幸せ気分の後は痛い思いが待っていました。
一昨日はヘルニアのレントゲンとMRIでした。
「なんで痛い思い? ただ寝てるだけでいいじゃん」
確かに他の事でMRIした時はそうでした。
けれど、今回は足を伸ばしたまま40分間動かないでいるのはとても苦痛でした。
普段でも眠る時には、姿勢を変えたり痛い方の足を曲げたり伸ばしたり。
同じ姿勢でも、椅子に座っているのはさして辛くはないんですけどね。
それでもじっと我慢のマギーでした。
あのリズムに載せて頭の中で歌ってみるとか、全然違う事を想像してみるとか。
なのにそんな努力も空しく、やっぱり多少は動いてしまったんですね。

結果ですか?
「多少ピンぼけだけど」と断ってから、医者は言いました。
「ヘルニアは悪くはなっていないね。 現状維持のままですけどね」
今は痛いより、臀部から測定に掛けての痺れが辛いと伝えました。
薬は増やさないで欲しいとも頼みました。
だって、整形の最寄りの駅から15分弱、一度も休まず歩けるようになったんですよ。
去年の今頃は、何度途中で休憩したことか!