memo

革のブックカバーを買いました。
今まで使っていたブックカバーがダメになってしまったので、思いきって革のいいブックカバーを買いました。写真だと見づらいのですが、レースの刻印が押してあるんですよ。
革は使い込むといい風合いがでてきて、手になじむようになってくるそうなので、『革を育てる』というのにあこがれていました。
パスケースも、お財布も、キーケースも安物を使っているのですが、ブックカバーだけは贅沢してみました。いや、でも3000円です。

ブックカバーに合わせて、ブックマーカーも作ってみました。

一番はしっこのマーガレットのやつです。学校に行く乗り換え駅にビーズなどの素材屋さんがあってそこでチャームとブックマーカーを買って作りました。ちなみに芸術も美術も手芸もお料理もダメなのですが、一念発起して作ってみました。ちょっとチェーンが長かったです。
でもお気に入りになりました。

ブックカバーもブックマーカーも早く使いたいのですが、夏休み中は図書館の本を借りて読みたいと思います。というのも図書館のハードカバーの本は持ち歩きが大変なので、出歩かなくていいうちに読みたいと思います。
新学期から30冊くらいある文庫の積本を崩そうと思います。

以下、コメントレスです。ありがとうございました！

『はじまりのエピローグ』更新しました！
よくもまあこんなに文字ばっかりの話を書いたもんだ、というくらいの地の文の割合です。セリフ１対地の文99ですね。
とりあえず、これで竜二の一連の物語は終わりです。

私は歳下男子×歳上女性の組み合わせが大好きなようだと悟りました(*´×`*)
歳下男子が、歳上女性に追いつこうと背伸びしてがんばる姿に胸キュンです。
制服男子と私服(お勤め服)でのデートとか、萌えシチュエーションです！
制服男子が『オレってこの人にふさわしくないのかな』とか思って、まわりを気にする姿がいい！

というわけで、歳下男子と歳上女性の竜二と華耀子です。
今後のためにも竜二→華耀子というのは出しておきたかったので、どこで出すかなーと悩んでいたら、『君のヒーロー』から続く３話ができてました。
ものすごく書くのが楽しかったです、この話！
挫折と再生、歳下男子×歳上女性、強い女性と私が好きなものがつまっているので、シリアスな内容でしたが燃えました。
竜二はこのあと「あの人に釣り合うようなかっこええ男になったるでー！」とがんばったり、華耀子の過去にショックを受けたりといろいろあるのですが、それはまた別の機会に……。

余計な脱線をしてしまいましたが、『スタート・ゼロ』に戻ります。お待たせしていて大変申し訳ないです。
実は『スタート・ゼロ』の次の話のタイトルを『サマーゲーム』にする予定なのですが、サマーじゃない！
『スタート・ゼロ』がまだまだ続きそうで、『サマーゲーム』を始める頃にはオータムになってそうです。なんてマヌケ(´；ω；`)
サマーのはしっこに引っかけられるようにがんばります！

ゼミの合宿で蓼科に行ってきました。
お盆でしたが、Uターンラッシュの渋滞にも巻き込まれず、わりとスムーズな旅だったと思います。
どこのゼミナールも海外に行く一部を除き、蓼科か軽井沢に行くのが恒例となっているのですが、蓼科は毎年ほぼ貸し切り状態なんだそうです。
軽井沢のセミナーハウスは大学所有なのでどこの学部学科も借りられる上、施設も新しくご飯も美味しいらしいです。
それに対し蓼科は、法学部所有なので、利用者が圧倒的に絞られるため、空いていました。
去年はうちのゼミオンリーで使っていたそうなのですが、今年は法学研究会さんが一緒でした。
向こうは総勢40名、こちらは15人プラス指導教授と、ちょっと肩身が狭かったです。

着いてびっくり。携帯の電波が入らない……さすが山です。
１日目の夜は４年生の卒論中間発表で、明日にグループワークの発表を控えた私たち３年生はすばらしい発表を聞いて落ち着かなくなり、深夜に呑みながら最後の悪あがきをしてました。
次の日は３人１組で合計３チームの３年生グループワークで、朝食後、さわやかな高原の空気の中で準備しながら、どよんとする私たち。
教授がおそろしく怖く、かつ４年生から鋭い質問が来るのではないかと、ビクビクしすぎて、大声で歌い始めたり、スギちゃんが大量発生したりとだいぶおかしくなっていました。
ですが、いつもけちょんけちょんにされる教授からはそれなりのお言葉をもらい、午前中３時間をわりと平和に終えました。
午後からは発表が終わって晴れやかな顔で、サイクリングしつつ近くの女神湖へ。
ロープウェイで山頂まで登って、自然公園をわきゃわきゃ散策しているところで雷雨が！
あわてて雷雨のため運転を中断するというロープウェイに乗り、下へ。
アイス食べながら雨宿りして、雨が弱くなったところでいそいで帰りました。
教授は私たちが全力で自転車を漕ぎながら帰るところを、喫茶店で優雅に観察していたそうです。なんだか複雑……。
夜はおきまりの飲み会で、深夜までどんちゃんやって、翌日帰りました。
帰ってきてから耐えがたいほど暑いです。向こうは涼しかった。
ですが、かなりいい体験になりましたし、天気が悪かったのが残念でしたが、よく学んでよく遊びました。
来年も楽しみです。

10万打ということで、いろいろ振り返ってみようと思い、バトンをやってみました。
以下からどうぞ！













創作家さんに30の質問


一次創作をしている方にいろいろ聞きたいバトン。
まとまりがないのは勘弁してください。暇つぶし用です。
※オリキャラがたくさんいる方にオススメです。

１、現段階で作ったオリキャラの数を教えてください。

主要キャラは巴、壮司、芙美花、健一郎、由貴也、香代子、哲士あたりでしょうか。とりあえず自分視点の話があるキャラです。
あとはお祖母さま、根本、竜二、華耀子、真美で長編は計12人です。


２、一番身長の高いキャラ

竜二です。182センチという設定。


３、一番身長の低いキャラ

真美で、152センチ。次が香代子で160です。


４、一番年上のキャラ

お祖母さまでしょう！いくつなのかは詳しく考えていませんが、10代で結婚しているので、そこまでいっていないはず。
次点が華耀子で26です。


５、一番年下のキャラ

真美です。現在15歳、中3です。


６、個人的にお洒落だと思うキャラ

健一郎です。さりげなくおしゃれな帽子なんかかぶっていそう。


７、わが道を行くファッションをしているキャラ

ここは由貴也でしょう。普段はポロシャツなどのラフな格好ではなく、シャツやベストなどのどちらかといえばクラシックな格好をしていますが、ペコちゃんのＴシャツ(懸賞で当てた。くじ運がいい)や、青空ハイスクールの萌えキャラＴシャツとかを練習に着ていっていそうです。


８、一番腹黒いキャラ

誰だろう……哲士は腹黒なところがありますが、肝心なところで腹黒くなりきれない。
由貴也は腹の中にため込まないで、わりと言葉に出すので、腹黒とはいえなそうです。


９、一番純情なキャラ

根本です！真美とはいつになったら進展することやら……。


１０、刺青・タトゥーをしているキャラ
　
日本の場合はユニフォームで肌を露出する競技の場合、刺青はタブーだと思うので、陸上選手組は×です。
他もしそうもないです。刺青僧侶はマズイです。


１１、ピアスを多くしてるキャラ(あるいはピアスをしているキャラ)

竜二オンリーです。さすがに彼も競技のときは外しそう。


１２、お嬢様(お坊ちゃん)なキャラはいますか？

名実ともに由貴也です。彼は浪費家ではありませんが、お金の使い方にもあまり頓着しません。


１３、主従関係の方々はいますか？

根本と真美が主従っぽいです。根本がでれでれでなんでもいうこときいちゃう。
あとは竜二と華耀子です。


１４、一番偉い立場のキャラ

立場というか、世界が自分を中心に回っていると考えているのは由貴也。あと真美は年齢のせいか怖いもの知らず。


１５、どんな意味でも最強のキャラ

巴〉〉由貴也〉〉壮司という等号式が成り立っているから、巴でしょうか？いや、そうなるとお祖母さまですね(笑)


１６、一番頭の良いキャラ

頭が良いを言葉通りにとらえるなら巴。
“聡明な”ととらえると、哲士。


１７、一番バカなキャラ

偏差値上でというのなら根本。
常識うんぬんの問題だと由貴也。


１８、一番イケメン(美人)なキャラ

由貴也と巴ですが、由貴也は髪や顔がもさっとしているときがあるので、台無しにしている感が……(^-^;


１９、一番運動神経が良いキャラ

まがりなりにもスポーツを題材に取り上げているので、誰が一番とはなかなか言いづらいですね。
柔軟性は由貴也。
スタミナは竜二。
根性は根本。
一番頭を使って競技しているのが哲士。


２０、一番動かしやすいキャラは誰ですか？

根本と由貴也をいっしょに出すとすこぶる話が進みます。根本が勝手に進めてくれる(笑)


２１、逆に動かしにくいキャラは誰ですか？

壮司！ですが最近は巴にめろめろさせておけば話が進むようになりました(^^;


２２、世界観のジャンルで描きやすいものはなんですか？(ファンタジー、現代など)

現代よりも実はひと昔前の方が書きやすいです。昭和とか大正とか、江戸末期とか……。言い回しとかが固いままでいけるので、楽です。
現代ものを書くときはやわらかくするように気をつけてはいます。


２３、貴方はどんなものを描くのが苦手ですか？

政治が入るとアウト！です。
世界史も苦手ですし、制度を考えるのもダメです。


２４、キャラのリメイク、世界観のリメイクなどをしたことがありますか？

『かざす花』がまさにそれです。
巴は最初、薔子(しょうこ)という名前で、名字も古閑でした。華族っぽい名前で。
由貴也は『次に美少年書くときはぜったい由貴也って名前にしよう！』と決めていたので、現代ものでも変更なし。
壮司は名字ともに変更なしですので、現代だと若干DQNネームかもしれないと思う今日この頃です。


２５、キャラクターのイメージソングは？

由貴也と香代子はサスケの『キセキ』
最初の歌詞が好きです。
竜二と華耀子の拍手文ではゴスペラーズの『金色の翼』
これもまた最初の歌詞がいいんです！


２６、キャラの過去などは詳しく考えますか？

物語の中でも出すので、考えます。
ですが今回、『過去ネタで大きなどんでん返しをしない！』というのが課題でして、過去ネタはスパイス程度に使うようにしています。



２７、よく作ってしまうキャラのタイプを教えてください。(髪型、性格など)

巴みたいなキャラはよく作ってしまいます。黒髪ロング美少女。


２８、一番ゲームできそうなキャラはいますか？

由貴也です。特に恋愛ゲームが(笑)


２９、ひきこもりなキャラはいますか？

これも由貴也です。本当は家から一歩も出たくないと思っています。


３０、最後になりますが貴方はうちの子を愛していますか？

こういう質問って照れてしまうのですが、愛してます(//∀//)


微妙な数ですがお答えくださりありがとうございました。


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エムブロ！バトン倉庫
mblg.tv
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おつきあいくださり、ありがとうございました。
なかなかキャラ設定にも抜けがあり、むむむと考えてしまうことがしばしば。良い勉強になりました！


以下、コメントレスです。
ありがとうございました！

遅くなりましたが、10万打記念キャラ投票の結果を上げました！こちらからどうぞ！
投票期間は5/19〜7/31だったのですが、楽しい１ヶ月半でした(*^^*)

ということで、当サイトはこのたび10万打を迎えることができました！
開設から３年弱。こんなに早く迎えられるとは思いませんでした。10万打？10年ぐらい先でしょ、HAHAHA。と思っていました。
同時にこんなに長くサイトを運営できるとは思っていませんでした。
物語を書き散らしているだけで、ひとつも満足に完結できなかった私が、ふたつも終わらせることができました。誰か見てくださる方がいる、ということは、こんなにも違うものなのか、としみじみと思っております。

初めて小説を書き始めた中学生の頃からずっとファンタジーを書いていたのですが、なぜか今まで敬遠していた現代学園ものに手をつけたのが『かざす花』でした。
もともと『かざす花』は大正時代の話で、壮司は陸士、由貴也と巴は華族で双子の姉弟でした。
ですが、大正時代で書ききることに不安があったため、現代ものに移行。時代錯誤な面を残しつつ、学園ものにリメイク、とじゃっかん不本意なスタートだったわけですが、なんでも食わず嫌いはよくないと悟りました。
現代ものがこれがまた楽しいです。
ある俳優さんが、「殺人者より、恋する乙女を演じる方が難しい。殺人はしたことがない人ばかりだが、恋はしたことがない人がいないから演技の良し悪しが際立つ」と言っていました。
現代の何でもないような恋愛を書くのは本当に難しくて楽しいです。恋愛は本人にとっては一国の革命にも勝る大事件だー！と思って書いております。
“大事件”をこれからも書いていきたいと思っておりますので、どうかこれからもよろしくお願いいたします！

アンケート１位御礼の番外編はコメディでいこうか、ラブでいこうか迷っています。
コメディでいくと今すぐ書けますが、ラブでいくと今の時点では？？な番外編になってしまうというジレンマが……私が最近うまく時間をやりくりできなかったばかりに、アンケート終了までに終えときたい話まで進まなかったのです。すみません(--;)
ご意見お聞かせくださいますとありがたいです。