今日はお祭りのお手伝いでバイトを12時で上がってきました。
兄と兄のお友だち2人がお神輿をかつぎに来てくれて、ありがたかったです。
家に帰ってきて急いでご飯を食べて、兄たちを送り出したあと、母とふたりで大量のアイスとジュースをクーラーボックスにいれて家の前まで運びました。
今年はお祭りの役員なので、家の前に止まって、力の限りお神輿を上下に揺らして(揉んで)くれるのです。
そのお礼に饗応しなくてはいけないので、家の前にテーブル出して、そういうものを置いてわくわくと待っていました。
家の前には露店も出ているので、その人たちに混じって、ジュース売りの露店商みたいだね、と言っていました(^-^;
何件かの役員さんの家の前で揉み、メインストリートである十字路の真ん中で揉み、それからうちの前で揉んでくれました。
兄は背が高いので一番前でお神輿を担いで(がされて)いて、ちょうど一番近くで相対する形になってよかったです。
ところが先導役である父が時間配分をミスし、揉んだ後は体力消耗が激しいのでしばらく休憩していくのですが、うちの前ではほとんどお休みせずに行ってしまいました(;_;)
もちろんアイスもジュースも食べる時間がなく……お神輿の担ぎ手の人が「アイス食いてー」と言っていました。
そんなぁ、がっかり。ちょっとお父さん!とその後はしきりに母とふたりで文句を言い合ってしまいました。
でも幼馴染みが担いでいるところを見られたり、うちの前で迫力のある光景が見られたりして楽しかったです。
役員は浴衣に羽織、足袋に草履で提灯を持って活動するという、よく考えると謎の格好をしているのですが、浴衣から出た父の足がマネキンのように綺麗で地味にショックでした。