色。ここ最近で一番感動したよ。

これで日の入り見れたら最高なんだろうなぁ…。

景色の写真、頑張って撮ったのだけど、カメラ越しでは本当によくわからんことになるw
不思議w

しっかり目に焼き付けてきた!

そして、まぁずっと居るわけにもいかないから、降りるのだけど…。

なんか人が詰まっている(´・ω・`)

で、いよいよ列が進んだ時にやっと分かったw
これは怖いwwwww
誰でも慎重になるわ、これはw

超急勾配、登るのと降るのとでは、降りの方が圧倒的に恐怖w

手すりにがっちり捕まって頑張って降りたよ…。

落ちなくて良かったw

カンボジアでこんな恐怖体験をするとはなぁ。
階段が急で危険だからスニーカーを!ってゆうのはガイドブックで見てて知ってたつもりだけど、まさかこんなにも急だとは。

昔の人は、こんなの(しかも本物は石造り)を登ってたんだよねー…信じられん(´・ω・`)
ちなみに今登れるのは、鉄枠×木造。木の耐久性が信用ならねえw

アンコール・ワット、死ぬまでにもう一度来たいな。

さて、次はプノン・バケン。

プノン・バケンでは夕日を鑑賞!
と旅程ではそうなってるけども、例の如く、雲が…とのこと。

まぁそうだよね…ってゆうか、本来は大して朝日も夕日も重要視してなかったんだけど、見れないとわかると途端に見たくなるものだよねw

さて、プノン・バケンだけど、正直ガイドブック読んではいたけど、地名とか遺跡名がやはり馴染みがなくて、どこがどこの名前だったか分からなくなっちゃってw

まさか、この山だったとは…。

もーね、完全なる登山ですわw

ゆるやかーな道が続くけど、その距離はとても長くて、炎天下で歩くのはとってもしんどい。

やはりガイドさんでもしんどいのか、音楽を聴きながら歩いてたよ、ガイドw

ようやく着いたー!と思ったら…目の前に、またしても超急勾配の階段\(^o^)/

しんどすぎワロタwww

が、バカだから上に登りたい!の頑張ったよ!

実際に登ってみると、アンコール・ワットの第三回廊よりは幾分ましだった。
途中途中で少し広めのステップ(踊場?)があったし、勾配もましだったw

まぁ普通の階段に比べればしんどいけど、第三回廊の階段を制覇した私には余裕だぜ!

ってことで頂上。
すっごい!

山の上だ!
遺跡なのに山の上、って不思議!

東の向こう側にはちーさくアンコール・ワットが見える。
この距離でわかるって凄いよなぁ。

夕日の時間が近づくにつれ、だんだん人が多くなってきて、階段を登り降りする人も減ってくるんだけど、下を見るといつの間にか長蛇の列がw

プノン・バケンはアンコール・ワットの第三回廊と同じで、入場制限があるのです。
首から下げる入場券を渡されて、降りるときに返すよ。

夕日までしばらく時間があったから、山の上でしばし休憩。

暑いけど、山の上だから風も強め。
凄く雲が近くて、天国に近いところかもしれないと思ったw
なんか空が近く見えるのよね、不思議なことに。

好きな時間に降りてきていいって言われてて、1時間くらいかな?もっと少なかったかな。
分からないけど、かなり頑張って粘ったけど、いよいよ日の入りは見られず、退却…。
無念なり!

つか、後で知ったのだけど、どっちにしても日の入り時間と晩ごはんのスケジュール的に、天気が良くても絶対に見られない時間だったらしいwww
頑張ったのにwww
つか知らんかったわ、私結構ガイドさんの話聞いてる方だと思ったのにw

山の下りもきつかった…。
普通のペースで降りるのがしんどくて、めっちゃ速足で駆け降りたw

いよいよ晩ごはんだー!

晩ごはんはアプサラダンスを見ながらのブッフェです。

AMAZON ANGKORレストラン。

ひろーい!と思ったら、屋外(´・ω・`)

暑い…(´・ω・`)
ところどころに大きい扇風機が置いてあるのだけど、足りねーw
扇風機から、若干の水滴が飛んでくる謎システム。
やりたいことはわかるけども、涼は取れません(´・ω・`)w

ビュッフェは適当に、食べれるもの(辛くないもの)を食べてたので、味は良くわからんw

食べてまったりしてると、ステージの幕が上がって音楽の演奏。
おっさんたちが楽器で演奏してる。前座?

前座が終わると、ダンサーさんが出てきて、
歓迎の踊り→ココナッツダンス→メカラダンス→漁師の踊り→アプサラダンスの順で演舞。

ココナッツダンスはコツコツ音が心地よくて、漁師の踊りはストーリー性があって面白かった。
1時間くらいの演舞なんだけど、途中で飽きそうかな?って思ったけど、そうでもなかった!
なんかストーリー性があって見ちゃうのよねw
漁師の踊りは可愛かったw

終わった後、少しの時間があって、ステージでアプサラダンサーと写真撮れるよ!

アプサラダンスを堪能した後は、ガイドさんにお願いしてクメール式マッサージのお店に連れていってもらった。

送迎(つか、乗ってたバスでそのまま連れてってもらっただけだが)60分12ドルお!

なかなかお安いのではないだろうか。ホテルでもこのくらいだしね。
しかし…お店の名前がわからーん!確認するの忘れた…w
痛恨のミス!

すっごく気持ちよかったから、また行きたいと思うのに(´・ω・`)

しかし、どこの国もそうなのだけど、マッサージの女性って日本語はもちろん英語もほとんど喋れないよねー。
もちろんガイドさんも入ってこれないから、なんとなくの雰囲気で変えてほしい体勢を伝えるってゆうねw

一緒に行ったお友達はリハビリ師で、マッサージとかそういうのもかじっているのだけど、ここはちゃんとしてたってゆってた。
ガイドさんが「信用できるお店!」と言っていたけど、ちゃんと信用できるお店だったらしい。
が、名前も場所もわからんの…(´・ω・`)

ただ謎だったことが。
ツアーの女性5人が同じ部屋でマッサージ受けてたのだけど、突然笑いながらマッサージ師の子たちが話し始めたのよね。クメール語でw

私的には「?」って感じだったのだけど、後から他の人に聞いた話。
「チャイニーズ?って聞かれて、ジャパニーズって答えたら突然笑いながら他の子に話し出した」
「話しを聞いた子に、顔をぐって見られて、ハッハー!って高笑いされた」
とかw
なんだったんだろうwww

ジャパニーズかチャイニーズか、賭けてたのかしらw

言葉が分かれば面白いのになぁー(><

で、そんな謎エピソードもありつつ、きっちり60分でマッサージ終了。

とーっても癒された!

そんで、びっくりしたことが…。

実は、先日のディズニーランドの長蛇の列と、エコノミーの狭い機内と、石畳の遺跡巡りと、連日足腰を酷使していて、完全に腰にきてた私w
なんか、だるーくて、ストレッチ!と思って前屈みすると痛い感じになってて。
一応寝る前にシップ貼って寝たりしてたのだけど、朝はそうでもないのに、次の日の昼にはだるーくなってたり。
いよいよヤバスと思っていたのだけど…その腰の痛みが、マッサージ受けたらすっきりなくなった!
驚くほどすっきり!

ありがとう、クメール式マッサージの女の子\(^o^)/
多分、私より年下と思うのだけど、凄く力強かったよー。

旅行途中のマッサージ最高だわ\(^o^)/
今度から必ずやろうっと\(^o^)/

そんなこんなで、一日が終了。


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