目が見えないとやっぱり音にこだわるのかしら?
そう言うラジオ番組を子供の頃に聴いた話は前にもしましたよね。
序でに、プロが作る効果音についても。
ステーキを食べるシーンでは、濡れ雑巾の上を熱い鏝を滑らせるとか、
波音は竹籠(?)の中で小豆を揺すって作るとか…。
それに似たことは今も行われているんですね。
鳥の羽ばたきは手袋とハンカチでつくるんだって、子供向けTV番組で知りました。

さて、こちらは我が家の風景の一コマ。
いつもの様に、檜が気持ちが良いほど大きいおならをしました。
ドアの軋みにも似た、古い階段を歩く時の様な。
「ブー」ではなく「ギー」って長く尾を引く音。
「きたねー音」
檜は自分で感心していました。
これを書いている今でも、思い出し笑いしているマギーです。