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Italy (1)

イタリア旅行\(^o^)/

一日目。
ひたすら飛行機デーね。

例のごとく、新千歳空港発。
大韓航空で韓国経由してローマまで。

国内線の乗り継ぎないと楽だわw

今まで、新千歳空港→成田空港→どっか経由空港→目的地空港って感じだったものなー。

目指すは、ローマ・フィウミチーノ国際空港!

しかし大韓航空、こないだなんか出火事故起こしてたから不安だったけど、逆にそんなことあった後だから安全運行してくれるかな?などと思ってたw

この08:55新千歳空港発の仁川便は2度目だが、ほとんど始発のJRで新千歳空港入りし、朝ごはん食べ、wifi受け取り、1時間前に搭乗手続きでちょうど良い感じ!
前、搭乗手続きで真面目に2時間前に行って、30分くらい並んだのよね…。
今回は学んで、先に色々済ませてから遅めに行ったら待ちなし!

が、次の保安検査がw
3つしかないから全然進まず…。

まぁ搭乗手続きだけでもスムーズだったし良しとするか(^^)

新千歳空港→仁川国際空港の便も、仁川国際空港→フィウミチーノ国際空港の便もお隣不在。
一席挟んで隣は居たけど。それでも前のタイ旅行の時のキツキツ座席に比べたら悠々。

フライトはたった3時間くらいだけど、この間も機内食出たよー。国際線は必ず1回は出るのかな。

機内で『ズートピア』観た!
しかし、見始めたのが微妙な時間で、エンディング最後まで観れんかったw

なんかエンディング最後にコナン的オチあるやつだったかな?
次の便で確かめることも出来たけど、早送りがタッチで出来ないから、最後まで送るのめんどくて。

仁川国際空港では、長時間フライトに向けて色々と準備しようと思ってたのだけど、なんか遅れてて乗り継ぎ1時間もなくて、思ったより何も出来なかったわ〜。

待った感もなく、すぐに乗り継ぎ。

ローマ便、ひとつ挟んでお隣が落ち着きのないBBAコリアン…めっちゃウザくてワロタw

ローマ便では、3回くらいお食事が出たね。メニューはあんまり覚えてないが、チキンサラダがここ最近の機内食で最も美味しかった!

しかし、やっぱ10時間超えフライトはきっついね〜。

これ隣のコリアンBBAいなければ3席使えて最高だったのだけど…。

今回、長時間フライトだしと思って、ほとんどノーメイク(軽く眉毛とつけまつ毛だけ)にマスクなのだけど、なんか所々で挨拶どっちか迷われてるw

フルメイクの時はほとんど間違いなく日本語で話してくるんだけどw

さて、いよいよ到着!と飛行機のブラインドが開かれると、20時すぎのはずなのに、まだ16時くらいの太陽が…えっ?時計合わせ間違えた?と何度もフライト情報を確認しちゃったよw
夏のヨーロッパ、日が長いってレベルじゃねーぞ!

10時間超えのフライトが終わり、いよいよイタリアに到着!

道になりに進み、その他のすべてのパスポートお持ちの方、へ進むと入国審査。
そういえば飛行機内で入出国カード貰わなかったけど、って、思いながら並んでたのだけど、必要ないのね!
入国審査官、さしてこっちを見もせず質問もせずポンッとハンコ押して通してくれました(・o・)

道なりに出口および荷物受取へ進むと、何故か人だかり…みんな何待ってんの?と思ったら、そっち方面まではモノレールで移動するらしい。
そんな広いのか!

モノレールから降りて、また道なりにひたすら歩くと、荷物受取所。
ちゃんと電子掲示板があるんだけど、多言語表示すぎて見つける前に変わるw
まぁ数字だから大体雰囲気でわかるが。

ここでまた相当待つのやろなーと思いながらいたんだけど、ターンテーブルに着いてものの数分で出てきた!

破損もなし!良し!

さて、問題はここからだ!
一人旅だから、このフィウミチーノ国際空港から一人でホテルまで行かねばならんのです。
安く安くと思ってバスも検討してたけど、なんかもう早くホテル帰って寝たくて、結局、鉄道で、レオナルド・エクスプレスに乗ってテルミニ駅へ。

また出口「Uscita」を追ってひたすらゴロゴロし、出口に大量にいるツアーガイドたちを横目に、次は「Treni」の文字を追いながら、鉄道の乗り場を目指す。

文字を追って行って最初に見えてきた券売機と窓口!
なんかみんなここで並んでるから、みんなに倣って並んでたら、窓口のおっちゃんが「エスカレーターの先にもあるからそっち行きな!そっちの方が早いよ!」って他の客に言ってるのを盗み聞いて、長い長いエスカレーターへ。

エスカレーターは、一旦下ってから上るスタイル。

券売機あった!つか、ここも混んでるしー!

やっと自分の番が来て、いざトライ!が、カード決済がうまくいかない。
最初は「カードのPINコードを入れて下さい」、って機械が言ってたらしいのだが私は気づかなくて、黙って待ってたら後ろの人がトントンして教えてくれて、PINコード入力。
で、私は何故かテンパっててセキュリティコードを何度も入力するも、エラーになる。

何回やってもダメなので、結局キャッシュでw
キャッシュはすんなり。

時間ギリギリだと怖いから念のため次の便で購入。

出てきた切符を改札?にかざして入場して、例の緑の刻印機で刻印。
刻印の仕方は、QRコードがある方を差込口に適当にそのまま突っ込めばOKみたい。

3ラインくらいあったのだけど、既に20分後発の次の便も停まってた。
停まってる電車のドア付近にいたお姉さんにチケット見せて、コレ?と雰囲気で聞いたら、雰囲気でコレよと言ってくれたので、乗り込む。

荷物置いてその付近に陣取った。

で、座って冷静になってから、何故カード決済が出来なかったのか?と考えてみたら、PINコードってセキュリティコードじゃなくて暗証番号じゃねーかw

そりゃぁ決済できないはずだわw
テンパるとダメね。
ってゆうか、この人の多さに対してあの台数はないよ!もっと券売機の台数増やしてよ〜!
後ろに列が出来てくると焦るのよ!w

しばらくレオナルド・エクスプレスに乗ってたら、テルミニ駅に到着!

テルミニ駅、人多いー!
あと怪しげな人も多い…。
鞄をがっちりホールドしてスリ対策しつつ、ホテル最寄りの出口を探すも、構内マップ見ても現在地が分からずw

イタリアに着いてwifiルータが使えるようになったので、グーグルマップを頼りにホテル最寄り出口を探す。

多分、ここか…?という出口で出てみて、みんなに倣って道路を一つ渡る。
あとは地図の通り、右に進んで一本目で左、あとは直進で、ホテル フェニチア。

だいぶ暗くて怖かったけど、足早に…私こういうホテル初めてだったのだけど、同じ建物内に複数のホテルや住宅が入ってて、インターホンのボタンがズラッと扉の横に並んでいて、「hotel fenicia」のインターホンを押すとガチャっと鍵が開く音が。

入ってみると目の前には極細エレベーター!
なんじゃこりゃー!こんなん初だわ!
乗り方が分からないながらもなんとなく乗って、ホテル何階だよと思いながら1階を押す。
日本人の感覚だと2階なんだが。

で、降りてみるとホテル!
ビンゴ!

で、極細エレベーターから荷物押しながら出るのが地味に大変で、うわーーーとなっていたら、西洋風なお姉さんが扉開けててくれたw
Grazie!!

さて、ホテル フェニチア。
受付の方は英語がイタリア訛りで聞き取りにくかったけど、カード決済済ですね、チェックアウトの時に市税が9ユーロかかるよ、ホテルを出る時は必ずキーを預けて、など、しっかり案内。
で、お部屋に案内しますと言われて向かったのはフロントの斜め向かいw
かつて、フロントと部屋がこんな近い(ってゆうか同じフロア)なホテルって初めてかもしれないw

「シャワールームとかで何か問題があったら、脱ぐ前に言ってな!」などと言いながら一通りお部屋の説明してくれた。

Grazie!

移動のみの一日だったが、無事に着けて良かった〜。

部屋はそこそこ広くて、けどバスルームはめっちゃ細いw
トイレと洗面台が使いづらい。
お湯はよく出た。
かなり部屋が(ってかイタリアが?)乾燥しているらしく、シャワー浴びて曇った鏡も、ドアを開けたらすぐに元通りだったよ。

エアコンも完備。
ただし…コンセントがひとつしかない上に微妙な位置(周りに置く台がない場所)で、地味に大変だったw

難所はコンセントの数と細長いバスルームくらいで、掃除も行き届いてたし、私はそこそこ満足でした。

明日は遅めの観光スタートだから、ゆっくり寝れるー。

イタリー

明日からイタリアに行って参る!

飛行機10時間超えつらたん(´・ω・`)

あとこっちもあっちも雨…なんでよーーー(´・ω・`)

『マイ・インターン』




見た!










★ネタバレあり★








キャスティングいまいちな気がする…私アン・ハサウェイにはバリバリのキャリアウーマンとか成功者のイメージはあんまりない…w
まぁ『プラダを着た悪魔』の流れなのかな。雰囲気がそれっぽいし。

ストーリーはかなりスピーディーにわかりやすく進むから気軽に見やすい。

お年寄りでもあんなに気の利く部下なら欲しいねw
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