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小休止

予備校帰りです、こんばんは。
今日は数学、昨日は思想、明日は違いますが、高校生かっ!という勉強をしています。
指数法則やサインコサインタンジェント、プラトンや帰納法なんて、すっかり忘れていました(´∀`;)

私にしてはでろあまな記念小説を上げたあと、しばらく食傷気味になり、ちょっと『初恋の君へ』から離れていました。甘いもの書くのが苦手なせいもありますし、けっこう10万打記念上げるんだー!と燃えていたので、燃え尽き症候群です(笑)
本編から離れていただけで、進度的にあげられない書きかけの番外編だとか、本編から派生する巴たちの話とかを書き散らしたり、まったく関係ない短編を書いたりと相変わらず書いてはいました。
あと本を読んだり、来月に模試があるので勉強したりとしていたのですが、昨日から書き始めたらやっぱり楽しかったです。
いづれまた書きたくなるのがわかっているので、書きたくないときは少し休むことにしています。
ただでさえも更新のろいのに……ご、ごめんなさい。

昨日、ゼミの入室説明会を開いたのですが、あんまり来てくれなくて残念でした(;_;)
ゼミの掲示板に貼るポスターもかっこよくできて、来てくれた2年生に見せるパワーポイントもきれいに仕上がって準備万端!だったのですが……悲しいです。
きっと教授の顔が怖いからだと結論づけて、再来週の公開ゼミに向かってがんばります。

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!



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公開ゼミ

もうすぐ公開ゼミなので、少し準備にいそがしいです。
学生の総数に比べて、ゼミが少ないという状態なので、わりと入室試験が苛烈な私の大学。やるほうも受ける方も真剣です!
私が所属しているのは憲法(政策)のゼミナールで、他にもいくつか憲法ゼミはあるのですが、同じものを扱っていても、各ゼミごとに特色があっておもしろいです。
まずは憲法ならではのところで右派、左派です。
「あの教授、こてっこての左だから、自衛隊の話しするとちゃぶ台ひっくり返す勢いらしいよ」とか……(ノ-o-)ノ┫
授業以外のサブゼミや、課外活動、機関誌を発行していたり、OB会があったり、人数が一学年20人の大所帯だったり、弁論大会に活発に出場していたりとさまざまです。
私のゼミは先生も50そこそこと若く、まだ私で6期生で歴史の浅いゼミですが、少人数制で、毎週有意義なゼミをしてくださいます。
(容赦なくぼこぼこにされますが、)教授がこういうゼミにしたい!という確固たる方針のある方で、(容赦なくぼこぼこにされますが、)“教授”という字のごとく、教え授けてくれる教育者です。やっぱり容赦なくぼこぼこにされますが。

後輩の女の子、勧誘するぞ!とか、わざと募集のポスターに男女比書かなかった!とか、男性陣が涙ぐましい努力をしているので、女の子がたくさん見にくてくれるといいです。うちのゼミ、男女比7:2なんです(;_;)

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!
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おまけ

10万打記念小説後のふたり。SSです


(半径3メートル離れているふたり)
「今日、部屋行ってもいい?」
「ダメダメダメっ。ぜったいダメ!」
「何で?」
「なんでもっ! いろいろいそがしいし、とにかくダメなものはダメ。ダメったらダメ。ダメダメダメ」
「じゃあもう行かない」
「えっ……!」
「…………」
「…………」
「……ずっと来ないの?」
「だって来んなって言ったじゃん」
「来るなとは言ってないけど……」
「じゃあ行っていい?」
「………………」
「………………」
「…………もう、ああいうことしない?」
「(アンタが部長と仲良くしなければたぶん、きっと、おそらく。まあその時になってみないとわからないけど、一応)うん」
「……えっと、いそがしいから、ご飯作るのとか手伝ってくれる?」
「俺、何もできないけど」
「ちゃんと教えてあげるから」
「じゃあやる」
「(素直でかわいいかも……)この前の、アルバムの写真、一枚くれる? 一ページ目のかわいい写真」
「アルバムごともってけば」
「じゃあ、持ってきて」
「持ってく」



けっきょく、ほだされている香代子。けれども忙しいと言った手前、素直に来ていいよと言えません。
かわいいって思わせて、警戒心を解くという由貴也の計算です。
今度こそ部屋から追い出されるので、由貴也は当分手を出さないと思います(^-^;

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!
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3周年

10万打記念小説をサイトにアップいたしました!
人気投票1位のキャラの話なのに、ぜんぜん由貴也の話じゃないじゃんっ!というツッコミは甘んじて受けます、すみません……。
そして、人気投票締め切ったのが確か8月。大変お待たせいたしました(>_<)

本編より少し未来の話になります。香代子の部屋に居ついてしまった由貴也との休日。なので、『スタート・ゼロ』が前の更新分まで上がっていないとこの話を掲載できませんでした。由貴也が香代子の部屋にいるのはマンションに訪ねてくる母親をかわすためです。

ちなみに、あの訪問者は実は哲士です。
由貴也が自分のところにきた香代子からのメールを転送して、それを読んだ哲士が心配して、『男が女の子の部屋を訪ねていいものか。でも一人暮らしだし、看病してくれる人とか必要なんじゃ……マネージャーの性格じゃ誰にも頼らなそうだし。でも俺、彼氏でもないのに、そんなに出しゃばっていいのか。うーん』と悩みまくってから、チャイムを押しました。
予想通り訪ねてきた哲士を、由貴也が香代子の部屋の中からニヤリと笑って追い返したというのが、あの時の全貌です。哲士、不憫……。
よく考えると後半、巴のこと一生特別なんでしょう?を始めとした香代子の質問に一切まともな答えを返していないことといい、そもそも発熱に乗じて普段は勝てない香代子をいじめていることといい、誤送信されたメールを使って哲士を叩きのめしていることといい、全体的に由貴也、ずるすぎるだろう!とつっこんでしまいました(^-^;
由貴也は香代子よりも嫉妬深いし、おそらくしれっとした顔して束縛も強いです。

シリアス大好き、甘いのが苦手な私は、もう息も絶え絶えなのですが、いかがだったでしょうか?
もう当分、微糖路線で行きたいですorz
微糖というかもう無糖でも、むしろスパイシーなコショウでもオッケーです。キリキリする恋愛が書きたいです(--;)
この記念小説は、『スタート・ゼロ』が終わるまでサイト内限定展示、終わったら小説家になろうさまの方へ上げようと思っています。

最後に、今日サイト3周年を迎えました!
かける時間が減りつつあるのですが、おかげさまで日々楽しく運営させていただいております。
今、思い返してみても、サイトを初めてから楽しいことばかりで、これというのも、訪れてくださる方々のおかげです。
あらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします!
自己満足と、ちょっとでも楽しんでいただけたらいいな、という思いを持ちつつ、これからも書いていきたいと思っています。

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!
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深まる秋

すっかり秋がやってきましたね!
今日のブログタイトルちょっとどうかと思うのですが、センスがないのは標準装備です。
お布団にもぐっているのが楽しい季節になってきましたが、ただいま週4,5ぐらいで予備校に通っています。
新宿や渋谷や池袋のど真ん中で昼や夜に講義を受けています。
そして、ちゃくちゃくとその地のブックオフに足を伸ばし、東京ブックオフ制覇物語に新たなページを加えつつあります。え?ブックオフに行きたいから、その校舎に行っているわけではありませんよ。もちろん講義を受けに行っているだけです。
来月に私の乗換駅である上野に新店舗がオープンするそうで、とても楽しみです。

ただいま講義のひとつで地理をやっており、高校で地理をやっていなかった私はへぇー、ほぉー、と興味深く聞いています。地図帳も買いました。
ちなみに、高校で地理を受けていないと言ったら、履修漏れでは?と言われました。本当かな……。
近々、数字に弱い私は100マス計算ドリルも買おうと思っています。
昔から−7とか、−11とか、マイナスの奇数の計算に弱いんです。
高校受験ではそこっ!?というようなところで間違えました。
……社会人になるのには、そもそも立派な大人になるにはさまざまな教養が必要ですね。がんばります。

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!
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